ぽんのみちはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.4
ぽんのみち アニメ

2024年1月5日に公開のアニメ「ぽんのみち」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ぽんのみち」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ぽんのみちが視聴できる動画配信サービス

現在「ぽんのみち」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ぽんのみち」が配信中です。

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最終更新日

ぽんのみちのあらすじ

「でてけぇー!」と声を荒げる尾道市の女子高生・十返舎なしこは、家を追い出されて途方に暮れていた。 「友達と遊べる場所が欲しい」 そんな彼女は、父が昔経営していた雀荘の空き家を見つけ、みんなが集まれる場所へと生まれ変わらせる決意を固める。 友達のぱいと泉とともに、新しい居場所を手に入れたなしこたちは、遊ぶだけでなく料理をしたりお茶を楽しんだり、時には麻雀をする日々を送る。 何気ない日常が、こんなにも愛おしく感じられる物語。

ぽんのみちの詳細情報

「ぽんのみち」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2024年1月5日

ぽんのみちの楽曲

「ぽんのみち」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

ぽんのみちのエピソード

「ぽんのみち」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 第1話(東1局)麻雀をやるしかなしこちゃん ある日、自分の部屋で騒ぎ過ぎた十返舎なしこは、母親に家からたたき出されてしまう。 自由に遊べる場所を失い不貞腐れるなしこは、父親から昔経営していた元雀荘を片付ける代わりに、そこを好きに使っていいという電話をもらう。 さっそく彼女は友達の河東ぱい、徳富 泉と集まれる遊び場を手に入れるべく元雀荘を片付け始める。すると店にあった麻雀牌から謎の精霊が現れて……!?
02 第2話(東2局)4人揃った 元雀荘に現れた麻雀の精霊・チョンボや、謎のお嬢様・林リーチェと出逢ったなしこ。休日、彼女が元雀荘に向かうと、リーチェが店の前で待っていた。幼い頃に楽しい時間を過ごした思い出の場所で、一緒に麻雀を打たせてほしいと頼み込むリーチェ。一方、麻雀をやるより、元雀荘を友達との自由な秘密基地にしたいと思っていたなしこは、何かと理由をつけてリーチェのお願いを断ろうとするが……。
03 第3話(東3局) ご飯を食べよう 遊び仲間にリーチェが加わり、より一層賑やかになったなしこの日常。元雀荘ではガスが使えることが判明し、一同はご飯を作ることに。料理の前に途中で終わっていた室内の片付けをしていると、雀荘経営時のメニュー表を発見。それを参考に協議した結果、カレーを作ることが決定し、なしこと泉は材料の買い出しへ向かう。だが、買い物からの帰り道、なしこは刺身が食べたくなってしまい……?
04 第4話(東4局)ギガが減る! スマホの使い過ぎでギガ不足に陥ったなしこ。そこで、Wi-Fi さえ通っていればスマホ使い放題だと考えた彼女は父親に相談。一度は断られたものの、機転を利かせて見事、説得に成功するのだった。その後、リーチェがオススメしたオンライン麻雀ゲームで遊ぶことにしたなしこ、ぱい、泉。各々、オンライン対戦のマッチングを開始すると……。
05 第5話 (東5局)奴がきた! オンライン麻雀ゲームで出会った強敵に勝利したリーチェ。元雀荘が祝勝ムードに包まれる中、そこへ件の対戦相手・江見 跳がやって来る。到着して早々、リーチェにリベンジマッチを申し込む彼女の姿に最初は気圧され恐れ戦くなしこ。だが、リーチェたちの言葉を聞き、跳を遊び仲間に加えようと奮起。後日、改めて元雀荘にやって来た跳と親睦を深めるべく、一同はとある作戦を開始する……。
06 第6話(東6局)合宿! 尾道市内の旅館で泊まり込みの麻雀合宿をすることにしたなしこたち。まずはホテルのチェックイン時間まで、近すぎて今まで訪れていなかった尾道市の有名観光地を訪れてみることにする。最初は美しい景観や温泉を満喫する一同だったが、次第に道のりがハードになり、旅館に着く頃にはヘトヘトに。だが、休む間もなく、跳の音頭で徹マン地獄が幕を開けるのだった……。
07 第7話(東7局)8月1日(ぱいの日です) 「パイ(牌)の日」にして「麻雀の日」である 8 月 1 日。この日、誕生日を迎えたぱいのため、なしこはビーチで彼女の誕生日会を開催。一同は真昼のビーチで誕生日ケーキを食べたり、海遊びをしたりと、一風変わった誕生日会を楽しむのだった。その後、会が終盤に差し掛かり、なしこたちからぱいにプレゼントを渡すことに。だが、その場でリーチェがプレゼントとしては高価すぎる代物を差し出して……
08 第8話(東8局)あかりをつけましょう 4日後に開催が迫った灯りまつり。そのお祭り用に母親からぼんぼり作りを頼まれたなしこだったが、なんと課されたノルマは4日間で 3000 個……。一人では到底終わらない仕事量に涙を流すなしこ。すると事情を聞いたぱいや泉。さらに、チョンボや思わぬ人物たちが助っ人に加わり、一同は急ピッチで作業を進めていく。果たして、なしこたちはお祭りに間に合わせることができるのか!?
09 第9話(東 9 局)れっつべっちゃー 鬼に扮した氏子が子供たちを追い回す、ベッチャー祭り。尾道市を代表するそのお祭りの開催が近づいたある日。なしことリーチェは、皆で一緒にお祭りをまわろうと提案。しかし、それを聞いた泉は崩れ落ちてしまう。心配するなしこたちに小さい時、氏子に追いかけられて以来、鬼がトラウマになっていることを明かす泉。そこで、なしこたちは泉に鬼を克服させるため、彼女にとある訓練を課すのだった……。
10 第10話(東 10 局)みんなのメニ―クリスマス! 12 月 25 日、元雀荘でクリスマスパーティーを開催することにしたなしこたち。パーティー当日、テーブルにはみんなで作った沢山の料理が並び、一同は一夜限りの特別な食事の時間を楽しむのだった。その後、満腹になると休憩がてら麻雀をすることに。 すると対局中、突然、不敵な笑みを浮かべるなしこ、ぱい、泉。その 様子を見た跳は、なしこたちのイカサマを疑うが……。
11 第11話(東 11 局)あけおめ! 大晦日の夜、初詣に行くため集合したなしこたち。新年のお祈りを終えた 5 人は、お蕎麦を食べたりおみくじを引いたりと、新年早々、楽しい時間を過ごす。それから 2 日後の 1 月 3 日、麻雀の初打ちのために元雀荘へ集合したなしこたち。一同はなしこが作ったお雑煮やみんなで持ち寄った料理をつまみながら対局を始める。新年初上がりを勝ち取るのは果たして……?
12 第12話(東 12 局)雀卓の娘たち ずっと使い続けてきた電動雀卓のジャンタ君が故障し、動揺するなしこたち。自分たちで修理を試みるものの、素人が直せるものではなく、断念。以降、元雀荘に 5 人全員が集まる頻度は減り、自然と麻雀をする時間も短くなってしまう。そんな状況に一抹の寂しさと悲しさを感じるなしこ。他の 4 人もなしこと同じような気持ちを抱えているものの、状況を変えることができず月日だけが流れていき……。

感想・レビュー

  1. うい うい

    麻雀アニメかと思ったら、日常の一部として麻雀を添えた結構日常寄りのアニメでした。パロディシーンも多く、雀魂が登場したときはかなり驚きました(笑)。視聴する際は、麻雀アニメとしてだけ見るのではなく、日常アニメ+麻雀として楽しむのがベストだと思います。日常を楽しむ姿がとても印象的で、日常アニメとしても十分に面白いです。尾道の魅力も映像にしっかり伝わってきて、宣伝効果も抜群だと感じました。某ゲームも含めて、訪れてみたくなる魅力を伝えてくれます。おすすめです。

  2. 鈴木二郎

    福本伸行風のパロディを満載した導入と、スマホゲーム『雀魂』ネタ、そして雀卓の修理が象徴する終わり方麻雀アニメながら、麻雀のプレイ自体が物語の主軸ではありません。麻雀を出汁にした日常系アニメの雰囲気が強い作品です。最終話では春場ねぎ書き下ろしのイラストが話題性抜群。キャラデザインは可愛く好印象。秘密基地風の設定も好きですが、物語の筋は平凡。見やすさは良好。総評は星3つの普通程度です。

  3. ぽん ぽん

    麻雀アニメなのに麻雀の描写が控えめだという意見をきっかけに視聴してみたところ、その評価は的外れだと感じた。実際には、麻雀が好きな女の子たちの日常を丁寧に描く日常系アニメとして非常に魅力的で、余計なキャラや過剰な展開がなく、落ち着いた雰囲気の中でドラマが淡々と進む点が特に素晴らしい。主要キャラ5人のうち3人が最初から打ち解けていたのも大きなポイントで、リーチェが第1話で登場することで全員が早い段階で揃うのも嬉しい。さらに、春場ねぎ先生がデザインするキャラクターたちはとびきり可愛く、視聴の癒しになっている。笑える場面もあり、主題歌も良曲。総じて非常に見応えがあり、2期の制作を心待ちにしている。獲得タイトルは超コンテンダーシリーズ 優勝(2025年)

  4. いな いな

    尾道に旅行した際、さまざまな場所にアニメキャラのパネルがあって気になり、視聴してみました。

    結果は大成功!観てよかったです!
    麻雀をテーマにしているにもかかわらず、麻雀シーンはほとんどなく、ただ可愛いヒロインたちの日常を楽しめますw

    尾道の風景もリアルに再現されており、訪れたことがある人には特に嬉しい要素ですね。

    キャラクターデザインも魅力的で、個性豊かなキャラが描かれているため、『ゆるキャン』のような作品が好きな方にはおすすめです!

  5. ザク ザク

    雀荘で麻雀を楽しみます。
    麻雀に夢中です。
    ずっと麻雀を続けます。

  6. にゃんこ にゃんこ

    麻雀アニメでありながら、実際には麻雀のシーンが少ない。麻雀のルールを知らない人にも優しい、親切な作りの萌えアニメだ。
    #見るしかなしこちゃんだ!

  7. 彩場翔人 彩場翔人

    このアニメは本当に素晴らしいです。頭を使わずに楽しめるし、ふわふわした雰囲気で、女の子たちが楽しそうにしているだけ。麻雀をするように見えるけど、それほど重要ではない。それでも十分に楽しめる作品です。

    **キャラクターデザインは『五等分の花嫁』の春場ねぎ先生** が手掛けていて、全キャラが個性的で魅力的。こういう開放的なデザイン、大好きです。迷いがなく、潔いスタイルが素晴らしいです。

    また、福本作品のネタが多く取り入れられていて、ちょっと滑っている感じもしますが、特に気になりません。可愛ければそれでいいんですよね。

    ここからキャラクターについて紹介します。

    **十返舎なしこ**
    元気いっぱいのエセ広島弁の女の子。実は成績が良く、しっかり者というギャップが魅力的。さらに、胸も豊満です。

    **河東ぱい**
    私の推しキャラです。キャラクターデザインも素晴らしく、声も可愛らしい。佐伯伊織さんが演じていて、他に「ぱいちゃんに似たキャラ」いたら教えてほしいです。こちらも胸が豊満です。

    ### **徳富泉**
    魚屋の娘で男勝りだけれど、とても優しい性格。彼女から感じる母性が魅力的。また、胸は豊満です。

    **林リーチェ**
    かわいいロリリーチェで、センスある「リーチェいっぱつ」が大好きです。胸はこの中で特に大きいです。

    **江見跳**
    途中から参加しながらも、自然に溶け込んでいるのがすごいです。オープニングの尾道ラーメンを食べるシーンが印象的でした。胸は比較的控えめです。

    **総評**
    疲れた時に何も考えずに楽しめるアニメ。ずっと続いてほしいと心から思っています。

  8. mu mu

    途中から、生活力があり過ぎる高校生の話題へと展開していた。
    途中で大塚さんの登場がなくなったのは、忙しかったせいかもしれない。

  9. にわとり

    原案:春場ねぎ/掲載誌:なかよし。麻雀アニメとして期待されがちだが、実際の麻雀描写は極めて少なく、日常の出来事が中心に描かれる作品。麻雀パートは全体の約1割程度。キャラクター設計とOP・EDは良いが、それ以外は物足りない。ツモの所作は初心者レベル。『咲-Saki-』のような麻雀作品を期待すると落胆するので要注意。