プリマドールはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.8
プリマドール アニメ

2022年7月8日に公開のアニメ「プリマドール」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「プリマドール」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

プリマドールが視聴できる動画配信サービス

現在「プリマドール」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「プリマドール」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
Prime Video 見放題、レンタル 初回30日間無料
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
Rakuten TV レンタル 登録無料
最終更新日

プリマドールのあらすじ

喫茶・黒猫亭は、皇都五区の片隅に静かに佇む小さな喫茶店だ。そこでは、技術の粋を結集した自律式機械人形(オートマタ)の少女たちが働いている。数年前に終結した戦争は、彼女たちを兵器として生み出した歴史を持つ。しかし戦後の平和が訪れ、新たな役目を求めて彼女たちは新品同様に修復され、ぴかぴかの着物をまとい、力強く歌声を響かせ始めた。あなたも彼女たちと、特別なひとときを過ごしてみませんか?

プリマドールの詳細情報

「プリマドール」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2022年7月8日

プリマドールのエピソード

「プリマドール」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 はじめての旋律 終戦後、穏やかな空気に包まれる皇都。『黒猫亭』それは五区にある、人形たちが給仕をする喫茶店。ある桜の舞う夜、【灰桜】は目覚める。そこで出会うのはたくさんの仲間と、小さな友達・千代ちゃん。新しい役目と共に、はじめての旋律を口ずさんでいく。灰桜「わたしは皆さんのお役にたつ自律人形(オートマタ)です!」
02 月と奏でる 卵の入荷が無くて、料理が作れない?引き揚げ軍人が増えて、世間は物資不足の様子。灰桜は、クールな人形【月下】と一緒に買い出しへ。皇都の賑わいに圧倒されつつ、卵を求めて奔走する。どうやら月下は卵には特別な思い入れがある様子。それは従軍中の記憶で……?月下「別の役目……馬鹿みたいであります」
03 星空の鎮魂歌 声の出せない自律人形【箒星】メンテナンスを受けるが、やはり直らず、灰桜は心配する。どうやら彼女が壊れたのは、戦時中のある出来事が切っ掛けのよう。そんな折、皇都に一報が入る。それは、箒星の所属していた第525歩兵連隊が皇都に凱旋するというもので……。箒星「その歌を聞けば、万死恐れぬことなし。単なる迷信です」
04 羽音は巡る 灰桜と箒星の歌謡ショーは大好評で、黒猫亭の売上も右肩上がり。リーダーの【鴉羽】は喜びつつも、ちょっぴり複雑。一緒に歌おうと誘われて、戸惑いを覚えている。しかしナギや人形たちから背中を押されて、少しずつ前向きに。そんなとき、皇都でまた人形暴走事件が発生して……鴉羽「あたしはマスターに作られたんだもの。だから命令は絶対で……」
05 雨に歌えば おとめから持ち込まれたローベリア製自律人形【レーツェル】ナギは解析依頼を受け、彼女を黒猫亭の一員として働かせることに。灰桜はそんなレーツェルの教育係に指名される。抜群の働きぶりに圧倒されるが、一方で違和感も。どうも夜な夜などこかへ外出している様子で……?レーツェル「わたくしにとって、任務こそすべてですの」
06 黒猫亭の音楽会 相次ぐ人形暴走事件のせいで、すっかり客足が遠のいてしまった黒猫亭。灰桜たちは一念発起して、本格的なショーを開催することに。歓楽街・六区へみんなで足を運んでお勉強。新しい衣装をまとい、お店にピカピカの装飾を施して、そして人形たちならではの歌と踊りを練習していく。灰桜「ぜひ、黒猫亭にお越しくださーい♪」
07 夢想の日々 大陸で見つかった【桜花】調査のため、しばらくナギは不在。黒猫亭を任された鴉羽は、お店を盛り立てようと意欲的。『皇都博覧会』のステージに立とうという話が持ち上がる。歌に戸惑いのある月下。ある月夜、こっそり練習していると、来客の老夫婦に聞かれてしまい……?月下「人前で歌うことは出来ないであります」
08 常冬のロンド 大陸で消息を絶ったナギ。心配と不安から、まったく仕事が手に付かないでいる鴉羽。彼女を案じて、黒猫亭の人形たちは計画を立てる。それは灰桜と鴉羽が皇都を離れ、ナギを探しに大陸へ赴くというもの。旅券を手に、常冬の国での大捜索が始まる--!灰桜「行きましょう、大切なものを探しに!」
09 ひとときの六重奏 無事、ナギを救出した灰桜と鴉羽。一足先に、黒猫亭へと戻ることに。名残を惜しんでいる二人の背中を、じっと追いかけてくる姿がある。それは経歴不明の自律人形【灰神楽】彼女の扱いに困りつつも、一時的に黒猫亭で働いてもらうことに。しかし、その素性は杳として知れず……?灰神楽「……ワタシの役目は……なに……?」
10 斉唱は終わらない 火事により、黒焦げになった黒猫亭。居場所を無くした人形たちは、それぞれ縁ある人たちのもとで厄介に。それぞれの思いを抱えながらも、『皇都博覧会』のステージを迎えようとする。一方、軍に保護された灰神楽の記憶は、少しずつ露わになって……箒星「新しい明日を告げる歌を、聴いてください」
11 戦歌万雷 歌と共に暴走する灰神楽。起動停止する黒猫亭の人形たち。封印されていた機械人形が叛乱し、皇都は火に包まれる。夜闇にまぎれて、逃げ続ける灰桜と千代。僅かな寄る辺を求めて、二人はかつての居場所に戻ろうとする。桜花「泣かないで、側にいるから……」
12 この想い、響かせて 駆動停止する灰神楽。しかし、暴走した機械人形は止まらない。灰桜はその身を挺して、皇都中の人形を停止させようとする。彼女の元に駆けつけようと急ぐ黒猫亭の人形たち。灰桜「わたし、知りたいです。自分のこと、自分の役目のこと……」

感想・レビュー

  1. イーロン・マヌク

    展開が早いね、一話目だから興味を引くのにピッタリだと思う。私もリラックスした話じゃなければ見ていなかったかも。最後に同じ表情で歌っていたのは奇妙で良かったけれど、ストーリーにはあまり魅力を感じられなかった。リセット。オムライスが美味しそうで、急に食べたくなってきた。

  2. YMD YMD

    場面転換が速く、感動シーンだと分かるのに感情の高まりに追いつけず、結果として涙腺を刺激する場面が過剰に感じられる。前半の1話完結型の構成は良いが、もう少し余裕を持って展開してほしかった。特に3話は物足りなく、後半の展開も分かりにくい。

  3. 田口愛佳

    第2話で脱落。
    擦り切れた設定をただ並べ、「おきまり」を緩く取り入れただけの筋書きだと感じさせる掴みでした。
    鍵っ子でなければ苦しい。

  4. けいやん

    感動系アニメなのに基本1話完結型の構成が、感情移入を妨げる。感動シーンも「おい、泣けよ、早く泣けよ」と促される感じで萎える。感動アニメに萌え系の作画はミスマッチ。結局1話切りに終わる。

  5. アオマル アオマル

    Keyらしさが詰まっていて、良い印象を受けました。
    第1話で人間とオートマタの関係が簡潔に描かれ、世界観にすんなり入り込めました。一話完結でテンポも良く、非常に見やすかったです。
    主人公の灰桜は、その言動や性格が可愛らしく、見るだけで微笑んでしまいました。独特の口調もKeyらしさがあって好きです。
    ただ、私自身が戦争経験者ではないため(ほとんどの人がそうだと思いますが)、戦争に関するエピソードにはあまり共感できませんでした。物語自体もそこまで大きなテーマではないので、印象に残りづらい点があるかもしれませんが、全体的には楽しめました。

  6. まきもどし まきもどし

    一見深いテーマを持ちつつも、どこか既視感のあるアニメ。戦後の心の傷を描写している部分は良いが、感動するほどには至らなかった。涙もろい自分としては少し残念な気がする。ただ、登場人物それぞれのエピソードが描かれている分、単調ではないはずなのに、なぜか単調に感じてしまうのが不思議。耐えきれず、第5話で一時離脱。キャラクターのデザインが旧式の萌えキャラすぎて、今は令和なのにと戸惑ってしまった。美しい作画が残念に思える。 #2022_summer #バイブリーアニメーション #key作品 #2022年

  7. 金魚埠頭

    かわいいキャラクターデザインとは裏腹に、戦争で傷ついた自律人形の物語には強いギャップがあり、非常に魅力的です。人間とは異なり、身体は存在しても記憶を失ったり、時には暴走したりする機械人形ならではの展開が面白いです。それぞれのキャラクターソングがエンディングに使用されている点も良かったです。

  8. にわとり

    自律人形(オートマタ)の少女たちが戦争で兵器として活躍した過去を背負いながら、記憶を胸に喫茶・黒猫亭で働く物語です。桜花・菊花をはじめ、灰桜・鴉羽・月下・箒星・レーツェル・灰神楽・夕霧など、個性豊かな自律人形たちが登場します。どの子もとても可愛らしく魅力的。特に月下とご老人夫婦のエピソードが心に残り、箒星の物語も外せません。歌声が美しく、キャラクターそれぞれに合う楽曲が物語の世界観を一層引き立てます。登場するおとめちゃんも印象的で美人。公式サイトを覗くと、さらに作品の魅力が伝わってきます。活躍する場面では故障に近づき、初期化しないと修理できない点が切なく描かれており、余韻を深めます。お気に入りの子をきっと見つけられるはずです。

  9. 松岡禎丞

    戦争を背景にした作品であるため、テーマは重めですが、キャラクターたちの可愛らしさとの対比が魅力的で、私はこの作品が好きだった。