わたしの幸せな結婚 第一期はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
わたしの幸せな結婚 第一期 アニメ

2023年7月5日に公開のアニメ「わたしの幸せな結婚 第一期」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「わたしの幸せな結婚 第一期」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

わたしの幸せな結婚 第一期が視聴できる動画配信サービス

現在「わたしの幸せな結婚 第一期」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「わたしの幸せな結婚 第一期」が配信中です。

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Prime Video 見放題、レンタル 初回30日間無料
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
Lemino 見放題 初回1ヶ月間無料
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U-NEXT 見放題 初回31日間無料
FOD 見放題 月額976円(税込)
Netflix 見放題 月額790円(税込)
TELASA 見放題 月額990円(税込)
最終更新日

わたしの幸せな結婚 第一期のあらすじ

この結婚は黄泉の誘いか、それとも奇跡の幸運か―― 名家に生まれた美世は、母を幼い頃に失い、継母と異母妹によって虐げられながら成長した。 嫁ぎ先が決まったと思ったら、その相手は冷酷無慈悲と噂される若き軍人、清霞(きよか)だった。 過去の婚約者たちは、数日も持たずに逃げ去ったという悪評の持ち主である。 斬り捨てられる覚悟をし、久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、色素の薄い美しい男であった。 初対面で厳しい態度を取られた美世は、どうなるのか…

わたしの幸せな結婚 第一期の詳細情報

「わたしの幸せな結婚 第一期」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2023年7月5日

わたしの幸せな結婚 第一期の楽曲

「わたしの幸せな結婚 第一期」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

わたしの幸せな結婚 第一期のエピソード

「わたしの幸せな結婚 第一期」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 第一話 出会い 斎森家の長女・美世は、異母妹・香耶が、父・真一と継母・香乃子に愛情深く育てられる一方で、ないがしろにされ、使用人同然の生活を送っている。 やすらぎをくれるのは、心優しい辰石家の次男・幸次だけだった。だが、父は香耶の夫として幸次を婿養子に迎える。 そして美世には、冷酷無慈悲と噂される軍人の久堂清霞のもとへ嫁ぐよう命じて……。
02 第二話 旦那さまという御方 「私が出て行けと言ったら、出て行け。死ねと言ったら、死ね」。そんな恐ろしい言葉とともに、清霞との生活が始まる。帰る場所のない美世は、自分が異能を持たない役たたずだと知られるわけにはいかなかった。 しかし、どうにか役に立とうと、使用人のゆり江よりも早く起きて朝食を用意するも「毒を盛ったのだろう」と疑われてしまい……。
03 第三話 初めてのデヱト 突然訪れた、初めての〝デヱト〟。清霞は「何も欲しいものがない」という美世に、自分の買い物に付き合うように言う。これまで家を出ることがなかった美世にとって、街は新鮮な驚きに満ちていた。その頃、斉森家では辰石実が真一に約束を反故にされた怒りをぶつけていた。「斎森美世を手にいれるのは、我が辰石家だ」と……。
04 第四話 おくりもの 清霞にお礼がしたいと考えた美世は、ゆり江に相談し、手作りの組み紐を贈ることにする。清霞は、買い物へ行きたいという美世にお守りを渡し、送り出す。だが、美世は街でゆり江を待つあいだに香耶と幸次に出くわしてしまう。 その頃、情報屋から美世の生い立ちを知らされた清霞が斎森家を訪れ、実と香乃子を詰め寄るも、2人は悪びれる様子もなく……。
05 第五話 波紋 美世は、花との再会を手助けしてくれた清霞の部下・五道をもてなす準備に精を出す。だが、その幸せそうな様子を覗き見る者たちがいた。 怒りに震えるのは、美世の実母を憎んでいた香乃子のもと、常に姉より〝上〟でいるようにとしつけられてきた香耶。辰石実は、そんな香耶を利用して美世を手に入れようと目論み……。
06 第六話 決意と雷鳴 美世が目を覚ますと、そこは幼い頃に閉じ込められたあの真っ暗な蔵の中だった。香乃子と香耶は、美世を執拗に痛めつけながら「自分から縁談を断れ」と迫る。これまでの自分なら、抗うことなく従っていただろう。でも、今は違う。 清霞は幸次から美世の居場所を教えられ、斎森の屋敷へと乗り込むが、実と真一が異能で立ちふさがり……。
07 第七話 夏の華の淑女(モダンガール) 幸次は、香耶を見捨てず、共に没落した斎森家を立て直すことを美世に誓う。清霞と美世は手続きを行い、正式に婚約者となった。いずれ、本家に挨拶する日も来るだろう。美世は、清霞にふさわしい妻になるよう努めなければと思うのだった。 夏のある日、洋装の似合う美しい女性が久堂家を訪れる。それは、清霞の姉・葉月で……。
08 第八話 悪夢と不穏な影と 亡くなった異能者達の墓地「オクツキ」が暴かれたという。国に未曾有の危機が迫る中、帝の第二皇子・堯人に天啓が降りた。対異特殊部隊全体の指揮を執る大海渡、辰石家の新たな当主となった長男・一志とともに堯人に謁見した清霞が告げられたのは、命を賭した戦いが始まろうとしていること、そして、美世に良からぬ〝何か〟が起きるということだった……。
09 第九話 夢に溺れて 連夜の悪夢に身も心もやつれ、街中で倒れてしまった美世。レッスンの時間も減らされ、葉月のような淑女には到底なれそうもない。清霞は心配するが、忙しい任務のさなかに自分のことで煩わせたくないという思いから、美世は本当のことを相談できずにいた。一度、結婚で失敗した葉月は、美世に自分のような〝後悔〟を味わって欲しくないと願うのだが……。
10 第十話 夏の桜、そして過ち 美世を連れて薄刃家へと乗り込んだ清霞を迎えたのは、鶴木と名乗っていた薄刃新だった。そこへあらわれた、薄刃家当主にして美世の祖父・義浪。彼らは、美世に異能の力が目覚めようとしていることを伝えるとともに、悪夢から解放するための交換条件を突きつける。それは、美世を薄刃家に引き渡すことだった。清霞は、断固拒絶するが……。
11 第十一話 母が遺したもの なぜ美世の母親・澄美が斎森家に嫁ぎ、愛娘の持つ「夢見の力」を封印したのか? 始まりは、美世が生まれる数年前、薄刃家を支えていた鶴木貿易の経営が傾いたことにさかのぼる。 薄刃家存続の危機を嗅ぎつけ、多額の資金と引き換えに澄美との縁談を持ちかけてきたのが、斎森家だったのだ。 義浪は、それを拒み退けたが……。
12 第十二話 暗闇の中の光 夢見の異能なら、昏睡状態の清霞を目覚めさせることができるかもしれない。 必ず清霞を連れて帰ることを約束し、美世は隣でそっと目を閉じる。深い闇の中、次々と湧いてくる異形と戦っていた清霞は、美世の気配を感じて自分を奮い立たせるのだった。 だが、清霞の夢の中へ入ったはずの美世が立っていた場所は、斎森家の屋敷で……。
13 第十三話 わたしの幸せのかたち ついに、淑女レッスンの目標となっていたパーティの日がやってくる。冷酷無慈悲と噂される久堂清霞と正式な婚約に辿り着いたのは一体どんな令嬢であろうかと、来賓者たちの視線も熱い。美しいドレスをまとい、緊張しながらも立派に役目を果たす美世の姿に満足する葉月。清霞は、そんな美世に「会わせたい人がいる」と言って……。

感想・レビュー

  1. へっぽこライダー

    エアロバイクのお供 第六弾を視聴した感想です。昭和初期を舞台にしたシンデレラストーリーの雰囲気が印象的で、懐かしさと新鮮さを両立しています。個人的には意外と完成度が高く、かなりの良作と感じました。第2話から呪術要素が加わり驚きましたが、筋の流れは王道そのもの。海外の視聴者には取っ付きにくいかもしれない、一歩引いた大和撫子の主人公と、意地悪な継母、腹違いの妹の組み合わせが新鮮です。舞台が昔の日本で技術背景はあっさりしていますが、それが逆に丁寧な描写を引き立てています。特に瞳の感情表現を含む人物の表情描写が繊細で、深く感心しました。全体として素晴らしい作品でした。続編である第二部が早くも始動しており、今後の展開にも大いに期待しています。満足です。

  2. 関西風

    実写映画は視聴済み、原作は未読。ラブストーリーが強すぎると苦手かもと心配していたが、異能バトル要素とほぼ半々のバランスで、私にはちょうど良い塩梅だった。むず痒さを感じずに楽しめた。いつの間にか夢中になり、2期まで一気に見てしまった。

  3. 岩立沙穂

    物語自体は嫌いではないのに、どうしても没入できない理由がある。自分がそう感じることにモヤモヤして、挫折しそうになる。エピソードには深みが欠けていて、全体的に物足りなさを感じる。それでも、シーズン2も何だかんだで視聴するかもしれない。

  4. 浩史 浩史

    キュンキュンするために見始めたら、突然手から火が出てきて驚きました。ドラゴンボールを見ています。オープニング曲が気に入らないです

  5. うび

    オープニングの桜の絵がとても美しいですね。
    さらに、各回のタイトル周りのデザインが私にはとても魅力的です。

    明治大正の時代設定のSFファンタジー作品はあまり見たことがなかったので、興味深く楽しめました。

    ストーリーもスムーズに進むので、テンポよく視聴できます。

    主人公の自己肯定感が最初は低く、「私なんかのために」と自分を卑下することに少し驚きましたが、愛されることでそれが強さに変わる過程が描かれていくのかもしれません。

    夢見の異能の使い方はかなり難しそうですね。

    2期もあるようなので、ぜひ観てみたいと思います。

  6. 千葉恵里

    だいぶ前に読んだ作品だったような気がする。
    義妹に虐められる描写は覚えているけど、帝の話が出てきたかはうろ覚え。
    読んでおくべきだったかな。
    アニメの美世ちゃんは声が暗い印象だ。

  7. アオマル アオマル

    実写版を観て、好きな異形・能力モノの続きが気になり、観始めました。断然アニメ派です!

  8. うい うい

    大正ロマンの世界観が美しく儚い、まさに最高峰のアニメ体験。1話だけで心を掴まれ、静かに幸せってなんだろうと問いかけてくるテーマが強く印象に残る。上田さんの演技は空気感と間の取り方がリアルで、作品全体をさらにしっとりとしたトーンへと導く。全体的に感情移入しやすく、2期を通して涙もあり、キュン要素もたっぷり。優しさと強さがぎゅっと詰まった、心が浄化されるアニメだった。途中で出てくるある設定には驚いたけれど、個人的には大賛成。作画は圧倒的に美麗で、音楽も雰囲気に完璧に寄り添う。

  9. 杉山 真

    異能ものの話だったんだ。ちょっと好みかもしれない。

    斎森家が本当に!!!ひどすぎて!!!その部分だけが辛かったけど、全体的には面白かった。あまり期待せずに観たけど、良かった🫶

  10. にゃんこ にゃんこ

    「主人公、グズグズしてるな️」と文句を言いながらも、結局はすべてをしっかり見ていた。