2004年4月10日に公開のアニメ「GANTZ 第1期」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「GANTZ 第1期」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
GANTZ 第1期が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
GANTZ 第1期のあらすじ
玄野計は、少し引っ込み思案で無気力な16歳の高校生で、頭を悩ませるのは女の子のことばかり。そんな彼はある日、地下鉄のホームで小学校の同級生・加藤勝が線路に落ちた男性を助けようとするシーンに遭遇し、加藤と共に電車に轢かれてしまう。即死かと思われた二人だったが、瞬時にマンションの一室に移される。そこには巨大な黒い球体と、彼らと同じく「死んだはずの」人々が集まっていた。その球体、名を「ガンツ」と言うのは、玄野たちに…
GANTZ 第1期の詳細情報
「GANTZ 第1期」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | GONZO |
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原作者 | 奥浩哉 |
監督 | 板野一郎 |
脚本家 | 十川誠志 |
キャラクターデザイナー | 恩田尚之 |
主題歌・挿入歌 | BONNIE PINK RIP SLYME |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2004年4月10日 |
GANTZ 第1期の楽曲
「GANTZ 第1期」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマSuper ShooterRIP SLYME
- エンディングテーマLast KissBONNIE PINK
GANTZ 第1期のエピソード
「GANTZ 第1期」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 新しい朝が来た | 高校生の玄野計は世の中を見下してるといいながら、無気力な日々を過ごしている。ある日、彼は地下鉄の線路にホームレスが落ちるのを目撃。偶然その場に居合わせた幼なじみの加藤勝と共に助けに入るが、無残にも2人はそのまま電車に轢かれてしまう。気がついたとき、2人はなぜかマンションの一室にいた。そこには自分たちと同じく“死んだはずの”者たちが集まっている。戸惑う玄野の目の前に、今度は全裸の少女が姿を現わした…。 |
02 | 人間じゃねぇ | 玄野たちが集められたマンション。部屋の中心にある黒い球体からは、彼らが死んだことと、球体の命令で「ネギ星人」と戦わなければならないことが告げられた。彼らはさっそく発見したネギ星人を倒すが、その父親らしき星人が出現。ネギオヤジの逆襲で、次々とメンバーが倒れていく。必死で逃げ出す玄野と岸本だったが、覚悟を決めた玄野はネギオヤジと対決。黒い球体から与えられたスーツの力で、玄野は星人を追い詰めるのだった。 |
03 | それぢわ、ちいてんをはじぬる | 玄野や加藤たちの前に現われた西は、ネギオヤジを捕獲。西は玄野に殺すよう促すが、玄野は引き金を引くことをためらう。結局、西の銃から発射された光線で、ネギオヤジはいずこかへと転送された。戦闘が終わり、元の部屋に戻ってきたのは玄野、加藤、岸本、西、そしてバター犬のみ。彼らに対して、黒い球体は採点を始める。西によると、球体の名前は「ガンツ」といい、今夜のような戦闘は以前から繰り返されているらしかった…。 |
04 | っていうことは、あの時 | ガンツの部屋を出て、それぞれの生活に戻る玄野、加藤、岸本たち。彼らの本体は既に死んでいて、今いる自分はコピーのようなものだと西は言う。次の日、テレビのワイドショーでは、玄野と加藤が巻き込まれた地下鉄の事故を取り上げていた。どうやら2人の遺体は見つからず、失踪事件として扱われているようだ。とりあえずガンツのスーツを着て登校した玄野は、からんできた不良を撃退。その頃、岸本は自分の居場所を見失っていた。 |
05 | やったああああっ | 加藤は弟の待つ叔母の家に戻っていた。叔母一家に冷遇されながらもお互いを想い合う加藤兄弟…。その一方で、玄野の部屋にやって来る行き場のない岸本。最初は忘れ物の生徒手帳を返しに来ただけのはずだったが、結局「私を飼ってくれないかな?」と言って泊り込んでしまう。健全な男子としてこれ以上ないというくらい、おいしいシチュエーション。ヨコシマな妄想を勝手に膨らませていく玄野だが、はたして彼の願望は達成されるのか? |
06 | 狙ってるぜ | コンビニで買い物する玄野と岸本。その時、玄野はレジで、例の地下鉄事故の直前に出会った老婆と遭遇する。ガンツからの呼び出しは近いのだろうか? 玄野は慌ててスーツを用意し、岸本にも着せてみることに。一方、加藤は叔母の体罰でアザだらけの弟を心配し、守ってやれない自分に苛立ちを感じていた。そんな中、ホモのヤンキー・鬼塚に目をつけられるが、暴力衝動を抑えられなくなった加藤は鬼塚を徹底的に痛めつけてしまう……。 |
07 | やべェ! | もう一人の自分が以前と変わらない生活を送っているのを見届けた岸本は気持ちが吹っ切れ、玄野の前で「あたし、加藤くんが好きだ!」と告白。がっくりと力を落とす玄野だった……。が、平和な時もそこまで。ガンツの部屋への転送が再び始まった。新たな部屋の住人は、美形の高校生・北条政信、北条のストーカー女、老婆・杉原カヨと孫の亮太、暴走族・鉄男と仲間の春哉、欣二、康介といった面々。そして次なる標的の星人は……!? |
08 | ソッコー殺す | ガンツの部屋に集まった者たちは、加藤の指示でスーツや武器の準備を整える。それは、誰にも死んでほしくないという加藤の想いから来たものだったが、鉄男らは加藤のリーダー的な振る舞いが気に入らない。そんな中、スーツを自分の部屋に置いてきた玄野の焦りは増していく……。恐怖に震える玄野の様子に気づいた西は彼を嘲笑い、部屋にいる全員に暴言を浴びせる。そんな西に刃向かう康介に対し、彼は容赦なく引き金を引いた……。 |
09 | あいつは撃てない | 街に転送された玄野や加藤らは星人と遭遇。ネギ星人以上に奇妙な容貌の星人に、彼らはどう対処していいかわからない。そこへ現われた西が星人を攻撃。だが、スーツの機能が壊れてしまった西は、絶体絶命のピンチを迎えてしまう。星人さえ倒せば、西も無傷でガンツの部屋に戻れる。西を助けようとする加藤と、加藤を見過ごせない玄野は、協力して何とか星人の撃退に成功。しかし星人はまだ残っており、西は虚しくも息を引き取った…。 |
10 | 加藤くんは待っていて | 残りの星人、そしてはぐれたカヨと亮太を探すため、加藤たちは歩き始める。玄野と鉄男は、春哉に銃で脅され別行動をとることに。加藤たちの前には、4匹の星人が現われ戦闘状態に。そんな中、岸本は加藤のため、勇気を奮って銃を撃つのだった。星人は倒したが、残っていたヒナが逃げ延びた方向には再び星人が終結、カヨと亮太が犠牲となる。一方、玄野たちはレーダーの反応を頼りにボロアパートにたどり着く。そこにいたものは……!? |
11 | 死んで下ちい | ボロアパートの中には星人たちのボスらしき巨大な鳥が居を構えており、さらに玄野は6匹の田中星人に囲まれてしまう。カヨと亮太の仇を討った加藤たちも、ボロアパートをめざす。残り時間はあと15分。3人がボロアパートについた時には、星人のアパートは倒壊していた……。その時3人が見たものは、異常な興奮状態にある玄野の鬼気迫る横顔。何もかもが終わったかと思われた。が、アパートの残骸から巨大鳥が起き上がってきた! |
12 | 加藤くんは待っていて | 銃で脅され加藤たちとは別行動をとる玄野。加藤たちの前には、4匹の星人が現れ戦闘状態に。そんな中、岸本は加藤のため、勇気を奮って銃を撃つのだった。星人は倒したが、残っていたヒナが逃げ延びた方向には再び星人が集結、カヨと亮太が犠牲となってしまう。一方、玄野たちはレーダーの反応を頼りにボロアパートにたどり着く。そこにいたものは…。 |
13 | 俺がやる! | 岸本にふられ、玄野は衝動的に聖と肉体関係をもってしまう。間の悪いことに、その現場を岸本に見られてしまった・・・。彼らの思いなどお構いなしに、ガンツによるミッションはスタートする。今回の敵は「あばれんぼう星人」と「おこりんぼう星人」。2体とも仁王像のような姿をしており、転送された先もとある寺院だった。全員で生き延びるため、メンバーをまとめようとする加藤。それに対し、玄野は好戦的な目を剥き出しにしていた。 |
感想・レビュー
最初に一番ムカついたのは岸本だった。『お前も戦えよ!』って言われて、スーツが格好いいと感じた。
SFアニメの金字塔と思われていたが、期待には大きく及ばなかった。
映画を観てゾワゾワしてイライラしてしまった。自分には合わなかったせいか、展開は遅く、キャラクターもあまり魅力を感じられなかった。ただ、オープニングは好きだった。
ずっと観たくて、ついに観賞しました!
長い間見たい期間を作ってしまい、期待をかなり高めすぎたせいか、自分にはあまり刺さりませんでした。面白かったけれど、余韻が長く残るタイプの面白さではなかったなと感じます。
原作の方が面白いという声をよく耳にするので、いつか漫画版も読んでみたいと思っています。推しを作ってはいけないと言われた理由が、なんとなく分かった気がします(笑)。
展開は、進撃の巨人並みにどんどん死んでいく印象でした。
全員どうなるのか気になる。作者の意図が読み取りづらく、登場人物の思考に違和感を覚える場面がある。特に、女性キャラクターの扱いが性別に基づく偏りを生む表現となっており、女性を軽視するように受け取られる点には強い違和感が残る。現代の感性では炎上リスクの高い作りだ。さらに、治安の描写もスラム街並みの荒廃ぶりを想起させ、世界観の過激さが際立つ。
漫画は星5ですが、アニメはテンポが悪く、評価が少し下がります。個人的には声優の配役が好みなので、なんとか星4です。全体的にいくつかの点が惜しかったです。
俺ら世代の男子の間では、ガンツを見てない奴はいないんじゃないかってくらい地元で大流行してた。ちょいエロ描写もあって思春期にはソワソワしたな。基本的に俺TUEEE展開で、厨二心をくすぐる作品だ。
原作漫画が大好きで観てみたけど、アニメは正直微妙。やっぱり漫画で読むのがおすすめ。
アニメのOPがトップクラスに好きで、いぬやしき並みのクオリティでリメイクしてほしいです。
アニメOPがトップクラスに好き。いぬやしき級のクオリティでリメイクしてほしいです。
アニメのOPがトップクラスに好きで、いぬやしきのような高品質のリメイクを待っています。
アニメのOPがトップクラスに好き。いぬやしき並みのクオリティでリメイクされるのを待ち望んでいます。
銃撃戦のシーンが多く、キャラごとに嫌な部分が多くてつらい。活躍しているのはRIP SLYMEだけだ。