2022年8月8日に公開のアニメ「風都探偵」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「風都探偵」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
風都探偵が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
風都探偵のあらすじ
翔太郎とフィリップが風都を守り抜くはずだった。しかし街の裏側では、いまだ怪現象が続発している。そんな二人の前に突然現れた謎の美女・ときめ。そして、新たなる邪悪の影が迫る。今、仮面ライダーWの新たな戦いが幕を開ける。
風都探偵の詳細情報
「風都探偵」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | スタジオKAI |
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原作者 | 石ノ森章太郎 |
監督 | 椛島洋介 |
脚本家 | 樋口達人 |
キャラクターデザイナー | 蛯名秀和 |
主題歌・挿入歌 | 松岡充 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2022年8月8日 |
風都探偵の楽曲
「風都探偵」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック風都探偵 オリジナル サウンドトラックVarious Artists
- メインテーマ罪と罰とアングラ松岡 充
- オープニングテーマPrivate EyeVarious Artists
- 挿入歌W-G-X 〜W Goes Next〜Various Artists
- 挿入歌Let's go aheadMachico
風都探偵のエピソード
「風都探偵」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | tに気をつけろ/魔女に恋した男 | 翔太郎が夜の埠頭で出会った謎の美女。それは「T字路の魔女」と噂される存在であった。彼女にバッグを盗まれたという坪崎忠太からの依頼を受け、翔太郎は魔女探しに奔走。「ときめ」と名乗る彼女を追う中で、風のない見知らぬ街へと足を踏み入れるのだった。 |
02 | tに気をつけろ/犯人(ヤツ)はそこにいる | T字路付近で頻発する殺人事件と、翔太郎が迷い込んだ別次元の世界。フィリップの検索により、事件に絡むガイアメモリは「ロード」と判明する。すべては魔女による犯行なのか。彼女に直接確かめるべく、翔太郎は独断行動を開始する。 |
03 | tに気をつけろ/仮面の守護神 | ロード・ドーパントとの直接対決を開始する翔太郎&フィリップ。Wの活躍によりロードは倒され、ときめが殺人犯ではないことも証明された。だが今回の事件には、罪を数えるべき人間がもう一人。果たして翔太郎たちが解き明かした事件の全貌とは? |
04 | 最悪のm/死を呼ぶ羽音 | 照井の計らいにより、ときめは鳴海探偵事務所の探偵助手となった。ところが、フィリップとはどこか波長が合わない様子。そんな二人をよそに、新たな依頼に対応する翔太郎と亜樹子。それは、ゲーム会社所属の超人気アイドル・風祭メグの護衛依頼であった。 |
05 | 最悪のm/密告者 | メガネウラ・ドーパントから風祭メグを守りきったものの、翔太郎は深い傷を負ってしまう。相棒に代わって動き出すフィリップ。ときめも探偵助手としての責務を果たす覚悟を決める。だが、謎の男・万灯雪侍の暗躍により、新たな能力に覚醒したメガネウラがメグに襲い掛かる。 |
06 | 最悪のm/白い牙 | メガネウラ・ドーパントは、W ファングジョーカーの前に敗れ去った。事件は無事解決。ときめとフィリップのわだかまりも解消され、鳴海探偵事務所には穏やかな空気が流れる。一方、警察病院に搬送された犯人の傍には、「オーロラ」のガイアメモリを持つ男の姿があった。 |
07 | 閉ざされたk/名コンビ遭難 | キノコへの興味が抑えきれなくなったフィリップは、大雪の中、翔太郎と仲良くキノコ狩りへと出かける。雪山で遭難した二人が辿り着いたのは、寂れた村には似合わぬ立派な屋敷。雪に閉ざされた陸の孤島を舞台に、新たな事件が幕を開ける。 |
08 | 閉ざされたk/連鎖する悪意 | 鏡野邸での花嫁候補殺人事件。アルコール・ドーパントに続いて現れたのは、ドライバーを付けた謎のドーパント。それは新たなる敵組織の刺客なのか。アクセル全開で駆け付けた照井の援護を受け、翔太郎とフィリップは事件の核心へと迫る。 |
09 | 閉ざされたk/究極は二人で一人 | アルコール・ドーパントの正体は、ミュージアムとの繋がりを持つ人物であった。W サイクロンジョーカーエクストリームに変身した翔太郎とフィリップは、アルコール・ドーパントと激闘の末、事件を解決する。時同じくしてWとアクセルの前に、万灯率いる敵幹部たちが姿を現す。 |
10 | 超人r/裏風都へのパスポート | 「失踪した祖父を捜してほしい」 幼い依頼人の笑顔を取り戻すため、一同は調査を開始する。事件の手掛かりは、祖父に特殊バルブの開発を依頼した謎の大男。調査の中、ブラキオサウルス・ドーパントに連れ去られたときめを追い、翔太郎たちは裏風都へと飛び込んでいく。 |
11 | 超人r/つながりを求めて | 裏風都で翔太郎たちを待ち受けていたのは、リアクターのガイアメモリを持つ大男・二階堂守であった。準幹部級の強敵に苦戦するWとアクセル。そして、数多のドーパントが隠れ潜む街の中には、ときめの他に失踪した依頼人の祖父・蘭堂廉太郎の姿もあった。 |
12 | 超人r/終焉、そして…… | ときめは裏風都にて蘭堂廉太郎を発見し、救出。裏風都から元の世界へと脱出した二人の前に、二階堂が立ちはだかる。だが、仲間の危機を見過ごす翔太郎たちではなかった。Wとアクセル、ガンナーAも加わり、ついにリアクター・ドーパントとの決戦が始まった──!! |
感想・レビュー
一気に見てしまった。無理に1話完結にしないスタイルが、続きが気になってサクサク見終えられた。腐女子向けの絵柄だなと思っていたけど、内容も好みにドンピシャでした。女の子の魅力もバッチリで面白かった!オタク好みの作品だね(そう、私のことザマス)ミステリーファンタジーとしては、金田一少年の雰囲気も漂う事件が展開されていたなあ。仮面ライダーWについては何も知らなかったけれど、楽しめたし、菅田将暉のキャラクター名がフィリップなのが一番印象に残ってる!実写版もぜひ見てみたい(^^
楽しかった!
キャラクターたちも本編の雰囲気をしっかり引き継いでおり、違和感なく楽しむことができました。オリジナルキャラクターもとても良かったです。
やはりWの魅力はライダーやキャラクターだけでなく、個性的な怪人(ドーパント)にもあったことを再確認しました。ビギンズナイトも早く観たいです!
漫画よりセクシーさが際立つ実写版ドーパント。動きが加わると難解なデザインの特徴がより際立ち、見どころが増す。
翔太郎とフィリップの活躍で風都は再び守られるはずだった。しかし街の裏側では依然、怪現象が頻発していた。今作は実写『仮面ライダーW』のアニメ版続編。実写版とは異なる魅力が光り、全12話の構成の中でほぼ全フォームの変身シーンを堪能でき、アニメならではの迫力ある戦闘演出が際立つ。実写版に比べてセクシー路線が前面に出ている点も特徴的で、作画にはやや心配な箇所もあったが、謎解き要素が物語に深みを与え、ストーリーは非常に楽しめる。主題歌の『罪と罰とアングラ』を歌う松岡充さんが、仮面ライダーエターナルにも関係することも大きな魅力で、作品の完成度をさらに高めている。
作品名は以前から耳にしていて気になっていたので視聴しました。仮面ライダーの続編にあたるアニメ版だという点が新鮮で、OPは定番の構成ながら動きは力強く、EDは静止画多めでもキャラごとのダンスがきっちり動いていて見応えがあります。曲調はライダーらしい雰囲気を強く出していて、普通のアニソンとは一線を画く良さがあり、作品のトーンにもよく馴染んでいました。
物語の核はWを全く知らない状態で見ても楽しめる設計で、2人が1人のように共存する設定や、技が固定ではなくメモリを入れ替えて多彩な組み合わせを作る発想が新鮮でした。ただ、深夜アニメらしい過激なサービス描写が混在しており、どの層を狙っているのか掴みにくい部分がありました。ニチアサ枠が少年向けであることを考えると、過激さの方向性には違和感も。特に巨乳描写とアイドル路線のエピソードは過剰に感じられ、そこがなければもっと楽しめただろうと思います。
物語の軸である裏風都の謎はなかなか決着せず、次作がWの前日譚になるという話には驚きました。万灯との戦いの結末がいつ描かれるのか、続きが気になります。ED後の小話はしっかり作られており見応えがあり、作画は美麗、ヒーロースーツの描き込みも崩れず、私服のデザインも凝っていて好印象。過去に桐山漣の出演作を好んだ時期があったのでWの方にも興味が持てました。評判も良さそうなので、機会があれば再度視聴してみたいです。2024年秋放送作。
最初の6話で強い拒絶反応を抱いて視聴を途中で断念したが、しばらく経ってから再度視聴すると割と楽しめ、完走に至った。とはいえ、キャラの雰囲気はどうしてもコミック寄りになってしまい、実写ドラマと役者が出せた芝居のニュアンスはあまり残っていない。特に明子はその傾向が顕著で、照井にもコレジャナイ感が拭えなかった。しかしストーリーにはダブルらしい意外な展開が多く、結構楽しめた。ドーパントのデザインはドーパント感が薄く、作画も海外委託のクオリティに見える部分があり、総じて微妙なところが多い。結局、この物語を最も自然に楽しめるのは漫画版だろうと感じる。〈24/7/10-25/6/13〉
探偵ものに興味があったので選んでみましたが、仮面ライダーWについての事前情報はまったく持っていませんでした。
絵や設定は好みの範疇で、バディものや探偵ものとしては十分楽しめる部分もありましたが、どうも頭に入りにくい印象が残りました。敵キャラクターが怪人という点が私には合わず、逆にマイナスに感じられました。
仮面ライダーや特撮が好きな方には、かなり魅力的に映るのではないかと思います。
仮面ライダーWファンとして、裏風都の設定はかなり魅力的。映画へとつながり、第2期へ発展する展開が期待できる。漫画はまだ完結していないため、これからの展開にも大きな期待を寄せる。
仮面ライダーWが好きだったので、観てみたら普通に楽しめました。
よくセリフを真似していたなぁ。
さあ、お前の罪を数えろ!
帰ってきた!僕の青春を彩った仮面ライダーWの正統な続編がアニメ化で見られるとは、なんて嬉しいニュースだろう。最愛で、いちばんどストライクで、いちばんハマっていた作品だからこそ、アニメ化は待ち望んでいた展開だ。実写の内容は詳しく覚えていないけれど、やはり変身シーンのカッコよさは健在だし、翔太郎とフィリップの相棒感にも胸が熱くなる。亜樹子のスリッパエピソードも強烈に記憶に残っているし、キャラクターたちは実写版の面影をしっかり受け継いでいて感動的。特に刑事を演じたなだぎ武さんの演技は、本人そのものかと思うほどだった。アクセルが亜樹子と結婚していたのか?という疑問も気になる。実写版も観てみたい。風都探偵の実写化が実現するなら、桐山漣さんと菅田将暉さんの起用をぜひ希望します。きっと誰も文句はないはず。さあ、お前の罪を数えろ。