2023年7月3日に公開のアニメ「もののがたり 第二章」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「もののがたり 第二章」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
もののがたり 第二章が視聴できる動画配信サービス
現在「もののがたり 第二章」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「もののがたり 第二章」が配信中です。
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もののがたり 第二章のあらすじ
歳月を経た器物は、やがて“心”を宿し、付喪神へと変わる――塞神から力を授かり、付喪神と対話し、常世に還す役割を持つ。しかし、人を奪われた者は付喪神を憎む。千年の都、京都で暮らす長月家の当主、長月ぼたんは“家族”として愛する六人の付喪神と共に過ごしている。過去に囚われ、力で付喪神を封じ込めようとする兵馬に、祖父である造兵は「彼らの声を聞き、導くこと」の重要性を教えようとする。祖父が提案する条件は、再び付喪神を見極めるために、長月家に居候して家族として共に生活すること。付喪神に対して正反対の感情を抱く兵馬とぼたん。二人は出会い、一つ屋根の下で生活を始める。人と付喪神が紡ぐ縁、付喪の物語。
もののがたり 第二章の詳細情報
「もののがたり 第二章」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 制作会社 | BNピクチャーズ |
|---|---|
| 原作者 | オニグンソウ |
| 監督 | 木村隆一 |
| 脚本家 | 大知慶一郎 |
| キャラクターデザイナー | 藤澤志織 |
| 主題歌・挿入歌 | メガテラ・ゼロ 田所あずさ |
| 出演者 | |
| カテゴリー | アニメ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2023年7月3日 |
もののがたり 第二章の公式PVや予告編動画
「もののがたり 第二章」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
もののがたり 第二章の楽曲
「もののがたり 第二章」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ『もののがたり』(オリジナルサウンドトラック)Various Artists
- オープニングテーマ誰が為メガテラ・ゼロ
- エンディングテーマプライベート・ルーム田所あずさ
もののがたり 第二章のエピソード
「もののがたり 第二章」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | #13 出手(ずるて) | 『挂』に未熟と言われてしまった兵馬は、門守家に通いながら椿と修行をすることに。 かつて『唐傘の付喪神』に殺されてしまった兵馬の兄・隼人、姉・鼓吹との思い出話を聞いた椿は、自身が二人に愛されていたことを知り、兵馬と共に『唐傘の付喪神』を倒すことを再度決意する。 そんな中、京都三大祭りの一つである葵祭の警備及び休暇のため、『雅楽寮』が現れる。 京都三大付喪神の一角であり、全員が楽器の付喪神である『爪弾』『鼓』『吹枝』は、群衆を襲う『花傘』の付喪神を難なく制し、ただならぬ威圧感で兵馬を圧倒するが──。 |
| 02 | #14 番舞(つがいまい) | 十数年ぶりに里帰りした京都三大付喪神の一角『雅楽寮』。全員が楽器の付喪神である彼らの本懐は、「人間に音を聴かせること」。突如として路上で凱旋ライブを始めるが、その実力は確かで観客が沸き立つ。怪訝に思う兵馬を鏡は強引に遊びに連れ出すことに。日々、修行に明け暮れていた兵馬は遊ぶということが理解できずボーリングやカフェ巡りなど、鏡にエスコートされる。鏡の目的は兵馬の恋愛観を調査することだった。少しずつぼたんとの距離が縮まり始めた兵馬に率直な思いを聞くと……? |
| 03 | #15 暗鬼(あんき) | 『雅楽寮』が京都に里帰りした本当の理由は、休暇ではなく新たな指定付喪神の捜査のためだった。特例付喪神の『煽』が唐傘をさした付喪神と遭遇した、と話しており、兵馬の兄・隼人、姉・鼓吹を殺した『岐殺』ではないかと推測する雅楽寮と羽織、匣。胸中がざわつく一同をよそに、大学の百人一首同好会の部員獲得に奔走するぼたんだが、必死すぎる友人達の重圧により部員候補を逃してしまう。しかし友人達は次の標的に兵馬を定めぼたんへの気持ちを問い詰めるが、兵馬の答えとは… |
| 04 | #16 竜変(りゅうへん) | サークル活動後、友人らと街に繰り出したぼたんは、唐傘を差す不審な付喪神に襲撃され結界内に閉じ込められてしまう。兵馬は禍々しい霊気をすぐに感じ取り、『雅楽寮』の『吹枝』と共に一同を助けに向かう。目の前の相手が兄姉の仇なのか疑念を抱く兵馬であったが、「隼人」と「鼓吹」の名前を口にしたことで敵が因縁の『唐傘』であることを確信する。激昂した兵馬は周りが見えなくなってしまい、ぼたんを危険な目に遭わせてしまう。 |
| 05 | #17 落月(らくげつ) | 宿敵である唐傘の付喪神を『婚礼調度』『雅楽寮』と共に討伐することに成功した兵馬であったが、まだ心に疑問が残る。そんな中、長月家で外敵の侵入を防ぐために結界を張っていた匣が襲撃されてしまった影響でぼたんが倒れてしまう。屋敷も一部崩壊してしまい門守家に世話になることとなった兵馬と長月家一同。兵馬は早速に椿からデートのお誘いを受けるが断る。その事で門守家の長男である松太、次男である梅吉を憤慨させてしまい5時間説教を受けるハメに……。ようやく目を覚ましたぼたんの様子を見に行く兵馬は思いを打ち明けられる――。 |
| 06 | #18 弘誓(ぐぜい) | 長月家の屋敷が破壊されてしまったため、ぼたんは門守家で匿われることに。ぼたんはその身を守るために門守から休学を指示され、さらに『婚礼調度』はマレビト対策室の八衢に呼び出しを受ける。『婚礼調度』不在の間、ひとり残されたぼたんを守護する役割に、『雅楽寮』がつくこととなる。兵馬は崩壊した長月家の屋敷を前に、『婚礼調度』に代わって付喪神の襲撃からぼたんを守る決意を固める中、薙から”守ること・誓うことの重み”を理解しているか試される。 |
| 07 | #19 波濤(はとう) | 京都塞眼での生活に馴染みつつあるぼたんは、八衢のいる東京へと向かった『婚礼調度』から連絡が一向に来ないことを気にしていた。一方、塞眼たちは相次いで出現する野良付喪神の討伐に追われる。門守松太は、やる気のない割にしぶとく向かってくる付喪神たちの様子を不審に感じ、代表である大樹に報告する。大樹は、松太の報告から敵の狙いを察知し、事態の深刻さをみて「辛の三番」を発令する。その頃、『婚礼調度』を乗せた車は『唐傘』に強襲され――。 |
| 08 | #20 狂花(きょうか) | 『雅楽寮』と『唐傘』がグルであることを知った兵馬とぼたん。ぼたんを引き渡すよう迫る『雅楽寮』に対し、兵馬をはじめとする塞眼たちは真っ向からその要求を拒否し戦闘が始まる。ぼたんを攫うため、その傍から兵馬を引きはがそうと激しく攻める『爪弾』と『唐傘』。ぼたんを護りながらの闘いに苦戦を強いられる兵馬。そんな窮地に門守椿が降り立つ。凄まじい攻防をみせる椿に唖然とするぼたんであったが、兵馬はその様子に違和感を抱く。 |
| 09 | #21 来迎(らいごう) | 「門守の麒麟児」こと椿は、狂気の笑い声を響かせ『唐傘』との闘いを楽しんでいた。一方、『爪弾』と戦いながら、その企みが何かを問い詰める兵馬。激闘を繰り広げる兵馬と椿だが、『鼓』と『吹枝』も参戦し『雅楽寮』全員が揃ってしまう。さらに、『唐傘』の仲間達も集結し状況はますます悪化する。ぼたんを守るために戦い、傷だらけになってゆく兵馬と椿。その姿を目の当たりにしたぼたんの脳裏に、過去のとある記憶が浮かぶ。 |
| 10 | #22 神楽(かぐら) | 『雅楽寮』と『藁座廻』が結託し兵馬・椿と対峙する。奴らの思惑は2人を供物としてぼたんを絶望させ現人神を顕現させることだった。思惑通り顕現させることに成功したが、想定以上のプレッシャーを放つ現人神に懼れを覚える『雅楽寮』。『鼓』を「物」としていとも簡単に「廃棄」してしまうほどの圧倒的な支配力に身動きが取れない付喪神たち。兵馬は満身創痍になりながらも、ぼたんを現人神から取り戻すために語りかけ続ける。その想いは結界に閉じ込められている『婚礼調度』にも届き――。 |
| 11 | #23 火花(ひばな) | 兵馬の叫びに応え、『藁座廻』の結界から、脱出を果たした『婚礼調度』。ぼたんを傷つけられ怒り心頭の彼らの前に、『雅楽寮』の『爪弾』と『吹枝』が立ちはだかる。京都三大付喪神同士の戦いは熾烈を極め、次第に『婚礼調度』は追い詰められていく。さらには高みの見物とばかりに戦いを見下ろしていた『藁座廻』もまた、憑坐であるぼたんを攫うという目的を果たすため『婚礼調度』を壊そうと襲い掛かり――。 |
| 12 | #24 風動(ふうどう) | 隼人を思わせる仕草で、兵馬に迫る『藁座廻』天日。かつて眩しく見つめていた隼人の姿が、意識朦朧となった兵馬の脳裏をよぎる。仇である天日と対峙する、ズタボロになった兵馬。「ぼたんを守り通してみせる」と覚悟を新たに引手へ力を込めるその姿を、ぼたんは真っ直ぐに見つめる。門守大樹を先頭に松太や梅吉ら京都塞眼たちも駆けつけ、数的不利な状況となる『藁座廻』。凩と吹雪は動じることなく戦闘態勢をとるが、『時雨』はある気配を察し――。 |
もののがたり 第二章を無料で見る方法は?
「もののがたり 第二章」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「U-NEXT」「dアニメストア」「Lemino」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
もののがたり 第二章のよくある質問
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Qアニメ『もののがたり 第二章』のあらすじはどのような内容ですか?
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A
『もののがたり 第二章』は、魂の集合体である「付喪神」と、人々との共存を描くシリーズの続編です。主人公たちは新たな敵として現れる強大な付喪神と戦いながら、自らの存在意義を模索します。彼らの成長と共に、シリーズの核心に迫るストーリーが展開されます。
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Q『もののがたり 第二章』に登場する主要キャラクターは誰ですか?
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A
『もののがたり 第二章』では、前作から続く主人公のひとり、蒼馬が重要な役割を果たします。彼の成長を中心にストーリーが展開され、新たな仲間や敵キャラクターも加わり、物語をさらに盛り上げます。
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Q『もののがたり 第二章』のテーマやメッセージは何ですか?
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A
『もののがたり 第二章』は、人間と付喪神との共存をテーマに描いています。互いの違いを理解し、共に成長することの意義がストーリーを通じて強調されます。この共存のメッセージが物語全体に深みを与えています。
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Qアニメ『もののがたり 第二章』の制作スタッフには誰がいますか?
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A
『もののがたり 第二章』の制作には、監督の山中翔太や脚本の倉田英之が携わっています。彼らのチームが創り出す、独自の世界観と緻密なストーリー展開が大きな特徴です。
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Q『もののがたり 第二章』は原作とどのように異なりますか?
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A
『もののがたり 第二章』は、原作のストーリーを忠実に再現しつつ、アニメならではの描写や演出が加えられています。特に戦闘シーンやキャラクターの感情表現が映像化に伴い強化され、視覚的な魅力が増しています。



もののがたり 第二章の感想&レビュー
用語が難解です。
Geminiに要約をお願いしましたが、理解できませんでした。
メインキャラの声優さんが好きなので視聴しました。思った以上に楽しめました。メインキャラを守る展開は、王道の恋愛ストーリーで私の好みにぴったりでした。
前シリーズと比べて、見応えのあるエピソードが多く、OPも印象的だった。特に誰が一番強いかを競うわけではなく、団体戦としての力勝負を強く感じられる展開が魅力。牡丹が単なる守られる存在ではなく、守る価値があるキャラクターとして描かれている点が、作品の核を成している。終わり方にはまだ続きがありそうな余韻が残り、今後の展開に期待が高まる。
– うーん、ずっと物足りないまま爆発的な盛り上がりもなく終わってしまう作品だった。いつか爆発するのではと期待して見ていたら、結局そのまま終わった。
– ずっと物足りなさが残る展開で、爆発的な見せ場はなし。『いつか来るのでは』と思いながら見ていたが、結末はやって来なかった。
– 物足りさが最後まで続く感じで、爆発する瞬間は訪れず終わる。結末まで大きな盛り上がりを待ち続けたが、結局何も起こらなかった。
– 終盤まで物足りなさが抜けず、爆発的な展開を期待して見ていたら、結局終わってしまった。
シーズン1から着実に盛り上がりを見せており、ますます面白くなってきた!バトルシーンが増えてきて、続きが非常に気になる!
シーズン1を上回る出来です。
設定はもちろん、登場する家系や一派のキャラクターデザインが最高です。
敵キャラがしっかりと敵らしく描かれているのも良いし、バトルシーンがシーズン1よりも多くて嬉しいですね。恋愛要素が多く感じる部分もありましたが、それ以上に心に響く要素が豊富で素晴らしいです!
味方だと思っていたキャラが敵に、逆に敵だと思っていたキャラが味方になる展開は興奮間違いなし。大好きです!
早く続きが見たいです!
兵馬やぼたん、婚礼の調度品も本当に魅力的ですね。
中盤から後半にかけて熱い展開が続きます。
ただ、テンポに関しては少し残念でした。尺の関係で区切りをつけるのが難しいのは理解できますが、そこが消化不良に感じました。
主人公の鈍感さがますます際立っている。
このふにゃふにゃ感は、求めていたものとは違う。ただ、いざという時にはちゃんと決めるところは決めてくれる。
「ぼたんを守る」というセリフに込めた覚醒や恋情が、主人公の姿勢と相まって感動を呼び起こした。
ストーリー全体としては、顔見知りが敵にも味方にもなるというパターンに終始している印象が強い。
また、熱が冷めるほどに余裕がある様子が伝わってきて、少し痛い。
あら?最終戦にしては追い詰められる感じが足りないと思っていたらなんだ、続くのかよそういえば牡丹ちゃんの出自もまだ詳しく語られていなかった。朴訥で鈍感な兵馬くんだけど、今回はめちゃくちゃかっこよかったなぁ「君を絶対に守る」って、そんなこと言われたら惚れない方が無理婚礼調度の皆さんの愛も重くて素晴らしい匣さんが喋ったのには驚いた🫨
作画の向上は特に目立たないものの、物語が本格的に動き出した第2期は第1期を大きく上回る面白さ。第1期で形になった主人公とヒロインのラブコメを楽しみつつ、前半は安定して進むも、後半に仇として唐傘が現れ、一気に絶体絶命の展開へと転じる。絶望感を残すまま幕を閉じるため、早く第3期を観たい気持ちが強まる。さらに後半から登場する3人組の付喪神、通称雅楽寮は自由で渋くてロックな魅力的なキャラが揃い、注目度大。彼らにも要注目だ。