2018年4月20日に公開の映画「レディ・プレイヤー1」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「レディ・プレイヤー1」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
レディ・プレイヤー1が視聴できる動画配信サービス
現在「レディ・プレイヤー1」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「レディ・プレイヤー1」が配信中です。
最終更新日
レディ・プレイヤー1のあらすじ
いまから27年後の世界には、VRゴーグルひとつであらゆる夢を現実にするVRワールド・オアシスが、人類の新しい日常となっていた。誰もがなりたい自分になれる場所――無敵のヒーローやハーレークイン、ハローキティさえも、憧れの姿へと変えられる夢の世界だ。そんなオアシスの天才創設者が遺した遺言が、世界を震撼させる。『全世界へ告ぐ。オアシスに眠る3つの謎を解いた者には、総額56兆円とこの世界のすべてを授けよう』と。突然の宣言に人々は沸き立ち、56兆円を巡る世界規模の争奪戦が始まる。子供から巨大企業まで、世界中のプレイヤーが激しく動く。果たして、想像を超える戦いのその先に、勝者は誰になるのか。
レディ・プレイヤー1の詳細情報
「レディ・プレイヤー1」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
原作者 | アーネスト・クライン |
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監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
脚本家 | アーネスト・クライン ザック・ペン |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | SF アクション アドベンチャー・冒険 |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2018年4月20日 |
上映時間 | 140分 |
レディ・プレイヤー1の楽曲
「レディ・プレイヤー1」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックReady Player One (Original Motion Picture Soundtrack)Alan Silvestri
感想・レビュー
ゲームの仲間としての結束力は、現実世界でも驚くほど強い。女の子の気合いは一線を画し、かっこいいクールビューティーが光る
興味をそそられ、吹き替え版で鑑賞しました。2045年のVR世界「OASIS」を舞台に、56兆円を巡る壮大な戦いが繰り広げられます。さまざまなゲームや映画へのオマージュがふんだんに盛り込まれており、非常に盛り上がりました。また、サブカルチャーがメインの作品に日本人を起用している点や、「白いヤツ」に乗せる演出も素晴らしいです。次回観るときは、さらに元ネタ探しに専念したいと思います。
2025-368
この映画の問題点は、オンラインゲームで可愛い彼女が簡単に得られるという錯覚を与えたことです。
現実の世界で努力します
仮想現実を舞台にした物語の結末に納得できないのに、彼女ができて現実も充実この展開は本当にあり得るのか?
昔は普通に面白いと思っていたけれど、今見るとたくさんのパロディ元ネタに気づいてさらに面白いですね。
スピルバーグの映画への情熱が詰まっていて楽しめました「ジュラシック・パーク」や「キングコング」などの名作から、エイリアンに関するギミックや小ネタまであちこちに散りばめられていて、思わずニヤリとしました。去年は怖かったけど、頑張って「シャイニング」を観ておいて良かったです!!
ほぼ3Dアニメで、少し実写の雰囲気があり、終始違和感がありました。VRの世界を忠実に再現していると考えれば納得できなくもないですが。
ストーリーはシンプルで、ハラハラする展開やどんでん返しはなく、流し見してしまいました。それでも特にラストのバトルはさまざまなパロディが盛り込まれていて、その点では楽しめました。
メカゴジラが登場し、BGMもそのままでしたが、途中でガンダムも現れ、スピルバーグがそんなことをできるとは驚きました。まるで映画界のスマッシュブラザーズのようで、男性は大体好むでしょう。
仮想空間を舞台にした情報量過多の映画体験。スピルバーグの頭の中がどうなっているのかを想像させる映像化は、実現してくれたことへの感謝と、何度観ても新たな発見とワクワク感をくれる圧倒的な完成度だ。人とのつながりを求める気持ちは、リアルもゲームの中も関係ないと感じさせられる。
あらゆるエンタメの頂点だけをつまみ取り、一つに凝縮したような映画で、いい意味でも悪い意味でもずるいと感じる瞬間がある。オタク層には刺さる作品だが、派手な映像のゴチャつきとは対照的に、ストーリーと構成が見事に機能していて、展開が決して退屈しない。メタバースをテーマにした映画として、現時点での最高傑作と言える一本。
かなり好きです。映画やアニメ、カルチャーへのオマージュが随所に散りばめられており、奥深さを感じます。設定面ではバーチャルとリアルがきっちり交錯するストーリー展開が魅力的。オアシス感があり、サマーウォーズの雰囲気を思わせる要素も特に好きでした。