2020年7月9日に公開のアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完が視聴できる動画配信サービス
現在「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」が配信中です。
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最終更新日
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完のあらすじ
比企谷八幡は、過去のトラウマと独特の偏った思考を抱えながら「ぼっち生活」を楽しんでいるように見えるが、ある日、生活指導担当の平塚静に連れられて「奉仕部」への入部を決意する。同じ部活の完璧な美少女・雪ノ下雪乃や、クラスの人気者であるギャル・由比ヶ浜結衣と共に、クラスメイトの人間関係の問題を解決したり、生徒会の支援を行うなど、様々な案件に取り組む日々を送る。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完の詳細情報
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | feel. |
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原作者 | 渡航 |
監督 | 及川啓 |
脚本家 | 大知慶一郎 |
キャラクターデザイナー | 田中雄一 |
主題歌・挿入歌 | やなぎなぎ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2020年7月9日 |
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完の楽曲
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完のエピソード
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | やがて、季節は移ろい、雪は解けゆく。 | 曇天の空から雪が降りつのる中、雪乃からの依頼を聞く八幡と結衣。 「私の依頼は一つだけ。あなたたちに、その最後を見届けてもらいたい。」 雪乃の言葉を2人は受け入れ、一緒に雪乃のマンションに向かうのだが…。 |
02 | 今日まで、その鍵には一度も触れたことがない。 | 雪乃の願いをかなえるため、陽乃に会いにいく3人。 将来の希望を母に伝えたいという雪乃に陽乃は協力をするという。 陽乃の態度に違和感を覚え、後を追う八幡に陽乃は 「予言してあげる。君は、酔えない」というのだった…。 |
03 | やはり、一色いろはは最強の後輩である。 | プロムの開催に向け、雪乃はいろはと共に準備を進める。 その間、奉仕部の活動は休みとなり、暇を持て余す八幡。 「放課後、生徒会室でまってますね~」 いろはからプロムの手伝いを頼まれ当日行ってみると プロムのPV撮影が始まっていて…。 |
04 | ふと、由比ヶ浜結衣は未来に思いを馳せる。 | プロムのPVは好意的な反応で受け入れられ、ひとまず安堵する面々。 また暇になった八幡と結衣は小町の合格祝いを買いに行くことになる。 翌日、いろはが慌てた様子で八幡の元を訪れる。 「ちょっとまずいことになりました。」 プロム開催に暗雲が立ち込める…。 |
05 | しみじみと、平塚静はいつかの昔を懐かしむ。 | 結衣と別れ平塚の元に向かった八幡は 学校側もプロム自粛の方向になっていると聞き戸惑う。 「君はこれから、彼女とどう関わるつもりだ?」 平塚からの質問に意を決した八幡。 その向う先は生徒会室だった。八幡が提案したこととは? |
06 | あらためて、比企谷八幡はかたりかける。 | 雪乃とは別なアプローチでプロムを考えると決めた八幡。 しかし、八幡が考えているプロムはあくまで 雪乃の案を通すため、当て馬としての代案だった。 「それ、あたしも手伝っちゃダメかな?」 八幡と結衣が考えるプロムとは? |
07 | 最後まで、由比ヶ浜結衣は見守り続ける。 | 材木座からの紹介で遊戯部の秦野、相模の協力を取り付けた八幡と結衣。 5人での打ち合わせは遅々として進まない。 「だからさ、もっとおっきなイベントにしたらいいんじゃない?」 結衣の一言でプロムの方向性が決まり、計画は動き出す… |
08 | せめて、もうまちがえたくないと願いながら。 | ダミープロムの公式サイト用写真を撮影するため、 三浦、海老名、結衣と浜辺に来た八幡。 海老名の協力もあり撮影を終え、公式サイトが立ちあがる。 「これをうまくリークしてほしいんです」 八幡が相談を持ちかけたその相手とは…? |
09 | きっと、その香りをかぐたびに、思い出す季節がある。 | 奉仕部の勝負に勝った雪乃からの願い。 それは結衣の願いを叶えて欲しいとのことだった。 結衣を誘い公園に向かう八幡は意を決して質問する。 「お前の願いを叶えさせてくれ」 そして、結衣は自分の願いを伝える。 本当の気持ちは隠して… |
10 | 颯爽と、平塚静は前を歩く。 | 卒業式が終わりプロムの準備を始める八幡たち。 勝負が終わり意義をなくした奉仕部の代わりに いろはは八幡たちを生徒会に入るように勧める。 「言い訳、わたしがあげてもいいですよ?」 それぞれの思いを胸にプロムが幕を開ける。 |
11 | 想いは、触れた熱だけが確かに伝えている。 | 八幡をバッティングセンターに誘った平塚。 落ち込む八幡に平塚は最後の言葉を贈る。 「その一つ一つをドットみたいに集めて、君なりの答えを紡げばいい」 たった一つの本物を求めた八幡が出した答えとは、そして3人の関係は? |
12 | やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 | 海浜総合高校と合同でプロムの開催場所を探しに 海浜公園へ向かう2人は条件にあうチャペルを見つける。 「ここでやりましょう」 プロム開催に向け動き出す2人に、協力してくれる生徒たちが集まり…。 俺ガイルが遂に完結。 |
感想・レビュー
重厚感のある展開ながら、最終話へと向かう過程で一話から視聴して本当に良かったと感じられる。極上のラブコメでした。
登場人物は皆不器用で、正直面倒くさい場面も多い。でも、それが作品の魅力。中盤の心情描写はやや回りくどく分かりにくい部分もあったが、終わり方は美しく締まり、印象に残った。
10 平塚静は颯爽と前に進む。
11 思いは、触れた熱だけが確かに伝わっている。
12 やはり、俺の青春ラブコメは間違っている。
「比企ヶ谷くん、あなたのことが好きなの」
本当に気持ち悪い。
最後のゆいちゃんの相談の部分。
そう、このやり取りを見るためにここまで来たんだ。。。
完走した後の喪失感が半端じゃない。。
願わくば、ゆいちゃんが幸せになりますように。
平塚先生とガハママの可愛いヒロイン像なら川崎沙希が一番好き。奉仕部を再編成して、最初の依頼主が由比ヶ浜という展開が最高に良い。後半はずっと胸キュンが止まらない。もう25歳なのに
捻くれ者同士のぎこちない恋愛が、もどかしいほどに好きです。
それぞれの抱える悩みや問題が、奉仕部の活動を通じての学びや成長、そして後悔をどう次に活かすかが、とても興味深いです。
これまでの全ての積み重ねがあってこその最終話が、本当に素晴らしい。最終話だけで評価をするなら4.6は確実につけられます。
日常会話のすべてが、私自身の捻くれ者として尊敬できる見事な返しばかりで、見るのが楽しかったです。
やっと完走した!シリーズを通して、ヒロインの姉・陽乃の胸糞要素が強くて視聴ペースが落ちがちだった。でも雪乃はやっぱり可愛い。ラブコメ・学園モノ・青春感が詰まったアニメとして、最後まで楽しめた。#俺ガイル#ラブコメ#アニメ#恋愛#学園もの#青春#やはり俺の青春ラブコメはまちがっている
観る前に想像していた内容とは大きく違い、いい意味で裏切られました。途中のやり取りは抽象的で理解が難しい箇所もありましたが、それ以上に離脱する気が起きなかったのは、主人公の魅力とヒロイン二人の可愛さのおかげだと思います。終盤にはとてつもないキュン展開が、ゲリラ豪雨のように一気に押し寄せました。久しぶりに作品の余韻に浸っています。
今まで向き合ってこなかった自分を、今になって憎んでいる。雪乃下陽乃は決して悪い人ではないかもしれないけれど、自分の理想を押し付けてくるタイプで、私の関係を壊す原因にしか見えない。だから、嫌いだ。
初めは第1期の2話を観た時点で見るのをやめようかと思ったが、最後まで観て本当に良かった。個人的には由比ヶ浜が好きだったが、終盤は予想通りの展開になったなぁと思った。
– 修学旅行のあたりまでは面白かったのに、三角関係の展開から話が複雑でよく分からなくなった。雪乃は私の好みには合わないタイプの女性で、結局最後まで好きになれなかった。
– 修学旅行の場面までは良かったが、三角関係の展開で物語が複雑になり理解が追いつかず、雪乃は苦手なタイプの女性で結局最後まで好きになれなかった。
– 修学旅行あたりは楽しかったけれど、三角関係の話題以降は複雑で分かりづらく、雪乃は私の好みとは違うタイプの女性で、最後まで好きにはなれなかった。
– 修学旅行のところまでは面白かったのに、三角関係になってから話がごちゃごちゃして理解不能。雪乃は嫌いなタイプの女性すぎて、結局最後まで好きになれなかった。
最後のユキトキと部活の場面で、由比ヶ浜が放ったセリフには胸を打たれ、涙がこぼれました。『俺ガイル』に出会えたことで、私も少し変われた気がします。青春は嘘であり、悪でもある。