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感想・レビュー

1. どんぺー

   2025年10月4日

   結局のところ、最近のアニメの中で本当に毎週リアルタイム視聴したくなるほどモチベーションが湧いたのは、ボッチ・ザ・ロック以来だと思う。全体としてはとても楽しめた。ちなみに2周目を見たときは、感動が止まらず、ずっと泣いていた。

2. 岡田倫太郎

   2025年10月2日

   待ち望んだ『MyGo!!!!!』の続編がついに登場。穏やかな睦ちゃんが二重人格に揺れ、初華ちゃんが実は初音ちゃんだったという驚きの展開、そしてCRYCHICがひと瞬復活して涙がこぼれる場面も。こんなに盛り込まれたドラマなのに、結末はギュッとライブで締められて、少し物足りなさを感じてしまう

3. 鈴木二郎

   2025年9月21日

   (MyGO!!!!!アニメで分からなかった)さきちゃんがCRYCHICを突然辞めざるを得なかった理由は分かった。しかしその理由を口にできない。普通の子なら言えないはずだ。適当な理由を告げずに辞められるのはきつい。余裕がなかったのかもしれないが、適当な理由を言えればよかったのに、と思う場面もある。とはいえ、それを言えたとしてもともりちゃんは真に受けるだろうしうーん、難しい。

   んでさ、MyGO!!!!!アニメで疑問だった、にゃむちへの「顔」「数字」が欲しいと言われていた話が、なんで覆面なのかという点とどう結びつくのか。にゃむちには顔バレを避けるように注意していたはずなのに、あなたはタクシーでAve Mujicaって言ってしまって大丈夫なのか！？と驚く。……..と、ふと我に返ると「あれ、これバンドリアニメだよな？」と脳がバグってしまっている。それほどまでに混乱している。

   さきこちゃんがCRYCHICを辞めてAve_Mujicaを始めたのは、幼なじみと一緒にできて、かつ稼げるからだと思っていたのに稼げることがそんなに大事なポイントだったのか？初華の話は複雑すぎて、正直「バンドリのアニメ？」かと疑ってしまう。工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工、そういう終わり方なの！？ ところで睦や初華（初音？）が執着するほど祥子ってそんなに魅力的なキャラクターなのか！？分からない。

4. みにまむ

   2025年9月20日

   12話ではスムーズに問題が解決したように見えるが、実際に解決したかどうかは疑わしい。最終回のライブは素晴らしく、毎週リアルタイムで視聴していた際には、本当に楽しむことができた作品だった。

5. 千尋

   2025年9月18日

   めっちゃ面白い！
   ・睦ちゃんの頭のイカれ具合が最高に笑えた。
   靴で電話してるし、一人でずっとおしゃべりしてるし、あの異常さには笑った。普段の静かな睦もそれはそれで面白いけど。

   ・全体的に話の雰囲気が暗くて、「今、何のアニメ見てるんだ？」って突っ込みたくなる時もあった。
   今ごろ、香澄とかポピパの皆はどうしてるのかな、何度も思ったw
   あんなに明るくて輝いていたアニメが、どうしちゃったんだろう。”ポピパ・ピポパ・ポピパパピポパ～”じゃないよ！

   ・あのじいさん、正直死ねばいいのに、必要ないキャラだと思う。アニメの世界観を壊してるし、あんな汚いじいさんと初華が親子なわけがない。設定が無茶すぎて萎える。
   この展開はいらない、もっと視聴者が納得できる脚本を書いてほしい。無理やりねじ込まないでほしい、バンドリにじいさんキャラなんていらない、本当にマイナス要素。
   この訳のわからない設定をした時点で、このアニメの評価は決まったも同然。

   ・祥子、こいつは本当にやばい、シンプルに自己中心的な女。
   “残りの人生、私にくださいませんか？”って、いや、お前が一番覚悟がないでしょ！
   勝手に怒って、落ち込んで、やめて、始めるというイカれ具合が半端ない。
   こんな人についていくなんて普通は無理。
   あの酒飲みじいさんは蹴飛ばして、バンドをやらせておけばいいのに。
   テレアポのバイトしてるシーンとか思い出すと笑っちゃうし、睦に厳しいのも理解不能。ほんと、こいつら面倒くさいな。
   初華に対して冷たすぎて、睦のことしか頭にないのか、、、配慮が足りない女、祥子。

   全体的に超面白い！このイカれたキャラたちのクソさがたまらない！
   じいさんとか豊川グループの意味不明な設定がなければ、もっとよい作品だったのに。面白いけど、だからといって好きとは言えない。むしろちょっと気持ち悪いアニメかも。

   それから初華の歌声が驚くほど良い、上手すぎて思わず笑っちゃう。
   発音が素晴らしくて、”キキス チューリキキッスチューリキキスシダー”って何言ってるの？ 全然理解できない。歌詞を見ないでわかる人なんていないんじゃないかな！
   途中までの初華はただ優しくて素朴だったのに、、、やっぱりおかしくなっちゃうんだなって悲しくなる。
   祥子のためにコーヒーを入れて待ってる健気さは最高にかわいかった、、、

   まあ、色々と無理な設定と展開が目立つイカれたアニメなのは確か。
   でもそれ以上にスリリングで面白くて、毎週続きが気になって仕方がなかった。

   振り返ると、前回のMyGO！なんてただの喧嘩する平和な物語だったな。燈なんてただの内気なだけで、何の問題もなかった。あれは本当に平和なアニメだった。

6. JOJO

   2025年9月18日

   対になる作品の「It’s MyGO!!!!!」には及ばないものの、挑戦的な作品だと感じています。三角初華はバンドリにおいて特に印象的なキャラクターだと思います。

7. hiyoko

   2025年9月13日

   前作mygo!!!!!の内容を振り返りつつ、「ひぐらしのなく頃に」と「解」を意識した構成が感じられる。前作とその全体のテーマは、停滞と前進という表裏一体の関係を持っている。特に「迷うことに迷わなくていいよ」というメッセージが響く。非常に面白い作品だから、バンドリの世界線とは独立させて、もっと多くの人に広められればよかった。

8. にゃんこ

   2025年9月1日

   『My GO︎︎!』の続編を観て、前作以上の深い闇と熱い人間ドラマに引き込まれる作品だった。暗さと鬱展開が強烈で、見どころが多いが決して重苦しくなりすぎない緊張感が続く。物語に夢中になり一気に視聴を終えてしまう魅力がある。

   総評
   – ダークでヘビーな展開が中心だが、各キャラクターの設定が際立ち、緊張感と共感を両立させている。視聴後も強い余韻が残る作品。

   見どころ・ポイント
   – 働きかける謎解きと人間関係の葛藤が物語の軸。クライシックの解散理由や祥の家庭環境が明かされ、世界観の理解が深まる。
   – 睦とモーティスの狂気は最も衝撃的な要素のひとつ。二面性や心の病、弱さがリアルに描かれ、怖さと同時に現実味を強く感じさせる。
   – 声優の演技力の高さが作品の緊迫感を支える。特に睦・モーティスの表現力、楽奈ちゃんとにゃむちの洞察力が光る。

   キャラクター分析
   – にゃむちは性格が冷静で現実的、利己的な面もあるが正直に生きる姿が最も人間らしく、共感度が高い。彼女の視点が物語の核をなす場面が多い。
   – 楽奈ちゃんは内面の強さと成長を象徴する存在。にゃむちと並ぶ観察者として、全体の謎解きと問題解決の鍵を握る。
   – そよと立希は他者を思いやる温かな視線で、ムジカの仲間たちの心の支えとなる。彼らの気遣いが作品の救いとなる描写が印象的。
   – 海鈴さんと初華の闇も重要な伏線。海鈴の信頼性を巡る場面は視聴者に不安と共感を同時に呼び起こす。初華の闇の描写は予想外で、終盤のライブへと自然につながる。

   ストーリーの展開とテーマ
   – MyGO!!!!!の成長テーマが前面に出る。迷いを抱えつつも前に進む姿勢が、作品全体の芯になっている。
   – ムジカとMygoの二つのバンドが対比され、それぞれの葛藤と成長を通して問題と向き合い続ける力が描かれる。
   – 結末近くで見える力技の演出と天才的な構成は、視聴者を息をのませる。最終回のライブシーンは圧巻で、対照的な2バンドの演奏が強い印象を残す。

   演出とライブシーン
   – 演出は全体を通じて緻密で、睦とモーティスの心の動きが音楽と映像で巧みに表現される。圧倒的な力強さと恐ろしさが同居する表現力が高評価。
   – ライブシーンの演出は特に秀逸。終盤のライブは両バンドの対比を効果的に描き出し、闇を抱えたまま前へ進むというテーマを強く印象づける。

   不安点と続編への期待
   – 祥の家庭事情と睦・モーティスの問題の解決方法がはっきり描かれていない点が、少し気になる要素。続編への期待が頭をよぎる余地を残す。
   – 視点が多岐に渡るだけに、人物関係の整理が難解になる場面もあるが、それが作品のリアリティと迫力を生み出している。

   総括コメント
   – 鬱展開の多さにも関わらず観る価値は極めて高い。問題に逃げず向き合う姿勢、心の弱さや不安定さをリアルに描いた人間ドラマとして深く心を動かされる。青春のきらめきは薄いが、キャラクターたちの成長と関係性の細やかな描写が強く印象に残る。続編が気になる人には特におすすめの一本。

9. shin

   2025年8月30日

   賛否は分かれているようですが、私は公正に評価できる立場にあります。次回作では睦ちゃんのとびきりの幸せを心から願っています。

10. momotaro

    2025年8月30日

    この会社は自身の過激な宣伝手法を理解しているようで、サイバーエージェントに高評価を与えさせるために雇ったのではないかと疑われています。