2013年3月9日に公開の映画「キャビン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「キャビン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
キャビンが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
キャビンのあらすじ
小さな山小屋の入口は、世界の終焉へとつながっていた。夏休みを山奥で過ごす大学生5人が集まる。古びた山小屋の地下で見つけた謎の日記を開くと、何者かが目覚め、一人、また一人と彼らは殺されていく。しかしその裏には、彼らを“定番のシナリオ”の通り死へ導くよう、すべてを操る謎の組織が隠れていた。その組織の目的は何なのか。若者たちの運命はどのように動くのか。やがて世界を揺るがす秘密が、静かに浮かび上がる。
キャビンの詳細情報
「キャビン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ドリュー・ゴダード |
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脚本家 | ジョス・ウェドン ドリュー・ゴダード |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | ホラー |
制作国 | カナダ アメリカ |
公開日 | 2013年3月9日 |
上映時間 | 95分 |
キャビンの楽曲
「キャビン」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックThe Cabin In The Woods (Original Motion Picture Soundtrack) David Julyan
キャビンを無料で見る方法は?
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感想・レビュー
これ、もしかして以前に見たかもと思いながら観るのは、おそらく3回目くらいだね。
でも、コメディだからまあいいか。
あの激メロパズル男をもっと見たいな。
怪異やモンスターのデザインが好きな人には、途中のシーンが非常に楽しめる。バイクで逃げようとして命を落とす場面には胸が締め付けられました。
デイナとマーティがエレベーターを降りるシーンでの怪物や幽霊との出会いの演出がとても印象的でした。生贄たちを謎の組織が監視しているという新たな視点があり、面白さを引き立てていました。ラストの展開はとにかくハチャメチャで、これほど多くの怪物や幽霊が登場するホラー映画は珍しいのではないでしょうか。まさにオールスターズの集結です。日本人の働きすぎに対する皮肉や半魚人のシーンも、個人的には楽しませてもらいました。退屈せずに楽しむことができた反面、B級映画ならではの最後まで明らかにならない部分が多くあり、モヤモヤする箇所もいくつか。しっかりとした設定と濃厚な内容を求める方には物足りないかもしれません。謎の組織のターゲット選びのミスや管理の甘さが続出するシーンも見応え十分です。一国が儀式に成功すれば世界が救われるという筋書きの中で、失敗のない日本が失敗したことによってアメリカの組織が慌てふためく姿には思わず笑ってしまいました。最後のヘルレイザー風のピンヘッドは一体何だったのかが気になりますね。
当時はSCPについて知らなかったけれど、むしろその裏側の世界観にワクワクしたのを覚えている。
藤子・F・不二雄の漫画には、突然世界が終わるというテーマのものがあるけれど、少し似たような感覚を抱いた。
研究者の表現がユニークだ。オマージュの意味が理解できれば、新たな楽しみ方が見えてきそうだ。
怪物だらけの馬鹿映画と称されるホラー映画あるあるを、地球を守るための儀式として描く作品。前評判どおりストーリーの大筋はほぼ知れており、序盤でネタバレ済みと言っても良い。だから結末の版権ギリギリのホラー映画キャラ大集合ゾーンを観るだけのつもりだった。とはいえ最後、殺人一家の娘が施設のボスをとどめ刺す場面は、ホラー映画のアイコンとして扱われたキャラクターの反撃のようにも感じられた。SNSでバズっていたエセ日本の小学校で魔物を封じるシーンもあるが、話の筋とは特に関係がない気がする。どうしてあの娘たちは討伐方法を看破できたのだろう。
前半は画面が暗くてあまり怖さを感じなかったけれど、後半のエレベーターの場面は衝撃的にグロい。血飛沫の描写が強烈で印象的。倉庫のボタンがあまりにも大きく、押してほしいと視聴者に訴えてくるように感じる。
超お気に入りの一本。秘密結社のおじさんたちが仕事をなめすぎていて、最高にツボにはまりました。日本支部に任せとけば大丈夫だろ、みたいにネタにされている描写が笑えてたまりません。好印象なのは、日本人キャストをちゃんと日本人が演じている点。外国映画だと日本人役を中国人や韓国人俳優に任せるケースが多い中、日本人役を日本人キャストが担っているのは嬉しいポイントです。カタコトの日本語が出てくるシーンも気になって、細かな演出の配慮を感じました。
とても楽しめました。
ホラー映画の常識を覆す設定と、
オールスター感謝祭のような大胆な演出が素晴らしかったです。
設定が予想外すぎて意味が分からないくらい面白い。最後の襲撃シーンは爽快だ。