最果てのパラディン 鉄錆の山の王はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.9
最果てのパラディン 鉄錆の山の王 アニメ

2023年10月7日に公開のアニメ「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

最果てのパラディン 鉄錆の山の王が視聴できる動画配信サービス

現在「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」が配信中です。

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最終更新日

最果てのパラディン 鉄錆の山の王のあらすじ

死者の街を出てから二年が経ち、ウィルは数えで17歳になっていた。領主として「灯火の河港 トーチ・ポート」を発展させ、徐々に「獣の森 ビースト・ウッズ」には人々の営みと笑顔が戻ってきた。しかし、季節外れの花が咲き乱れ、森の異常が露見する。これを解決すべく森の奥へ向かったウィルたちは、森の王から不吉な予言を受ける。『鉄錆の山脈に、“黒き災いの火”が起こる。火は燃え広がり、あるいは、この地の全て…』

最果てのパラディン 鉄錆の山の王の詳細情報

「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2023年10月7日

最果てのパラディン 鉄錆の山の王の楽曲

「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

  • オープニングテーマ命火yanaginagi
  • エンディングテーマパズルKOTOKO

最果てのパラディン 鉄錆の山の王のエピソード

「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 聖騎士と詩人 死者の街を出て2年、「灯火の河港トーチ・ポート」の将来に繋がる確かな発展を実感するウィルは、エセルバルドに招待され「白帆の都ホワイトセイルズ」で新年の式典に参加していた。式典後、ビィの要望で『賢者の学院アカデミー』へと一緒に向かうがその道中にある『迷いの森』で謎の老人と出会う。その老人はここで森番をしているというが…
02 狂える森 ウィルとメネルは、エセルバルドの依頼で「獣の森ビースト・ウッズ」に起きた異変を調査するため森を訪れていた。木々が枯れ落ち、獣たちが死んでいる惨状を目の当たりにしたメネルは、この森を統治する2つの古樹『樫の木の王』と『ヒイラギの王』に何かあったのではないかと気づく。原因を突き止めるため、森の最奥へと向かう二人だが、そこで待ち受けていたのは――
03 最後の王 これまでに各所で起きていた災いは、ドワーフの国があった鉄錆山脈に原因があることが発覚し、それを突き止めるため引き続き調査を進めるウィルとメネル。ある日、2人が日課の鍛錬をしていると、1人のドワーフが草陰に隠れてその様子を見ていた。興味があるのかとウィルが声をかけると、そのドワーフはおどおどした様子で足早に逃げて行ってしまうのだった。
04 勇気の意味 ウィルはドワーフの青年ルゥを従士として雇い、メネルと共に稽古をつけることに。ストイックな鍛練にも食らいつくルゥは、少しずつだが成長をみせていた。稽古の後、ウィルから戦士、そして勇気の何たるかを学びたいと言うルゥ。しかしウィル自身も、鉄錆山脈の元凶――邪竜ヴァラキアカへ恐怖を抱き、勇気とは何か、まだ分からずにいた。
05 玄室の遣い 「獣の森ビースト・ウッズ」で起こった「不死者アンデッド」騒ぎは不死神スタグネイトの《遣いヘラルド》が、ウィルをおびき寄せるために仕掛けた罠だった。警戒するウィルに対してスタグネイトは、邪竜ヴァラキアカとの戦いを避け、力を蓄えるよう忠告しに来ただけだという。その時、ヴァラキアカの咆哮が森に響き渡り――
06 ひとときの帰郷 竜を討ちに行く決意を胸に、「灯火の河港トーチ・ポート」を出発し、鉄錆山脈へと向かうウィルたち。ウィルはデーモンたちの裏をかくために川の支流を上って山脈の裏側から侵入することに。その道中、故郷である死者の街に立ち寄ることとなったウィルは、二年越しのガスとの再会に胸を弾ませるが……?
07 水底の眠り ブラッドが遺した英雄たちの装備を得て、束の間の休息をとった一行。竜を討ちに向かおうとするウィルにガスは逃げてもよいと語り掛けるが、ウィルは首を縦に振らず、既に覚悟を決めていることを伝える。その決心を聞いたガスは、ヴァラキアカとの戦いについて助言をし、彼らを送り出すのだった。
08 花の国 鉄錆山脈への道中、ヒュドラに襲われていたエルフのディーネを助け出したウィルたち。なぜあんな辺鄙な場所にいたのかと彼女に尋ねると、竜の瘴気によって集落が困窮し、自発的に出てきたからだという。事情を聞いたウィルは病人たちを治療するため、ディーネの集落である「花の国ロスドール」へと向かう。
09 戦士の炎 《くろがねの国》の奥より放たれたヴァラキアカの気迫に押されつつも、自らを奮い立たせ前進する一行。その前に現れたのは、不死者アンデッド化したドワーフの一隊だった。200年もの間、竜との戦いに囚われている彼らを見たルゥは自らがヴァラキアカを倒し、奪われたかつての王国を取り戻すと高らかに宣言するのだった。
10 鉄錆の山の王 ようやくヴァラキアカの元にたどり着いた一行は、圧倒的な力を前に死闘の覚悟を決める。しかしヴァラキアカから、戦わずに自分をしもべにしないかと持ち掛けられる。思いもよらぬ提案にウィルは混乱するが、ヴァラキアカは更に追い打ちをかけるかのように頭を垂れ、笑うのだった――
11 邪竜と女神 究極の破壊魔法である《存在抹消のことば》も躱され、仲間も倒され、絶望の淵に立つウィルに、今度は自分のしもべになれとヴァラキアカは告げる。その誘いを断固として拒否したウィルは一人でヴァラキアカと戦い続ける。しかし、力の差は一向に埋まらず、遂に最愛の武具である<おぼろ月ペイルムーン>までが折れてしまう…
12 夜明け呼ぶもの ヴァラキアカとの激しい戦いの末、追い込まれたウィル。愛槍は折れ、魔剣も封じられ、グレイスフィールの結界も砕かれた彼の前に現れたのは、不死神スタグネイトだった。スタグネイトは、かつてくろがねの国で戦ったドワーフの戦士たちを蘇らせ、グレイスフィールは魂の輪廻へと返れぬ戦士たちを”勇気”としてウィルたちの胸に灯した。再び立ち上がったウィルたちは決意を新たに、最強の敵――ヴァラキアカに挑む!

感想・レビュー

  1. 中島純

    異世界転生ものかもしれないけれど、戦闘シーンが描かれるのはラストだけ。もう少し戦闘の迫力を味わいたかった。

  2. 中西智代梨

    1期が素晴らしかったからか、2期はあまり印象が残っていない🫨
    ウィルの真摯な生き方は素敵だね。

  3. りょうま りょうま

    異世界アニメにしては主役の恋愛要素が全く見られない。
    ハーレム展開にも発展しない。
    ウィルを巡って2人の女神が競り合う構図も見受けられるが、周囲には恋愛が芽生えそうな雰囲気が漂っているものの、ガスの期待を裏切る出会いばかりだ。
    メネルドールはウィルの孫や子孫の未来を見守る姿が切なさを覚えさせる。
    神の加護を信じているため避けがたいが、宗教的な要素が強く感じる。
    アンテッドになってしまったドワーフ仲間たちとの再会は感動的だ。
    ガスとビイが今後再会するのが楽しみで仕方ない。
    ウィルが涙を流した3人の唄の登場人物にビイが会えたら、喜ぶ姿が目に浮かぶ。その日が待ち遠しい。

  4. 田口愛佳

    なろう系原作のアニメシーズン2
    全12話

    異世界転生をテーマにした物語。
    記憶を持ったまま赤ん坊として死者の街に捨てられる主人公。彼は、生前に三英傑として活躍した三人に育てられる(スケルトンの剣士ブラットから武術を、ミイラの神官マリーからは常識と信仰を、ゴーストの魔法使いガスからは学問と魔法を学び取る)。成人した主人公はその街を出て冒険を重ね、最終的には廃墟を復活させ、トーチポートの領主となる。しかし、鉄錆山脈のドワーフの街が邪竜に襲われた際、住人たちが避難してトーチポートに集まってくる。再び邪竜が動き出すことを知り。

    感想

    原作小説は未読で、漫画は途中まで読みました。絵には違和感はなく楽しめています。
    ただ、原作は作者の体調不良により続きが怪しい様子で、作者の活動報告を読むと少し気の毒に思います。結構面白い内容だと思いますが。

    このシーズンから観ると「ん?途中から?1話目を見逃した?」と思うかもしれません。シーズン1のあらすじがあればよかったなと思います。漫画の内容がここまでの段階で重なっていたので理解できましたが(前のシーズンは観ていませんが)。

    ビィ、かわいい

  5. GY202 GY202

    一つの物語を細部にわたって掘り下げ、複数の物語の集まりとして理解する。
    勇気と意志をしっかりとした形にする過程を描写する。

  6. 千尋 千尋

    急に立派な青年に成長していた。教授、話すときに髭を触り過ぎでは?笑ルゥが徐々に強くなっていく様子を親のような目で見守るウィルとルゥの関係が良い。レイストフは非常に強いけれど、本当に何者なのか?毎回簡単に勝利を収めているし。レイストフとアンナさん、まさかのいい雰囲気?!マリーとブラッドの関係に似ている。ガス爺さんとの再会は明るくてよかった笑「生きているのと死んでいるのは違うから。」ガス爺さんが孫を望んでいるのは、本当に愛を感じる。色々ありながら、メネルとディーネがいい仲になるのが設定されている。2人の女神に愛された英雄。ドワーフの亡霊、結局戻って来たのは笑える?グレイスフィールとスタグネイトは妹と姉なのか?!終盤には衝撃的な事実が待っている。ウィルを巡る女性たちの戦いは熾烈。全体的に展開に少しダレる部分がある。

  7. 田貫

    死者の街を旅立ってから2年。ウィルは自ら開拓したトーチ・ポートの領主として、町の発展に力を注いでいた。そんな折、鉄錆山脈を拠点とするドワーフの難民が保護を求めてトーチ・ポートへとやって来る。彼らの話によれば、突如現れた邪竜が王都を奪い去り、現在は眠っているという。再び目覚めるという予言を受け、ウィルと仲間たちはドワーフ王の孫とともに鉄錆山脈を邪竜から取り戻す決意を固める。長い間1期の出来事を忘れていたが、物語を追ううち断片がよみがえってくる。1期と同じく、純度100%の正統派ファンタジーで、トールキンの指輪物語やホビットが好きな人には特に刺さる作品だ。ウィルの声優が1期と変わったらしいが、私自身は1期をほとんど覚えていないので違和感は感じなかった。結局、これは映画『ホビット』のあらすじを、正統派ファンタジーとして再構築したような作品で、それでも十分に楽しめる。#最果てのパラディン鉄錆の山の王#2期

  8. くいち

    1ミリも覚えていないが、どうやら過去の自分は1期を完走していたようだ。最終話を見返してみたが、本当に記憶が全くない。まあいいかと2期の1話を見たところ、1期を見たかどうかにかかわらず、つまらなかった。

  9. 金魚埠頭

    過去の視聴記録と比べると、主人公が旅立ってからの展開はやや魅力に欠けたかもしれない。

  10. つかまる つかまる

    物語は細部に宿るものです。
    ファンタジーを創作するためには、実写でもアニメでも予算が必要というのは共通しています。
    読書であれば、自分の想像力を駆使してファンタジー世界を作り上げることができますが、アニメの場合はそのビジュアルを具体化することが求められます。もしこの程度のアイデアしか出せないのであれば、ファンタジーを描くことは諦めた方が良いかもしれません。