2022年1月12日に公開のアニメ「漢化日記」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「漢化日記」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
漢化日記が視聴できる動画配信サービス
現在「漢化日記」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「漢化日記」が配信中です。
最終更新日
漢化日記のあらすじ
21世紀には、神・妖・人の三界は人間社会の急速な発展によりバランスを崩した。自らの世界を知る術を得るため、神と妖怪は人間界へと招かれることになる。物語の主人公は、オタク気質のオフィスウーマンで、神と妖の間に生まれた人間、スー・モーティン。彼女が住む家を探していたある日、スマホで漢化(オトコ化)した神と猫の妖怪に出会い、3人は思わず笑ってしまうような、面白くて不条理な日常を一緒に過ごしていく――。
漢化日記の詳細情報
「漢化日記」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
漢化日記の楽曲
「漢化日記」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック《汉化日记》动画原声1 高铭
感想・レビュー
約15~20分の中国アニメについて。
中国で『ワンピース』のパロディが作られていて、なんだか照れくさい気持ちになっちゃう。やっぱり『ワンピース』はすごいな。
人に見える色々なものが嫌すぎる。
携帯電話の化身が、壊れないって理由でボコボコにされるシーンは笑える。
猫の可愛さには本当に勝てない。
出勤した瞬間、ゾンビのようになるのは共感できるな。
給料が振り込まれた時は一瞬だけ元気になるけど、その後の引き落としでまた落ち込むのが面白い。
悟りを得て、先人の教えや輪廻についても考えさせられる。
アプリの女体化にはちょっと笑った。
宮廷ドラマの要素が加わってて面白い。
写真加工アプリのあざとさも目を引く。
結末が全然わからない。
犬を召喚した瞬間、野犬に囲まれてしまうシーンは悲惨だ。
犬から逃げることで思わぬダイエットが成功するのも面白い。
新たに着ぐるみを手に入れたキャラクターは雑そうで、不憫に思える。
「全身防御魔法」をかけた後に突進し、「なぜ死なないんだ?」と嘆く体重計の爺さんが笑わせる。
48キロはすごいな。
ティンちゃんのお腹も愛せる。
ナルトの九尾をパロディしてるのかな。
絡まりやすいイヤホンだけど、ドラえもんっぽさも感じる。
『シャイニング』のパロディも良い。
悪ガキは世界最強だ。
実写の猫も可愛い。
いつものエンディングに熱いビートが加わって楽しい。
イヤホン兄弟が部屋で爆竹を鳴らそうとして、水で消すあたりも笑える。
ティンちゃんの入浴シーン、ありがたい。
猫がゲーマーだったとは思わなかった。
ゲームを楽しそうにプレイするティンちゃんが可愛い。
ゴキブリを使った『フォレスト・ガンプ』のパロディも面白かった。観てて良かった。
目立つ生物は強い、そう考えるとゴキブリは最強なのかも。
猫を使って壁に叩きつけるシーンは可哀想だけど面白い。
エアコンは21世紀の偉大な発明。
暑すぎてベランダで卵を落として目玉焼きを作るアイデアは最高だ。
暑すぎて猫がバケツに落ちても動じないのは笑える。
誰にでも優しいエアコン。
ティンが二人に分裂した。
どちらが本物かを試す時にポニーテールにしているのが可愛い。
計画的に生きる側と自由な旅をする側。
ケンカさせて勝った方が本物っていうのは、孫悟空からの引用かな。
合体させる方は『ドラゴンボール』からのインスパイアだね。
『スー・モーティンの日記』の黒歴史が擬人化されてる。
声に出して読むな、とかビジュアル系になってる姿は笑える。
「もう殺してくれ」と部屋の隅で泣くシーンは面白かった。
ドタバタ劇の後、契約解除で全てを忘れる選択をしてしまうのもシュール。
すべてを忘れることへの迷いには胸が打たれた。
見ている映画はもしかして『羅小黒戦記』かも。
なんで涙が出るのか。
アニメの冒頭にある前回の振り返りが実はティンちゃんの日記に書かれていて、携帯と猫を思い出す展開が熱い。
タイムスリップ・スー・モーティンは可愛かったな。
ショートカットで、更に魅力的。
実は兄が存在していた。
血反吐を吐く。
「to be continued」はジョジョを思わせる、最後まで楽しませてくれる。
1話約10〜20分のショートアニメ。毎日何か新しい出来事が起きて、見るだけで楽しさが止まらない︎ 神とか関係なく、グーパンチ満載の展開で笑える。
bilibili発の1話15分・1話完結アニメが、サラッと楽しむには最適すぎる完成度。社畜の男性主人公と、人の姿になれる猫、そして人の姿になれるスマホの3人が織りなす日常に、姿を変えられるさまざまなアイテムが次々と騒動を巻き起こす展開。誰でも楽しめる安心設計だ。中華アニメに詳しくなくても分かる程度のパロディ要素が多く、わかればわかるほど楽しくなるはず。スマホと猫のビジュアルが特にイケメンで最高。仙侠風の長髪キャラデザインも好み。とくに格ゲー回とエアコン回のエピソードがお気に入り。