コスモウォーリアー零はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.6
コスモウォーリアー零 アニメ

2001年7月6日に公開のアニメ「コスモウォーリアー零」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「コスモウォーリアー零」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

コスモウォーリアー零が視聴できる動画配信サービス

現在「コスモウォーリアー零」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「コスモウォーリアー零」が配信中です。

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最終更新日

コスモウォーリアー零のあらすじ

宇宙大フロンティア時代。ウォーリアス・ゼロはかつての友であるハーロックたちへの討伐命令を受ける。その知らせを知ったハーロックたちは、友情を胸にゼロを迎え撃つ決意を固める。だが、ゼロはこの宇宙を旅するうちに、新たな真実と巨大な影に気づくこととなる。

コスモウォーリアー零の詳細情報

「コスモウォーリアー零」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2001年7月6日

コスモウォーリアー零のエピソード

「コスモウォーリアー零」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 大いなる旅発ち 30世紀末、機械化人の侵略に破れ、一方的な講和条約を受け入れさせられた人類は、希望を失い、惨めな生活を強いられていた。そんなある日、地球連邦軍独立艦隊指令官ウォーリアス・ゼロは旧式艦カゲロウでの哨戒航行中、謎の海賊戦艦デスシャドウ号に遭遇する。圧倒的な戦力差に苦戦するゼロ…。
02 マリーナの波紋 地球連邦軍最強戦艦・火龍を手に入れ宇宙へ旅立ったゼロ。だが、艦内では機械化人と人間のクルーが対立していた。ついに銃を奪い反乱を起こす機械化人達。説得に向かうゼロ達だが、誤って放たれた銃弾が副長・マリーナを襲った!
03 火龍の炎 訓練航海を続ける火龍にSOS信号が入電。救助に向かったゼロ達は、地球革命軍を名乗るハンター将軍の戦艦と対峙するはめに。だが折り悪くセントエルモ砲が爆走を…。
04 戦士グレネーダーの魂 セントエルモ砲の暴走で傷ついた火龍を修理する為、惑星エルアラメインへの寄港を余儀なくされたゼロ達。だが突然地上からの砲撃が火龍を襲った。たった一人で機械化人と戦い続けている傭兵・グレネーダーの仕業としったゼロは、単身グレネーダーのもとへと向かう。
05 トチロー・不滅のサムライ ハーロックの情報を求め、火龍は惑星ヘビーメルダーへと向かった。偵察に出た石倉達は功をあせり、美少女だがいささか性格に問題のある賞金稼ぎ・シルビアーナにだまされ、ハーロックの親友・トチローまでも巻き込んでの大騒ぎを引き起こし、ガンフロンティアの町を破壊させてしまう。頭を抱えるゼロ。磔にされたトチロー。その時、天を覆ってデスシャドウ号が現れた!
06 我が友ハーロック 捕らわれた親友・トチローを救う為ガンフロンティアに現れたハーロック。女賞金稼ぎ・シルビアーナは無謀にも、銃で、格闘で、とハーロックに対して決闘を挑むが、その結果は…。一方、石倉達の暴走を止めるため地上に降りたゼロは、初めてハーロックとあいまみえる。ハーロック、トチロー、エメラルダス、そしてゼロ。今、運命の歯車が回り始める…。
07 信ずるべき道 ハーロックが海賊行為を行っているという通信を受け、半信半疑で現場へと急ぐ火龍。だがゼロの目に映ったのは、容赦なく地上を砲撃するデスシャドウ号だった。攻撃をためらうゼロ。だが、その一瞬のためらいが部下の死につながってしまう。一方、マリーナは艦内に侵入した不信な気配を感じていた。ゼロの手をわずらわせまいと、ひとり探索を開始するマリーナ。やがて火龍中枢部に踏み込んだマリーナの前に、淡黒の影が姿を現した!
08 マリーナ永遠の想い ヘルマティアが仕掛けた爆弾で傷ついたマリーナ。マリーナを助けたゼロは、彼女が生身の人間ではないことに気づいてしまう。一方、マリーナは真相を知らないクルー達に疑いをかけられ、監視される事になってしまう。だが、暗躍するヘルマティアを止めなければ火龍が危ない…!孤立無援のままマリーナは、クルー達を振り切り、ヘルマティアを追って飛龍で宇宙へと飛び出すが…。
09 悲しみの星 同時多発的に繰り返されるデスシャドウ号による襲撃事件。疑問を感じ始めたゼロ達の前に、デスシャドウ号の大艦隊が姿を現した。だが、とまどう間もなくさらに巨大な敵、超重力に守られた巨大要塞ヘルキャッスルが出現。多くの謎を残したままデスシャドウ艦隊とともに姿を消してしまう。敵の痕跡を追う火龍。とある惑星で再びデスシャドウ号を補足した、彼らの目に映ったものは…! そして地上では、一人の美少女が祈りを捧げていた。ゼロに彼女は名乗る…「私はメーテル」
10 銀河の涯 ヘルキャッスルを迎え撃つ為、大マゼラン星雲の近傍、惑星テクノロジアを目指す火龍。だが、その為には宇宙の難所・銀河鉄橋を通らねばならない。機械化人の超人的な操艦により第一の難関は突破したものの、銀河鉄橋は磁気嵐とプラズマ放電の飛び交う地獄だった。このまま進めば、機械化人クルー達の肉体は変調をきたし、命を危険にさらすことになる。決断を迫られるゼロ。はたして、火龍はテクノロジアにたどり着くことができるのか…!?
11 大テクノロジア 苦難の末テクノロジアに到着した火龍。そこには、すでにハーロック、エメラルダスをはじめ、銀河の意思ある者達が集結していた。ヘルキャッスルの侵攻を遅らせる為、先行して、機雷攻撃を試みるクイーンエメラルダス号。だが、想像を絶する修復能力を持つヘルキャッスルの前には、通常の攻撃は無意味であることを思い知らされる。残された手段はセントエルモ砲のみ。だが、今だ暴走を回避する方法は不明なままだった…。
12 終わりなき闘い 人類最後の希望、惑星テクノロジア防御の為集結したゼロ・ハーロックら心有る者達の艦隊めがけ、超巨大移動要塞ヘルキャッスルの容赦ない猛攻が始まった。ヘルキャッスルのコアと一体化を果たした総督・ゼス・ヴォーダーは、憎しみからその攻撃を火龍へと集中。一方火龍の攻撃は強大な重力圏に阻まれ、ヘルキャッスルに届かない。徐々に損傷してゆく火龍、このままでは…。だがその時、マリーナは敵の攻撃時自分の体に異変が起きることに気づく。
13 誓い 弱点を突いての防御艦隊の一斉射撃も、ヘルキャッスルの自己修復機能の前には無効化されてしまった。最後の手段として、暴走の危険を知りながらもセントエルモ砲発射を決断するゼロ。だが、発射プロセス中、火龍はまったくの無防備となってしまう!火龍の盾となり、次々に傷ついていくテクノロジア防衛艦隊。ついには、ヴァルス艦が撃沈され、ハーロックのデスシャドウ号、クイーンエメラルダス号までもが…。そして、発射を目の前に、恐れていたセントエルモ砲の暴走が始まってしまった!

感想・レビュー

  1. 読書の虫 読書の虫

    歴代松本零士キャラクターが多数登場するゲームのアニメ版です。

    作画には強烈な入り抜きのある線が使われ、宇宙空間では旗がはためく(効果音付き)演出が盛り込まれています。宇宙や男たちのロマンを描きつつ、所々に干渉的なキャラクターたちが描かれていて、「よくぞここまで」と思わせる松本零士漫画の雰囲気が実に素晴らしいです。

    しかし作画には難点があり、重量感や迫力が欠けており、PSのゲームからの使いまわしのような不自然さを感じます。

    本当に「宇宙船サジタリウス」を手掛けた横田和善の作品なのかと首を傾げたくなる場面が多々あります。

    オープニングアニメーションも物足りないですが、中島みゆきの「時代」(インスト版)が流れるだけで、何だか特別な作品に感じるから、音楽の力は本当に偉大です。

  2. chinta chinta

    ゲーム版をプレイ済み。人間と機械化人の対立が激化し、最終的には機械化人に支配された地球。自由を求めて宇宙を旅する無法者、ハーロック。一方、地球に残り規律に縛られながらも自らの信念を貫く男、ゼロ。ゼロは戦艦「火龍」に乗り、ハーロック討伐のために出発。戦いを通じて二人の間に生まれる絆と、人間と機械化人が共に乗る火龍の乗組員たちの絆が深まる。火龍は、人間と機械化人が共存する未来の地球の縮図、アルカディアを象徴する存在となる。999のメーターがカンストし、零へ戻り環を描く。時代は再び回り始める。

  3. 山根和典 山根和典

    おなじみのキャラクターが多数登場して、やっぱり楽しかった。
    現代の地球人には、一度はヤマトやハーロックを観て、過激な戦争観を見直すきっかけをつくってほしい。
    不変や不老ではなく、時の流れがあるからこそ、一瞬の青春の輝きが際立つんだよね。
    私が青春時代に夢中になったのは松本零士作品で、すべてが最高に詰まっている。絵もセリフ回しも大好きで、観るたびに多幸感でいっぱいになる。
    多感な時期に松本零士作品に出会えたことは、人生に大きな影響を与え、今振り返っても良かったと強く感じる。