1981年3月28日に公開の映画「ブルース・ブラザース」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ブルース・ブラザース」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ブルース・ブラザースが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
ブルース・ブラザースのあらすじ
米人気番組『サタデー・ナイト・ライヴ』の定番コーナーを映画化したミュージカル・コメディ。生まれ育った孤児院が危機に直面する中、ブルース・ブラザーズの二人が旧友を集めてバンドを再結成し、孤児院を救うべく奮闘するストーリー。
ブルース・ブラザースの詳細情報
「ブルース・ブラザース」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ジョン・ランディス |
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脚本家 | ジョン・ランディス ダン・エイクロイド |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | コメディ ミュージカル |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 1981年3月28日 |
上映時間 | 133分 |
ブルース・ブラザースの楽曲
「ブルース・ブラザース」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックThe Blues Brothers Original Motion Picture SoundtrackThe Blues Brothers
感想・レビュー
音楽が溢れる世界
ネタバレ
非常に楽しめました!
アーティストたちが豪華すぎて驚きました。
音楽は本当に素晴らしかったです。カントリーの店で瓶が意味不明に投げられるシーンは特に良かったです。
最初は音楽が全てを救うような結末かと思いましたが、予想外に逮捕されていて面白かったです。
イオンモールでの爆走シーンが大好きです。
アレサ・フランクリンに似た人物が登場していて、エンドロールで本物だと分かって驚きました。
R&Bの大物たちが集結した作品です。
物や街が壊れすぎて心配になる映画でした。
明らかに危険なスナイパーに狙われて何度も吹っ飛んでいるのに、それに対するツッコミがまったくないのはちょっとおもしろいですね。
あのイケイケで「監獄ロック」を歌ってくれる兄弟がいるなら、良い刑務所だなと思います。
期待せずに観たら、意外にも楽しめた。R&Bやソウルに詳しくはないけれど、ジェームズ・ブラウンなどの伝説的なミュージシャンが実際に出演しているのが魅力的。コメディ映画でありながら、音楽の要素もしっかりとしていて、演奏シーンが非常にかっこよかった。この映画をきっかけに、ソウルやR&Bをもっと聴きたいと思った。
音楽がおしゃれで、どこかで聴いたことのある曲が流れる場面も多く、この作品の人気の理由が伝わってきました。ストーリーはツッコミ不在の破茶滅茶なコメディが続くため、好みが分かれるところです。私はこの作品には合いませんでした。
カートゥーンをそのまま実写化したかのような、コメディと馬鹿馬鹿しさが全開のミュージカル。ジェームス・ブラウンやレイ・チャールズ本人の登場もあり、ただ面白い映画であるだけでなく、当時の音楽文化をダイジェストで凝縮した映像記録としての価値も高い。全人類が観るべき映画のひとつ。
悪くはないが、好みのど真ん中ではない。ギャグもいくつかはニヤリとさせられ、二人のキャラクターには魅力を感じた。ただ、40年前の作品だけに全体のテンポにはもたつく箇所があるのが残念だ。最も印象的なのはラストのライブシーンと、とことん壊れまくる描写。ショッピングモールでのパトカー2台のカーチェイスや建物の爆破シーンなど、派手な破壊表現が連発する。チェイスシーンで破壊した車の数は、現在でも最多の記録とされているらしい。続編でテンポがさらに磨かれていれば、さらに評価が上がっただろう。
テレビのコメディの雰囲気そのままの映画で、とても楽しめた!
「On a mission from God」という言葉で何でも許されると思ってない?^_^
#しん2025
ふたりの容姿があまりにも有名で、すでに観た気になっていましたが、ついに鑑賞しました。SNLの濃厚な要素をすべて凝縮したような、R&Bの大スターが勢揃いし、意味不明な壮大さとハチャメチャな展開に驚きました。特に、カースタントだけで表現されていることには驚かされましたが、一番の驚きはレイア姫です!おそらく『新たなる希望』の公開後、扱いが異常で、その影響がいろいろなところで感じられました。
終始スタイリッシュな演出が光り、音楽とダンスの魅力も抜群。さらにカーアクションの迫力が際立つ。レイア姫とレイ・チャールズが登場していたのも驚きで、スピルバーグ監督の作品だとは最後まで気づかなかった。
初めて見て恥ずかしい限りです。SNLのコントから生まれたキャラクターだとは知りませんでした。まるで矢島美容室レベル100のようなものですか?
本当に素晴らしい映画でした。オフビートでスラップスティックなジョン・ランディスらしい気楽なコメディなのに、音楽シーンがどれも圧倒的にかっこよくて、ズルいくらいです。ジェームズ・ブラウンの説法や、キャブ・キャロウェイのおっさんのスキャットは、劇場で観たら最高すぎて狂ってしまいそうです。
キャストを一人ずつクローズアップして紹介するエンドクレジットが本当にお気に入りです。