ラブライブ!スーパースター!! 第2期はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.1
ラブライブ!スーパースター!! 第2期 アニメ

2022年7月17日に公開のアニメ「ラブライブ!スーパースター!! 第2期」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ラブライブ!スーパースター!! 第2期」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ラブライブ!スーパースター!! 第2期が視聴できる動画配信サービス

現在「ラブライブ!スーパースター!! 第2期」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ラブライブ!スーパースター!! 第2期」が配信中です。

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最終更新日

ラブライブ!スーパースター!! 第2期のあらすじ

私立結ヶ丘女子高等学校に2度目の春が訪れました。この新設校は表参道、原宿、青山という3つの街の交差点に位置しています。スクールアイドルグループ Liella! を結成した澁谷かのんたちは、新入生を迎え入れ、新たに4人の少女が"スクールアイドル"として第一歩を踏み出します!彼女たちは、新入生と共に全力で挑戦したいと強く思っています――。新メンバーを加え、かのんたちは一番星を目指し、「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」に取り組んでいます。羽ばたけ!私たちのラブライブ!

ラブライブ!スーパースター!! 第2期の詳細情報

「ラブライブ!スーパースター!! 第2期」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2022年7月17日

ラブライブ!スーパースター!! 第2期の楽曲

「ラブライブ!スーパースター!! 第2期」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

ラブライブ!スーパースター!! 第2期のエピソード

「ラブライブ!スーパースター!! 第2期」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 ようこそLiella!へ! 新学期が始まった結ヶ丘女子高等学校。 いつもどおりLiella!が屋上で練習をしていると、その声に惹かれる一人の少女の姿が。 彼女の名は、桜小路きな子。今年から結ヶ丘に入学する新入生だ。 どうしても屋上から聞こえてくる声が気になったきな子は、学校に侵入し、声の元へ向かう。 そこには息の合ったパフォーマンスをするLiella!の姿が。こっそり覗くきな子だったのだが──。
02 2年生と1年生 きな子が入部し、6人になったLiella!。しかし、きな子の入部後、スクールアイドル部の新規入部希望者は一向に現れない。きな子によると、原因は練習が厳しそうという噂からだった。 そこで新入生が入りやすいよう、練習メニューを軽いものに変更することにしたLiella!。 しかし、ラブライブ!優勝を目標としているにもかかわらず、練習メニューのレベルを落とすことに違和感を覚えたかのんは──。
03 優勝候補 昨年も出場したスクールアイドルフェスへ招待されたLiella!。出番は大トリだ。 初の大舞台に緊張するきな子。 そんなとき、ステージから圧倒的な歌声が響きわたる。ウィーン・マルガレーテだ。 結局Liella!は特別賞を受賞したものの、優勝を逃してしまう。優勝したのはマルガレーテだった。 マルガレーテはかのんに、「そこまで大した大会じゃないみたいね……ラブライブ!って」と言い残し、その場を後にする。
04 科学室のふたり 1年生の若菜四季は、スクールアイドルが大好きなのになかなかスクールアイドル部に入ろうとしない同級生、米女メイを見かねていた。 そしてついに、ある作戦に出る。 自らスクールアイドル部に体験入部し、その様子をメイに見せつけたのだ。 屋上でLiella!と一緒に練習する四季に混乱したメイは、焦って彼女たちのいる屋上へ向かうと、怒って帰ってしまう。 四季はメイの事情をLiella!に話すことになり──。
05 マニーは天下の回りもの 新たに四季とメイが加入し、8人になったLiella!。 そこに、Liella!の人気をかぎつけた1年生、鬼塚夏美が現れる。夏美は動画配信事業を行っていて、CEOも務めているのだという。そこで今回、Liella!の宣伝を動画で手伝いたいと名乗り出た。 宣伝をメンバー以外の人に任せれば、Liella!は練習に専念できるので悪い話ではない。 Liella!は夏美の話に乗ることに。しかし、すみれは夏美の行動を怪しんでいて──。
06 DEKKAIDOW! 夏休み中、別行動をとると宣言した1年生たち。かのんは、そのことを気にしていた。 そんなかのんをほかの2年生が励ます。1年生が自ら別行動をして頑張りたいというのは、いいことなのだと。 かのんは不安を残しつつも、みんなの言葉を信じることに。 一方、1年生たちは夏美と共に、きな子の実家がある北海道へ合宿に来ていた。 みんなと一緒に過ごす中で夏美は、自分には夢が無い。だからお金を稼ぐくらいしかできないと本音を漏らす──。
07 UR 葉月恋 夏美を入れて、9人になったLiella!。そして、ついにラブライブ!の開催が発表された。 今回は曲目のテーマが自由であるため、ラブライブ!出場用の新曲を作ろうと意気込む一同。しかし、学校の雑務を一人でこなす恋の疲労はピークに達していた。 結局恋は作曲を引き受けピアノと向き合うのだが、何やら恋の様子がおかしいことに気付くメイ。 そしてメイは、ふと通りかかった音楽室で、恋の秘密を知ってしまう。
08 Chance Way ラブライブ!に向けての作戦会議をするLiella!。今年のラブライブ!はリモート形式で曲目は自由。 曲はもちろんだが、多くのグループが参加する中で目立つためには、ステージ作りも重要になりそうだ。 Liella!と結ヶ丘のことが伝わるステージ……。 かのんは、そんなステージを作るために、結ヶ丘のシンボルについて考えていた。 その町やその場所に学校があるのは、きっと何か繋がっている、意味があると──。
09 勝利のために ラブライブ!地区予選を突破したLiella!。 しかし千砂都は、2年生にこっそり、1年生と2年生の間にかなりの実力差があると伝える。 1年生が頑張っているのは確かだが、このままだと恐らく決勝進出は難しい。 どうすれば……とみんなが悩んでいると、可可は今のままでいいと話す。 1年生は頑張っている。今そのことを話すと、頑張りすぎて辛くなってしまうと思う、と。 そんな可可を見つめるすみれはどこか不満そうで──。
10 渋谷に響く歌 決勝進出に向けた集中合宿のため、きな子の実家へやってきた9人。 全員の距離を近づけるため、今回は曲もダンスも全部、1年生と2年生が合同で作ることにしたのだ。 最初は戸惑うが、次第にアイデアを出し合っていく1年生たち。 そんな中、「自分たちにとっての歌」とは……と悩むかのん。 マルガレーテに以前言われた、「私が本当の歌を教えてあげる」という言葉が引っ掛かっていたのだ。 そこでかのんは、あることを思いつく。
11 見事、東京大会の勝者となったLiella!。しかし、現実を受け止めきれないマルガレーテは、その場を立ち去ってしまう。 一方、かのんの家で打ち上げをするLiella!の9人。いつしか年も明け、初詣に向かうことに。 すみれの実家の神社で、いい歌が歌えますように!と願掛けする9人。 そんな中、かのんはなぜマルガレーテが来日したのかを気にしていた。 その時、SNSで近くにマルガレーテがいることを知ったかのんは──。
12 私を叶える物語 理事長にウィーン国立音楽学校への編入を勧められたかのんは、自分の進路に悩んでいた。 千砂都は、かのんが世界に歌を響かせる夢を叶えるためにも留学してほしい、と言ってくれたのだが、かのんはLiella!やほかのみんなのことが気になってしまい、思い留まっていた。 そんな夜、千砂都から連絡があり、かのんは学校に向かうことに。 するとそこには、千砂都だけでなく、Liella!のみんなの姿があって──。

感想・レビュー

  1. うさみみ

    可可ちゃんとすみれの場面が特に心に響いた。
    登場した曲の中では『ビタミンSUMMER!』が一番のお気に入り。

  2. shin

    正直、5人で十分だと思っていたのであまり期待せずに見ていなかった。5人の方が個性が際立ち、他の作品との差別化も容易だと思う。しかし、実際に観てみると、やっぱり魅力的な女性たちが集まったグループだと感じ、その点が特に強調されていて、個人的にはシリーズの中で一番気に入った。ただ、後に加入する予定のライバルキャラに対して、あまりにも多くのヘイトが向けられてしまうのが心配だった。

  3. みにまむ みにまむ

    終盤の展開がやや無理があると感じた。突然の留学やサニパの扱いについての意図が理解できなかった。

  4. ズワイガニ

    一期がとにかく面白かった。新キャラのクセが強すぎて、エピソードの焦点がずっとそのキャラに引っ張られてしまう。

  5. 小川 小川

    観る前からしきちゃんのファンでしたが、観た後はさらに好きになりました。しきちゃんの声や歌声も素晴らしいですが、何よりもステージでの表情がたまりません。彼女の性格であの魅力的な表情が見られるのは反則です。

    可可ちゃんのストーリーは心に響くものがありました。先輩と後輩の関係性やそれぞれの思いが描かれていて、すべてが素晴らしかったです。今回も思わず涙が溢れました。

  6. まきもどし まきもどし

    キャラが急に増えてびっくりしました。結末を葉月恋さんで締めても良かったのではと思い、1.3です。

  7. へっぽこライダー

    後輩たちがたくさん入部し、賑やかさが増す第2期。コミカルな要素が加わり、コメディとしての魅力がアップしている。先輩と後輩の微妙な距離感やぎこちなさが丁寧に描かれていて、新入生のために練習メニューを調整するか否か、新入生との実力差といった部活動特有のちょっとした悩みが取り上げられているのが良いところ。本作の脚本家・花田十輝は『響け!ユーフォニアム』シリーズで知られており、そのエッセンスが『ラブライブ!』に見事に融合している。
    楽曲や作画のクオリティも向上している。Y2K風のバイブスが感じられるダンスナンバー『ビタミンSUMMER!』や、ほのかにR&B・アーバンミュージックの雰囲気を持つ歌謡ナンバー『Sing!Shine!Smile!』など、音楽のバリエーションが豊かになった。作画も、人間らしい自然な動きを捉える技術が進化している。たとえば、きな子ちゃんの練習シーンでの四肢の動きなどが印象的。
    放送時にはあまり評判が良くなかったようだが、私は第1期よりもさらに好きだ。リアルタイムで視聴した人と、3期まで放送される前提で後追い視聴している人では感じ方が異なるかもしれない。確かに、このクールを単体で評価すると点数は低くなる。最終話のカタルシスがなく、3期につなげるためにあっさりとした内容だからだ。ただし、2期を3期への中継地点と捉えると、とても楽しめる作品だと思う。

  8. 山嵐 山嵐

    作画と3Dモデルのクオリティが高く、ライブシーンは圧巻の迫力です。当時は後半の尻下がりとの評も耳にしていましたが、実際に観てみるとそんな心配は無用だと感じました。虹ヶ咲からシリーズの親しみやすさが増した印象ですが、本作も入りやすく見やすいと感じます。ストーリーは過剰に複雑にはならず、シリーズを通じて描かれる挑戦や夢といったテーマも受け継がれており、全体として完成度の高い作品だと思います。

  9. ゆんちゃん ゆんちゃん

    リアタイで観ていた頃は千砂都が大好きだったのですが、人生のフェーズが変わった今は、他者への期待が重い彼女に対して少し苦手意識を感じてしまい、寂しさを覚えています。現在の私の好みに合うのは、変化を求めない虹ヶ咲です。
    2期よりも面白かったです。本当に曲が素晴らしいですね。どこで心を打たれましたか?『ビタミンSUMMER!』です。

  10. 96猫 96猫

    悪評を耳にしていたので覚悟を決めて視聴したけど、クゥすみが大好きな私には、9話が神回すぎて「もう何でもいいや〜最高!」と思った。ただ、最後の優勝シーンの描写が雑だなと感じたし、留学の話もよくある流れで急に詰め込まれた印象があった。マルガレーテやおになっつーのキャラはクセが強い一方で、こちらが愛着を持つ前にあっさりと丸く収まって解決する感じも。全体的に盛りだくさんなのに、各要素が薄い印象を受けた。それでも、だからこそ3期ではメンバーのバックグラウンドや関係性がもっと深く描かれるのかなと期待しているので楽しみだ!