枯れ葉はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.5
枯れ葉 映画

2023年12月15日に公開の映画「枯れ葉」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「枯れ葉」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

枯れ葉が視聴できる動画配信サービス

現在「枯れ葉」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「枯れ葉」が配信中です。

動画サービスPR 利用料金 視聴
DMM TV
  • 初回14日間無料
  • 見放題
今すぐ観る
Prime Video
  • 初回30日間無料
  • 見放題,レンタル
今すぐ観る
Hulu
  • 月額1,026円
  • 見放題
今すぐ観る
U-NEXT
  • 初回31日間無料
  • 見放題
今すぐ観る
最終更新日

枯れ葉のあらすじ

北欧の都市ヘルシンキ。アンサは不当な理由で仕事を失い、ホラッパは酒に溺れながらも必死に工事現場で働いている。ある晩、ふたりはカラオケバーで出会い、お互いの名前も知らぬまま強く惹かれ合う。しかし、不運な偶然と厳しい現実が、彼らを小さな幸せから引き離してしまう。果たしてふたりは無事に再会し、心を通わせることができるのだろうか…?

枯れ葉の詳細情報

「枯れ葉」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 フィンランド ドイツ
公開日 2023年12月15日
上映時間 81分

枯れ葉の公式PVや予告編動画

「枯れ葉」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

枯れ葉の楽曲

「枯れ葉」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

感想・レビュー

  1. ストラトファイター

    正直、この監督のことは知りませんでした。劇中は特に大きな出来事が起こるわけではなく、労働階級の日常が淡々と流れていく。スマホもテレビも登場しないし、全体的に古臭い世界観なのかなと思ったら時事ネタを扱っているし、ノートパソコンが出てきて、後半には突然携帯電話が現れる。こういう手の作品は好き嫌いが分かれると思う。

  2. GY202 GY202

    カウリスマキらしさが際立つ。

    登場人物たちが現代の中で、部屋でアナログラジオを楽しんでいる。
    脇役たちの表情はどこか冴えないけれど、インパクトがあり魅力的だ。
    その中でも、パブで歌う女性は特に可愛らしく、異彩を放っている!

    恋に落ち、トラブルがあり、最後には落ち着くという王道を真剣な表情で、まるでイラスト屋のアニメのように淡々と描くスタイルは健在で、まるで実家にいるような安心感を覚えました。

  3. 小川 小川

    色合いが美しかった。
    日本とは異なり、乾燥した空気感が漂っていた。

  4. カワガラス カワガラス

    うーん、あまり心に響かなかったかもしれません。初めてのアキ・カウリスマキ作品だからでしょうか。構図やオシャレさ、音楽は素晴らしかったんですが…

  5. いな いな

    素晴らしい映画で、本当に素晴らしい作品です。
    ユニークですが、心温まる恋愛ストーリーです。
    構図が非常に優れていて、安心して観ることができ、その丁寧さと大胆さに圧倒されます。
    心を込めて作られた作品で、本当に大胆です。
    完璧とも言える映画で、制作年を感じさせる要素がいくつかあり、それが登場人物への理解を深めてくれます。
    映画としての完成度は高く、ロマンティックで、ユニークかつ魅力的な作品です。
    完璧です。
    最高です。

  6. みやこ

    最低限のセリフとシュールな小ネタだけで、くすりと笑える場面が続く。色彩が美しく、かわいさも際立つ。さらに、その場の雰囲気に合わせて台詞の代わりに音楽の歌詞で語る演出も印象的だ。

    友人とカフェで語らうシーンでは、お寿司のピックがツボにはまる。仕事は大変だが、働かないと日々の生活が成り立たない。それでも、友人とバーを楽しんだり、恋愛関係の人と知り合ったりと、ささいな幸せは確かに存在する。そんな幸せを噛み締める物語。

  7. へっぽこライダー

    不器用にすれ違いながらも、好きな人のために一生懸命頑張る姿が魅力的!!初デートでホラー映画を選ぶのも素敵だね

  8. 山田太郎

    カウリスマキの映画は2023年時点でも一貫した魅力を保っている。のんびりとした雰囲気の俳優陣の存在感や、視線の鋭い表現は相変わらずだ。竹田の子守唄が登場し、ジャームッシュの映画を観に行く描写もあり、胸が躍る瞬間がところどころに散りばめられている。ささやかなすれ違い、戦争の影、社会背景、モラルそして人の可愛らしさと面白さが、80分にぎゅっと凝縮されている。

  9. ゆんちゃん ゆんちゃん

    アンニュイで、掴みどころがないのに自然と引き込まれる映画は、バグダッドカフェ以来かもしれない。色と構図が織りなすポエトリックなラブストーリー。60年代風の舞台設定かと思いきや、舞台は思いっきり現代という不思議な錯覚も、この作品の魅力を引き立てていた。