シスター・プリンセス Re Pureはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.9
シスター・プリンセス Re Pure アニメ

2002年10月2日に公開のアニメ「シスター・プリンセス Re Pure」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「シスター・プリンセス Re Pure」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

シスター・プリンセス Re Pureが視聴できる動画配信サービス

現在「シスター・プリンセス Re Pure」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「シスター・プリンセス Re Pure」が配信中です。

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最終更新日

シスター・プリンセス Re Pureのあらすじ

お兄ちゃんを心から愛する12人の妹たち。彼女たちは様々な事情で離れ離れに暮らしていますが、お兄ちゃんに会える瞬間を心待ちにし、ドキドキしながら毎日を過ごしています。そんな妹たちの日常を、「ストーリーズパート」と「キャラクターズパート」の2つの視点からお届けします。

シスター・プリンセス Re Pureの詳細情報

「シスター・プリンセス Re Pure」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2002年10月2日

シスター・プリンセス Re Pureの楽曲

「シスター・プリンセス Re Pure」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

シスター・プリンセス Re Pureのエピソード

「シスター・プリンセス Re Pure」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 ハートデイズ 今日はお兄ちゃんに会える特別な日。春歌、白雪、衛の3人はパフュームショップで香水選びに夢中!! 一方、咲耶は鈴凛と一緒にコスメショップを訪れ、ピンク色のリップを購入。妹たちはそれぞれにおめかしをして、待ち合わせ場所に向かっている。可憐もお兄ちゃんからプレゼントされたワンピースを着て家を出たが、ソフトクリームを持った少年にぶつかって、袖口を汚してしまい……。
02 秘密の花園…なの! 花穂は特別な宝物を学校の花壇に植えた。それは、お兄ちゃんと2人で育てたパンジーから採った種。お兄ちゃんの家の庭にも植えてあげようと張り切る花穂だったが、種を入れた小さなポーチをどこかに落としてしまったから大変!! 自称“名探偵”の四葉に探してもらっても、鈴凛と一緒に街中を探してみても、ポーチはなかなか見つからない。花穂は思わず泣き出してしまうが……。
03 マロンの誘惑 体重測定の日。体重が増えていた花穂は、お兄ちゃんに嫌われるかもしれないと大騒ぎ!! お水しか飲まないと心に決め、お風呂に入ったり、エクササイズをしたりと、一所懸命ダイエットに励む。が、ついつい冷蔵庫に入っていたメロンを食べてしまい……。そこへ白雪と衛が手作りのケーキを持って遊びにやってきた。お兄ちゃんと春歌も花穂の大好物のマロンクレープを買ってきてくれて……。
04 えへへ…お泊りの日です お兄ちゃんの家にお泊まりをする花穂は、パジャマを買うためにショッピングモールへ!! 花穂がウサギマークの入ったパジャマを選ぼうとすると、可憐、咲耶、雛子もそれぞれにかわいいパジャマを見立ててくれた。千影はどれを選んだらいいのか迷っている花穂に、自分が気に入ったものを選べば、みんなも喜ぶとアドバイスする。その夜、花穂がお兄ちゃんに新しいパジャマを見せると……。
05 流れる星につきぬ願いを お兄ちゃんは千影にそっくりな少女から、ずっと前にも見たことがあるような不思議なもの――町外れの森の中にあるプラネタリウムのペアチケットを渡される。お兄ちゃんは千影と雛子を連れていこうとするが、入場できるのは2人だけ。残念そうにしている雛子を見た千影は、作りものの星には興味がないと言って立ち去った。するとお兄ちゃんのもとに、またあの少女が現れて……。
06 あにぃとボクのマグカップ お兄ちゃん、咲耶、鞠絵、春歌と一緒にキャンプに出かける衛は、アウトドアショップで小さく折りたためるテントと、かっこいいマグカップを購入した。テントの中でお兄ちゃんとおしゃべりをしたり、ストーブで沸かしたミルクを飲んだり……。衛の想像は楽しく広がっていく。ところが、キャンプ場を訪れてみるとロッジ専用だということが判明!! がっかりする衛だったが……。
07 魔法の言葉 お兄ちゃんが亞里亞のお屋敷へ遊びにやってきた。夜になって帰ろうとすると、亞里亞も一緒にいきたいと言い出したから大変!! お兄ちゃんは「病気になったら飛んでくるよ」となだめるが……。その言葉を信じた亞里亞は“おびょうき”になったらからお兄ちゃんに会いたいと“じいや”にお願いする。お兄ちゃんが、可憐、白雪、雛子、春歌を連れてお見舞いに駆けつけてみると……。
08 面会日なのです! 可憐、白雪、雛子、亞里亞、お兄ちゃんの5人は、鞠絵と飼い犬のミカエルが暮らしている療養所へ遊びにいくことに!! 入院生活をしている鞠絵がお兄ちゃんに会うのは久しぶりのこと。2人だけの時間を作ってあげようと考えた可憐は、お兄ちゃんに頼んで一足先に診療所へいってもらった。が、それを知らない雛子と亞里亞は「早く鞠絵ちゃんのところにいこうよ」と急かして……。
09 そばにいるよね…アニキ 「アニキって、あたしたちと会ってないとき……どんなことをしているのかな?」と疑問に思った鈴凛は、咲耶、四葉、花穂、亞里亞と一緒にお兄ちゃんの自宅を訪れた。が、留守だったため、残念ながら答えはお預けの状態に。その夜、鈴凛の家に泊まった四葉は、日曜日にお兄ちゃんが1人で外出する確率が高いと宣言!! 2人は"兄チャマ探偵団"として尾行を決意するが……。
10 運命の赤い糸 お兄ちゃんに赤いマフラーをプレゼントするのを楽しみにしていた咲耶。でも、学校帰りにお兄ちゃんのポケットからラブレターを見つけ、大ショック!! せっかく用意したマフラーを渡し損ねてしまった。お兄ちゃんはステキだから女の子に人気があるのは当然……そう思いながらも、咲耶の心境は複雑。大好きなお兄ちゃんをライバルから守るため、かいがいしくお世話をするのだが……。
11 思い出の宝箱 お兄ちゃんが咲耶の家へお泊まりする日がやってきた。今夜はずっとふたりきり……!咲耶はとびっきり楽しい思い出を作ろうと、はりきって手作りの夕食をごちそうする。そして、お兄ちゃんを自室に招き、買ったばかりのお洋服を見せていたときのこと。「その箱って?」。お兄ちゃんが机の上の小箱に目をとめた。咲耶は慌てて隠そうとする。が、床に落としてしまって……。
12 お兄様のレストラン おいしいと評判のイタリアンレストランの予約をとった咲耶は、春歌、千影、鞠絵、お兄ちゃんの5人だけで、スペシャルなディナーを楽しむ計画を立てる。お兄ちゃんを誘うために自宅へ足を運ぶと、花穂、雛子、亞里亞、衛が遊びにきていて……。困ったことに予約できた席は5つだけ。残念そうにしている花穂たちを見た咲耶は、ディナーを譲ってあげることにしたが……。
13 ピュアクリスマス 鈴凛、四葉、お兄ちゃんの3人は、みんなに内緒でレンガ倉庫にあるモミの木をクリスマスツリーに仕立てることに。ところが、オーナメントを買い集めてるところを可憐たちに見つかり、大慌て!! 結局、全員で協力してイブのパーティーの準備をすることになった。お兄ちゃんは12人それぞれに絵ハガキを渡し、欲しいプレゼントを書き込むように伝えるが、妹たちは……。

感想・レビュー

  1. ズワイガニ

    1期を何度も見返していた影響か、2期の記憶があまり残っていない。

  2. 藤川徹

    favorite line
    “みんな世界で一番お兄ちゃんが好き。これからもずっと一緒にいてください。”

    ️story&information️
    お兄ちゃんを心から慕う12人の妹たち。彼らはある事情で離れ離れに暮らしており、再会の瞬間を胸を躍らせて待ち続ける。

    監督は下田屋つばめと宮﨑なぎさ。
    前半はストーリーズパート、後半はキャラクターズパートの二部構成。

    ️review️
    2002年に発売されたシスコン萌え作品。全13話。
    ストーリーは前作から刷新され、原作ゲームの雰囲気に近づけられたとの評もある。
    所謂「妹萌え」属性を好む層に向けた作品で、それ以上でもそれ以下でもない印象。
    内容は薄く、シーンの多くが「お兄ちゃん!」「おにぃ」「お兄様」「あにぃ」といった呼びかけで占められる。展開も一部意味不明な箇所があり、視聴体験としては苦痛に感じる場面が散見される。

    —-
    story:dアニメストア参考
    information:Wiki参考

  3. めーやん

    前作の賑やかな雰囲気とは異なり、落ち着いたトーンに変わった2期アニメ。二部構成が採用され、各話が「Story’s Part」と「Character’s Part」に分かれて放送された。ただし、最終話(第13話)では「Story’s Part」がフル尺で展開されている。

    【ストーリーズ】
    キャラクターたちは原作やゲームに近い設定で新たに描かれており、日本離れしたトラムの走るイタリアのような風景が特徴的。全てのヒロインに均等にスポットが当たらなかったのは意外だが、妹同士の関係性が描かれる日常の風景には、前作には無い新たな魅力がある。1期に比べて安定した作画がファンを安心させていることだろう。個人的には、何でも完璧にこなす兄よりも、欠点があっても愛嬌のある航の方が好ましく思える。ただ、理想的な兄のキャラクターを通すことでヒロインたちが引き立てられているとも言える。

    【キャラクターズ】
    原作単行本『キャラクターコレクション』からエピソードを選んで短編映像化したシリーズ。各回の主要スタッフがほぼ入れ替わるため、作風がそれぞれ異なるが、特定の回においてはクオリティの高い映像表現に驚かされる。春歌の回では、背景美術に至るまで素晴らしいクオリティが際立っている。原作に基づいた詩的な物語は、センシティブな妹たちの心情を描写し、メルヘンチックなものからシリアスなものまで多彩だ。音楽を手掛ける岡崎律子が歌う各エンディングテーマ(可憐の回のみインスト)は特に素晴らしく、ヒロインたちの心情に寄り添った優しい歌声が作品に華を添えている。

  4. うさみみ

    ### Bパート(キャラクターズ)の評価

    – 第1話『可憐』: 2.0
    – 第2話『衛』: 3.4
    – 第3話『亞里亞』: 2.2
    – 第4話『雛子』: 1.4
    – 第5話『花穂』: 3.1
    – 第6話『鈴凛』: 2.8
    – 第7話『千影』: 2.1
    – 第8話『四葉』: 2.3
    – 第9話『春歌』: 3.1
    – 第10話『鞠絵』: 2.0
    – 第11話『白雪』: 2.0
    – 第12話『咲耶』: 4.6