2014年4月8日に公開のアニメ「ソウルイーターノット!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ソウルイーターノット!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ソウルイーターノット!が視聴できる動画配信サービス
現在「ソウルイーターノット!」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ソウルイーターノット!」が配信中です。
最終更新日
ソウルイーターノット!のあらすじ
自分の体を「武器」に変える能力を持つ春鳥つぐみは、武器を育成する専門学校「死武専」に入学することを決意。そこで、武器を扱う職人であるめめとアーニャと出会う。彼らと共に、個性的な先輩や先生たちに囲まれた刺激的な学園生活が始まる!
ソウルイーターノット!の詳細情報
「ソウルイーターノット!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ボンズ |
---|---|
原作者 | 大久保篤 |
監督 | 橋本昌和 |
脚本家 | 橋本昌和 |
キャラクターデザイナー | 小池智史 |
主題歌・挿入歌 | Dancing Dolls 千菅春香 悠木碧 早見沙織 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2014年4月8日 |
ソウルイーターノット!の楽曲
「ソウルイーターノット!」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマmonochromeDancing Dolls
ソウルイーターノット!のエピソード
「ソウルイーターノット!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 死武専、入学! | 緊張の面持ちでアメリカネバダ州の空港に降り立ったのは、恋に恋する14歳・春鳥つぐみ。デス・シティーにある死神武器職人専門学校(略して死武専)に『武器』として入学するため、はるばる日本からやってきたのだった。期待と不安を胸に入学式に出席したつぐみは、2人の『職人』、多々音めめとアーニャ・ヘプバーンに出会う。個性豊かな先輩たちに囲まれる環境に戸惑いつつも、"殺伐だけどウキウキライフ"が、ここにいまスタートする! |
02 | 女子寮あらかると! | アーニャは、実はとある王国のプリンセス。その身分を隠したまま、つぐみやめめと憧れの学校生活を送り始める。三人同室で暮らす女子寮は、アーニャにとって自由で楽しくて仕方がないよう。そんなある日、アーニャら三人は死武専から支給された一週間分のお小遣いを使い果たしてしまう。困り果てた末、初めての経験・アルバイトをすることに!「せっかくなら可愛い制服が着たい」と、三人が選んだバイト先とは…? |
03 | 女子寮の魔女! | "女子寮の魔女"と呼ばれるキム・ディールは、あまりに素行が悪く皆から怖れられていた。キムに振り回されつつも、なんだかキムのことが気になるつぐみ。そんなある日、イチャイチャするつぐみとめめを見て不機嫌になってしまったアーニャは、ふてくされ一人帰り道を歩いていた。すると突然、アーニャの前に一人の不気味な男が現れる。妖しい瞳と、手には爪状の武器。果たしてこの男の目的とは…!? |
04 | 迷って、走って! | つぐみは、「自分はどうやって死武専で生きていくべきだろう」と思い悩んでいた。めめやアーニャに「どうして死武専に来たのか」と質問をするも納得のいく答えを得られず、さらに不安になってしまうつぐみ。クラスメイトの男子、茜に相談するがその意味深な言葉にドキドキ。先輩たちも巻き込んで右往左往、つぐみの不安は増すばかり…。不器用にも奮闘するつぐみだが、果たして答えを見つけ出すことはできるのか? |
05 | お誘いふぁいてぃんぐ! | キム・ディールに、お堅い態度を取りつつも何かと気にかけているジャクリーン。一方のキムはジャクリーンが疎ましく、いつもつっけんどんな態度。そんな2人と、プール掃除のアルバイトをすることになったつぐみ、めめ、アーニャ。ウキウキアルバイトの最中、つぐみはふと、ジャクリーンのある真意に気づく。なんとかジャクリーンの願いを叶えようと、色々な作戦を考え奮闘するつぐみ達だが…? |
06 | ここはリアルファイト! | 美人姉妹のリズとパティは、デスバックスカフェで働くウェイトレス。実は彼女たちは、筋金入りの不良少女。そんな2人に喧嘩を売られ、"本物"の不良に震え上がるつぐみたち。カフェは大事な憩いの場所だったが、しばらく行けないと距離を置くアーニャとめめ。しかしリズたちにビビりながらも、毎日ひとりカフェに通うつぐみ。自分と同じ"武器"であるリズたちへの思いとは…? |
07 | デスバザー日和! | トレーター事件について調査を進めるシド、茜、クレイ。事件の裏に見え隠れする魔女の気配に気を引き締める3人。一方つぐみたちは、キムとジャクリーンも誘ってウキウキ勉強会。そんなある日、デスバザーへと出掛けるつぐみ、めめ、アーニャ。初めてのフリーマーケットに興味津々のアーニャ。マカやエターナルフェザーも出店していたり、バザーを満喫するつぐみたち。しかし次の瞬間、会場に悲鳴が響き渡る…。 |
08 | つぐみスパイラル! | デスバザーでの事件解決のためマッドサイエンティスト、シュタイン博士の力を借りるシド。シュタインに翻弄されるつぐみ、めめ、アーニャだったが、時間とともに楽しい日常を取り戻していく。季節は夏。一人トレーニングに打ち込むつぐみだったが、相変わらず刃のない、半人前のハルバード。そんなつぐみに、アーニャはハロウィンの日に行われる死武専の文化祭『死武祭』までに自分かめめか、パートナーを決めるよう迫るのだった。 |
09 | カボチャ、グローウィン! | ハロウィンに向けて、ランタン用のカボチャを植えるつぐみたち。カボチャの成長とともに過ぎてゆくウキウキライフ。めめの睡拳VSアーニャのロイヤルカラテ、つぐみVSアーニャの野球対決、めめの記憶をたどる旅…。やがて街ではハロウィンの、死武専では『死武祭』の準備が始まる。しかしつぐみは迫る約束の日を前に、未だパートナーを決められないでいるのだった。 |
10 | 悪夢のはじまり! | ハロウィンを前に浮かれていたつぐみの元に実家から手紙が届く。その内容にショックを受けたつぐみは、自分の気持ちを抑えきれずめめと喧嘩をしてしまう。気まずい空気のまま寝床につく三人。すると、夜中に眠ったままフラフラと部屋を出て行くめめ。こっそりあとを追うつぐみとアーニャが見たものとは…?一方、魔女への大きな手掛かりを掴んだシド、茜、クレイは魔女を捕まえるため罠を張るのだが…。 |
11 | それぞれの覚悟! | ついに開幕した『死武祭』。そのEATクラスのバトル大会に乱入してくる謎の集団。マカ、ブラック☆スターたちも応戦するが…。一方、魔女をとらえるための罠に巻き込まれバラバラになってしまったつぐみ、めめ、アーニャ。強制的に帰国させられることになったアーニャはつぐみたちの元に戻るため、茜と対峙する。魔女の策略により混乱するデスシティーの中で翻弄される3人の運命は? |
12 | 魂の共鳴! | シャウラを発見できず防戦一方の死武専。茜、クレイ、マカ、ブラック☆スター、オックスたちにも徐々に疲労の色が広がる。一方、再会を果たしたつぐみ、めめ、アーニャ。3人の前に立ちはだかる最大の試練。シャウラの魔法が発動し混迷するデスシティで、つぐみの「守りたい!」という気持ちは奇跡を起こせるのか?そして傷ついたつぐみが出した、三角関係への答えは…? |
感想・レビュー
久しぶりに見たら、心温まる中にも緊張感のあるストーリーで、「あ、これってソウルイーターだな」と思いました!マカたちが出てくれるのが嬉しくてたまらないです。つぐみ、めめちゃん、アーニャさんもとても可愛くて大好きです。
マカのようなキャラが出てくるのは嬉しい。
絵柄は、ソウルイーターを知っているとどうしても違和感を覚えるところがある。
でも、それでも普通に楽しめる。
ソウルイーターを観たことはなかったのに、なんとなく観ちゃった。そこまでハマることはなかったけれど、なんかかわいい。
ほぼ百合展開で、時折ソウルイーターのキャラが登場すると嬉しくなる。
百合要素がほとんどで、たまにソウルイーターのキャラが現れると嬉しくなった。
ほぼ百合寄りの描写を楽しみつつ、ソウルイーターのキャラが登場する場面にときどき心が躍る。
ソウルイーターのスピンオフ作品で、本編のキャラクターが時折登場するのが好きです。茜やキムたちに関しては、本編よりも多く登場している印象があります。
ガガントス
ガガントスは正直いらなかった気がする。本編のメンバーは嬉しいけれど、作画は本編の方が雰囲気を出していて、個人的にはそっちの方が好きだったかもしれない。
「殺伐だけどウキウキライフ」
誰もが知る名作『ソウルイーター』のスピンオフ作品です。見なくても問題ありませんが、もし『ソウルイーター』を楽しんでいるなら、いくつかのニチャリポイントがあります。
本作は本編の少し前の時系列で、死武専のキャラクターたちを観ることができるのが魅力です。本編がシリアスになっていく中で、「この世界が壊れるまで楽しむ」という神様気分で見ることができる点もとても面白いです。
序盤には「ガガントス」という迷言が頻繁に登場し、流行らせようとしている意図が少々気になりますが、主人公たちの百合三人組が可愛いので、それを許してあげましょう。ちなみに、ガガントスはホビロンと同じくらいの知名度だと思います。
物語はきちんと完結するので、見終わった後はスッキリしますし、絵柄の崩壊もありませんでした。
特におすすめはしませんが、あの特異な世界観に浸りたい方には楽しめる作品だと思います。
ソウルイーターの既存キャラクターがちょこちょこ登場してくれて、とても嬉しいです。
そのために観続けています。
犬のストーリーがとても気になる。それ以外はスピンオフとしてよかった。武器に対して職人を目指す二人がいるのは、ソールイーターの設定を活かした面白い企画だと思った。
ソウルイーターの続編ではなく、スピンオフだよ!ほのぼのとした雰囲気で、マカも登場!シリアスな場面もあって、最高に楽しめる!