2021年10月8日に公開のアニメ「ヴィジュアルプリズン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ヴィジュアルプリズン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ヴィジュアルプリズンが視聴できる動画配信サービス
現在「ヴィジュアルプリズン」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ヴィジュアルプリズン」が配信中です。
最終更新日
ヴィジュアルプリズンのあらすじ
周囲に馴染めず、深い孤独を抱える少年・結希アンジュ。天涯孤独となった彼は故郷を離れ、憧れのアーティストが活躍する街・ハラジュクを訪れる。そこでヴィジュアル系ユニット「ECLIPSE」と「LOS†EDEN」のライブバトルに出くわす。エネルギッシュなステージに圧倒される中、突然胸を貫く痛みが走るアンジュ。その瞬間、彼はヴァンパイアと人間のハーフ“ダンピール”として覚醒する――
ヴィジュアルプリズンの詳細情報
「ヴィジュアルプリズン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | A-1 Pictures |
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原作者 | Afredes 上松範康 |
監督 | 田中智也 |
脚本家 | 菅原雪絵 |
キャラクターデザイナー | 芝美奈子 |
主題歌・挿入歌 | 七海ひろき 千葉翔也 古川慎 堀江瞬 島﨑信長 永塚拓馬 江口拓也 矢野奨吾 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2021年10月8日 |
ヴィジュアルプリズンの楽曲
「ヴィジュアルプリズン」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマ残酷シャングリラO★Z
- エンディングテーマBLOODY KISSLOS†EDEN
ヴィジュアルプリズンのエピソード
「ヴィジュアルプリズン」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | ギルティ†クロス | 結希アンジュは16歳。故郷を離れ、憧れのアーティスト・ギルが活躍していた街・ハラジュクを訪れたところ、ヴィジュアル系ユニットECLIPSEとLOS†EDENのライブバトルに遭遇する。エネルギッシュなステージに圧倒される中、突然激しい痛みがアンジュを襲う―― |
02 | シャルムの輪廻 | アンジュはギルの同居人・イヴからヴァンパイア界における紅い月のルールを諭される。さらに、非常に珍しい存在である“ダンピール”について調べるため、ハラジュクで最も古く、深い知識と技術を持ったヴァンパイアに会いに行くよう指示を受ける―― |
03 | AI=ZO | アンジュの前に突如現れた不思議な青年・ロビン。彼はクラシック界で活躍する声楽家だった。人間に深入りしてはいけないと知りつつも、アンジュは音楽を通じてロビンと交流を深めていく。そんな折、二人はLOS†EDENのライブ会場を訪れることになり―― |
04 | Nemesis | ロビンのO★Z加入を祝い、ホームパーティーを開催することになったアンジュたち。ところがイヴは所用があると早々に姿を消してしまう。理由を問うロビンにギルは外出を控えるよう忠告する。不思議に思ったロビンはアンジュと共に、家を抜け出すことに―― |
05 | Wing with wind | イヴがO★Zに加入し、ヴィジュアルプリズンへの参戦に意気込むメンバーたち。彼らを導きながらも、心を閉ざし続けるギル。そんなギルに対し、アンジュは音楽との繋がりを訴える。アンジュの純真さに絆されるように、ギルの壮絶な過去が明かされる―― |
06 | 残酷シャングリラ | ギルの加入で晴れて4人となったO★Z 。ECLIPSEの計らいにより、アストロガーデンで初のライブ開催が決定する。宣伝活動に勤しむ渦中、LOS†EDENからの宣戦布告を受け、好戦的な笑みを浮かべるギル。ステージバトルまでのカウントダウンが始まる――! |
07 | My Principal | サガの野望を叶えるべく、全世界に向けたゲリラライブの準備に多忙な日々を送るミスト。そんな中、ひょんなことからアンジュがLOS†EDENの元で短期のアルバイトをすることに。複雑な思いを抱きながら、ミストはアンジュと関わることになるが―― |
08 | 銀河ティアラ | レコーディング合宿のためヴァンパイア専用のホテルにやってきたO★Zは、LOS†EDENとECLIPSEと遭遇する。各々が充実した時間を過ごすもつかの間、伝説のヴァンパイア・カルミラが出現したことで、避暑地に空前絶後の大混乱が巻き起こる――!? |
09 | ROYAL CROWN | ヴァンパイアとして永遠を生きることの意味を考えるため、アヅミノに帰郷したアンジュは、半ば強制的について来たECLIPSEと共にお盆を過ごすことに。亡き祖母の言いつけに従い、両親の遺品が入った引き出しを開けると、そこには衝撃的な真実が隠されていた―― |
10 | K or K | ハラジュクに戻ってきたアンジュはヴァンパイアとなる決意をギルに伝える。だが紅い月の罰によりギルの身体はもはや限界に達していた。自身の最期を察したギルは、アンジュの首筋に牙を重ねる。その瞬間、アンジュにギルの記憶が流れ込んで来る―― |
11 | SKY | ギルが昏睡状態となり、絶望の淵に突き落とされたO★Z。サガもまたギルへの想いが溢れていた。遠い昔、ロンドンで出会ったギルに憧れ、ハラジュクまで追いかけて来たサガ。豊の死を受け入れることができず、歌えなくなったギルに激しく訴えるが―― |
12 | ANGELIST | ヴィジュアルプリズン本祭当日。絶対王者のパフォーマンスを披露するECLIPSE、すべてを圧倒する破壊力で勝負をかけるLOS†EDEN、そして音楽の力で想いを繋ぐO★Z。様々な思惑が渦巻く中、ヴァンパイアたちがハラジュクに奇跡の歌を響かせる──! |
感想・レビュー
OZのメンバーの出会いをミュージカル風の展開で描く導入から始まり、敵として現れるLOSEDEN、そして一歩上から格の違いを見せつけるECLIPSEそれぞれのグループのコンセプトが際立ち、歌唱力の高い楽曲が光る。さらにトンチキ回も盛り込まれていて、観ていてとても楽しかった。
なるほど!これがビジュアル系の世界なのか!【物語の評価】始まりから終わりまで素晴らしかったですが、練習シーンが少なすぎ。このバンドが結成して最初にやることがビラ配りとは、どうやって曲を覚えるの?もう少し練習シーンは必要だと思います。【作画の評価】全体的に素晴らしい出来でした。さすがA-1 Pictures。しかし、ライブシーンで3DCGを使う必要はあったのでしょうか?戦闘シーンの作画がかっこよかっただけに、少し残念でした。【声優の評価】キャスト全員の演技は素晴らしかったです。8話でイヴが女体化(もしくは憑依)した時、声も女性っぽくなっていて、違う声優さんかと思ったら、同じ声優の七海ひろきさんだったんですね!?調べてみると、元宝塚の方で女性だったとは驚きました。普段から女性のような歌い方をしていたのも納得です!ゴールデンボンバーの二人も本人役で登場し、誰も損しない形だったと思います。【音楽の評価】ビジュアル系音楽がテーマなだけあって、クオリティは高かったと思います。ただ、普段からビジュアル系に親しんでいる人とそうでない人では、受け取り方に違いがあるかもしれません。それでも、次第に慣れていくでしょう。【キャラの評価】個性豊かで理解しやすいですが、男性キャラが多かったのが少し残念。もう少し女性キャラがいてくれると嬉しいですね。【感想】ビジュアル系の音楽やイケメンが好きな方には楽しめる内容だと思います。
正直、文句のつけようがないくらい完成度が高いです。特にOPの曲『残酷シャングリラ』と『ギルティクロス』がダントツで素晴らしく、ユニット曲やキャラ個人曲も全曲が大好きで、普段から聴きまくっています。切実にCD化を願っています(ギルティア×古川慎の組み合わせが最高すぎる)
1話で視聴を終了しました。面白いと感じましたが、音楽とアニメの組み合わせが自分には合わないため、評価は3.3としました(途中で脱落しましたが、面白くなりそうでした)。
普通です。
乙女向けということでストーリーや作画にはあまり期待していませんでしたが、実際には悪くありませんでした。
乙女系で音楽をテーマにした作品は多いですが、ヴィジュアル系はほとんど知らないので、新鮮でした。
古典的なヴィジュアル系バンドスタイルを採用しているのも良かったです。
ベスくんの衣装がとても素敵です。
2021年秋
曲・キャラデザ・声優の歌唱力は圧倒的に良かったです。OPを含む楽曲は、ダサい・コテコテ・古いと批判されることもありますが、さまざまな意見があるのは理解しています。とはいえ私にはその批判の意味が分かりません。個人的にはOPもMVもとても好きです。
ストーリーの展開は早く、詰め込まれた場面も多いですが、私は全体としてとても良かったと思います。ヴィジュアル系として受け止める見方もあるかもしれませんが、私は音楽系アニメとして楽しんだので、ヴィジュアル系でもアイドル系でも成り立つと感じました。ヴァンパイア設定は私の嗜好に刺さり、BL要素が濃い点にも特に共感しました。BLが苦手な人もいるでしょうが、個人的には大満足です。視聴中は度肝を抜かれる場面が多く、見るたびに興奮しました。マジでありがとう。
キャラのメイクや衣装もセクシーでかっこよかったです。
アニプレックスチャンネルにて、期間限定で第1話が無料配信中です。全体的に微妙な印象が残ります。アートスタイルや音楽に関しても少し物足りなさを感じました。そのため、第1話で視聴を終了することにしました。
厨二病の雰囲気があって、結構好きです。
MVで檻に閉じ込められている江口拓也さんが好きです。
2023年10月4日〜7日開催。設定や歌の間に挟まる場面があり、話の掴みはやや不安定だったものの、全体の流れは良好。展開が早すぎて、もう少し余韻が欲しかった。みんな歌が上手く、キャスト陣も豪華(^ν^)ちはしょ〜って本当に歌がうまい!?!?!作画も良く、登場キャラの顔が可愛かった^^いつの間にかOPが頭から離れなくなる(笑)
うたプリの上松さんの作品(うたプリを知らなくても大丈夫な前提)についての感想です。中身は二の次で、歌えてビジュアルもそこそこのアイドル声優を集め、ライブを前提にした商業作品の匂いしかしません。七海さんへの愛だけで一応全部見ました。二役を完全に演じ分けていて感動しました。パンニャー(笑)