2025年1月11日に公開のアニメ「UniteUp! -Uni:Birth-」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「UniteUp! -Uni:Birth-」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
UniteUp! -Uni:Birth-が視聴できる動画配信サービス
現在「UniteUp! -Uni:Birth-」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「UniteUp! -Uni:Birth-」が配信中です。
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最終更新日
UniteUp! -Uni:Birth-のあらすじ
ついにCDデビューを果たしたPROTOSTARは、「新人メンズアイドルフェス」での優勝を経て、順調なアイドル活動を送っていた。しかし、事務所の代表である凛と真音から告げられたのは、同じsMiLeaプロダクションに所属するアイドル、LEGITとJAXX/JAXXとの新曲リリースを巡る競争、リリースバトルだった。このリリースバトルを通じて、彼らは様々な困難に直面することになる。一体、彼らの未来にはどんな結末が待っているのだろうか…?!
UniteUp! -Uni:Birth-の詳細情報
「UniteUp! -Uni:Birth-」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | CloverWorks |
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監督 | 牛嶋新一郎 |
キャラクターデザイナー | まじろ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2025年1月11日 |
UniteUp! -Uni:Birth-の楽曲
「UniteUp! -Uni:Birth-」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックUniteUp! -Uni:Birth- Original Soundtrack Selected Edition vol.1Various Artists
- オープニングテーマUni:BirthUniteUp!
- エンディングテーマDOPEVarious Artists
- エンディングテーマほんねのうたVarious Artists
- エンディングテーマIN&OUT (JAXX/JAXX ver.)Various Artists
- エンディングテーマWish You HappinessVarious Artists
- エンディングテーマKeep it highVarious Artists
- エンディングテーマこんな世界ならVarious Artists
- エンディングテーマハーモニーブライトVarious Artists
- 挿入歌Star ParadeVarious Artists
- 挿入歌Sailing StoryVarious Artists
- 挿入歌What I SayVarious Artists
- 挿入歌Astro DreamersVarious Artists
- 挿入歌Galaxy RoseVarious Artists
- 挿入歌Feel Like A ChildVarious Artists
- 挿入歌RAYSVarious Artists
UniteUp! -Uni:Birth-のエピソード
「UniteUp! -Uni:Birth-」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | #01 もっとアイドルしないと | ついにCDデビューし、「新人メンズアイドルフェス」でも優勝を果たしたPROTOSTAR。 ある日、明良たちが知らない間にsMiLeaプロダクション所属のPROTOSTAR、LEGIT、JAXX/JAXXでリリースバトルを行うことが事務所から発表されていた。 リリースバトルがどんな内容なのかもわからない中、アイドルが楽しいからワクワクすると話している明良に対し、親友のかっちゃんは何やら思いつめているようで……。 |
02 | #02 決めないと | 凛と真音からリリースバトルの開催が発表され、PROTOSTAR、LEGIT、JAXX/JAXXはそれぞれリリースライブのモチーフを何にするかを話し合っていた。 LEGITはいつものように大毅と瑛士郎が方向性の違いで揉めていたが、無意識のうちに放った楓雅のある一言によりモチーフの方向性が定まる。 楓雅は自分が初めてグループに貢献できていると感じていたが、モチーフの参考のために自分自身を振り返っているとあることに気付く。 |
03 | #03 証明しないと | リリースバトルのモチーフを変えさせてほしいと申し出た楓雅は、なぜか大毅と瑛士郎を避けていた。 楓雅とほまれが話しているのを聞いた大毅は、自分の過去の言動が楓雅を悩ませているのではないかと考え始めるように。 一方、PROTOSTARとの何気ない会話から気付きを得た瑛士郎は、楓雅と大毅に1通のメッセージを送る──。 |
04 | #04 里帰りしないと | LEGITのライブが終わっても、PROTOSTARはまだリリースバトルのモチーフを決められずにいた。 そんな時、万里のもとに地元・島根の地域PRイベントへの出演依頼が届く。 身内からきた相談ということもありどうしたらいいか迷っている万里に、3人にとっても”いい機会だ”と送り出す凛と真音。 準備万端で挑んだイベント会場に広がっていたのは3人が想像していたものとは違う景色で……。 |
05 | #05 見つめないと | アメリカで開催されるジャズライブへの出演オファーがあった楽翔。海外でも自分らしく活動をこなす楽翔とは裏腹に、ほまれ、一澄、潤、奏太の4人はなぜか仕事で思うように動けずにいた。 楽翔の存在の大きさを改めて自覚した4人だったが、楽翔がいない分を補うため、さらに力を入れて活動に励むように。 そんな中、JAXX/JAXXが5人揃って参加する「生バズバラエティ」のダンス企画の撮影が迫り、全員で頑張ろうと意気込んでいた4人のもとに、凛からあることを知らされる──。 |
06 | #06 見つけないと | ほまれ、一澄、潤、奏太の4人で挑んだ「生バズバラエティ」は、本人たちの想像を大きく超えた盛り上がりを見せた。 バズったことを嬉しく思いつつも、楽翔が複雑な気持ちを抱えているのではないかと気にかける奏太。 そんな奏太に対して潤は、ある日を境になぜかいたずらを仕掛けるように。奏太はその理由に心当たりがない様子だが、どうやら潤は奏太に気が付いてほしいことがあるようで……?! |
07 | #07 立ち向かわないと | リリースライブもついにPROTOSTARを残すのみとなっていた。LEGITとJAXX/JAXXの集計結果を見ながら、PROTOSTARがどんなライブを見せてくれるのかを話す凛と真音は、sMiLeaプロダクションを発足した当時では考えられなかったことだと振り返る。伝説のアイドルからプロデューサーへの転身で起こった知られざる過去が明らかに。 一方で明良を中心とした所属アイドルたちは、凛、真音、晴美に隠れてなにやら不穏な動きを見せていて…… |
08 | #08 受け止めないと | PROTOSTARは次なる巡業先である「ランタン祭り」のために準備を進めていた。 昔は地元の人に愛されていた祭りだったが、あることをきっかけに祭りのあり方が変わってしまっていた。 変わってしまった祭りに対して距離を感じている地元の人を、万里と千紘は自身のファンと重ね合わせて見るように。 祭りに参加する全員が笑顔になる方法を探していたPROTOSTARが出した結論とは……?! |
09 | #09 挑まないと | 「ランタン祭り」での経験を経て、ついにリリースバトルのモチーフが決まったPROTOSTAR。 それぞれのユニットが自分自身やメンバーと向き合い、想いを込めて作り上げたリリースバトルのステージで、最高の輝きを見せたのは一体どのユニットなのか。 凛と真音がリリースバトルを通じて3組に伝えたかったこととは――。 |
10 | #10 ホラーナイト | 凛と真音によって突然知らされた合同合宿に向かうsMiLeaプロダクションのアイドルたち。 各々が雪合戦などで遊びながら楽しげに過ごす中、PROTOSTARは合同ライブの演出をすることに対し、責任と緊張感に押し潰されそうになっていた。 自分たちが、先輩であるLEGITとJAXX/JAXXの演出をすることに自信なさげな3人を見た大毅は、抱えていた思いの丈をぶつけ始める。 |
11 | #11 笑顔にしないと | 合宿を通じてより絆が深まったPROTOSTAR、LEGIT、JAXX/JAXXの3組。 合同ライブに向けてそれぞれが高め合っている中、珍しく明良がレッスンに遅刻してしまう。 どこかいつもと違う様子の明良を心配した万里と千紘は、話をするために菊之乃湯に行くと明良の母親がいないことに気付く。 明良のために何ができるかを考えた末に、万里と千紘がとった行動とは──?! |
12 | #12 結ばないと | sMiLeaプロダクションのアイドル全員の協力もあり、明良は無事合同ライブを迎えることに。 本番前夜、凛と真音の会話を聞いた明良はアイドルにとっての“絆”は何なのかを万里、千紘と考えていた。 リリースバトル後、初めてステージに立つ3組が抱える想いとは──。 |
感想・レビュー
2期では、1期ではあまり掘り下げられなかったメンバーがしっかり描かれていて、とても良かったです。また、CGの質感も少し変わっており、良い感じです。
リアタイで視聴していると、3次元と2次元が結びつく瞬間を実感できて、とても素晴らしいです。
そして、ライブや曲のクオリティも最高で、銀テやペンライトの表現が1期よりも丁寧に描かれていて、臨場感があって最高です。
いろいろなキャラクターに焦点を当てて描写する点が魅力的だ。しかし、主要な制作陣の中にはおそらくジャズファンがいると思われ、各グループの方向性や事務所のスタイル、合同ライブなど、新しい要素がほとんど見られなかったため、アイドル物語としては非常に平凡な印象を受けた。
1期であまり注目されなかったキャラクターにも光を当ててくれて、本当に感謝です
ストーリーも素晴らしいですが、何よりも音楽が大好きです。
初々しくてキラキラしていて、まぶしいですね
やっぱり推しはちゃおっぴ〜です!
1期と変わらず真面目で爽やか、地に足のついたアイドル作品だ。とはいえ、地味な部分は相変わらず残る。
演技面の課題については、個人的にはそこまで重要視していない。特に気になるわけではなく、慣れもあるかもしれない。
リリースバトルの結末はドラマ仕立てだが、納得性はやや弱いと感じた。ただ、テレビメディアに頼らないどさ周りの力が逆に現代的なアプローチになっているとも受け止められる。
ラストには大きなカタルシスはないものの、ルックは魅力的で、もっと広く知られてもよい作品だと思う。
演技力やストーリーよりも、音楽とライブパフォーマンスだけで満足できる瞬間がある(思考を手放して楽しむ)。
全12話。ユナイトアップくんの第2期がやってきたぞーーーッ!!!1期に比べて作画が格段に改善されていて驚きました。CGや楽曲のクオリティも素晴らしい。ソニミュ、やる気満々ですね。
sMiLeaプロダクションの3グループが、合同ライブの演出権を争うリリースバトルに挑むという話と聞くと大掛かりな内容のように思えますが、実際には同じ事務所内で競い合うのはむしろ滑稽かもしれません。坂道系やヒプマイなど、オタクの財力をあてにした販売戦略は、むしろ市場を縮小させるだけなので、あまり好ましくないのでは。オタクが争えば争うほど、事務所の収益が増える仕組みになっていますよね!スマプロ、おいそれに味を占めたらダメだよ!
今期は各キャラクターに焦点が当たることが多く、非常に見ごたえがありましたが、やはり個人的に最高のエピソードは万里きゅんの里帰り回かな!!島根弁を話す推しというだけで新鮮で、思わずオホホホ!と笑ってしまいました。小さいころから「買い物をしたらオマケをもらうのが当然」と思ってきた万里きゅんは、国が保護すべき存在と言えますね。ああ、私が商店街のモブおばさんだったら、喜んで渡すのに、店ごと(️)。
ところで、リリースバトルの勝敗は観客数や楽曲の再生数で決まるのですが、PROTOSTARが品川プリンスホテルクラブexでの勝負を見たときは「正気か!?」と声が出るほどでした。キャパが450しかないんですから。せめてステラボールでやってほしい!案の定、PROTOSTARは観客数で負けてしまいましたが(言わんこっちゃない)、元歌い手が集まっているというグループの特徴を活かした勝敗の決まり方は見事でした古参を大切にしてくれるアイドルは信頼できますね!色々な出来事を経て、事務所全体の絆がより強くなった第2期は、本当にあたたかい作品でした。いつか大毅のツンデレも治るといいな。
新人アイドルの青春群像劇。小中学生向けの爽やかなストーリー。最後のライブシーンは必見の盛り上がり。ただし、新人アイドルがライブ演出を自分で手掛けるのはまだ難しいかも(笑)。
前シーズンを視聴済みの感想です。若手キャストを中心に据えた構成は、彼らの成長を身近に感じられる点が魅力で、前作より演技力が向上しており胸が熱くなる場面が多くありました。前作はPROTOSTARとAnelaがストーリーの核でしたが、今作ではLEGITとJAXX/JAXXにしっかりスポットが当たっていた点も高評価です。公式サイトで使われている中の人の写真は、使い回しのアー写ではなく本作の撮影写真を採用している点も個人的にポイント高め。音楽とライブシーンも力が入っていて、全体として完成度が高かったと感じます。
今期の映像は美しく、音楽も気に入っています
最終2話は感動で涙があふれました