2022年7月2日に公開のアニメ「むさしの!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「むさしの!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
むさしの!が視聴できる動画配信サービス
現在「むさしの!」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「むさしの!」が配信中です。
最終更新日
むさしの!のあらすじ
夏休み。浦和第三高校の鉄道部、調、常盤、南、緑、桜の仲間たちと生徒会の彩湖、子鹿、さらに美園が市民プールで楽しい夏を過ごしていた。素晴らしい一日だったが、最後に彩湖が「鉄道部は廃部になってしまう」と告げる。果たして、廃部を免れるための条件とは何なのか?鉄道部の運命はいかに!
むさしの!の詳細情報
「むさしの!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
むさしの!のエピソード
「むさしの!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 海水浴 | 夏休み。浦和第三高校鉄道部の調、常盤、南、緑、桜の面々、そして生徒会の彩湖、子鹿、ついでに美園は、市民プールで夏を満喫していた。楽しい1日だったが、最後に彩湖が「鉄道部は廃部になるから」と告げる、、、©harappa/むさしの!製作委員会 |
02 | 廃部騒動 | 彩湖から「鉄道部は廃部」と告げられた調、常盤、南たち部員は、登校日に生徒会室に抗議に行く。そこで廃部撤回の為に出された条件とは、、、?©harappa/むさしの!製作委員会 |
03 | 祝勝祈願 | 廃部撤回の為に出場を決めた「鉄道甲子園 埼玉県予選」の必勝祈願に氷川神社にきた調、常盤、南。祈願前にご当地グルメを楽しんでいた3人の前に、謎の5人組が現れる。©harappa/むさしの!製作委員会 |
04 | 大宮回顧編 | 謎の5人組は、調たちをライバル視する聖大宮女学院の鉄道部員たちだった!部長の“お嬢”こと桜木錦がなぜ高砂調を目の敵にするのか、その理由が明かされる?!©harappa/むさしの!製作委員会 |
05 | 壮行会 | 「鉄道甲子園」の壮行会に大宮公園にやってきた調、常盤、南。またも3人の前に現れた聖大宮女学院の錦と南が前哨戦をおこなうことに。そこで行われた競技:UWAAR(ユーワール)とは?©harappa/むさしの!製作委員会 |
06 | 番外宇宙編 | 突如現れる宇宙空間。迷い込んだのは三室美園。そこに聖大宮女学院の“宇宙少女”清河寺栄が現れ、壮絶な宇宙科学バトルが繰り広げられる!©harappa/むさしの!製作委員会 |
07 | 甲子園決戦1 | 「鉄道甲子園 埼玉県予選 準決勝」勝ち進んできた浦和第三高校と聖大宮女学院が直接対決!初戦の競技は「埼玉県大盛りグルメ 大食い対決」全く鉄道が関係ない競技に勝利したのは??©harappa/むさしの!製作委員会 |
08 | 甲子園決戦2 | 「鉄道甲子園 埼玉県予選 準決勝 2試合目」大宮盆栽村でおこなわれる植物クイズで対決!浦和の部長:道祖土緑と大宮の寿能栽子が互いの知識を駆使して戦う!!©harappa/むさしの!製作委員会 |
09 | 甲子園決戦3 | 「鉄道甲子園 埼玉県予選 準決勝 3試合目」3試合目は大宮:荒神東、浦和:上木崎常盤がラップバトルで対決!完璧な理論的ラップで浦和勢の前に立ちはだかる東に大苦戦の常盤。そんな中、助っ人が現れ、、、©harappa/むさしの!製作委員会 |
10 | 甲子園決戦4 | 「鉄道甲子園 埼玉県予選 準決勝 4試合目」忍城を舞台に歴史クイズで対決!浦和は田島桜が初登場。大宮は優雅な黒髪美少女の一ノ宮四恩が出場。どちらも博識で激戦は必至。はたして勝敗は?!©harappa/むさしの!製作委員会 |
11 | 甲子園決戦5 | 「鉄道甲子園 準決勝 5試合目」最終対決は、最後まで鉄道が関係なかった自転車競技!浦和:高砂調、大宮:桜木錦が直接対決!!はたして勝利はどちらの手に!!!©harappa/むさしの!製作委員会 |
12 | エンディング | 「鉄道甲子園 埼玉県予選 準決勝」は聖大宮女学院が勝利。敗戦し、とぼとぼと浦和の商店街を歩く調、常盤、南は、同じく元気のない聖大宮女学院の5人と出くわす。©harappa/むさしの!製作委員会 |
感想・レビュー
埼玉県を舞台にしたご当地アニメ。キャラは可愛いが、それだけに留まってしまう印象。埼玉豆知識はあっさり一瞬だけ登場するだけで、カオスギャグ寄りの作品として観るべきかもしれない。制作意図や存在意義を疑うレベルで、正直あまり面白くなかった 毎回景色を変えるEDだけは評価できたけどね #短編 #埼玉県 #部活動
地域振興を目的とした短尺アニメーション。信じがたいことに、5分未満の尺ですら余裕を感じさせる。声優陣やキャラデザ、作画といった素材は魅力的だ。しかし、監督の力量不足が際立つ。今どき映像系の学生でももう少しまともな作品を作れるはずだがセンスの古さを露呈するような点から、齢だけを重ねた40代の業界人に騙されたのではないかと疑ってしまう。手抜きというわけではなく、それでも本作が全力で作られたのではないかという哀しい可能性に戦慄を覚える。
埼玉に関する情報が特に際立っているわけではない。短い尺ゆえに内容よりも曲の印象が強く残るのは仕方ない。
埼玉を舞台にしたアニメは多く、特に「翔んで埼玉!」の存在があるため、インパクトを残すのは難しい。
結局、「むさしの」というタイトルさえも曖昧で、思わず「うらわ?」と考えてしまったほどだ。w
その日、人類は低予算の地元系アニメが放つ恐怖を思い出した。
浦和の調ちゃんから7年ぶりの続編が、Live2Dへとパワーアップし、教育ビデオのようなガイド口調の宣伝を挟みつつも、謎のテンションで物語が進行する『ホンモノ』。
良くも悪くも印象は強く、プロモーション効果は確実に高まる。
前作と比較すると、埼玉のご当地情報が中心になっている。面白いかどうかは微妙かもしれない。
すべてのクリエイターに感謝 +3
第1期を見ていないけれど、放送が予定より5年遅れたのが面白い。埼玉については全く知らないので、詳しくは分からない! +0.1
ゆるめの埼玉ご当地アニメ、もう少し丁寧に紹介できたらよかったのにと感じてしまう