2023年10月2日に公開のアニメ「鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Seasonが視聴できる動画配信サービス
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鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Seasonのあらすじ
世界最高の探偵養成学校、BLUEにはかつて特異な才能を持つ一人の天才が存在していた。開校以来の天才と称された鴨乃橋ロンは、在校中に運命を変える事件を経験し、探偵として致命的な“欠陥”を抱え込むことになり、BLUEを追放されて「探偵」という職業を禁じられる。
それから5年、失望と退屈な日々を過ごしていたロンの元に、警視庁捜査一課の刑事・一色都々丸が連続殺人事件への協力を求めて訪れることで、ロンの生活に再び動きが訪れる。彼の苦悩を理解し、親切心から支援を申し出た“一色都々丸”。ロンは彼を「トト」と呼び、二人での捜査には無限の可能性を感じ、トトをパートナーとして選ぶことにする。
謎を解くロンと捜査を進めるトト。ちょっと特異な凸凹探偵コンビが、ミステリアスな事件を見事に解決していく……!!
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Seasonの詳細情報
「鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ディオメディア |
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原作者 | 天野明 |
監督 | 井畑翔太 |
脚本家 | 渡航 |
キャラクターデザイナー | 石川雅一 |
主題歌・挿入歌 | hockrockb UNISON SQUARE GARDEN |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2023年10月2日 |
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Seasonの楽曲
「鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「鴨乃橋ロンの禁断推理」オリジナルサウンドトラック辻陽
- オープニングテーマいけないfool logicUNISON SQUARE GARDEN
- エンディングテーマリップシンク黒子首
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Seasonのエピソード
「鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第1話 大都会連続溺死事件 | 連続殺人事件を捜査中の警視庁・捜査一課。だが、若手刑事の一色都々丸・通称「トト」は失敗続きで、上司の雨宮から帰宅を命じられてしまう。そんなトトに、総務課のキクは一人の探偵を紹介する。訪ねた先にいたのは、ボサボサ頭の風変わりな男・鴨乃橋ロンだった……。 |
02 | 第2話 密室の貯金箱盗難事件 | トトを利用すれば探偵として事件が捜査できるとわかり、やる気満々のロン。だが、雨宮に無能扱いされているトトは、重要な捜査に参加させてもらえない。回ってくるのは雑用レベルの事件ばかりだったが、ロンはなぜか「貯金箱のお金が減った」という通報に興味を持つ……。 |
03 | 第3話 紅染温泉殺人事件【前編】 | ホームセンターの抽選会で、1等の温泉旅行ペアチケットを当てたロン。その旅行にトトがつき合い、二人は紅染温泉の古びた宿・紅染旅館に宿泊する。出迎えた番頭は愛想よく接するが、彼の正体はロンを調査するためにBLUEから派遣された「追跡学」教官、シュピッツ・ファイアだった。 |
04 | 第4話 紅染温泉殺人事件【後編】 | 温泉旅館で宿泊客の女性が死体となって発見された。 何者かによる殺人と考えられ、ロンは早速、宿泊客たちの証言を聞きながら推理を始める。 シュピッツはロンの探偵行為の証拠を掴むチャンスと密かに喜ぶが、表向きはトトが動き、一時容疑者となった雨宮もトトに捜査を一任する。 |
05 | 第5話 ハンドコレクター殺人事件 | 連続殺人事件の合同捜査のため、超敏腕刑事・翡翠臣疾が捜査一課へやってくる。翡翠と張り合う雨宮は、あえて役に立たないトトを貸し出すが、トトの存在は翡翠の視界にすら入っていなかった。新たな死体発見現場でコンサルタントとして現れたロンは、切れ者の翡翠にライバル心を燃やす。 |
06 | 第6話 生放送殺人事件 | 超能力の有無を検証するテレビ番組に夢中のロン。生放送中の番組では、超能力者・虎毛団吉と脳神経外科医・卯咲もふが対決していた。虎毛はボードに書いた文字で脳を操るという超能力を披露するが、その被験者はボードの「death」という文字を見た途端、突然倒れてしまう……。 |
07 | 第7話 孤島天文台殺人事件【前編】 | 南暖島の天文台で開催される流星群の鑑賞会に招待されたトトとロン。招待客の中には BLUE の「クローズドサークル学」教官、ジョン・グリズリーもいた。 島では 10 年前の鑑賞会で殺人事件が起き、天文台館長は警戒心から、優秀な刑事のトトと一流探偵のグリズリーを招待したのだった。 |
08 | 第8話 孤島天文台殺人事件【中編】 | ロンが殺人事件の容疑者になってしまい、トトは疑いを晴らそうと必死で捜査する。グリズリーも捜査を進めるが、ロン以外の関係者全員にアリバイがあったため、犯人はロンだと考えていた。しかし、トトが調べた犯行当時の現場状況を聞き、グリズリーは真犯人が他にいると確信する……。 |
09 | 第9話 孤島天文台殺人事件【後編】 | 関係者たちを集め、ロンに仕込まれた事件の真相を語るトト。そこで遂に犯人の名が明かされる。反論する犯人に対し、トトは次々とトリックの謎を暴いていく。観念した犯人は自ら命を絶とうとするが、最期に今回の事件がロンを狙う罠だったと明かし、裏に黒幕がいることも匂わせる。 |
10 | 第10話 毒入りカフェラテ殺人事件 | 週刊誌の一日密着取材を受けることになったトト。 記者の門季チコリは、難事件を次々と解決するトトの大ファンだった。 そんなチコリと入ったカフェで店員をしていたロンは、チコリが事件記者だと知ると、いい情報源になると見込んで彼女をもてなす。 その時、店内で事件が起きる……! |
11 | 第11話 マッドカメレオン殺人事件 | 雨宮から命じられた愛知出張で、久しぶりに翡翠と会ったトト。部下の山根を失ってからスランプ状態の翡翠は、以前のような鋭い洞察力をなくしていた。現在は「マッドカメレオン」と呼ばれる七変化の犯人による通り魔事件を捜査中だが、トトと翡翠の目の前で新たな犯行が行われる! |
12 | 第12話 夜蛇神様殺人事件【前編】 | 以前シュピッツから依頼された、行方不明の家族の捜索を引き受けることにしたロン。交換条件として出したのは、ロン自身の謎が関わる「血の実習事件」のファイルの入手だった。条件を飲んだシュピッツは、ロンとトトを連れて、民俗学者の兄が姿を消した山梨県の夜蛇村を訪れる……。 |
13 | 第13話 夜蛇神様殺⼈事件【後編】 | 村人たちの前で、事件の真相を解き明かすトト。突きつけられた証拠によって犯人は罪を認めるが、動機についてはまだ謎があるとトトは考えていた。その時、ロンが“能力”で犯人を追い詰めてしまう。危機を救ったのは、ある組織に命を狙われ、村に匿われていたシュピッツの兄だった。 |
感想・レビュー
偶然にたどり着いてみたけれど、面白い!
推理アニメといえばコナンだけだったので、とても新鮮な体験。
探偵養成学校BLUEで才能を発揮していた鴨乃橋ロンが、ある事件を受けて探偵資格を失う。彼はその後、警視庁捜査一課の刑事、一色都々丸(通称トト)と出会い、共に事件を解決する物語が展開される。物語は基本的に1話完結で、展開もほぼ同じ。後半ではM家が関与し、少し異なる展開があるが、必ずしも見る必要はない。
あー、どうして榎木淳弥が主役を務めているの?
全然上手いとは思えないし、なんでこんなことに?
このキャラとの組み合わせが本当に不快だわw
榎木淳弥がいなくても、このキャラが必要だったとは思えない。
設定も薄く感じる。
それにトリックが全体的に雑で、無理やり感が強い。
〜〜〜
全部観終わったけど、どんな謎が用意されているのかと思っていたら、結局大したことがなくてかなりがっかりしたw
最近、新選組がかなりやり尽くされている気がする。
H家とM家ね、そうそう。
とりあえずここまで見たので、2ndシーズンもささっと観てみるつもり。
事件解決率100%、検挙率0%という致命的な欠陥を抱える探偵・鴨乃橋ロンと、真っ直ぐで熱血な刑事・一色都々丸の凸凹コンビが紡ぐ殺人事件解決ドラマ。ロンの闇を追ううちに、伝説の犯罪一族の影が徐々に深く絡んでくる展開が見どころ。シャーロック・ホームズ風の謎解き要素も加わり、読後の満足感を高めます。 ミステリーとしては名探偵コナンと比べるとライト寄りで、トリックが運任せに見える場面もあるものの、全体としては十分に楽しめるクオリティ。ギャグ要素が強めなのも最初は戸惑うかもしれないけれど、ロンのボケと都々丸のツッコミの掛け合いがクセになる快感に。 そして何よりロンのビジュアルが最高。前髪をかき上げる瞬間の表情は超絶イケメンで、天野明さんの代表作『家庭教師ヒットマンREBORN!』好きには刺さるはず。推しが雲雀さんだった筆者は、ロンの顔をディーノさん×雲雀さんを足して2で割ったようなビジュアルに沼る。 ロンを狙う伝説の犯罪一族がバックグラウンドに絡み、今後の展開で一族が本格的に関わってくるのか注目。S2での展開にも期待大。 #ミステリー #コメディ #バディ #シャーロック・ホームズ
一言で表現すると、軽い印象。ミステリーではあるものの、犯人が誰なのか気になるハラハラ感は感じられない。それでも、普通に楽しめる。
天久鷹央を観た後、Netflixのおすすめで視聴することにしましたが、結局はHuluで視聴。ミステリー作家が褒めていたコメントを読んだので本格派ミステリーを期待して観始めました。序盤は素直に失敗したかもと思う場面もありましたが、貯金箱の話と温泉宿の話が進むにつれて見応えを感じました。ただしアニメ独特のセリフ回しはなくても、緊迫した場面での息遣いを生み出す発声が、この作品ではやや気になるポイントでした。総じて、息を呑む場面の演技と雰囲気づくりが光る一作です。
期待しすぎた感は否めないが、特別悪くはなかった。心地よいテンポで楽しめた。
特別に面白いわけではありませんが、続けて見ていられる感覚があります。
分かりやすさと見やすさを両立。ギャグが豊富で、笑える場面が多数あります!
さまざまなジャンルが盛り込まれていて、とても楽しめます!作画も素晴らしく、ロンのかっこよさには圧倒されます 短編も長編も、3話ほどであっという間に終わるので、非常に見やすい推理アニメです️️️