2024年1月11日に公開のアニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「勇気爆発バーンブレイバーン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
勇気爆発バーンブレイバーンが視聴できる動画配信サービス
現在「勇気爆発バーンブレイバーン」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「勇気爆発バーンブレイバーン」が配信中です。
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勇気爆発バーンブレイバーンのあらすじ
―――ふたりをつなぐ“勇気”――― 人型装甲兵器『ティタノストライド』(通称TS=ティーエス)が成熟した時代。 各国軍がハワイ・オアフ島に集結する中、 陸上自衛隊のイサミ・アオと米国海兵隊のルイス・スミスは戦闘の最中に運命的に出会う。 突如現れた所属不明機の猛攻を前に、兵士たちは次々と散っていく。 自らの誇りをかけて戦う──死と隣り合わせの戦場で生き延びるため、 仲間を救うため、命を信じて、勇気を握りしめる。
勇気爆発バーンブレイバーンの詳細情報
「勇気爆発バーンブレイバーン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | CygamesPictures |
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監督 | 大張正己 |
脚本家 | 小柳啓伍 |
キャラクターデザイナー | 本村晃一 |
主題歌・挿入歌 | 鈴木崚汰 鈴村健一 阿座上洋平 |
出演者 |
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カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年1月11日 |
勇気爆発バーンブレイバーンの楽曲
「勇気爆発バーンブレイバーン」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマババーンと推参!バーンブレイバーンブレイバーン(CV.鈴村健一)
- エンディングテーマ双炎の肖像Various Artists
勇気爆発バーンブレイバーンのエピソード
「勇気爆発バーンブレイバーン」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 待たせたな、イサミ! | 世界各国の部隊がハワイ諸島に集結し、米軍のティタノストライド(TS)パイロット、ルイス・スミスは戦闘の最中に自衛隊のエースパイロット、イサミ・アオと出逢う。戦闘を通じてイサミの人並外れた実力を目にしたスミスは、彼に一対一の勝負を挑む。しかし約束の日、突如所属不明機による大規模な強襲を受け、平和な日々は終わりを告げる。 |
02 | イサミィーーッ!そろそろだよな、イサミィーーッ!! | 何とか窮地をしのいだ後、各国軍の司令官はブレイバーンを交えた作戦会議を行っていた。世界が危機に瀕していると熱弁するブレイバーン。しかし、突如現れた謎の存在を信用できないキングたちは対応を決めあぐねる。一方で訳も分からずブレイバーンに搭乗させられたイサミは敵のスパイだと疑われ、厳しい尋問を受けていた。混乱を極める中、新たな敵スペルビアがノースショア沖に襲来する。 |
03 | ルル……それが、彼女の名前だ | ブレイバーンに拒絶され傷心のスミスは、海岸で謎の少女と出逢う。敵に関係しているのではと疑うが、行く先のない少女を放っておけず匿うスミス。一方イサミは無理やりブレイバーンに乗せられたショックからコクピットに引きこもる。そんな状況の中、生き残った各国軍はブレイバーンを基幹とした多国籍任務部隊(ATF)を結成し、世界を解放する戦いに赴く。だが、ATFの要となる航空母艦には不穏な影が迫りつつあった……。 |
04 | イサミ、キミはまだ、人というものを分かっていないようだ | ハワイを開放した多国籍任務部隊(ATF)は次なる目的地を日本に定める。各々が戦闘に備えて準備を進める中、スミスは謎の少女ルルの監視を命じられた。しかし、ただ遊んでいるようにしか見えないスミスに対し、イサミは不満を募らせる。その姿をみたブレイバーンは、イサミを連れてとっておきの『いい場所』へと向かう。 |
05 | それはきっと、私には出来ないことだろう | 日本救出奪還作戦『オペレーション・アップライジング』が開始されるまであと1週間。多国籍任務部隊(ATF)の艦隊は太平洋を横断していた。ブレイバーンの搭乗者として期待を寄せられるイサミは、プレッシャーを感じつつもその気持ちは周囲に隠していた。そんなイサミの様子が気がかりなスミスは、何とか彼と話そうとするがうまくいかない。悩むスミスだったがブレイバーンとの会話をきっかけにある妙案を思いつく。 |
06 | 絶対に大丈夫だ。なぜなら……私がブレイバーンだからだ! | 先行して日本に上陸したイサミ、ブレイバーン、そしてスミスは生存者の探索を行う。生存者が見つけられなかったときは、部隊を安全に上陸させるための事前砲爆撃を実施すると伝えられたイサミ達。誰も発見できず焦りを募らせる中、スミスにピンチが迫る。困難な状況でも諦めないイサミ、その心に呼応するかのようにブレイバーンの新たな力が覚醒する。 |
07 | どうするイサミ!こんな時、イサミならどうするんだ! | ハワイ諸島で倒したはずのスペルビアが多国籍任務部隊(ATF)の前に再び立ちはだかる。同時に新たなデスドライヴズも動き出し、イサミとブレイバーンが交戦する。スミスは総攻撃で一時的にスペルビア抑えることに成功するが、ティタノストライド(TS)を破壊され絶体絶命の危機に瀕していた。 |
08 | また会おう、スミス | スミスはブレイバーンの直掩TS部隊ブレイブナイツの隊長に任命される。どんな困難もブレイバーンとイサミなら乗り越えられると語るスミスは、イサミを勇気づけるように共に世界を救おうと約束を交わした。日本を取り戻した多国籍任務部隊(ATF)はヨーロッパ方面への進軍を計画するが、出港の直前、横浜一帯が深い霧に包まれる。視界もままならず通信も途絶、孤立したコンステレーションに新たな3体のデスドライヴズが襲い掛かる。 |
09 | イサミィ!俺たちで、世界を救うんだ!! | イサミのもとに届くルイス・スミス戦死の知らせ。冷静さを失ったイサミにブレイバーンの言葉は届かず、ヴァニタスとペシミズムに苦戦を強いられる。一緒に世界を救いたいと誓った2人の強い想いがイサミから溢れ出したとき、奇跡が起こる。 |
10 | 日本ではそれをOMIAIという | スペルビアをオジサマと呼ぶルルは、スペルビアに乗ると迫る。イサミとブレイバーンを救うためにはスペルビアの力が必要だと伝えるが、スペルビアに拒絶されてしまう。その後ルルは一人で戦いに行こうとするイサミを必死で説得しようとするが聞き入れてもらえず、強硬手段に出る。一方で相棒のすばらしさを語るブレイバーンを見て心が揺らいだスペルビアは、ルルと一つになる決心をするのだが……。 |
11 | オペレーション・ボーンファイア、開始だ! | スペルビアを仲間に迎えたイサミたちは、決戦の地ハワイ諸島へと向かう。残る3体のデスドライヴズの情報をスペルビアから得たイサミたちは激戦に備え『オペレーション・ボーンファイア』を発動し、お互いの絆を確かめ合っていた。ハワイ諸島のデスドライヴズが静かに待ち構える中、全てが謎に包まれたデスドライヴズ、セグニティスを先に倒すため、ブレイバーン、イサミ、スペルビアそしてルルの2体と2人が最後の戦いに赴く。 |
12 | 勇気爆発の、その先へ!! | ブレイバーンを失い、戦う意思をくじかれたイサミ。絶体絶命の危機に陥るイサミとルル。自分はヒーローにはなれない、それでも死にたくないと叫ぶイサミは、縋るようにコクピットに駆け込む。そこでイサミがみたものとは―― 「キミなら、その先に行ける」 「勇気爆発のその先に」 託された勇気を胸に、イサミは再び立ち上がる。 君たちは本当の勇気に出逢う。 |
感想・レビュー
ロボアニメが大好きですが、最近は心に響く出会いが少なく、この作品には大きな衝撃を受けました。第一話の歌に引き込まれ、最後まで視聴することを決めた視聴者様は私だけではないはずです。楽しい時間をありがとう。
当時話題になっていて、トランスフォーマーのようなものかと思って見てみたら、全く違っていて笑ってしまった。
一体これって何なんだろう。
(1) 記録なし
(2) 8/16 第1話
8/17 第2話・第3話
8/18 第4話・第5話
8/21 第6話〜第8話
8/22 第9話〜第12話
友情アニメ
ゼノグラシアを先に観ていたため、時折ブレイバーンが淫ベルに見えてしまった。
さまざまな展開があったものの、ストーリーはわかりやすく、キャラクターも魅力的で楽しめました。もし続編があるなら、ぜひ観たいと思わせる作品です。また、オープニング曲は非常にキャッチーで、思わず口ずさんでしまうほどでした。
マサミィーーッ!そろそろ来るよね!?マサミィーーッ!!
信じてるからね!マサミあっ!焦らさないでくれよ。マサミ、マサあれ?新作を作るんだよね?頼むよ、マサミィーーッ!
「BL要素のあるロボットアニメ」くらいに思って見ていたら、終盤の展開にビックリ️序盤だけ見て、このノリが合わずリタイアする人もいるだろうな〜 あんなにクドいBL展開には、ちゃんと意味があったとは
人型装甲兵器・ティタノストライド(TS)が発展した時代、オアフ島に集結した各国の軍は、突如として現れた所属不明の機体から襲撃を受ける。
TSが物語の中心になるかと思いきや、その存在感は薄く、ブレイバーンが全てをさらっていく。その勢いと熱量が詰まっていて、とても面白かった。ロボアニメの定番をコメディ要素を多く取り入れながら楽しむのかと思ったら、大逆転の展開もあり、中々トリッキーなアニメだった。
BLの要素やリアルロボに熱血ロボが混じるなど、戦争のシリアスさも盛り込まれている。展開には様々なツッコミどころがあるけれど、それを良い意味でも悪い意味でも置き去りにする勢いとバカらしさがあり、楽しむことができた。生体エネルギーとしてのルルの設定は面白いものの、自我を持ったキャラクターとしての”ルル”には若干の無理を感じた。ミユについても要素が多すぎて、回収が雑になりつつあるのが笑えた。ヒビキはもっと見たかった。
映像面では、作画のクオリティが安定して高く、エフェクトも丁度良い具合で見やすい。3Dのロボと2Dの世界観のバランスが特に絶妙だった。この作品を考えて観るべきかどうかは分からないが、ただ子供のようにロボアニメを純粋に楽しむことができた。
1話を15分だけ視聴。ハワイアンズでこの作品をよく観ていたので、好奇心から視聴してみたが、結局は後悔。何が面白いのか分からない。ごめんなさい。ロボットアニメとは相性が悪いみたい。
面白いけれど、毎週バズろうと狙って作られている感がどうしても拭えず、少し冷めてしまう。何もかもに納得の説明が必要なわけではないけれど、「昭和のパロディ」というパッケージでギャグを誤魔化す手法には正直食傷気味だ。真剣に観ているのが馬鹿らしくなる場面も多い。話の展開と無関係な萌えキャラが次々と登場し、露骨なBLギャグが繰り返される。戦闘で死者は相当数いるはずなのに、あまりにおちゃらけたトーンで話が進む。思い出したかのように深刻な顔を見せるかと思えば、次のカットではまた下ネタギャグの連続で、温度感のバランスが掴めない。作り手側が「途中でさえぎられる/カットされる」編集を面白いと評価している点にも違和感がある。
デスドライブスの「死にたい」という欲求を抱える設定は興味深いが、じゃあなぜスペルビアは一対一の決着を避け、雑兵を送り込んできたのかがよく分からない。『ルル』をエネルギー源として戦う話だという点も、地球外にも地球人と同じ姿の存在がいて、それを体に取り込んでいる、という解釈をどう整理するのかが不明瞭だ。ルル(人名)はたまたま地球に居着いて地球人になっただけなのか、それ以外の「ルル」はデスドライブスと一緒に殺されたのか細かな部分が気になって入り込みづらい。金色版のクライマックスも、理由や必然性に乏しく玩具の色展開が増えただけの印象で、(これはブレイバーンだけの問題ではないが)少々萎える。
最後まであまり成長らしい成長が見られないイサミ、コックピットから出てこないことや機内が液体で満たされる描写には、エヴァを匂わせる意図があったのかもしれない。作中では「アビス」と語られていたが、果たしてそう呼ぶべきだったのか