2015年4月4日に公開のアニメ「長門有希ちゃんの消失」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「長門有希ちゃんの消失」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
長門有希ちゃんの消失が視聴できる動画配信サービス
現在「長門有希ちゃんの消失」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「長門有希ちゃんの消失」が配信中です。
最終更新日
長門有希ちゃんの消失のあらすじ
これは、少しシャイな普通の少女、長門有希の物語です。
長門有希ちゃんの消失の詳細情報
「長門有希ちゃんの消失」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
長門有希ちゃんの消失の楽曲
「長門有希ちゃんの消失」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマフレ降レミライ北高文芸部女子会
- エンディングテーマありがとう、だいすき茅原実里
長門有希ちゃんの消失のエピソード
「長門有希ちゃんの消失」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 大切な場所 | 長門有希はちょっと内気な普通の女の子。キョンに自分の想いを伝えるため文芸部でクリスマスパーティを企画するのだが…。 |
02 | もろびとこぞりて | 文芸部の部室で無事にクリスマスパーティを開催できた有希。念願のターキーを食べてみんなが盛り上がる中、一人部室を抜け出してしまう…。 |
03 | 涼宮ハルヒ!! | クリスマスの翌日、有希とキョンの前に現れた涼宮ハルヒと名乗る謎の少女。大胆不敵な彼女に翻弄されてしまう二人なのであった…。 |
04 | Be my Valentine | バレンタインデーが近づきウキウキして落ち着かない面々。放課後、部活を休みにして有希は涼子と一緒に手作りチョコを作っていた。一方のキョンはハルヒに連れ出され…。 |
05 | 彼女の憂鬱 | 部室でハルヒがキョンにチョコを渡しているのを目撃してしまった有希は、その場から走り去ってしまう。慌ててあとを追いかける涼子とハルヒなのだが…。 |
06 | Over the Obento | 桜が舞う季節。進級してクラスが一緒になった有希、キョン、涼子の三人。ある昼下がり、部室で二人きりになった有希とキョンはひょんなことからお弁当を…。 |
07 | ねがいごと | ゴールデンウィークにハルヒの提案で温泉へ合宿に行くことになった文芸部の一同。出発前に電車の座席を決めるくじ引きに緊張する有希だった…。 |
08 | 涼宮ハルヒの謀 | 旅館に到着した文芸部一行は、温泉、卓球、カラオケと大いに盛り上がり、美味しい料理に舌鼓を打つ。そして深夜、お見合い風呂の仕掛けにドキドキする有希とキョンは…。 |
09 | その手を… | 真夜中のトランプ大会でひとしきり盛り上がり、疲れて眠ってしまうハルヒと涼子。遅れて遊びに来た鶴屋さんの勧めで、有希とキョンは丘の上の展望台に星を観に行くことに…。 |
10 | サムデイ イン ザ レイン | ある雨の日、下校中に交通事故に遭いかけた有希。軽いすり傷だけで済んだのだが、何か様子がおかしい。不審に思った涼子は…。 |
11 | 長門有希ちゃんの消失Ⅰ | 有希は事故がきっかけで別の人格に入れ替わってしまった。涼子とキョンは有希をいつもと変わらぬよう温かく見守ることにするのだが…。 |
12 | 長門有希ちゃんの消失Ⅱ | テスト勉強のため、キョンは有希と約束していた図書館に行くことになった。本に囲まれて嬉しい有希だが、自分の感情の変化に悩み始める…。 |
13 | 長門有希ちゃんの消失Ⅲ | 眠りから覚めるたびに今の有希は、曖昧だった前の有希の記憶がはっきりとしてきていた。今の有希は自分が失われてしまう前に残りの時間を大切に過ごそうと決意する…。 |
14 | 彼女の戸惑い | 梅雨が明け、無事にテストも終わり、文芸部にはいつもの日常と騒がしいハルヒも戻ってきた。そのハルヒが突然、七夕を盛大にやると言い出して…。 |
15 | 彼の迷い | いつも通りハルヒが中心となり、文芸部の夏休みの活動計画が持ち上がり、まずは海水浴に行くことになった。女子の水着姿も眩しく、海で大はしゃぎをする面々だった…。 |
16 | 花火 | 夏休みも終盤にさしかかり、散々遊び倒した文芸部一同。有希への想いがモヤモヤしたままのキョンは夏祭りの最中に…。 |
感想・レビュー
やはり本編のユキちゃんが最高に魅力的だと思います。こちらも可愛いのですが、抜けているキャラクターはみくるちゃんだけで十分です。それに、絵柄も本編の方が好みです。
– ゴリゴリの日常系作品の感想。ハルヒの強烈な性格がないと物足りないけれど、こちらの方が心の安らぎを感じられる。
– ゴリゴリの日常系のレビュー。ハルヒの個性的な性格が薄いと物足りなく感じる一方、こっちの方が精神的には幸せ。
– ゴリゴリの日常系というジャンルについての感想。ハルヒの尖った性格がなくても、こちらは心の平穏を感じられる。
– ゴリゴリの日常系の魅力を語る。ハルヒの強烈さがないと物足りないと感じつつも、精神的にはこちらの方が満たされる。
これはダメなスピンオフ。長門でも涼宮でもなく、オリジナルストーリー自体に失望。京アニですらないのかと感じさせる仕上がり。
最悪のスピンオフ。長門・涼宮ファンをがっかりさせるオリジナル展開で、京アニの名を冠する価値が見いだせない。
長門にも涼宮にも当てはまらないこのオリジナルストーリーは大失敗。京アニですらないのかという疑念が生まれる。
ダメなスピンオフ。原作ファンの期待を裏切る内容で、京アニのブランド力にも疑問符がつく。
本家を観た時に感じた違和感が強いですが、時折本家のネタが挿入されるため、本家を知らないと内容が理解しづらいという、微妙な立ち位置の作品です。
全く別人の長門有希。
これもかわいいけれど、やっぱりコレジャナイ感が否めない。かわいいには違いない。
涼宮ハルヒが中心じゃない世界観を描くと、彼女の秘めた想いもこの世界では特別扱いされず、ありふれた出来事として過ぎ去っていく。キョンと長門有希の恋物語も初めは新鮮に感じられたが、次第に鬱陶しくなってしまい、受け入れ難くなる。それでもみくるちゃんはいつも通りかわいさ満点で、物語に明るさを添えてくれる。
視聴は正直、かなりの労力を要した。しっかり観るには心身ともに辛い場面が多く、私は半分くらい手を抜いて見てしまった。結果、見なくてもよかった気がする。長門有希のキャラクターは別人のようで、どこかおばあさんっぽさも感じられた。記憶を失う瞬間には一瞬おっと反応しただけで、それっきりだった。この作品がこのまま終わるはずもなく、本作とリンクする展開を期待してしまったが、実際には微妙なラブコメに留まっていた。事前情報を知っていれば視聴を控えたかもしれないが、事前情報を得るには勇気が必要だった。結局、見なくてよかったはずの場面を見てしまった。人生にはそんなこともある。やれやれ。
ハルヒを先に見てしまったせいで、これじゃない感じがして、集中できなかった。
長門ファンには楽しめる作品だと思います。私自身は、憂鬱な長門が特に好きですが!
消失長門ファンにはたまらない作品だね(マンガに登場したロングヘアの長門はちょっと違った解釈だけど)
この世界のハルヒ、なかなか好きかもしれない。
ハレ晴れをオマージュしたオープニングも素晴らしい。