2020年1月7日に公開のアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「魔術士オーフェンはぐれ旅」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
魔術士オーフェンはぐれ旅が視聴できる動画配信サービス
現在「魔術士オーフェンはぐれ旅」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「魔術士オーフェンはぐれ旅」が配信中です。
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最終更新日
魔術士オーフェンはぐれ旅のあらすじ
大陸最高峰の魔術師養成機関『牙の塔』でエリート魔術師の道を歩んでいたキリランシェロ。しかし、ある実験で異形の姿へ変貌し、義姉アザリーが行方不明となったことで塔を飛び出す。過去を捨てて『オーフェン』と名乗る彼は、義姉を救うための旅へと出発する。
魔術士オーフェンはぐれ旅の詳細情報
「魔術士オーフェンはぐれ旅」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
魔術士オーフェンはぐれ旅の楽曲
「魔術士オーフェンはぐれ旅」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
魔術士オーフェンはぐれ旅のエピソード
「魔術士オーフェンはぐれ旅」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 追憶の呼び声 | かつてはドラゴン種族が棲息し、現在は人間種族が繁栄する地、キエサルヒマ大陸。 魔術士養成機関≪牙の塔≫で暮らしていた少年・キリランシェロは、異形の姿となって失踪した義姉・アザリーを探すために旅に出る。 それから五年。男はオーフェンと名乗り、モグリの金貸し業を営んでいた。 ある日オーフェンは、地人種族のボルカン、ドーチンとともに、エバーラスティン家の令嬢への結婚詐欺をするはめになる。 |
02 | 牙の塔 | 異形の姿のアザリーとついに再会するが、逃げられるオーフェン。 オーフェンはかつての師・チャイルドマンから、五年前にアザリーが異形と化した原因を知らされる。それは、古代遺産・バルトアンデルスの剣を使った魔術実験の失敗によるものだった。 アザリーを抹殺すべく行方を追うチャイルドマン達に、オーフェンは同行する。命を懸けてもアザリーを守るという決意を胸に秘めて。 |
03 | 我が呼び声に応えよ獣 | チャイルドマン率いるアザリー討伐隊とオーフェンは、異形の姿のアザリーを見つけ出す。 襲い来るアザリーにオーフェンの声は届かず、討伐隊は次々に殺されてゆく。対決するチャイルドマンとアザリー、その双方の魔術を防ぎながら、アザリーを救うために説得を続けるオーフェン。しかし、チャイルドマンはとうとうアザリーを倒す。死にゆく怪物を見取るオーフェンは、ある違和感を覚えて……。 |
04 | 天魔の魔女と鋼の後継 | 五年前、オーフェンがキリランシェロという名で≪牙の塔≫にいた頃。 ≪牙の塔≫の教師・チャイルドマンが指導するチャイルドマン教室には、キリランシェロ、ハーティア、コミクロン、アザリー、レティシャ、フォルテ、コルゴンの七人の生徒が在籍していた。 ある日、キリランシェロとアザリーは墓参りのために廃村を訪れる。そこに突然現れた襲撃者が、アザリーをさらったと告げてくる。 |
05 | ディープ・ドラゴン | オーフェンはおしかけ同行者のクリーオウ、マジクと共に、≪牙の塔≫のあるタフレム市を目指して旅を続ける。 一行は道中、フェンリルの森と呼ばれる大森林の中を通る。食糧を探すマジクは、そこで巫女フィエナと出会う。近くにはドラゴン信仰者の隠れ里「偉大なる心臓」があり、マジクは住人達に捕まってしまう。 マジクを助けに向かったオーフェンは、教祖マクドガルと対峙し、追いつめられるが……。 |
06 | ≪森≫の巫女 | マクドガルと対峙するオーフェンの前に、突如現れるディープ・ドラゴン。オーフェンはディープ・ドラゴンの魔術を受けるが、フィエナの癒しの力で命拾いする。 明日はマクドガルがドラゴンの聖域に向かう日で、その目的のためにフィエナは犠牲になろうとしていた。フィエナを助けたいマジク。フィエナはオーフェン達に、このまま里から逃げるように告げるが……。 |
07 | 我が森に集え狼 | オーフェンはフィエナを助けるために、マクドガルに戦いを挑む。その戦いの中、オーフェンはマクドガルがキムラック教会で見たある出来事のために、ドラゴンの聖域で強力な力を得ようとしていたことを知る。 マクドガルの意思を継ぎ、ドラゴンの聖域で強力な力を得ようと意気込む村人たち…。 その時、マクドガルや村人達がドラゴンの聖域に入ろうとするという禁忌を犯したことにより、ディープ・ドラゴンが村を滅ぼしにオーフェンたちの目の前に現れる。 |
08 | 唐突の暗殺者 | ディープ・ドラゴンの子供であるレキを加えたオーフェン一行。道中、一行は謎の暗殺者に襲われる。暗殺者の顔は昔のオーフェン、キリランシェロにそっくりだった。オーフェンは義姉レティシャと再会し、一行は≪牙の塔≫のある街タフレム市に着く。街では≪牙の塔≫の長老達が暗殺される事件が起きていた。オーフェン達がレティシャ邸に泊まったその晩、オーフェンの前に現れた暗殺者は、自らをキリランシェロと名乗る。 |
09 | 過去の亡霊 | レティシャはキリランシェロ達との、≪牙の塔≫時代のことを思い起こす。レティシャはキリランシェロとアザリーがいなくなってからの五年間、ずっと帰りを待っていた。 レティシャはその思いをオーフェンに吐露する。そこに、クリーオウがさらわれたとの知らせが入る。オーフェンはクリーオウを助けるため、暗殺者の待つチャイルドマン邸に向かう。 |
10 | 我が過去を消せ暗殺者 | チャイルドマン邸に乗り込んだオーフェンは、暗殺者との戦闘を開始する。 そして暗殺者はその正体を明かす。暗殺者は天人種族の遺産である殺人人形を、アザリーが自分の理想の通りの暗殺者に変化させた物だった。アザリーはキリランシェロそっくりの人形とオーフェンを戦わせることで、オーフェンを昔のようなキリランシェロに戻そうとしていたのだった。 オーフェンは人形を通して、過去の自分と向き合うことになる。 |
11 | ウオール教室 | チャイルドマン邸での戦闘で負傷したオーフェンは、レティシャ邸で休んでいた。その夜、屋敷に侵入してきた暗殺者《スタッバー》に襲われる。 翌日、少しでもオーフェンの力になりたいと願うマジクと魔術士学校へ向かう道中で、過去、オーフェンと因縁があった最高執行部ハイドラントが現れる。 さらに、オーフェンの≪牙の塔≫でのかつての師であり、≪牙の塔≫の実権を握ろうと目論むウオール・カーレンが現れる…。 |
12 | 死の絶叫 | マジクは≪牙の塔≫への入門申請を済ませる。オーフェン達がレティシャ邸に戻ると、クリーオウが何者かに襲われていた。襲撃者を追ったレティシャは返り討ちに遭ってしまう。 その夜、オーフェンの前にアザリーが現れ、ウオール一派はチャイルドマンが持っているはずの「世界書」を探しており、チャイルドマン教室の者達を狙っていると伝える。それを知ったオーフェンは自らウオール・カーレン達のいる≪牙の塔≫に向かう。 |
13 | 我が塔に来たれ後継者 | ≪牙の塔≫に潜入したオーフェン達は、待ち構えていたウオール・カーレンの部下達と戦闘になる。敵を制したオーフェンは、ウオール・カーレンと対峙する。そこにフォルテとアザリーの加勢により、ウオール一派を捕らえ、罪を糾弾することに成功した。 アザリーはチャイルドマンが持っていたはずの「世界書」を手に入れ、次はキムラック教の総本山であるキムラック市に行くとオーフェンに告げる…。 |
14 | 天人の遺産 | アザリーは、チャイルドマンが何をしようとしていたかを突き止めるべく、バルトアンデルスの剣と「世界書」を携え、キムラックへ出発していた。 一方、アザリーとの決着をつけるために、一人でキムラックへ向かおうとするオーフェンだったが、クリーオウ、マジクと供にキムラックへ向かうことになり、レティシャ邸を後にする。 はたして、オーフェンたちの旅の行く末は…。 |
感想・レビュー
好きな種類のアニメです。子供向けなのか、狂言回し的なエピソードが少し煩わしく感じますが、それを超えれば、しっかりとした設定の骨太ファンタジーのストーリーが見えてきます。原作も読みたくなってきました。
なぜまたアニメ化しようと決めたのか不思議ですねしかも4シーズンも。過去のアニメはあまり評価が良くなかったようですし。初巻が発売されたのは20年以上前で、今やるとなると古臭い印象になってしまいそうです。再制作の意図は不明ですが、魔術士オーフェンに少しでも興味があるなら、小説を読んでみることをお勧めします。
かなり前に見たので詳細は省きますが、レビューは低評価が目立ちます。ただ、私自身は原作を読んでいなくてもアニメを楽しむことができ、これを機に原作を読んでみたいと思っています。素晴らしい出会いでよかったです。
原作ファンの方々がアニメに不満を持っている様子を見ると、原作はアニメよりもずっと面白いのだろうなと感じます。アニメで楽しんだ私にとって、原作を読むのが待ち遠しくてたまりません。
どうしてこうなったのかアニメ。ダサさが極まっていて、迫力が失われ、作画も非常に弱々しい。原作の雰囲気を全く再現できていない。
自分は3話目で視聴をやめたが、原作ファンの知り合いは唇を噛みながら全話を見ていた。さすがだ。それはそれとしてハーティアは可愛い。森久保ラップには笑ったけれど、嫌いではない。(書きながら秋田先生の美しい文章が読みたくなってきた)
原作ファンの視点からは、これを原作準拠詐欺と呼ぶしかない。普通のアニメ視聴者にとっては、ただの古臭いアニメに見えるだろう。
全体をざっと見れば原作に沿った場面も散見されるかもしれないが、細部を掘り下げると整合性は欠け、話のテーマ自体を置き去りにする展開さえある。これを原作ファン向けと謳うのは正直、納得できない。
原作ファンでなければ楽しめるかといえば、それも難しい。魔術バトルの描写は、同種の異世界転生作品と比べて見劣りする。ギャグの寒さは観る者を白目にさせるほどで、主要キャラクターの一部には存在意義が感じられず、作品のノイズとなっている。結局、普通に退屈だ。
コギー、ボルカン、ドーチン、コミクロンといったキャラクターは、単なるファンサービスに留まり、作品全体を活性化させる要素として活かされていない。出てくるべきではなかった正直、そんな気持ちを抑えきれない。
原作ファンの私でも、最後まで観るのは正直しんどかった。。。
それを一気に観切ると、意外といけた気がする。週1のペースで待つ必要があると、やっぱり辛かったかもしれない。
マンダラマンダラさえなければ、と思ってしまう。
とはいえ、キムラック編がすべてを取り戻してくれた!難解だったオーフェンの世界観を、キムラック編はとても分かりやすく整理してくれた。みんな、キムラック編までみんなで頑張ってほしい!!!
3話で挫折してしまった。 このアニメを見る時間があるなら、別のアニメを観た方がいいと感じた。