逆転世界ノ電池少女はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.6
逆転世界ノ電池少女 アニメ

2021年10月11日に公開のアニメ「逆転世界ノ電池少女」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「逆転世界ノ電池少女」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

逆転世界ノ電池少女が視聴できる動画配信サービス

現在「逆転世界ノ電池少女」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「逆転世界ノ電池少女」が配信中です。

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最終更新日

逆転世界ノ電池少女のあらすじ

西暦2019年、改元を間近に控えた日本。その空に突如として現れた異次元の裂け目。そこには天地が逆転した異世界「真国日本」が広がっていた。かつての軍国主義を維持し、永遠に昭和の時代を続ける並行世界は、現行の兵器を無効化するガス兵器「幻霧」と巨大な人型兵器「伽藍」を駆使して、私たちの日本を軍事的に侵略した。瞬時に政府を掌握し、実質的な征服を果たす。我々の「令和」は決して訪れなかった……。
―――それから十年後。
真国の属国として再生した幻国・日本。厳しい検閲のもと、かつて栄華を誇ったマンガやアニメ、アイドルなどのサブカルチャーは完全に消え去った……ように見えた。しかし、Otakuは決して死なず! サブカル文化を守るために真国に立ち向かう集団が存在する。その名は秘密結社「アラハバキ」。そして、彼らの主力兵器「ガランドール」と、その動力源として戦う少女たち。人々は彼女たちをこう呼ぶ……電池少女と…。

逆転世界ノ電池少女の詳細情報

「逆転世界ノ電池少女」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2021年10月11日

逆転世界ノ電池少女の楽曲

「逆転世界ノ電池少女」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

逆転世界ノ電池少女のエピソード

「逆転世界ノ電池少女」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 きみと(出来れば)逆転したい! 何ごとにも空っぽな自分に目を背けながら、娯楽に溺れる街、歌舞伎町で闇営業のホストをして借金返済の日々を過ごしていた久導細道。騙し騙され暮らしてきたある日、ついに真国政府の摘発を受けることになってしまう。すべてが違法の街と成り果て、自らも捕まれば命はない中、細道は容赦なく追い詰められていく!しかし、そんな絶体絶命のピンチを“逆転”してくれたのは巨大人型兵器「ガランドール」だった!
02 きみを(なんとか)信じたい! 新宿を追われ、秋葉原へ逃れてきた細道たち。ここに反政府組織「アラハバキ」のアジトがあるのだという。アジトの本部に招かれた細道は、パイロット適合者として認められ、あろうことか勝手に雇用されてしまう。借金返済のため、まったく乗り気でないままパイロットとなった細道は、仕事と割り切ってパートナーとなるため、りんに接触を試みる。
03 見たか!(まさかの)大逆転!! 心を閉ざして意識を失ってしまったりんに接触をするため、細道は深層心理へサイコダイブを試みる。そこはザバーンのヒーローショー会場。そこで、細道とりんは人質として捉えられてしまう!しかし、先の戦闘での敗北がトラウマになり、夢の中ですら勝利のイメージをつかめなくなってしまったりんの姿を見た細道は、自らの責任を全うしようと動き出すっ!
04 なんてったって(日本最後の)私はアイドル! 第二の電池少女、蒼葉夕紀を見つけ出したアラハバキ。地下アイドルである彼女は、解放軍所属で、ロボットに乗れる! なんて人気爆上げシチュエーションを逃すはずもなく、二つ返事で電池少女となる!パイロット兼マネージャーにもなってしまった細道は、彼女のアイドル活動も支えることになってしまう!!
05 なんてったって(誰が何と言おうと) 私はアイドル! 初出動での敗退に加え、ファンも離れてしまった夕紀はアイドルを卒業すると言い出し、アラハバキを去ってしまった。マネージャーとして連れ戻しに向かう細道だったが、気持ちは変わらないと突っぱねられてしまう。しかし、そう言いつつも本心は明かさない夕紀を見抜いていた細道は、奥の手を用意していたっ!
06 今 明かそう(聞いてないけど)アキバ黙示録! つかの間の平和が訪れ、思い思いに過ごす電池少女たち。しかし、そこへ極秘に入手が成功した真国のプロパガンダ映像が届く!幻国の人々を「毒文化に耽溺し、軟弱で嘆かわしい」「未来を奪われた幻国を我々が矯正する」と一方的に述べる映像に憤慨する一同。しかし、細道は真国の言い分にも一理あると思っており…。
07 (出てこい!)箱入り生活のススメ! 行方不明だった第三の電池少女にして、天才ハッカー「ワードニャ」の異名を持つ黒木ミサが突如として戻ってきた!しかし、帰還早々、充電部屋に引きこもってしまい、りんも夕紀もときめきエネルギーが充電できなくなってしまう。メンバー達の黒歴史を盾に、部屋から出ないミサだったが、細道に対して部屋を明け渡す条件を出す。「私に--ゲームで勝てたら。」
08 (ようこそ!)箱入り生活のススメ! ダンジョンに取り残された細道。彼がいないと、ガランドールの真の力を発揮できない!りんも夕紀も稼働ができなくなり、絶体絶命のピンチ。ヤクモに対してなんとか時間稼ぎを試みるバルザックの裏で、細道救助に向かうミサ。危険な状況でもミサの捜し物を手伝ってくれる細道に、ミサは父の面影を重ねていた。
09 今明かそう(笑止)アキバ黙示録! 真国軍上層部より、幻国統一の遅れを指摘されるアカツキ。そこで、幻国の国民が好きらしい「24時間マラソン」にて心をつかむ作戦に出る。しかしアカツキの作戦はアラハバキの電波ジャックによりアラハバキの活動を宣伝するという逆の結果に。作戦の失敗に立つ瀬がなくなったアカツキは、今一度敵を知るべく、ハヤテとともに秋葉原に潜入を試みる。
10 見たか!(裏切りの)大逆転! 対峙するアカツキと細道。その裏でりんとハヤテもまた、お互いの正体を知らずに秋葉原を散策していた。そこで夕紀のゲリラライブを目にしたハヤテは、真国軍人として電波ジャック事件の犯人である有紀夕紀の逮捕に動いてしまう!秋葉原に見切りをつけたアカツキは、アラハバキに24時間の猶予を与え、総攻撃を行うと宣言する!
11 君を(今こそ!)信じたい! ガランドールを盗み、アラハバキを抜け出した宗方と細道。宗方はガランドールを真誅軍に引き渡そうと画策していた!全く連絡が取れなくなった細道に憤る電池少女たち。しかし、りんは、それでも細道はきっと帰ってくる、と信じて疑わない。そこにはりんだけにわかる細道の本当の気持ちの断片が残されていた!
12 きみと(みんなで!)逆転したい! ときめきバーストを越え、現れた真の姿「シャーク・ザ・バーン」。しかし、その姿は10年前浅草橋を消滅に追いやったガランドールと同じ状態であった。事故の再来を恐れるバルザック。限界を越え、真誅軍を圧倒する細道たち。しかし、真誅軍の作戦準備は整い、伽藍に乗ったアカツキまで登場してしまう。絶体絶命の状況を“逆転”することは出来るのか!?

感想・レビュー

  1. 海風

    オタクを味方にするロボットアニメ。変形機構は作品の核となり得るが、ヒロイン次第で形態が決まるため、特に三人目のヒロインの存在感が薄くなる。

  2. 河野助三郎 河野助三郎

    サブカルを悪とする世界で、アニメ・アイドル・ゲームといった趣味を「好き」と公言するために戦う物語。画像のあらすじに惹かれて視聴したものの、ひと世代前の王道路線にはどうしても飽きを感じる。ただ、全てが王道の構成であるがゆえに、この作品のテーマと意図がより際立つ面もある。キャラクターには癖が強く、好みが分かれる点が見どころのひとつ。

  3. 佐之一郎

    設定は魅力的でしたが、それだけに終わってしまいました。
    パラレルワールドからの侵略を受け、文化が制限された世界で、恋愛とロボットバトルが繰り広げられるというストーリーはまた聞きな感じがありますが、期待した熱い展開には至らず、残念でした!

  4. るるるる るるるる

    物語: 2.5
    映像: 3.5
    演技: 3.5
    音楽: 3.5
    キャラクター: 3.0
    #Lerche #白戸佑輔

  5. koramame

    展開に対する電池少女たちの置いてけぼり感は否めないが、一方でそんな背景はどうでもよく、とにかくオタク文化を取り戻したいという可愛らしさや人間らしさが魅力だ。回復インターバルという理不尽なストレスを、好きなものへの想いと共にラストで一気に発散する流れは熱かった。ただ、やはり主人公に信念がないのは残念だ。ロボだからと言って、熱血を求めているわけではないのだが。キャラクターデザインとアニメーションの色調は非常に好みだった。

  6. いしぐり崇之

    禁止された日本を舞台に、オタクたちがレジスタンスとして立ち上がるタイプのアニメ。ロボットへ男女が同乗するシーンも時折見られます。特撮、アイドル、ゲームといったサブカル要素を狙い撃ちする作風ですが、制作陣には適度なおふざけと愛情が宿っており、照れずに大胆に振り切ってくれています。まあ、作り手が上江洲誠だからこそです。そのあたりはマジカルデストとは一線を画く印象です。終盤手前で借金取りが戦犯扱いされる場面や、最終話で杉田智和が主人公を乗っ取る展開など、遊び心が光るご愛嬌な展開も見逃せません。

  7. ザク ザク

    オタク文化をロボットで守る世界を描く物語。コミケが聖地のように崇められる設定だ。ヒロインは情熱と闘志を持つが、父のトラウマに縛られていた主人公は一時は軽薄さを隠せず、それでも少年の心を取り戻して共に戦う。父が残した借金を返すためホストとして働く彼には、取立人が威圧的だと感じる一方で、上役には頭を下げる二重性が苛立ちを呼ぶ。終盤、取立人が主人公を心配する素振りを見せても、それが嘘のようにしか思えず、疑念だけが残る。

  8. いろすえ いろすえ

    「古き良きAICアニメを思わせるオリジナル企画」という点は評価に値します。しかし、内容がどこかで見たことのある設定や展開の焼き直しで、視聴するのが辛く、初めの数話でリタイアしてしまいました。主人公が借金を抱えるホストという設定は興味深いものの、実際にはいつもの甘々な萌えアニメに終始しており、せっかくの設定がどれほど活かされているのか疑問が残ります。この作品は、作品単体としての評価ではなく、時代背景としてのみ評価されるべきではないでしょうか。

  9. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    この作品を観た。結末まで観た気がするが、物語の印象は薄い。絵は綺麗だった。

  10. かず かず

    第1話は非常に素晴らしかった。ピークはそこでしたね。
    もう少し、メガネの有無に込められた意味について掘り下げてほしかったです。