TO BE HERO Xはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.0
TO BE HERO X アニメ

2025年4月6日に公開のアニメ「TO BE HERO X」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「TO BE HERO X」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

TO BE HERO Xが視聴できる動画配信サービス

現在「TO BE HERO X」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「TO BE HERO X」が配信中です。

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最終更新日

TO BE HERO Xのあらすじ

独自の魅力を放つヒーローたちが称賛される世界。ここでは、「信頼」がスーパーヒーローを生み出す力となる。人々が「彼は空を飛べる」と信じるなら、その男は空中を舞う力を手に入れる。逆に、特別な力を持つヒーローでも、信頼を失えばその能力も消えてしまう。信頼はデータとして収集され、その数値によってヒーローのランキングが変動する。2年ごとに行われるヒーロートーナメントでは、トップランクのヒーローたちが一堂に会し、壮絶なバトルを繰り広げる。

TO BE HERO Xの詳細情報

「TO BE HERO X」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本 中国
公開日 2025年4月6日

TO BE HERO Xの公式PVや予告編動画

「TO BE HERO X」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

TO BE HERO Xの楽曲

「TO BE HERO X」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

TO BE HERO Xのエピソード

「TO BE HERO X」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 ナイス ツリーマングループの看板として多くのファンを獲得している理想のヒーロー・ナイス。 広告会社に勤める青年リン・リンは、ナイスのCMを制作しながらヒーローへの密かな憧れを抱いていた。
02 シャオ・ユエチン ヒーロー・ナイスの替え玉となったリン・リンを待っていたのはナイスの彼女シャオ・ユエチンとの同棲生活だった。 国民的ヒーローの恋人として何不自由なく暮らしているように見えたシャオ・ユエチンだが、実はある問題を抱えていて…。
03 不屈のヒーロー 最愛のパートナーを喪ったことが話題となり世間の注目を集めるナイスことリン・リン。 マネージャーのジュエンはヒーローランキングトップ10入りを達成すべく、悪名高いヴィラン・マッドウルフを倒して信頼値を稼ごうと画策する。
04 リン・リン ついにランキングトップ10⼊ りを果 たしたナイス。しかし喜 びも束 の間、ゴッド・アイによってシャオ・ユエチンの死 が芝居 だったことを暴露 されてしまう。窮地 に陥 ったリン・リンは⼀世⼀代 の勝負 に出 る。
05 一人の役者 幼い頃に伝説のヒーロー・魂電に命を救われたヤン・チョンは、テーマパークのヒーローショーで魂電の役を演じながら、いつの⽇か再び彼に会うことを夢⾒ていた。 ある⽇、そんなヤン・チョンにとって千載⼀遇のチャンスが訪れる。
06 ⼆⼈の魂電 ユズを救った動画が SNS で拡散され、ヤン・チョンは世間の⼈々から信頼を得た。シア・チンとシャン・チャオの協⼒を得ながら「新たな魂電」として動き出したヤン・チョンだったが、ユズの誘拐未遂事件についてある疑惑をかけられてしまい…。
07 三人の席 シャン・チャオを殺した人物の首に見覚えのある傷跡を見つけたヤン・チョンだったが、犯人の行方と黒幕の手がかりは一向に掴めず、精神を消耗していく。 その様子を見守るシア・チンの心配をよそに、ヤン・チョンはイェンさんのサポートを受けて「魂電」の称号をかけた決闘に挑む。
08 青色の少女 連合23年に発生した凄惨な飛行機事故から奇跡的に生還した少女・シアンは児童養護施設に預けられることに。 人並外れた幸運を持つシアンは、次第に周囲から羨望と畏敬の眼差しを向けられるようになる。
09 喪失と獲得 施設を離れて再び孤独の⾝となったシアンだったが、⾳楽の才能を開花させて⽣きる希望を⾒出していく。ミージーが代表を務めるマネジメント会社 DOS はそんなシアンの資質に⽬を付け、歌⼿ヒーロー「ラッキーシアン」のプロデュースに乗り出す。
10 幸運の真相 シアンの境遇を知った⼈々は彼⼥の周りでは不幸が起きると信じ込み、シアンの信頼値は急落してしまう。唯⼀の理解者であるルオもまた、施設に取り残されたまま恐怖粒⼦に飲み込まれつつあった。窮地に陥ったシアンの前に現れたのは──。
11 頂への路 幼い頃からあらゆる分野で突出した才能を発揮してきたリウ・ユーウェイは、若くしてヒーロー・クイーンとしてランキングトップ10入りを果たし、順調にトップヒーローへの道を歩んでいた。女性ヒーローの代表格であるボワールは、そんなクイーンに対抗心を燃やす。
12 凋落の星 ヒーロートーナメント戦で無名の男に完敗したクイーン。 世間ではこの “不運な出来事”の裏にラッキーシアンの存在が絡んでいるのではないかと噂される。 ⼀⽅、恐怖粒⼦に侵されたボワールは憎悪を爆発させ、暴⾛を始める。
13 タフガール 発明が得意な少⼥・ロリはヒーローに憧れているが、可愛すぎる外⾒が 信頼値の獲得を邪魔していた。 ⾃分らしさを諦めずにヒーローになるため、ロリは⾃らの⼿でヒーロースー ツを開発する。
14 カウンターアタック 発改良型のバトルスーツを仕上げたロリとノノ。 そこへ、かつて X まで上り詰めた元ヒーロー・DJシンディグが現れ、微光実験室に攻撃を仕掛ける。 連合会の救援を待つなか、ピンチに陥ったノノを助けるためにロリが動き出す。
15 感情失調症 精⾁業を⽣業とするワン・イーは、黙々と⾁を捌く動画が SNS で拡散されたことをきっかけに、クールなヒーロー・黙殺となる。 以降、ヒーロー兼殺し屋として活動することになった黙殺はその実⼒と端正な顔⽴ちから信頼を集めるが、ある副作⽤を抱えることになる。
16 良薬 ノノの安否を案じるワン・イーは、リトルジョニー、ロリらとともにルォ・トンの調査チームに同行して遺跡へ向かうことに。 一方、ロリはノノに付きまとっていた男の正体が黙殺だと突き止め、彼をストーカーと決めつける。
17 白婉花 ヒーロー・アーションを父に持つシャオチャンはある日、アーションが連れ帰った宇宙生物の赤ちゃんと出会う。 異星からきたその生物をダーチャンと名付け、息子として育てることを決めるシャオチャンだったが、ダーチャンは特別な力を秘めていて…。
18 消えゆく火 アーションの死によって狂暴化したダーチャンは、事態を収拾するために現れたランキング1位のヒーロー・ボルテックスと真っ向から衝突する。 事件から数年後、シャオチャンとダーチャンはヒーローコンビ・リトル&ビッグジョニーとして本格的に活動を始める。
19 均衡崩壊 DJ シンディグの襲撃を乗り越えた⼀⾏は、いよいよ宇宙船の調査に取りかかる。 船内の様⼦を⾒てなぜか興奮してかけまわるダーチャン。イェン・モーと連絡を取りながら不穏な動きを⾒せる黙殺。 そして宇宙船の内部で⼀⾏を待ち受けていたのは、予期せぬ⼈物だった。
20 廃墟事件 調査チームの前に突如現れたナイスと魂電は困惑する面々に容赦なく 襲い掛かる。 そこへ助けに入ったロリも加わり、事態はヒーローたちの苛烈な乱闘へと 発展していく。混沌を極める宇宙船の現場へ現れたのは…。
21 神の育成 驚異的な打たれ強さを持つ青年・梁龍は、イェン・モーの誘いを受けてヒーローの世界へと足を踏み入れる。 梁龍のランキングトップ10入りを達成すべく、イェン・モーがある計画を企てる中、ツリーマングループのシャン・ダーもまたナイスにある任務を与える。
22 最後の微笑 ベテランヒーロー・スマイルと梁⿓が激しく衝突し合う現場にナイスが現れる。助けを求めるスマイルだったが、ナイスの⽬的は別にあり…。 予期せぬ出来事から三者の戦闘が勃発し、梁⿓の秘められた⼒が発揮される。
23 気性が荒いため保健所に連れていかれたサーカス犬のトラは、心優しい 少女・シンヤーに引き取られる。 絆を深めていく2人だったが、その周囲ではツリーマングループによる地上 げが横行していた。トラは悪から少女を救うためにスーパーヒーローとな る。
24 X トーナメント戦を翌日に控え、ヒーローの祭典を待ちわびる世間の熱は最高潮に達していた。 そんな中、連合会は謎のヒーローX の連覇を阻止するため、徒党を組んで夜襲を仕掛ける。 夢か現か不可思議な空間を遊歩しながら、X は世界の真相について語り始める。

TO BE HERO Xを無料で見る方法は?

「TO BE HERO X」を無料で視聴するなら、「U-NEXT」「DMM TV」「Prime Video」「dアニメストア」「Lemino」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

TO BE HERO Xのよくある質問

Q
アニメ『TO BE HERO X』のあらすじは?
A

『TO BE HERO X』は、突如としてヒーローとしての力を持つことになった主人公が、悪を討つ冒険に巻き込まれる物語です。彼は様々な困難を乗り越えつつ、真のヒーローとしての道を見出していきます。個性的なキャラクターたちとの関係も見どころです。

Q
『TO BE HERO X』に登場する主人公の特徴は?
A

『TO BE HERO X』の主人公は、普通の青年ながらもヒーローとしての使命を背負うことになります。彼は様々な能力を試しながら、成長していく過程が描かれています。特に重要な決断を迫られるシーンが、彼の人間性を深く探る機会となります。

Q
『TO BE HERO X』のテーマは何ですか?
A

『TO BE HERO X』は、ヒーローとしての責任とアイデンティティの探究がテーマとなっています。主人公が自分の役割を認識し、どのように行動すべきかを模索する姿が描かれ、視聴者に深いメッセージを投げかけます。

Q
アニメ『TO BE HERO X』の制作スタッフについて教えてください。
A

『TO BE HERO X』は、才能あるクリエイターたちによって制作されています。特にディレクターやアニメーターの精密な仕事ぶりが評価されており、視覚表現やストーリーテリングの技術が高く評価されています。

Q
『TO BE HERO X』と関連するスピンオフはありますか?
A

『TO BE HERO X』に関連するスピンオフ作品は、現在のところ確認されていません。ただし、作品の人気により将来的に展開される可能性があるかもしれません。ファンの間で続編への期待も高まっています。

JAPANMATE運営事務局
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映画・ドラマ・アニメなど幅広い作品を分析し、各動画配信サービスの魅力をわかりやすく紹介。実際に体験して得たリアルな情報をもとに、読者が自分に最適なサービスを選べるよう信頼性の高い記事を発信しています。

アニメ

TO BE HERO Xの感想&レビュー

  1. カワガラス カワガラス

    各キャラクターのバックグラウンドに1話を費やすのは素晴らしいですね。
    Xの戦闘スタイルがとても好きです。

  2. めがねもん めがねもん

    面白いとは思うが、ラッキーシアンとリトルジョニーはあまり好きになれなかった。バトルはスタイリッシュだが、ガツガツ感が薄く中途半端に感じられる。ナイスと魂電あたりまでは良かったが、それ以降はラッキーシアンの展開が長く引き延ばされている印象。後半へ進むにつれて彼らの過去が絡み合う展開は気になるものの、続き方にはやや物足りなさを覚えた。

  3. どんぺー どんぺー

    2クール目は特定のヒーロのオリジンに比重を置きすぎるきらいはあったが、単なるキャラ紹介にとどまらずストーリーも同時に展開され、ダレる場面は少なかった。ラッキーシアンの部分だけは多少モタついた印象だが、全体としては力強く走り切った。さらに、ヒーローの紹介にとどまらず肝心の「X」のオリジンをエンディング映像でさりげなく見せる手腕には驚かされ、「スパイダーバース」以降の映像表現を取り入れた挑戦的な作風といえる。オリジナルでヒーローを題材としたアニメとして、日本型ヒーローパロディに留まらず、ヒーローという概念に対して深く思考した作品だった。ただし続編が展開される場合、物語が拡張されすぎて尻すぼみになる懸念もある。#2025夏アニメベスト

  4. 小川 小川

    最初はCG画風に慣れるのに戸惑いつつ、イケメン寄りに見えるキャラに期待していたものの、突然手描きで始まり『ここまできたらCGでやれ!』と制作側の都合を感じつつも、1話ごとに続きが気になる終わり方をするため最後まで見てしまう作品だった。結論として、途中で切るのはもったいなく、最後まで視聴して正解だった。

    バトルシーンは特にこだわりが薄い自分には長く感じるところもあったが、作画の美しさがそれを補ってくれた。魂電の後半は私には少し意味が分かりづらく、”何?どういうこと?”と思う場面がまだ残るが、視点が変わっても話と話がきちんと繋がっていく点はかなりの評価ポイント。

    個人的に一番好きなのは、リトルジョニーと黙殺のドライブシーン。心の距離感が伝わってこないその違和感がむしろ笑いにつながるのが独特だ。時系列の操作が出てくるのも、なるほどね、と思える瞬間が多くて楽しい。世界観の設定、特に信頼値の考え方とその脆弱性の描き方も面白い。設定が冒頭からこの話題を持ってくるのも新鮮だった。

    最終回は圧巻で納得と同時に”え、これで終わり?”という気持ちが交錯。実際、他の人の考察を読んでなるほどと思える部分も多い。Xの登場はもう少し欲しかったし、あと1〜2話あればさらに満足できたはず。ただ、続編があるなら納得できる終わり方でもある。

    声優が豪華すぎて、最初はそれを楽しみに視聴してしまったほど。新キャラが出るたびに『え、この声はこの人?』と驚かされ、現在の時代には珍しい豪華キャストの組み合わせに圧倒される。すごい。

    万人に勧める作品ではないかもしれないけれど、誰かに見てほしくなる魅力は十分あり、感想を教え合いたくなる作品。賛否は大いに分かれると思うので、どちらの意見も聞いてみたい。

  5. けいやん

    作画や演出、キャストの豪華さが感じられる一方で、全体の構成がアンバランスになっているのが気になる。毎話のラストが次が気になる展開なのは「時光代理人」を思わせて良い。ただ、Xの指パッチンによって作画や次元が変わる能力は非常にクールだ。独特な世界観があるのに、どうして最初の方でその魅力を活かした盛り上がりが来ないのだろうか。今の視聴者はそんなに待っている余裕はないはずだ…。

  6. 河野助三郎 河野助三郎

    信頼が力になる世界人々の信頼がヒーローの力へと変わり、誰もがヒーローになり得る物語。リ・ハオリン監督が描く英雄譚は、ワンピースの放送時間を舞台に紡がれるオムニバスと叙事詩が共存する構成だ。自殺した本物の代わりにヒーローとなる男、幸運を呼ぶ少女、ヒーローショウから魂を昇華させた男、助けたい一心の犬、物言わぬ父個性豊かなヒーローたちが集い、彼らを結ぶランキング戦の序章をも描く。

    映像表現の妙で知られる監督は、本作の冒頭・ナイス編でNetflixアニメ『アーケイン』に近い3Dルックを提示し、徐々にセルルックの2Dへと移行する。終盤に差し掛かると、普通のアニメに見え始めつつも、ランキング1位のヒーローXの能力が二次元と三次元を自在に行き来するという、アニメーションの手法そのものを作品に持ち込む驚きの展開になる。二つの表現を往還しつつ敵を翻弄する最終話の表現は、スパイダーバースをはじめとする最新作にも匹敵する画期的な演出で、ぜひ観る価値がある一本だ。

  7. 藤川徹

    かなり面白かった。作画は美麗で、デザインもオシャレ。バトルシーンは白熱しており、観る者を最高に盛り上げる迫力だった。無料で観られるとは思えないほど楽しめた。

    各ヒーローのメイン回が丁寧に用意されていて、キャラそれぞれに深掘りがあるから、誰にでも感情移入できる。みんな可愛くて格好いいけれど、性的に媚びたデザインのキャラがいない正統派の作りなので、ストレスフリーに楽しめる。みんなが好きになる作品。

    キャラ数が多いアニメとしては、ここまで掘り下げが充実しているのは嬉しい一方で、物語の長さの構成には少し寂しさも感じる。もう少し継続してくれると嬉しいな。続きが待ち遠しい。

    時系列がバラバラで、把握しきれていない箇所もあったかもしれない。もしこの作品がゲーム化されたら最高だろう。2Dと3Dの融合は想像以上にしっくりきていて、どちらの良さも活かせていた。これだけのクオリティを実現できるのは本当に凄い。

    続編情報はまだ出ていないようだけれど、今後の展開をぜひ期待したい。

  8. ズワイガニ

    最初はアメコミのようなわかりやすいストーリーだと感じていましたが、後半の心理描写や伏線の回収に引き込まれました。そして、絵が非常に美しい!独特のアニメーションで、最終回は本当に素晴らしかったです。

  9. 彩場翔人 彩場翔人

    CGと手描きを行き来する手法自体は悪くないが、今作に関してはヒーローものなのにヒーローサイドが魅力的に見えないという重大な問題があった。終盤に登場人物が集まってくるシーンがあるものの、群像劇としては十分に機能していない。結果的に、こんなものかと思うに至った。

  10. mu mu

    慣れるまで少し時間がかかるけれど、美しく新しい作品で、ストーリーは複雑ながらも非常に楽しめました それでも、知らない漫画の0巻を読んでいるような気分でした

  11. 鈴木二郎

    前作を見た理由は今作を観るため。ヒロインはいつか出番が来ると期待しています。動きは独特で、時に少し気持ち悪さを感じる瞬間もあるけれど、それが魅力にもなっています。中国の技術進化を目の当たりにすると、日本も二次元表現にこだわりすぎず、いろいろ挑戦していいのではと感じます。スラムダンクのような良作を思い出させるところもありました。視聴者が慣れるには少し時間がかかるかもしれませんが、新しい表現が増え、見る側としては楽しくなっています。ストーリーも存在しますが、アニメーションそのもののワクワク感が強いです。あと数話で同じ世界観の別のストーリーへ切り替わる展開も見やすく、飽きません。同じ世界でつながっている感じも現時点では心地よい。早く続きが観たいです。

  12. 佐之一郎

    え、もう終わったの???最後にバトルはないの???そういえば、最終話をまだ見ていなかったな、10月になっちゃったぞ?ん?そこで初めて、あれが最終話だったことに気づきましたほぼオムニバス形式でしたね。確かに最後には繋がりがあるけれど、ヒーロー同士の関係性が薄くて、大勢の豪華声優を揃えて盛大にやったのに、この内容は残念すぎる。映像はCGや手書きなどさまざまなスタイルが使われていてとても面白かっただけに、そこを生かしきれなかったのが残念。3点以上の評価はこの映像と声優陣に対して。でもオムニバス形式だからこそ、どこかで面白くなるかもと思って最後まで見たけれど、結局「何なの?」という感じで終わってしまった。ものすごく消化不良で、時間を無駄にした気がしますこれならワンピースそのままやってほしかった!!!

  13. koramame

    面白かったが、最初の6~7話(ナイスからの魂電編)を超えるような激熱な展開はなかったと思う『TO BE HERO X』。期待していたものと制作側の意図にズレがあったのかもしれないが、世界を俯瞰で描くスタイルは個人的には好みだ。しかし、世界観や設定の詳細な説明が多すぎて、少し回りくどく感じたのが残念だった。
    時代をシャッフルしつつ各ヒーローの物語を群像劇的に表現するのは良かったが、最終盤でやっと登場するタイトルの肝心のXの描き方も面白い一方で、全体が説明的であることが気になった。続編への布石という印象を受け、この2クールの話数は物語の基礎工事が終わった段階のように思えた。時系列を丁寧に追えばヒーローは市民(X)であるというテーマはよくわかるが、ヒーローものならもう少しヒロイックに描いてもよかったのではと思う。
    とはいえ、最初に述べたように面白かった。あまりにも大風呂敷を広げた印象はあるが、次回作(もしあれば)でしっかりまとめられれば、MCUを超えるような面白いヒーロー作品になるかもしれない。設定や世界観の説明が多いとはいえ、それによる視点の大胆な変化には興味を惹かれたし、キャラも分かりやすく楽しましやすかった。続編にはあまり期待していないが、あればぜひ見たいと思う。

  14. hina0813 hina0813

    オムニバス形式で様々なヒーローを紹介するのかと思いきや、予想とは異なる展開だった。思わず初めから再視聴したくなる作品だ。アクションシーンも非常にスタイリッシュで魅力的だ。

  15. アオマル アオマル

    バラバラな時系列と登場人物が次第に結びついていくのが非常に面白い!
    エピソードごとの引きの巧妙さや、キャラクターそれぞれの個性が際立っていて、全体的に素晴らしい。

    ぜひ「時光代理人」もチェックしてみてください!