2024年1月4日に公開のアニメ「ダンジョン飯 第1期」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ダンジョン飯 第1期」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ダンジョン飯 第1期が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
ダンジョン飯 第1期のあらすじ
「ダンジョン飯」――それは、"食う"か"食われる"かの究極の選択。
レッドドラゴンから妹のファリンを救った冒険者ライオスは、突如として現れた“狂乱の魔術師”に襲われます。
再会の喜びもつかの間、ダンジョンの奥深くで妹は再び姿を消してしまいました……。
禁忌を犯して妹を蘇生させた一行は非難を浴び、仲間を失う危機に直面します。そんな中、ライオスは決意を固めるのです。
「“狂乱の魔術師”を打ち倒し、必ずファリンを助け出す…」
ダンジョン飯 第1期の詳細情報
「ダンジョン飯 第1期」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | TRIGGER |
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原作者 | 九井諒子 |
監督 | 宮島善博 |
脚本家 | うえのきみこ |
キャラクターデザイナー | 竹田直樹 |
主題歌・挿入歌 | BUMP OF CHICKEN sumika リーガルリリー 緑黄色社会 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年1月4日 |
ダンジョン飯 第1期の楽曲
「ダンジョン飯 第1期」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「ダンジョン飯」オリジナルサウンドトラックVarious Artists
- オープニングテーマSleep Walking OrchestraBUMP OF CHICKEN
- オープニングテーマ運命sumika
- エンディングテーマParty!!Ryokuoushoku Shakai
- エンディングテーマキラキラの灰Regal Lily
ダンジョン飯 第1期のエピソード
「ダンジョン飯 第1期」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 水炊き/タルト | 冒険者のライオスは迷宮の探索中に遭遇したレッドドラゴンに、妹ファリンを捕食されてしまう。脱出魔法で地上へ逃れたライオスたちはファリンを救出する為、再び迷宮を目指す。だが金も食料も迷宮に置いてきてしまっていた……。そこでライオスは、迷宮内で食糧を調達する“自給自足”の冒険を仲間たちに提案する。 |
02 | ローストバジリスク/オムレツ/かき揚げ | 迷宮探索では栄養バランスの取れた食事が重要だと主張するセンシ。 ライオスたちは栄養豊富な卵と肉を摂るため、鶏の胴と蛇の尾を持つ魔物バジリスクを狙う。 探索中に駆け出し冒険者を襲うバジリスクと遭遇するも、 魔物の生態を熟知するライオスはある秘技を炸裂させる。 |
03 | 動く鎧 | ライオス一行が辿り着いたのは、鎧が立ち並ぶ広間。 かつて駆け出しの冒険者だった頃のライオスを、手痛い目に遭わせた謎多き魔物“動く鎧”が、再び行く手を阻む。 襲い来る鎧たちの行動から、ライオスは鎧が何かを守っていると推測。 その正体を突き止めるべく、単身広間の奥へと突撃する。 |
04 | キャベツ煮/オーク | センシがふだん拠点としているキャンプ地へと立ち寄ったライオスたち。一行の目の前に現れたのは、土でできた魔法生物のゴーレムだった。センシが慣れた様子でゴーレムの動きを封じると、倒れたゴーレムの背中には新鮮な野菜が生い茂っていた。センシはゴーレムの体を畑代わりに、野菜を栽培していたのだ。 |
05 | おやつ/ソルベ | ライオスと同じく冒険者であるカブルー。彼のパーティーもまた、迷宮の深部を目指していた。探索を続ける道中、カブルーたちは倒したゾンビの所持品の中から宝石箱を発見する。箱の中には金銀財宝が収められており、予想外の収穫に一行は大興奮。しかし、財宝の正体は宝石やコインに擬態する魔物、宝虫だった。 |
06 | 宮廷料理/塩茹で | 絵の中に引きずり込む魔物、生ける絵画に遭遇したライオス一行。空腹のライオスは、食べ物が描かれた絵画の中に入れば、食事にありつけるのではないかと主張し、呆れるマルシルたちをよそに絵画の中へ。そこでライオスはデルガルという人物の人生の節目となる場面を垣間見ることになる。 |
07 | 水棲馬/雑炊/蒲焼き | 地下4階へ到着したライオスたち。広大な湖を渡るために水上歩行の魔法が必要だが、魔法に否定的なセンシは使用を拒む。代わりにアンヌと名付けた水棲馬(ケルピー)に乗って湖を渡ることを提案。魔物の本心は分からないから危険だとライオスは反対するが……。 |
08 | 木苺/焼き肉 | 学校始まって以来の才女とうたわれたマルシルと、自由奔放で周囲から浮いていたファリン。魔法学校時代、対照的だったふたりは精霊の繁殖実験をきっかけに仲を深めていく。書物からではなく、実体験から知識を身に付けたファリンと接するうちに、マルシルは自身が勉強不足であることに気付かされる。 |
09 | テンタクルス/シチュー | ウンディーネとの戦いで負傷し、血も魔力も枯渇気味のマルシル。ケルピーの焼き肉で回復を図る一行の前に現れたのは、かつての仲間、ナマリが護衛を務めるタンス夫妻のパーティーだった。護衛として調査を手伝えばマルシルを治療するというタンスの申し出を受け、ライオスたちはタンスの調査に同行することに。 |
10 | 大ガエル/地上にて | レッドドラゴンが目撃されたオークの集落は目前。しかし、集落へ続く通路には無数のテンタクルスが生い茂り、行く手を阻む。テンタクルスを払いつつなんとか進むライオスたちの前に大ガエルが出現。ライオスとマルシルの武器を奪っていく。チルチャックは、壁に仕掛けられた罠を利用して大ガエルを倒そうと試みる。 |
11 | 炎竜1 | ついにレッドドラゴンと対峙したライオスたち。魔法で建物を崩落させてドラゴンを足止めする作戦を立てる。だが、レッドドラゴンは想定以上に凶暴かつ頑強で、作戦はことごとく失敗。防戦一方だったが、弱点である逆鱗を攻撃するチャンスが到来する。しかし、ドラゴンに恐れを成したケン助が敵前逃亡してしまう。 |
12 | 炎竜2 | ライオス一行は、ついにレッドドラゴンの討伐を成し遂げ、ファリンの捜索開始する。だが、すでにファリンの肉体は骨と化していた。蘇生をしようにも、魂と肉体のつながりが脆くなっていて、地上へ運ぶのは難しい。マルシルは禁忌とされる古代魔術を用いて、ファリンの蘇生を試みるのだった。 |
13 | 炎竜3/良薬 | ついにファリンの蘇生に成功したライオス。センシは大量のレッドドラゴンの肉を前に、どう調理するか悩んでいた。しかし再会の喜びも束の間、目を覚ましたファリンは、何者かに操られているかのように朦朧とした様子で寝床を抜け出す。消えたファリンを捜すライオスはレッドドラゴンの死骸のもとへと向かう。そこにいたのは、以前生ける絵画の中でライオスを殺そうとしたエルフの魔術師であった。 |
14 | シーサーペント | 迷宮からの帰還を決断したライオス一行。一方、時は少しさかのぼり、またしても全滅していたカブルーのパーティーは、運よくタンスによる蘇生を受ける。しかし食糧を失い、やむを得ず撤退の途についていたその道中、霧の中で魚人の襲撃に遭う。カブルーは襲いかかる魚人たちの行動に、ある既視感を覚えるが……。 |
15 | ドライアド/コカトリス | 地上を目指すライオスたちだが、帰還を阻むように迷宮はその姿を変化させていく。 腹を空かせたまま迷宮をさまようなか、睦み合う男女に遭遇する。うろたえるセンシだったが、その正体は人間の姿をした植物の魔物、ドライアドだった。 胞子を吸い込んだライオスたちは“花粉症”で戦闘不能の状態に陥り……。 |
16 | 掃除屋/みりん干し | チルチャックのおかげで迷宮の変化に法則を発見した一行。 “魔術師の目”と呼ばれるワイバーンの監視をかいくぐりつつ、上層へ続く階段を発見。 長い上り階段に備え、腹ごしらえをするライオスたちであったが、何者かの襲撃を受ける。 怪しげな幻術を操る敵の正体とは……。 |
17 | ハーピー/キメラ | ライオスは古代魔術でファリンを蘇生したとシュローに打ち明ける。 禁忌である古代魔術を使用したことにシュローは激昂するが、カブルーの機転によりその場は収められる。 そんな険悪な雰囲気の中、ハーピーの襲撃が。 なんとか迎え撃つも、さらに巨大な翼を持つ魔物が出現して――。 |
18 | シェイプシフター | ライオスたちは魔物と化したファリンを救うために、迷宮の主である狂乱の魔術師と対峙することを決意する。 ファリンの痕跡をたどりながら改めて迷宮の深部を目指す道中で、激しい吹雪に見舞われる。 視界が悪いなか、なんとか屋内へ避難するが、気づけばライオスたちの姿が増えていて――!? |
19 | 山姥/夢魔 | 食事中に何者かの奇襲を受けるライオスたち。 その正体はシュローのパーティーに同行していた従者の少女であった。 マルシルを人質にとり、自分にかけられた術を解けと要求する。 マルシルがどんな魔術がかけられているのか問うと、少女は自らの頭巾を解き、姿を明らかにする。 |
20 | アイスゴーレム/バロメッツ | 新たに獣人の少女、イヅツミを仲間に加えた一行。 迷宮の最深部を目指す道中で、地面に氷漬けになった魚を発見する。 魔法陣を刻み取り出そうとするが、そこは地面ではなくアイスゴーレムだった。 軽やかな身のこなしで迎え撃つイヅツミだったが、苦戦を強いられる。 |
21 | 卵/黄金郷 | 地上へ帰還したカブルーは、迷宮での顛末を報告するために島主のもとへ向かう。 しかし、すでに“カナリア”と呼ばれる西方のエルフの部隊が、迷宮を明け渡すよう島主に迫っていた。 カブルーは交渉の場に乗り込み、自分がかつて迷宮から現れた魔物により滅びた村の出身であることを告げるとともに、エルフたちにある提案をする。 |
22 | グリフィン/使い魔 | 迷宮とは思えない風光明媚な村へ迷い込んだ一行。ひとときの穏やかな時間を過ごす。 村の統治者であるヤアドは、かつてシスルと名付けられたエルフの少年が、 いかにして狂乱の魔術師と呼ばれる存在となるに至ったかを語り始める。 そこにはシスルなりに、大切な人を守りたいという強い想いが秘められていた。 |
23 | グリフィンのスープ/ダンプリング1 | センシはなぜ迷宮で暮らし、魔物食を研究しているのか――。その過去が明らかになる。 かつて坑夫団に所属していた若かりし日のセンシ。 遺跡を探索中に迷宮を発見した坑夫団は、迷宮の深部に迷い込んでしまう。 食糧も尽き、さまよう一行は巨大な鳥の化け物に襲われ、ひとり、またひとりと魔物に殺されていく。 |
24 | ダンプリング2/ベーコンエッグ | チェンジリングの作用により別の種族の姿になったライオスたち。 元に戻る方法が分からないまま、慣れない体で迷宮を進んでいく。 他の種族の姿になれる、便利なはずのチェンジリングだが、 なぜ市場に流通していないのかと疑問に思うチルチャック。 そんななか、ガーゴイルがライオスたちを襲う。 |
感想・レビュー
面白さの中にも、考えさせられるテーマがある。
最後までアニメで見届けたい。
本当に面白い。全人類におすすめしたい作品です。序盤はほのぼの系かなと思って観ていたのに、急に不穏な空気へと変化し、ストーリーがしっかりと組み立てられていて最後まで飽きさせません。グロい場面でもギャグがきっちり挟まれており、テンポの良さが魅力的です。
チルチャックとイヅツミが推しですが、ライオスのいい加減さや人より魔物を好きなところもとても魅力的。もちろん全員が好きで、マルシルはかわいいし東方人たちも素敵。ナマリはツンデレだし、カブルーはイケメン。
最初、タイトルを見た瞬間、「また食をテーマにして、キャラクターが汗をかきながら頬を赤らめて美味しい料理を称賛するような、ありきたりのストーリーかな」と思ってしまったことを反省している。
それに、2回目に見返した際にマルシルが登場するたびに、どうしても某鹿のキャラクターが頭をよぎって笑ってしまった。
ご飯の描写が毎回リアルで美味しそう。マルシルの性格には、どうも好感を持てない。
ご飯の描写が毎回リアルで美味しそう。マルシルの性格には正直、違和感を覚える。
毎回リアルに描かれるご飯が美味しそう。ところがマルシルの性格にはなじめない。
ご飯の描写はいつもリアルで美味しそう。だけどマルシルの性格には違和感を感じる。
1話目は微妙な印象でしたが、食事シーンが美味しそうで、現実をファンタジーで表現するスタイルが気に入り、続けて観ることにしました。キャラクターの過去が明らかになることで、彼らの行動が理解でき、シリアスなエピソードもありとても面白かったです。漫画も購入しました。様々なキャラクターに愛着が湧き、最後は夢中で観ることができました。次回作が楽しみです!
久しぶりにアニメにどっぷりハマり、漫画の全巻を一気に揃えた。非日常の中のリアルさを描く力が際立っていて、食事を通して生きることの尊さを強く感じられた気がする。
原作は未読ですが、物語の展開が素晴らしいです!
全ての種族が個性的で魅力的なのもポイントですね。
さらに、死をテーマにした描写も手を抜かず、しっかりと描かれています。(魔法での蘇生が可能とはいえ)
存在しない食材についての食レポが、どうしてあんなに見事にできるのでしょうか。
第2期がとても楽しみです!
ご飯がとてもおいしそうです。
マルシルのコスプレの影響で、2期を観る楽しみが少し減ってしまいました。
今見ています。参考になるかは分かりませんが、料理を作りながら大体見ています。
中世風ファンタジーに惹かれて視聴しました。
キャラクターや世界観の緻密な作り込みが印象的です。
主人公たちがそれぞれ特技を持ちながらも、人間らしい欠点を抱えているため、非常に親しみを感じます。
この作品が面白かったので、漫画と副読本も手に入れました。
内容が面白くて、まさに飯テロですね。最初は違和感を感じたけれど、今ではこれがたまらなく好きです。お気に入りの飯テロアニメに仲間入りしました。