2023年4月11日に公開のアニメ「THE MARGINAL SERVICE」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「THE MARGINAL SERVICE」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
THE MARGINAL SERVICEが視聴できる動画配信サービス
現在「THE MARGINAL SERVICE」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「THE MARGINAL SERVICE」が配信中です。
THE MARGINAL SERVICEのあらすじ
ある日、地球はグレイ型エイリアンに襲われ、壊滅寸前の航空自衛隊を救ったのは、現実には存在し得ないはずの人間の顔をした“伝説の生き物”だった。これを機に、地球と彼らが長く共存してきた事実を国家が初めて認識し、彼らは境界人と名付けられて厳しく監視されることになる。数年後、移民問題と不可解なテロが世界を混乱させる中、混迷を打破するべく新たな機関が誕生した。名をマージナルサービス、境界人の犯罪を専門に取り締まり、その存在を徹底的に隠蔽する組織である。舞台はジャパン澁宿。選ばれた精鋭たちがジャパンの誇り“ニッカポッカ”を身にまとい、日夜境界人と対峙しながら地球を守る──それが物語である。
THE MARGINAL SERVICEの詳細情報
「THE MARGINAL SERVICE」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
THE MARGINAL SERVICEの楽曲
「THE MARGINAL SERVICE」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマQuiet explosionMamoru Miyano
- エンディングテーマSalt & Sugar内田雄馬
THE MARGINAL SERVICEのエピソード
「THE MARGINAL SERVICE」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 革ジャンは滑りやすい | ある事件の責任を負って刑事をクビになったブライアン・ナイトレイダー。 そんな彼の元にある一通の手紙が届く。「国連移民局特別捜査班…≪マージナルサービス≫?」 封書に書いてある住所を目指すとそこは、怪しい看板にマーモットのはく製、カッパの銅像などが飾られた、見るからに不気味なオカルトショップだった。 |
02 | ステップ踏んだらハチの巣 | ≪境界人≫の存在に疑心暗鬼になりながら、事件の真相を知るため任務に就くブライアン。 赤いユニフォームに身を包み、ゼノ、ロビン、ボルツと向かったのはUFO墜落によって土壌が汚染された森、JUKAI。そこにドラッグの製造場所があると言う。 専用ヘリで現地に向かう最中、一発のミサイルが機体に命中する。 |
03 | キャビアの食べ過ぎに注意 | ≪境界人≫は芸能人やスポーツ選手の中にもいるという。 ドラッグを製造する為に必要なオーパーツの一つ、水晶ドクロを所持している疑惑があの世界的スーパースター、ラバー・スーツにかけられた。その水晶ドクロを奪還すべく、≪マージナルサービス≫はラバーが主催するチャリティーオークションへ潜入調査に向かう。 |
04 | 理不尽なあのスイッチ | 澁宿で爆発テロ事件が多発し、≪マージナルサービス≫の基地も狙われた。基地も狙われたことから≪境界人≫の犯行の可能性が高いと捜査を始める≪マージナルサービス≫。 膨大な量の犯行映像を調べるロビンとボルツ。一方、≪境界人≫の情報を得ようと、ラバー・スーツと関係性の高いイザベラ・ソーンに話を聞きに行くブライアンとゼノ。ブライアンはそこで≪境界人≫が受けている待遇を知ることになる。 |
05 | セクシーサンタは聖火を灯す | クリスマスの朝、ブライアンは知らぬ着信音で目を覚ます。誰かからの笑えない悪戯に憤慨しながら、≪マージナルサービス≫の基地へ向かうと、基地にも一通の不審なメールが届いていた。ライラの静止もむなしく、メールは開かれサイバー攻撃を受けることに。さらなる攻撃を食い止めるべく捜査に乗り出す≪マージナルサービス≫。犯人に翻弄される中、ライラには犯人に心あたりがあった。 |
06 | マーモットにはボイン。サメにはボンベ | ラバーの逃亡先としてヒガシノ島というとある島が浮かびあがった。 ラバー確保の為、船で島に向わねばならないのだが、自然が嫌いなサイラスは気がのらない。 一方のブライアンは意気揚々と、「とりあえず『アレ』さえ忘れなければいい」と言う。そう、海パンだ。そして、始まる船上の釣り対決。だが、釣り上げたのは魚ではなく……そう、サメだった。 |
07 | 仲直りはケンカの始まり | 半魚人の長からラバーにロビンとボルツが連れ去られてしまったことを知らされる≪マージナルサービス≫。ゼノとブライアンは2人を奪還する為、グランパス島へ向かっていた。 一方、ボルツとロビンは別々の部屋に囚われていたが、各々脱出を試みる。 その脱出の最中、ロビンはボルツの過去を、ボルツはロビンの過去を知ることになる……。 |
08 | ゾンビはショッピングモールがお好き? | 犯罪者である≪境界人≫を収容するために改造されたショッピングモール。まるでエリア51のような施設に、ラバーが収容される。≪マージナルサービス≫がラバーを移送し終え、サイラスがラバーの身体チェックをしているなか、メンバーたちはそれぞれにショッピングモールを楽しむ。しかし、モール内ではある異変が起き始めていた。 |
09 | 転ばぬ先のエナジードリンク | ラバーの身柄は国連上層部に管理されることとなった。ゼノは尋問ができなくなったことに激しく憤慨するが、煮え切らないセオドアの様子に何かを隠しているのではと疑い始める。しかし具合の悪さと激昂が重なり、倒れてしまう。サイラスの研究室で目を覚ましたゼノは、ブライアンに「セオドアの様子がおかしい……」と持ち掛ける。 |
10 | 殴りたい時におまえはいつもいない | 国連幹部の息子が誘拐される事件が発生。≪マージナルサービス≫は現場に向かう。誘拐された子供部屋を調べている最中、ゼノは壁に描かれた奇妙なマークを発見する。途端「この事件は俺一人でやる」と言い出し、単独行動をし始めるゼノ。 ≪マージナルサービス≫の基地にも戻っていない状況に心配するメンバー達。ブライアンはゼノの過去を聞き出そうとセオドアに詰め寄った。 |
11 | 星に願いを。スターにはギターと香水を | ゼノがイザベラを不当に連行。大量の武器とデータを持ち去り、姿をくらましてしまった。ブライアンは捜査をさせてくれと頼むが、セオドアはゼノが一般人ではない為、管轄外だという。メンバー達もできる範囲の中でゼノを探すも、目撃情報もなく足取りをつかむことができずダニーの墓で落ち込むブライアン。するとそこに現れたのは……。 |
12 | クソみたいな世界は必ず終わる | ラバーに事の真相を聞いたブライアンは、皆神山でゼノと再会。一緒に子供たちを助けようと提案する。それでもゼノは「俺だけでケリをつける」と頑なな態度を崩さない。そんな二人のケンカをよそに、地球壊滅の危機……グレイショックが再び起きようとしていた。 |
感想・レビュー
完全なオリジナルアニメで、声優が発表された瞬間、友達と一緒に盛り上がった思い出があります。視覚的にも楽しめて、とても面白い作品です。
あの時代のアクション洋画への愛情が感じられる素晴らしい作品!
凸凹コンビが個性的な仲間たちと共に、奇妙なコスチュームを身につけ、これまでのUMAや宇宙人と戦うという展開は既視感が強いものの、予想を裏切らない楽しさがある。
好きな人には響くかもしれませんが、日常系ラブコメが好みの私には合いませんでした。
B級アメコミや戦隊ものの雰囲気があります。
タイバニの低予算版のような印象
今の工事現場でニッカポッカを履いているおじさんはいないし、むしろ引っ掛かりの危険があるため、禁止している企業もある。そのコスチュームは一体何なのかという疑問が湧く。さらに、澁宿のネーミングセンスには疑問を感じる。
声優や作画自体は良かったものの、物語には物足りなさが残った。主人公に魅力が乏しく、コスチュームもセンスがイマイチだった。アニメ制作会社のオリジナル作品とのことだけど、心を揺さぶる要素や魅力が欠けていた。
全体として悪くはなかったが、様々な点で惜しい作品だった。
豪華な声優陣で話の内容は少し分かりにくいけれど、時折挿入されるギャグが面白くなくて逆に笑えてしまう。ツッコミどころがたくさんあるので、一人暮らしで話し相手がいない私にとっては、口を動かすきっかけになって良かった。笑いが止まらない!
キャスト陣は超豪華なのに、どうしてこうなったのかと首をかしげる作品。キャラデザインは古臭く、ストーリー展開もイマイチ。境界人のUMA超人がもっと登場するかと思いきや、実際にはほとんど出てこず、全体的に中途半端な印象でした。 #THEMARGINALSERVICE
声優陣が豪華だったので期待して観てみましたが、アメリカンな雰囲気に馴染めず、2話で視聴を中止しました。ギャグもあまり面白く感じませんでした
OPってどうしてか歌手がフェードインフェードアウトを繰り返すのが毎回面白い。お前が歌ってんのかーい!という感覚で、ロックなマッチョキャラに惹かれて見始めたら、内容も面白かった。ストーリーとギャグのバランスが良く、視聴しやすくまとまっていた。感想を書こうと思って確認したら、声優が豪華すぎて驚いた。スタッフの遊び心が満載のアニメで、なぜこんなことに?
噂通りの豪華声優陣に期待して観始めたら、最初は過剰に感じる場面も多いアニメだけど、結局は可もなく不可もなく、程よい面白さと筋の通った展開で楽しめた。
第1話のマージナルサービスらしいダサいキャラ紹介が、最終話では境界人として登場してくるのを見て、逆に興奮した
オーウェルやバタリアンといったマニアックなネタがちりばめられているのも好み
最後まで観れば程よく面白いと感じられるはず。私のお気に入りのクソアニメ(褒め言葉)でした。
とても酷評されていたので期待せずに観たら、意外と楽しめましたw
ツッコミどころはたくさんありますが、アメコミのスタイルで、深く考えずに見ると楽しめます。
宮野真守のOP曲は素晴らしいです