2024年1月6日に公開のアニメ「俺だけレベルアップな件 Season 1」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「俺だけレベルアップな件 Season 1」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
俺だけレベルアップな件 Season 1が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
俺だけレベルアップな件 Season 1のあらすじ
世界各地に異次元と現実を繋ぐ通路「ゲート」が出現してから十数年が経過した。超人的な能力を持つ「ハンター」と呼ばれる人々と、ゲート内のダンジョンに棲むモンスターたちとの戦いは続いている。通常、ハンターの能力は覚醒時から成長せず、ランクも変わることはない。しかし、かつて人類最弱の兵器と呼ばれた低ランクのハンター、水篠旬は、二重ダンジョンでのレイド中、彼だけが「レベルアップする」力を手に入れることになる。
俺だけレベルアップな件 Season 1の詳細情報
「俺だけレベルアップな件 Season 1」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | A-1 Pictures |
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原作者 | Chugong DUBU h-goon |
監督 | 中重俊祐 |
脚本家 | 木村暢 |
キャラクターデザイナー | 須藤智子 |
主題歌・挿入歌 | krage SawanoHiroyuki[nZk] TOMORROW X TOGETHER |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年1月6日 |
俺だけレベルアップな件 Season 1の楽曲
「俺だけレベルアップな件 Season 1」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック俺だけレベルアップな件 Original SoundtrackHiroyuki Sawano
- オープニングテーマLEveLVarious Artists
- エンディングテーマrequestkrage
俺だけレベルアップな件 Season 1のエピソード
「俺だけレベルアップな件 Season 1」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | #01 Iʼm Used to It | ⼗数年前。「ゲート」と呼ばれる、異次元とこちらの世界を結ぶ通路が出現し、ゲートの向こう側に潜むモンスターと戦う者を、⼈々は「ハンター」と呼んだ。ハンターは覚醒時の魔⼒量によってランク分けされ、⽔篠旬は最も低い E 級の中でも最弱と⾔われていた。ある⽇、ダンジョンに参加した旬。ダンジョンをクリアするも、その奥にはもう⼀つの⼊り⼝があった。 |
02 | #02 If I Had One More Chance | 低級ダンジョンを攻略していた旬たちだったが、奥へ進むと⾒たことのない神殿のダンジョンに⾜を踏み⼊れる。そこには3つの掟と、恐怖を超えた絶望に近いモンスターが待ち受けていた。神像の形をした怪物によって仲間が次々と命を落とす光景に、なすすべもない旬たち。死と謎が渦巻く中、旬が⾒出した活路とは―――︖ |
03 | #03 It’s Like a Game | ⽣き残った数少ない仲間を救うべく、ただ⼀⼈神殿のダンジョンに残った旬。神像のモンスターが振り下ろした剣で、息絶えた―――はずだったが、気が付いたら病院のベッドで⽬を覚ました。ダンジョンで失ったはずの⼿⾜も元通りになり状況が飲み込めない旬の⽬の前に、彼にのみ⾒える「ウィンドウ」が出現する。 |
04 | #04 Iʼve Gotta Get Stronger | 地下鉄の駅を入口としたインスタンスダンジョンに進入した旬は、次々にモンスターを倒しながらレベルアップをしていく。そうして、少しずつ進む旬の行く先に、地下深くへと続く⻑い階段が現れる。 階下へ足を踏み入れた旬が辿り着いたのは、朽ち錆びたホーム。そこで待ち受けていたのは、見上げるほどの大蛇だった。 |
05 | #05 A Pretty Good Deal | C 級ダンジョン攻略のための数合わせとして右京隼人率いる攻撃隊に参加した旬。同じく数合わせのメンバー諸菱賢太を含んだパーティは、危なげない戦いでモンスターを倒していく。旬はヒーラーのいないパーティに疑念を抱きつつも、ダンジョンの奥へと進むと、マナ鉱石に囲まれたダンジョンボスが眠る洞窟に行き当たる。 |
06 | #06 The Real Hunt Begins | C 級ダンジョンを順調に攻略していたかに思えたが、ボスが眠るマナ鉱石に覆われた空間に足を踏み入れたことをきっかけに、事態は一変する。大金になりうるマナ鉱石を独占するため、パーティのメンバーが旬と賢太を裏切り、二人を洞窟に閉じ込めたのだった。ボスとの死闘の末、旬に課された新たな「クエスト」とは―――。 |
07 | #07 Let’s See How Far I Can Go | C級ダンジョンの攻略中、私欲のために殺意を向けてきた右京隼人攻撃隊を一人残らず手にかけた旬は、人間の命を何の躊躇いもなく奪った自分自身に戸惑いを覚えていた。それでもトレーニングを続ける中、規定の回数以上にデイリークエストをこなした旬の前に現れたのは、とあるアイテムへと導く鍵だった。 |
09 | #08 This Is Frustrating | 病に臥す母のため旬が求めていたのは、ウィンドウに表示される「命の神水」。しかし、それを作るためのアイテムが手に入るクエストに挑むのは、今のレベルの旬には自殺行為に等しかった。 その矢先、ハンター協会から D 級ダンジョンへの招集が届く。 ダンジョンに向かった旬だったが、そこで出会った人物とは―――? |
10 | #09 Youʼve Been Hiding Your Skills | ハンター協会からの招集を受けたレイドで、カルテノン神殿で生き残った馬渕や観月、真島、羽村と再会した旬は、監視課の道門たちと共に、D 級ダンジョン攻略へ向かった。 ルートを分けて攻略を進めていた旬・馬渕・観月だったが、突如、別ルートを選んだ真島の悲鳴を聞きつける。向かった先で目にしたものは、仲間の変わり果てた姿だった。 |
11 | #10 What Is This, a Picnic? | 道⾨との戦いの末、再び惨劇を⽣き抜いた旬は、⽝飼から S 級ハンターである右京将⼈が旬を狙っているかもしれないと忠告される。レベルアップのため賢太と⼿を組んで C 級ダンジョンを攻略する旬。寄せ集めのパーティで次から次へとダンジョンを攻略していく彼らに、⼤型ギルドのある⼈物が⽬を付け始めていた。 |
12 | #11 A Knight Who Defends an Empty Throne | 突如としてウィンドウに表示された、「転職クエスト」。より強くなれる予感がした旬は、ゲートへ足を踏み入れるのだった。絶え間なく襲い来るモンスターに、息つく間もなく応戦し続ける旬。その最奥で待ち受けていたのは、カルテノン神殿の記憶を呼び起こす、並外れた力を持つ“騎士”だった。 |
13 | #12 Arise | 追い込まれながらも赤い騎士“イグリット”を倒した旬。一息ついたのも束の間、新たなクエストを告げるウィンドウが現れる。終わりのない戦いに消耗していく旬は、かつての自分自身の幻影を見る。“人類最弱兵器”と呼ばれた過去に打ち勝つため、より強い自分を目指すため、転職クエスト攻略の糸口を探るのだった。 |
感想・レビュー
漫画を一気に読み切ってしまい、手が止まることなくページを進めた。
しかもレベルアップも止まらず、どんどん成長を感じた。
韓国人の先輩に勧められて観始めたけれど、韓国の要素を探しながら楽しんでいたので、その点も面白かったです。アニメが好きな先輩たちが「イケメン!私の彼氏!」なんて言ってて、とても可愛らしかったです。
主人公が覚醒し、どんどん強くなっていく様子が非常に魅力的です。周りは成長しない中、自身はまるでゲームのように経験値を獲得しレベルアップ。能力値を筋力に振り分けたり、強力な武器を手に入れたり、新たな成長のチャンスとしてデイリークエストや転職クエストが用意されています。E級からスタートした主人公は、着実に強さを増していきます。第一期ではその成長過程がしっかりと描かれており、今後の現実世界での活躍が非常に楽しみです。
前半から中盤にかけては面白さを感じたが、成長の描写が詰まりすぎているように思え、行先が不透明な感じや自己過信がつまらなさを際立たせていると感じた。また、人との交流が韓国特有のもので、あまり共感できなかった。儒教文化の影響を強く受けている印象を受けた。
韓国らしさが滲むところがどうしても気になった。
「〜俺だけレベルアップ? 俺だけゲーム仕様になった?〜」
崖っぷちどころか崖下の人生を経て、いま覚醒を迎える
毎回命を落としかける重傷からの復活は、痛みと絶望を乗り越えて成長していくさまが伝わってくる
努力してこなかったわけではないのに、諦めと生まれ持った境遇への諦念に沈んでいた自分。けれどシステムは、まるで個人を導く名トレーナーのようではないだろうか
ラストの瞳に宿る光は、手に入れたチートが正義感を暴走させて堕ちていく主人公の危うさを思わせ、コードギアスのルルーシュやデスノートのような雰囲気を感じさせる
タイトルだけを見れば異世界ものを連想したが、『攻殻機動隊』シリーズのように海外へも刺さるスタイリッシュな雰囲気に仕上がっており、原作者と制作陣の狙いに納得した
もしかすると『スパイダーマン』系の要素も感じるのかも?
次シーズンがどう展開するのか。すぐに観よう。
途中で顔が変わる場面には思わず笑ってしまうほどだった。性格と容姿が同時に大きく変化する展開が印象的で、物語に強いインパクトを与える。戦闘シーンの迫力は圧巻で、テンポも良く最後まで退屈せずに見られる。戦闘好きなら特におすすめの作品だ。
最低ランクのハンターだった主人公の水篠は、突然レベルアップする力を手に入れた。普通は能力が上がることはないはずなのに、水篠は無双級の力を発揮し、戦った敵の力を吸収できるようになる。まるで主人公最強アニメの展開をそのまま映し出したかのようで、読者を一気に引き込む。水篠の見た目も、力が増すたびにますます強く、かっこよくなっていくのが魅力的。テンポのいい物語の進行で、一気読み必至のストーリーだ。
漫画を見事にアニメ化している
アクションシーンが非常に素晴らしい
澤野氏の音楽が素晴らしい
アニメーション 0.8/1
キャラクター 0.7/1
エンターテイメント 0.3/0.5
印象 0.6/1
音楽 0.3/0.5
ストーリー 0.9/1
個人的に、ゲーム要素を組み込んだストーリーの世界観がいまひとつ理解できなかった。
加えて、全体としてテンポが遅く、消化不良の印象を受けた。
しかし、これはSeason2への準備段階と捉えると、遅いテンポも物語をじっくりと描いているとも解釈でき、納得感が生まれる。
韓国発の新作アニメを、日本の制作会社がアニメ化する挑戦作として話題に。序盤は一見、設定に没入しづらい場面もあるが、すぐに展開が加速して面白さが爆発する。韓国の脚本力は信頼できる段階に近づいており、最強無双の主人公が敵を圧倒的に薙ぎ倒す展開は、軟弱な主人公の成長や精神論で相手を懐柔するような古い型には収まらない爽快さを生み出す。そんなタイプの視聴が苦手な人にも刺さるはず。戦闘シーンは日本側の演出が光り、見ていて頷かずにはいられない完成度だ。展開のテンポ感と、いわゆる美味しいとこ取りの設定が韓国らしさを強く感じさせ、作品全体の魅力を高めている。ただし、キャラクターの名前を韓国名のまま用いる場面には馴染みにくい人もいるかもしれない。その点は作り手のプライドを感じさせるが、全体として話は本当に面白いので、ぜひ注目してほしい。
タイトルが示す勝手なイメージとは違い、内容は予想外の展開で魅了された。視聴を始めると、次の展開が待ち遠しくてたまらなかった。