2005年2月5日に公開のアニメ「BUZZER BEATER 第1期」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「BUZZER BEATER 第1期」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
BUZZER BEATER 第1期が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
BUZZER BEATER 第1期のあらすじ
バスケットボールの頂点「宇宙リーグ」で、地球チームは絶好調を維持していた。しかし、能天気でマイペースなヒデヨシの行動がチームの雰囲気を乱し、とりわけローズは彼の態度に苛立ちを覚えていた。そんなある日、試合中にヒデヨシとローズが言い争いを始めてしまう。
BUZZER BEATER 第1期の詳細情報
「BUZZER BEATER 第1期」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | トムス・エンタテインメント |
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原作者 | 井上雄彦 |
監督 | 宮繁之 |
脚本家 | 大和屋暁 |
キャラクターデザイナー | 宮繁之 |
主題歌・挿入歌 | Every Little Thing 亀山耕一郎 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2005年2月5日 |
BUZZER BEATER 第1期の楽曲
「BUZZER BEATER 第1期」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックBuzzer Beater Original Soundtrack Various Artists
- オープニングテーマヒデヨシのテーマ - Opening ver.亀山耕一郎
- エンディングテーマ鮮やかなもの - Acoustic Version Every Little Thing
BUZZER BEATER 第1期のエピソード
「BUZZER BEATER 第1期」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | THROW IN | ダウンタウンのストリートチルドレン、ヒデヨシ、エディ、レニーの3人は、今日も賭けバスケに勝利した。賭けバスケは彼らにとって大事な収入源。ホクホク顔の3人の前に、謎の少女・チャチェが現れる。「地球人が宇宙リーグなんて、無理だもんね」彼女の言葉に、ヒデヨシの胸の奥に潜んでいた感情が呼び覚まされる……!! |
02 | TRANSITION | ダウンタウンで悶々とするヒデヨシ。このまま、小さな世界でバスケをしながら生きていく――本当にそれでいいのか……。一方、宇宙リーグトップチーム、BLUESのPGにしてエース・ギューマは注目を一身に集め活躍中。ヒデヨシのイライラはつのるばかりだ。そこへヒデヨシの実力を試すべく、チャチェと共に謎の女が現れる! 彼女の正体とは……。 |
03 | Chucker | 地球チームの本拠地に向かう車内でヨシムネがヒデヨシに語った夢――それは地球人だけのチームで宇宙リーグを制覇すること。ヒデヨシもその夢に共鳴……というよりも、まずはコーチを倒す!とやる気満々。本拠地に着いても彼の勢いは止まらない。そんな中、チャチェは自分もチームの仲間入りを果たそうと、ある思いを胸に秘めるのだった……。 |
04 | PG | 地球チームの昼食時、突然DTが現れた。メンバー全員がいぶかしむ中、当のDTは終始マイペース。しかし、彼の「No.1ポイントガードは誰だ?」という発言をキッカケに、アフロ、ローズ、ハン、ヒデヨシ、DTの5人が対決することとなる。そこで明らかになるDTの恐るべき実力! そして誰もが見下していたヒデヨシの驚異的な潜在能力とは!? |
05 | Tip off | とある日の地球チーム本拠地。無口で謎の多い大男・イワンの正体を突き止めるべく、彼の行動を調査するエディとレニー。かわいいパジャマを身につけ、花を愛し、子供向けアニメに号泣!? 大人のくせに……と不審に思うエディとレニーだったが、そこでイワンの驚愕の秘密が明らかになる! 一方、ヨシムネはデビュー戦の相手を決めていた。とんでもないその相手とは……? |
06 | Charging | デビュー戦のため、アンダーグラウンドリーグがある遥か遠い星へと降り立った地球チーム。対戦相手は、スモーキークイーンズ。ルール無用の狂暴さ故、「血染めの女王」と恐れられるチームだ。一触即発の中、今回のルールが話し合われた結果、「ルーザーズペナルティ」として相手が提案したのは、地球チームが負けたらチャチェを引き抜くという、とんでもないものだった……。 |
07 | SIXTH MAN | 地球チームのデビュー戦は、ラフ・ファイトでスモーキークイーンズ優位に進んでいる。落ちたら大怪我をするであろう特殊なコート。ごろつきのような観客。狂暴な選手たち。おまけにボールが重かったり、軽かったりと、混乱を隠せない地球チーム。負けたら、チャチェを奪われる……。ピンチを迎えた地球チームがとった作戦は、試合経験の少ないヒデヨシ、チャチェ、イワンの投入だった! |
08 | FAST BREAK | スモーキークイーンズに快勝後、ヨシムネは更なるアクションを起こした。それはマイナー(小宇宙)リーグへの殴り込み。マイナーの中でも最弱のプロスパーズに勝てば、リーグへの参加を認めるという強引な約束を取り付ける。否応なしに世間の注目を集める地球チーム。TVの会見では、ヒデヨシが「マイナーなんて通過点」と余計なことを言ってしまい……。 |
09 | TRIPLE DOUBLE | マイナーリーグ参入をかけた大事な一戦。先手を取り勢いに乗る地球チームに危機感をおぼえたのか、プロパーズもついに控えさせていた本来のレギュラー選手を投入する。果たして、試合の行く末は……。 |
10 | J | マイナーリーグでの初勝利後、そのまま次の試合にも勝ち、勢いに乗る地球チーム。マスコミの注目もさらに集まる。それを面白くない様子で見つめていたのは、マイナーリーグ最強チーム・ソニックスのエース・ジュリアス。彼には拭いきれない心の傷があった……。 |
11 | HANG TIME | ソニックスとの決戦前、さすがのヒデヨシもナーバスになっていた。気晴らしにダウンタウンへ出かけ、過去に思いを馳せる。三年前、ヒデヨシが初めてバスケットに出会ったときのことに……。ついに明かされるヒデヨシの過去とは? |
12 | CLUTCH SHOT | ソニックスとの決戦前夜、コーチにハッパをかけられた地球チーム。改めて気合を入れ直し、それぞれに眠れない一夜を過ごす。中でも、気持ちを抑えきれないヒデヨシは、ひたすら練習に打ち込んでいた。そして迎えた試合当日。ソニックスファンで埋め尽くされたスタジアムが熱狂的な盛り上がりを見せる中、試合開始のホイッスルが鳴る! |
13 | BUZZER BEATER | ソニックス戦。防戦一方の地球チームだったが、ヒデヨシの投入で流れが変わる。しかし、チームの司令塔であり続け、尚且つ自らも攻め続けたDTの体力は限界に達していた……。それを見逃さなかったソニックスの作戦で、退場処分となってしまうDT! 果たして、地球チームはDTなしで勝利を手にすることが出来るのか……!? |
感想・レビュー
2025年1月27日
第1話視聴
昭和の雰囲気がすごいと思ったら、やはり昔の作品だった。
現代の感覚には合わない作りだと思う。
今のスタイルに慣れすぎてしまったのかもしれない。
[1話の感想]
ややフワッとした印象の1話でしたが、今後の展開が気になります。
[総評]
井上さんの作品でバスケットボールを題材にしているため、期待が高まっていました。しかし、思った以上の意外性は感じられず、予想の範囲内の展開だった印象です。
#TVK再放送
シリーズ概要: 宇宙バスケを舞台に地球人チームと宇宙リーグが激闘を繰り広げる物語。主人公ヒデヨシと仲間たちが、ストリートの技と宇宙規模の対戦を通じて成長していく姿を描く。作画の臨場感とぬるぬる動くバスケ描写、個性豊かなキャラ設定が魅力。以下、全13話の要点と感想を要約します。
地球人と宇宙人(ゴロ星人)との身体能力の違いが際立つ中、バスケットボールで反撃しようとする人間の物語。主人公は本物のバスケを求めてひたむきに進み、その姿に周囲も奮起する様子が面白い。怖がらず、真剣で情熱的な彼の姿勢が良い。ストーリーは魅力的で観続けられるが、試合のテンポが速すぎる上、作画がキャラの動きに追いついていないため、何が起きているのか分かりにくく、作画の独特なクセも気持ち悪さを感じさせる。作画の質が低いとキャラの個性が失われるため、非常にもったいない。また、話にメリハリがないため、起伏に乏しいように感じる。まさか、井上井彦先生の作品とは。
俺にパスしろ!
宇宙人と共存する世界において、地球で誕生したバスケットボールは、銀河全体で人気を博していた。しかし、バスケは超人的な身体能力を持つゴル星人によって支配される時代が訪れていた。そんな中、地球人だけで結成されたチームが宇宙リーグに挑むという物語。
スラムダンクで知られる井上先生の作品で、独特の設定が魅力的。 Earth制のメンバーには、スラダンのキャラクターに似た外見のキャラもいて楽しさ倍増
とはいえ、試合シーンは使い回しの映像で動きがぎこちなく、思わず残念に思ってしまう 迫力のあるダンクシーンが台無しに
チーム名が筆記体に見えたが、実際には平仮名で「ちきう」と書いてあるのに気づいた時には思わず笑ってしまった
そのうち面白くなるのかもしれないと思いつつ、盛り上がりどころがつかめないまま1期を終えてしまった。
セリフも少なく、キャラクターの掘り下げや背景も軽めで、サクサクと進んでいく。井上先生じゃなければ観なかったかもしれない。
果たして2期を観るべきか、本当に迷っている。
Blu-ray BOXを購入しました。
宇宙バスケ、絵が力強いです。
試合のシーンはパラパラ漫画のように動き、試合以外のシーンは紙芝居のような動きになっています。二期への繋がりを意識した終わり方がちょっと残念でした。