2022年4月10日に公開のアニメ「このヒーラー、めんどくさい」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「このヒーラー、めんどくさい」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
このヒーラー、めんどくさいが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
このヒーラー、めんどくさいのあらすじ
世界のため、そして人々の明日を守るべく旅を続ける戦士アルヴィン。魔獣との死闘の最中、ダークエルフのヒーラーであるカーラが突然現れる。しかし助けを乞われると、カーラは「人に助けを求めるなら、ひざまずいて額と両手を大地につけるべきではないでしょうか!」と、ヒーラーとしては前代未聞の言葉を放つ。さらにアルヴィンには、自分から離れると死へと導く呪いをかけてしまう。最弱の戦士アルヴィンと、世にもめんどくさい性格のヒーラー、カーラ。宿命の出会いが、ここに幕を開ける。
このヒーラー、めんどくさいの詳細情報
「このヒーラー、めんどくさい」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | 寿門堂 |
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原作者 | 丹念に発酵 |
監督 | 中西伸彰 |
脚本家 | 志茂文彦 |
キャラクターデザイナー | 菊永千里 |
主題歌・挿入歌 | 佐藤拓也 大西亜玖璃 泊明日菜 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2022年4月10日 |
このヒーラー、めんどくさいの楽曲
「このヒーラー、めんどくさい」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック「このヒーラー、めんどくさい」 めんどくさくない!?音楽アルバム Various Artists
- オープニングテーマジェリーフィッシュな君へ大西亜玖璃
- エンディングテーマHERO in HEALERVarious Artists
このヒーラー、めんどくさいのエピソード
「このヒーラー、めんどくさい」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | そんな第一話 | 世のため人のため、冒険の旅を行く戦士アルヴィン。魔獣と戦闘中、ダークエルフのヒーラー、カーラが通りかかった。だが手助けを頼むと、カーラは「人に助けを求めるのなら、ひざまづいて額と両手を大地につけるべきではないでしょうか!」とヒーラーにあるまじき発言。さらにはアルヴィンに、自分から離れると死んでしまう呪いをかけてしまう。最弱の戦士アルヴィンと、世にもめんどくさい性格のヒーラー、カーラ。宿命の出会いがここに! |
02 | そんな第二話 | 共に旅をすることになったアルヴィンとカーラ。二人の行く手にはゴーストが群れなす墓場や、ゴブリンのしかけた罠などさまざまな危難が待っている。しかし二人は息ぴったりの掛けあいをしなからピンチを突破していく。 |
03 | そんな第三話 | 今回の敵はキノコタイプの凶悪なモンスター、オルテガイア。立ちむかうアルヴィンとカーラ。だが、戦いは二転三転、意外な成り行きに。アルヴィンの秘められた実力が、ついに発揮される時がきたのだろうか? |
04 | そんな第四話 | アルヴィンとカーラが、冒険の定番、ダンジョンに挑む! 待ちうけるトラップの数々を、助けあい、はげましあって突破してゆくアルヴィンたち。やがてたどりついたダンジョンの奥で、最後に彼らを待っていたものとは? |
05 | そんな第五話 | 旅の途中、宿屋に泊まろうとしたアルヴィンとカーラ。だがカーラのいつもの口の悪さのせいで、主人とたちまち言い合いに。正体をあらわした主人の真の顔とは? さらに、邪悪な目的を秘めた魔女が、善良な老婆に化けて二人に迫る! |
06 | そんな第六話 | カーラを人質にとられ、大ピンチのアルヴィン。突きつけられたのは、余りにも過酷な要求。続いてゴーレムの出現。毒に倒れたアルヴィンは、カーラと洞窟に逃れる。思いがけない二人きりの時間に、彼らは何を語りあうのだろうか。 |
07 | そんな第七話 | 恨みの妄執に捕らわれたゾンビ。その恨みを晴らす手助けをすることになったアルヴィンとカーラは、強力なネクロマンサーと対決することに。戦いの中、すれ違う二人の想い。ついにアルヴィンは捕らえられ、牢獄へ入れられてしまった! |
08 | そんな第八話 | 牢獄を脱出したアルヴィン。カーラとともにほっとひと息ついたのも束の間、あらわれたネクロマンサーとまたしても向きあう。やがて全てが落着し、平和がおとずれた時、カーラの目に美しい一粒の涙が輝くのだった……。 |
09 | そんな第九話 | 長き眠りより覚醒したメドゥーサ。そのメドゥーサをかつて封印したドリアードがアルヴィンとカーラに力を貸してくれる。だがまたしても自由を奪われ、拘束されるアルヴィン。アルヴィンはこの危機を逃れることができるのか! |
10 | そんな第十話 | アルヴィンに挑発的な言葉を投げつける、もう一人の冒険者ブリガン。人食い館で出会ったゴーストのアンナとメイド姿の怨霊。新たなレギュラーキャラを迎え、アルヴィンとカーラの旅はさらににぎやかさを増してゆく。 |
11 | そんな第十一話 | 道の途中にあった宝箱。前回で仲間に加わったアンナの力も借りて、宝箱の謎に挑むアルヴィンとカーラ。冒険また冒険、危機また危機の中、つかの間のおだやかな時間に、アルヴィンはカーラに思いがけない言葉を語りかける。 |
12 | そんな第十二話(最終回) | 闇の中にそびえる怪しい古城。立ちはだかるのは暗黒の力を持つ凶悪な魔道師。過去最大の強敵を前に、今度ばかりは冗談事ですまない本気の戦いを余儀なくされるアルヴィンとカーラ。物語は今、感動と興奮のクライマックスへ! |
感想・レビュー
カーラさんがひたすらうざくてかわいくて、思わず嬉しくなる。のんびり見られる。
この作品のギャグは好みが分かれるところだが、ボケとツッコミの数は尋常ではない。放送時期のまちカド2期を遥かに上回る密度で、馴染んできてからは毎週笑ってしまう印象だった。ヒロインのカーラを演じた大西亜玖璃さん(あぐぽん)がハマリ役だったことも大きい要因だ。
タイトルどおりの内容で、それ以上でもそれ以下でもない。作画はほどよく、力を抜いた雰囲気で進む。でも最終回で展開を盛り上げる気配はありそうなのに、作画のクオリティが大きく上がる気配もなく、気楽に見るには良い。自分としては、ボケとツッコミの語彙やネタのノリが好きで、演者が楽しそうに演じているアニメだなあと感じていた。そういうところは好き。ただ1クール続くと少し胃もたれしてくる。恋愛要素がなく、相棒同士の関係で良かった気がするが、恋っぽい要素が出てきているのかという気持ちもある。
カーラちゃんの発するセリフがとても面白くて可愛らしい。ふたりのやりとりを永遠に聞いていたいと思う。オープニングの映像はアニメ本編全話のダイジェストになっていて、どんなキャラクターが登場するのかワクワクしたし、生放送を観ていたときは安堵感があった。最終回は感動的な展開で、とても楽しめた。
初回は1話で挫折、二回目は3話で挫折、三度目の挑戦は4話の途中で挫折。
グーで殴りたい気分!
このヒーラーにはグーでの一撃も許されるw
アルヴィンもまた、ちょっと頼りないw
魔獣たちが一番常識をわきまえているのが面白い
3回も寝落ちを経験して、やっと最後まで視聴できた
原作を少しだけ読んだことがあるけど、ファンたちは映像化されてさぞ喜んだだろうね
掛け合いが大好きで、ツボにはまっています。
ボケとツッコミの流れるようなやり取りが最高です。
映像を流し見して音だけでも十分に笑えて、お気に入りです。
ギャグアニメが好きな私にとって、個人的にこの作品はギャグアニメのトップクラスです。もっと評価されていいのに!!!
2期も非常に楽しみにしています。
ハの字眉の魅力!それが本当に存在したかはさておき、やっぱりチャーミングですね。
多数のボケを駆使している作品ではありますが、それぞれのボケにキャラクターの人間性が感じられ、新喜劇的なお約束ギャグが展開されることで、最終的には高い満足度を得ることができました。
恐ろしい魔物たちも普段はこんなユーモラスなやり取りをしているという親近感をもたらすアプローチが好印象です。
笑える面白さがありつつも、「またバカなことやってるな」と思わせるくだらなさがあり、コンセプト通りに癒される作品ではなかったのも良かったです。
このヒーラーのボケは、うざかわいくて意外に面白い。ツッコミとの相性も抜群だ。2話目でアニメのノリを理解できて、見てよかったと思う。本当に意外に面白い。2話目で入り込めたけど、合わない人には厳しいかもしれない。
ストーリー評価:
キャラクターの魅力:
アートの美しさ:
演出の質:
影響力:
オープニング・エンディング:
再視聴のおすすめ度: