2022年7月11日に公開のアニメ「オリエント 淡路島激闘編」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「オリエント 淡路島激闘編」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
オリエント 淡路島激闘編が視聴できる動画配信サービス
現在「オリエント 淡路島激闘編」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「オリエント 淡路島激闘編」が配信中です。
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最終更新日
オリエント 淡路島激闘編のあらすじ
鬼が支配する日ノ本。武蔵、鐘巻小次郎、服部つぐみは「鐘巻武士団」を結成し、鬼を討つための武器・鬼鉄刀を手に入れた。旅の途中、彼らは播磨に到着。そこで淡路島の巨鬼、砲戦竜八岐大蛇を討伐しようとする上杉武士団と出会うことになる…?
オリエント 淡路島激闘編の詳細情報
「オリエント 淡路島激闘編」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
オリエント 淡路島激闘編の楽曲
「オリエント 淡路島激闘編」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマBreak it down花村想太 & Lil' Fang
- エンディングテーマ色違いの糸束梶原岳人
オリエント 淡路島激闘編のエピソード
「オリエント 淡路島激闘編」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 【第13話】上杉武士団 | 播磨の港を訪れた武蔵、鐘巻小次郎、服部つぐみ。そこには淡路島を飲み込む巨大鬼神「砲戦竜・八岐大蛇」討伐を目指す上杉武士団と、上杉の傘下である島津秋弘・尼子勝巳ら各国の武士たちの姿があった。偶然にも武田武士団団長・武田尚虎と再会を果たした武蔵たちは、鐘巻自斎の話を聞き出すべく、上杉武士団団長である上杉竜臣に近づこうとする。しかし、竜臣の部下・直江兼竜から不審者の嫌疑をかけられ……。 |
02 | 【第14話】船上の屈辱 | 上杉連合の一員として徴兵され、鐘巻小次郎・服部つぐみと引き離されてしまった武蔵。ひとり送られた兵舎では、武蔵と同年代の武士である島津武士団当主子息・島津秋弘と尼子武士団当主子息・尼子勝巳が、どちらが小隊の指揮を執るかで対立していた。武蔵も自ら加わり、三すくみの状態となる。さらに空気が最悪のまま、小隊は淡路島沖へ第一陣として出陣することが決まる。 |
03 | 【第15話】間者 | 巨大鬼神「砲戦竜・八岐大蛇」が生み出した小鬼・緑色鬼「口裂鬼」との戦いで自分の無力さを痛感した武蔵。悩む武蔵の前に現れたのは、尼子勝巳だった。「君は強くなれる」――勝巳の言葉に励まされ、決意を新たにする武蔵。一方で猿渡みちるとの距離が縮まり、嬉しい武蔵。しかし、みちるには秘密があった……。 |
04 | 【第16話】軍神闘衣 | 上杉連合に忍び込んだ敵の間者として、軍師・宇佐美黒子に捕らえられてしまった武蔵。処刑場で磔にされた武蔵の前に立ちはだかったのは島津秋弘だった。「お前は邪魔な障害物だ」――武蔵の首元に、秋弘の鬼鉄刀が迫る。その時突如、言葉を操る「鬼」の大群が処刑場を襲撃。彼女たちはみちるを「姉」と呼ぶのだった……。 |
05 | 【第17話】石の記憶 | 奇襲をしかけてきた「鬼」と激戦を繰り広げる上杉武士団。しかしあと一歩のところに黒曜石の八人の一人、犬飼四郎が現れる。その手には、上杉竜臣の鬼鉄刀が握られており……。さらには四郎の仲間・犬川静六も戦いに加わり、直江兼竜の前に立ちはだかる。一方、四郎の技で淡路島に飛ばされた武蔵は、みちると共に犬田八咫郎と対峙する。 |
06 | 【第18話】軍師対決 | 竜臣を奪われ、八岐大蛇と四郎・静六によって壊滅状態に追い込まれる上杉武士団を救うため、直江兼竜は、「黒曜の女神」の力を解き放つと伝わる上杉の秘宝を武蔵に差しだす。秘宝を前に、武蔵は敵の武士と戦う決意を新たにするのだった。そして「淡路島奪還作戦」が動き出す。八岐大蛇の討伐、上杉竜臣の救出、黒曜石の八人の討伐。3つを平行して行うため、軍師・宇佐美黒子の采配の下、ついに反撃に動く武蔵たち。果たしてその策とは。 |
07 | 【第19話】託されたもの | 宇佐美黒子と犬川静六の軍師対決は、黒子の勝利に終わる。しかし、ここからが本当の戦いであった。上杉武士団赤刀一位の誇りをかけて戦う直江兼竜の前に、刀気を糸のようにして操る静六が立ちはだかる。さらに日ノ本最強と謳われる「五傑将」の1人武田尚虎は、底知れぬ力を持つ男・犬飼四郎と再び刀を交える。そんな中、武蔵は犬田八咫郎の下へと走る。今度こそみちるを救い出すために。 |
08 | 【第20話】存在証明 | 謎に包まれていた犬飼四郎の力の秘密が、ついに明かされる。四郎は過去にもほとんど存在しない白い刀輪の持ち主、最強と言われる白刀武士だったのだ。青刀武士である武田尚虎を「ハズレの色」と笑う四郎だったが、尚虎は「青刀でも最強になれることを証明してやる」と不敵な笑みを浮かべる。一方武蔵たちは、犬田八咫郎との戦いのため淡路島・諭鶴羽山の深部へ向かうが……。 |
09 | 【第21話】島津決裂 | 諭鶴羽山最深部に辿り着いた武蔵たちを待ち受けていたのは、鬼神と同化し、八岐大蛇と化した犬田八咫郎だった。その力は強大で、一撃で多くの連合武士を消し去ってしまう。弱点である真角を破壊すべく、島津秋弘ら島津兄弟が刀気を繋ごうとするも、刀へと姿を変えた八咫郎の娘たちに阻まれ、刀気を繋ぐことができない。刀気の連携に参加できない武蔵は、自分に出来る形で彼らに加勢しようとする。 |
10 | 【第22話】兄と弟 | 鬼神との戦いが激化するにつれ島津兄弟の仲が険悪になっていく。好転しない状況にいら立つ秋弘は、ついに兄弟たちと衝突し、とうとう孤立してしまう。そんな彼らの様子に武蔵は引っ掛かりを覚える。兄でありながら青刀武士の春久と、弟でありながら赤刀武士の秋弘。二人の過去に何があったのか――。そんな中、秋弘は一人、鬼神へと向かって行く。果たしてその本心は――。 |
11 | 【第23話】黒き女神の大剣 | ついに巨大鬼神・八岐大蛇の真角を破壊し、「淡路島奪還作戦」は成功したかのように思われた。しかし、鬼神撃破後、本来なら鬼鉄刀に吸収されるはずの鬼鉄は、何故かどこかへと吸い込まれていく。竜臣救出の任に当たる小次郎・つぐみら別動隊も依然、戻って来ず、さらにみちるの姿も見当たらない。みちるを救出すべく、山頂へと向かった武蔵たち。彼らを待ち受けていたのは、宙に浮く黒い刀だった。 |
12 | 【第24話】誓い | いよいよ決戦の時を迎えた。黒曜の女神の力を得た武蔵は、捨て身で鬼神と化した八咫郎に向かって行く。武蔵の勝利を信じて祈るつぐみ。果たして、勝負の行方は――。武蔵はみちるを取り戻すことができるのか!?小次郎は父・自斎の謎を解き明かすことができるのか!?そして、淡路島奪還作戦に関わったすべての武士たちが願った「誓い」とは――。 |
感想・レビュー
淡路島には、九つの頭を持つ鬼神ヤマタノオロチが棲む。これを取り戻すべく、上杉の旗のもとへ集った武士たちは、死闘を繰り広げる。淡路島の命運を賭けた戦いの中、風と潮の匂いが混ざる戦場で、運の薄いキャラクターは毎回同じ結末へと追いやられるのだろうか武士団の新しい血として彼らを残しておけば、物語は別の幕開けを迎えただろう。とはいえ、ヤマタノオロチの討伐描写には、どうしても雑さが感じられる部分がある。
全話視聴しました。
ありふれた設定かと思いきや、大高忍さんらしい独特でユニークなキャラクター設定や仲間同士の掛け合いがとても面白いです。原作も最新巻まで読んでいますが、アニメはまだ序盤という印象です。
・矛盾や置いてけぼり感は感じません
・分かりやすい構成とストーリー展開
・味方と敵それぞれに魅力的なキャラクターが揃っています
直江様推し。武蔵が主人公として描かれています。やはり大高先生の画力を活かしてこそ魅力が伝わる作品。緊張感や絶望感はまだ十分には表現しきれていませんが、漫画原作はこの終盤から一気におもしろくなります。
鬼神と武士団の対決。
鬼が支配する日ノ本で、武士たちが覇権を争う時代劇風バトルファンタジー。シーズン1を観終わったばかりだが、今回は前よりも良い印象。
悪役は刀狩りを行い、鬼の角を獲得すれば恩賞として城が与えられるなど、武士道がテーマではあるが、対象年齢はやや低いと思われる。作画は特別優れたわけではないが、シーズン1から続くテンポの悪さが気になる。
設定やアイデア自体は悪くないと思うが、脚本や構成がそれを十分に活かせていない感じがする。各エピソードが長すぎ、バトルも冗長に感じられてしまう。また、竜臣の救出シーンが欠けているなど、取捨選択がチグハグな印象を受ける。
魅力的なキャラクターや印象的なシーンはあるものの、アニメ化に際しての取捨選択にはもったいなさを感じる。見せ方にもっと工夫が欲しいところ。
主人公が終盤までサポート役に徹しているのは珍しい。主要キャラの二人はほぼ目立たず、このシーズンの主役は間違いなく兼竜と秋弘に見える。次点でみちるが目立つ程度。最後に突然展開が広がって終わったものの、次のシーズンがどうなるかは不透明だ。
前編と同じく、期待以上に楽しめた!
『マギ』で見たキャラクターが多いが、それぞれの個性が際立ってきており、ストーリーも『オリエント』らしさが出てきたと感じる。
最終話は非常に素晴らしかった。
鬼神退治
有力武士団の連合軍に加わることになった鐘巻武士団の3人。狙うは八岐大蛇のツノ。(あれシーズン1を見たはずなのに、どうしてこうなってるんだろう?上杉に会いたかっただけなのに、なんて笑)
うーん、シーズン1のほうが断然おもしろかった。子供向けアニメのような安っぽさが目立つ展開になっていて、少し残念だった。
それでも最終回、黒犬の一人を倒したのに新たな補充が入る展開には驚いた。しかもその補充は、武蔵と仲よくなった尼子の跡取りだった。結局黒犬たちは何をしたいのか、よく分からないままだ。
小次郎と小娘の活躍がほとんど見られなかった点も、やはり残念だった笑
第1話・第2話 12/16
第3話・第4話 12/17
第5話・第6話 12/18
第7話・第8話 12/19
第9話・第10話 12/20
第11話・第12話 12/21
まあまあ面白かった。かなりオリジナリティが出てきて、展開も良くなっている。好きなキャラが増えて、続きが気になる。
鬼VS武士団アニメ第2期を観た感想。1期同様、全体的に惜しい部分が多い。ただ、最終回は泣けた。切なくて胸が締め付けられる 作画は回によって粗い箇所もあったが、最終回はかなり美しく仕上がっていて、それがまた切なさを倍増させていた。主人公の表情が特に印象的だった。とりあえずジャンプ打ち切りみたいな終わり方だったけれど、原作はどこまで進んでいるのか気になる。 #てるる2022夏アニメ
原作未読、前シーズンを視聴済みの感想です。前シーズンのラストで「次はもっと面白くなるのでは」と期待していましたが、シーズン2では大きな変化は感じられませんでした(とはいえ前作よりは楽しめた気がします)。
全体を通して1クールのストーリーテンポはやや物足りず、各話にも緩急が乏しく、展開の新鮮味が欠ける印象でした。
それでも声優陣の豪華さは光ります。最終回のエンドクレジットを眺めるだけで、好きな声優が約15人もいて耳が幸せに。特に内山昂輝さんのツンとした冷ややかな声が強く印象に残りました。