2022年10月6日に公開のアニメ「虫かぶり姫」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「虫かぶり姫」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
虫かぶり姫が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
虫かぶり姫のあらすじ
侯爵令嬢エリアーナは幼少期から本に没頭し、「虫かぶり姫」として知られるようになった。そんな彼女に、王太子クリストファーが告げる。「私と婚約してほしい」と。婚約することでクリストファーは宮廷内の派閥争いから解放され、エリアーナは王太子の婚約者として王宮の書庫に出入りする特権を得る。これは、互いの利益を考えた“名ばかりの婚約”になるはずだった。4年の歳月が過ぎようとしている…
虫かぶり姫の詳細情報
「虫かぶり姫」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | マッドハウス |
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原作者 | 由唯 |
監督 | 岩崎太郎 |
脚本家 | 広田光毅 |
キャラクターデザイナー | 高橋瑞香 |
主題歌・挿入歌 | 井口裕香 伊東歌詞太郎 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2022年10月6日 |
虫かぶり姫の楽曲
「虫かぶり姫」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック/home/xs325150/japanmate.jp/public_html/wp-content/themes/wp-cocoon-child-japanmate-main/tmp/vod.php on line 265
" target="_blank">TVアニメ「虫かぶり姫」 Original Sound TrackVarious Artists - オープニングテーマ/home/xs325150/japanmate.jp/public_html/wp-content/themes/wp-cocoon-child-japanmate-main/tmp/vod.php on line 265
" target="_blank">PrologueYuka Iguchi - エンディングテーマ/home/xs325150/japanmate.jp/public_html/wp-content/themes/wp-cocoon-child-japanmate-main/tmp/vod.php on line 265
" target="_blank">革表紙Kashitaro Ito
虫かぶり姫のエピソード
「虫かぶり姫」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 見せかけの婚約者 | 本好きの侯爵令嬢エリアーナと王太子クリストファーは、お互いの利点のために名ばかりの婚約者同士となる。 そんなある日、エリアーナはクリストファーが子爵令嬢アイリーンと仲睦まじく語らう姿を目撃してしまう。 ついに婚約解消の時が来たと、覚悟したエリアーナの心は揺れ動く……。 |
02 | 一人芝居 | 今になってクリストファーへの想いを自覚し、自分の不甲斐なさに落ち込むエリアーナ。 クリストファーとアイリーンの親しげな様子から婚約解消も覚悟するが、 訪れた王宮内はなぜか物々しい雰囲気に包まれていた。 そんな時、大階段を上っていたエリアーナの背後で悲鳴が上がる……! |
03 | そして二人は | エリアーナが自らの妃となる者であることを、王宮内で正式に宣言したクリストファー。 ここへ至るまでには、ベルンシュタイン家から出された条件や、 エリアーナを陥れる者の排除など様々な課題があったが、 クリストファーはそれらすべてを解決するために奔走していたのだった……。 |
04 | 星の旅人 | 世界を旅する学識者の一団「シスルの星」が、サウズリンドで本の市場を開くと聞き、 エリアーナとクリストファーはお忍びで出かける。 珍しい他国の本が並ぶ光景にワクワクしてしまうエリアーナだったが、 その市場で本を盗もうとしていた二人の少年を、成りゆきで助けることに……。 |
05 | 王子と彼女の宝物 | レッツィ博士はクリストファーが婚約者問題に悩んでいた頃、相談に乗ってもらった相手だった。 クリストファーは博士に「シスルの星」の長への仲介を頼み、一方のエリアーナはルネに付き添い、 仲間の子どもたちに会いに行く。 そこで彼らに盗みを命じていた貴族の正体が明らかに……。 |
06 | 狩猟祭と孤独な公務 | 公務でミゼラル公国へ赴くクリストファーに、会えなくなる寂しさをうまく伝えられないエリアーナ。 そんな愛しい婚約者のリボンをお守りにして、クリストファーは出立した。 留守の間、エイデル領で秋の狩猟祭が開催され、 エリアーナはクリストファーの名代をしっかり務めようと意気込む。 |
07 | エイデルの亡霊 | エイデル領主の屋敷に滞在中のエリアーナは、辺境伯令嬢のアンナが 高慢なレネックから言い寄られている場に遭遇する。 毅然とした態度のアンナに加勢するエリアーナ。そんなエリアーナに対し、 テオドールと近衛隊長のジークは、狩猟祭を利用して近づこうとする者がいると注意を促す。 |
08 | 花守り虫と祈りを捧げる使者 | エリアーナを敵視するソフィアの差し金により、エリアーナは古城でアーヴィンと二人きりにさせられてしまう。 だが、アーヴィンに敵意はなく、彼は自らの素性とエリアーナに近づいた理由を打ち明ける。 二人の仲がようやく打ち解けてきた時、突然、剣を持った男たちが現れて襲いかかる……! |
09 | 真珠姫からの手紙 | 成婚の儀に備えて王宮に滞在するエリアーナは、ドレスや装飾品を扱う商会相手に苦労していた。 アンリエッタ王妃はそんなエリアーナを厳しく指導しつつ、王家に嫁ぐ者として 持たなければならない覚悟についても語る。 その言葉は、エリアーナの心に小さな不安を芽生えさせた……。 |
10 | 蝶々たちの思惑 | ミレーユの存在が気になり、エリアーナはモヤモヤした思いを抱えていた。 クリストファーに相談したくても、多忙なためになかなか会えず、すれ違いの日々が続く。 側室を巡る不穏な動きもあるなか、エリアーナのもとを訪れたシャロンが口にしたのは、 思いがけない要求だった……。 |
11 | お邪魔虫 | 気持ちを落ち着けるため、一旦ベルンシュタイン家に帰るエリアーナ。 翌日、王宮の私室へ戻ると、以前エリアーナのドレス案を盗用した令嬢マティルダが室内を漁っていた。 エリアーナに対して怯まず、自らが側室にふさわしいと開き直るマティルダに、エリアーナが見せた態度は……。 |
12 | 蝶々たちの踊る聖夜の祝宴 | お互いの気持ちを確かめ合ったエリアーナとクリストファー。 だが、ミレーユこそがクリストファーの相手にふさわしいと思うシャロンは、エリアーナに取引を申し出る。 そんなシャロンに対し、クリストファーはエリアーナとミレーユについて、彼女が知り得なかった“真実”を語る。 |
感想・レビュー
見やすくて良かった。何も考えずに視聴できるから、最後までサラッと観られた。
漫画は既読済み
とにかくエリーが可愛い
可憐で聡明なところが魅力的
アニメの作画も美しく、見応えがある
聡明な主人公に憧れを抱きました。
王子様とのもどかしい関係がありましたが、それがちょうど良いアクセントとなっていて素晴らしかったです。
アニメとして観るには物足りなく、期待外れに感じた。小説家になろう系の異世界恋愛ものは好きなのだが、これは魔法がなく、異世界転生要素もなく、ざまぁ展開もないため、アニメとしては退屈に思えた。結局、小説をサラリと読むだけで十分だと思う。
金色のふわふわした髪を持つ、まるで人形のような女の子が可愛くないわけがない!本にしか関心を示さなかったエリーが、クリスに出会うことで少しずつ心が変わっていく様子が魅力的。アランの存在に気づかれないことに、思わぬ同情を感じちゃったわ。
比較的に優しい世界が退屈に感じることもある。
そういうのが好きな時もあるんだけれど
ヒロインは可愛らしく、おっとりした性格ながらも、その知識の豊富さに驚かされる存在でした。
物語は軽やかに進行します。悪役令嬢に仕立て上げようとする他の令嬢を告発し、ヒーローとの恋愛を描きつつ、王家への嫁入りや側室問題といった重苦しいテーマに葛藤しながらも解決を見出していくストーリーです。
意地悪もあっさりしているため、非常に嫌われるキャラクターはおらず、比較的爽やかな気持ちで楽しむことができます。
先日、作品を一気に見終えました。別の作品で上田麗奈さんを知って苦手に感じた時期もありましたが、こちらの作品では彼女の演技が光り、とても良かったです。
こんなに少女漫画感の強い作品を久々に観た気がする。たまにはいいかもしれない。ゆったりしたヒロインも悪くない。さらに、この作品にはイケメンが大渋滞していて、まさにイケメン大渋滞状態だねww
冒頭は王道の王子とお姫様のキラキラしたビジュアルで一気にテンションが上がる。しかし姫が正式な王子の婚約者になると、毎回現れる敵意むき出しの相手に翻弄され、罠にはまり、解決パターンも予想通りで次第に飽きが来る。後半は見どころを拾い漏らすように飛ばし気味で、結末も予想通りの雰囲気。とはいえライトアップされた風景のロマンチックさは良かった。もっと痛快さがあればテンションはもっと上がっただろうし、キラキラ甘々な展開だったら癒されたかもしれない。