京都寺町三条のホームズはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.8
京都寺町三条のホームズ アニメ

2018年7月9日に公開のアニメ「京都寺町三条のホームズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「京都寺町三条のホームズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

京都寺町三条のホームズが視聴できる動画配信サービス

現在「京都寺町三条のホームズ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「京都寺町三条のホームズ」が配信中です。

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最終更新日

京都寺町三条のホームズのあらすじ

京都の寺町三条商店街に佇む骨董品店『蔵』。女子高生の真城葵は偶然にも店主の息子、家頭清貴と出会い、アルバイトを始めることに。清貴は、物腰は柔らかいものの、非常に鋭い勘を持ち、『ホームズ』という異名を持つ人物だ。葵は清貴と共に、客が持ち込む骨董品に関連したさまざまな依頼に取り組んでいく。

京都寺町三条のホームズの詳細情報

「京都寺町三条のホームズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2018年7月9日

京都寺町三条のホームズの楽曲

「京都寺町三条のホームズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

京都寺町三条のホームズのエピソード

「京都寺町三条のホームズ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 ホームズと白隠禅師 京都寺町三条にある骨董品店『蔵』。まるでレトロなカフェの様な佇まいのこの店に、真城葵は祖父の形見の掛け軸を手に訪れる。そこにいたのは、類い希なる観察眼と恐ろしい推理力で「寺町のホームズ」の異名を誇る家頭清貴。 清貴は葵に問いかける── 「……葵さん。もしよかったら、ここで働きませんか?」
02 葵の頃に 怪文書が届いたんやて── 五月に行われる葵祭の主役、斎王代を務める宮下佐織の元に二通の怪文書が届いた。佐織は妹の香織と母と『蔵』を訪れる。事態の解決を頼まれる清貴。葵と共に調査に乗り出す。いけずな清貴に振り回される葵。清貴は意外な犯人とその理由に辿り着く。 「……斎王代になるのって嬉しくないんですか?」
03 鞍馬山荘遺品事件簿 煌々と燃える焼却炉の炎。三本の掛け軸が勢いよく燃え上がり灰と火の粉を舞い上がらせる。7月初旬。父、武史に頼まれ梶原家の山荘を訪れる清貴と葵。武史の作家仲間、梶原直孝が三人の息子に残した掛け軸。その掛け軸は何者かに焼かれていた。そこに描かれていた絵に込められた驚愕の真実。 「……聞かなければよかったと、思うかもしれませんよ」
04 祭りのあとに 7月中旬。祇園祭を間近に控えたある日、清貴のかつての恋人和泉が『蔵』に姿を見せる。和泉は自らが作った茶碗の鑑定を清貴に頼む。そこに清貴だけが分かる想いを乗せて。葵が埼玉に住んでいた頃の友達が修学旅行で京都に訪れる。かつての恋人と親友と共に。はらはらと揺れるこの気持ち。 「さすがですね……ホームズさん」
05 失われた龍 秋。副住職から南禅寺に呼ばれている清貴。番組の取材で南禅寺に行きたい秋人。妖怪が出たことで知られる寺に二人連れだって向かう。 ──龍を頂戴いたしました。 そう書かれていた手紙の相談を受ける清貴。精巧な偽物を作る贋作師と、偽物を見破る鑑定士。二人の因縁がここに結ばれる。 「どんな贋作が出てきても、叩き斬ってやるまでです」
06 目利きの哲学 秋。家頭誠司の喜寿を祝う誕生日パーティーが開かれる。華やかな衣装に身を包み、パーティーを堪能する葵。招待をされる各界の著名人。その中には誠司に恨みを持つ者もいた。狙われた青磁の壺。誠司が大事にしている美術品の一つ。 だが、真の狙いは鑑定士のプライドそのもの── 「……いいえ、怖くなんてないです」
07 迷いと悟りと 10月下旬。柳原重敏の八十歳の誕生日パーティーが開かれる。誠司の代わりに招待を受ける清貴は葵と秋人と共にパーティーに参加する。そこで行われる真贋判定ゲーム。本物か、偽物か、それをただ見極める。参加するのは清貴ではなく葵。『蔵』で培った知識と自らの良い目を持って、ゲームに挑む。 「葵さん、素晴らしいです!」
08 聖夜の涙とアリバイ崩し クリスマス。上田の頼みでイケメンカフェの店員をすることになった清貴と利休。開店準備に追われる店内には、見知った女性の姿。清貴の元彼女、和泉が力なく座っていた。 ──清貴くんに暴いてもらえたらなって……アリバイ。 和泉の婚約者が仕掛けたアリバイトリックに、清貴が挑む。 「クリスマス……か」
09 祇園に響く鐘の音は 大晦日に誠司が主催するゲーム大会が開かれるという。招待を受けた葵は清貴と秋人と共に家頭家を訪れる。行われるのは宝探しゲーム。清貴が作った暗号文を解き明かせば素敵なプレゼントが手に入る。誰もが苦戦する中、突然の乱入者があっさりとすべての謎を解き明かす。 「……何しに来てん」
10 ビスクドールの笑顔 新年、仕事始めは着物出勤の『蔵』。様々な和装が蔵を彩っていた。着物姿の葵と矢田地蔵尊を詣る清貴。後日一緒にカフェに行く約束を取り付ける。カフェにて美味しいフォンダンショコラを堪能した後、久しぶりの出会いが清貴と葵の関係を変化させる。 「……フレッシュって何ですか?」
11 バレンタインの夜会 バレンタインデー。人気ミステリー作家『相笠くりす』の朗読会に招かれ、吉田山荘・真古館に赴く清貴と葵。そこにはくりすの友人や担当編集者、カメラマン、私立探偵が揃っていた。 ──あの日、私は殺されました。 くりすの妹の香奈が放つ言葉に驚愕する一同。 「とんだバレンタインになりましたね」
12 後継者の条件 三月、葵が『蔵』でバイトし始めてからもうすぐ一年。利休の祖父である斎藤右近が三人の息子を呼び出す。 ──自分の目に自信がないものは、鑑定士を同行させよ。 利休の父である左京の鑑定士として同行する清貴。葵は自らが鑑定士であることを証明するために、右近の試練に挑む。 「それでは、始めさせていただきます」

感想・レビュー

  1. カワガラス カワガラス

    京都を舞台にした作品を探していたところに出会った作品。特に最初の1〜2話は、ミステリーとしては少し突っ込みどころが多いですが、アニメなので個人的には気になりません。京都の有名な観光地から、ちょっとマイナーなスポットまで描かれており、見るのが楽しいです。三条付近はよく訪れる場所なので、いつか聖地巡礼をしたいです。新京極は数えきれないほど歩いているのに、「八社寺詣り」については初めて知りました。メインの2人の声優さんは関東出身ですが、それ以外は関西出身の声優が多く使われているため、関西弁(京都弁)が自然に聞こえます。原作小説も何冊か出ていて、アニメのラストは完結ではなかったので、続編があればぜひ観たいです。あまり難しく考えずに楽しむことができる作品です。

  2. hiyoko hiyoko

    清貴の思わせぶりな態度には少しイライラしたけれど、リラックスした気分で楽しめて面白かった。

  3. にゃむ

    骨董品店にて、勉強熱心なアオイさんがいます。ヤガシラ・キヨタカ、通称ホームズさんもおり、アルバイトの傍ら古美術勉強会が開かれています。白隠の赤ちゃんの絵が並ぶ中、アオイさんが誰かの物を勝手に売る事態があったのは、彼女の彼氏が埼玉で突然別れを告げ、仲の良い友達と付き合い始めた影響かもしれません。「一言言いたいから新幹線代を貸してほしい」と話すアオイさん。白隠の逸話に耳を傾ける中、ある檀家の娘が妊娠し、その父親を問われ困って白隠の子供だと答えます。父親は怒り、赤ちゃんを白隠に押し付けますが、白隠は何も言わず、叱責されながらも頭を下げ、もらい乳をします。その姿を見た娘は真実を語り、父親は白隠に謝罪。白隠は非難せず、この子に父親がいて良かったと言い赤ちゃんを返しました。白隠が何を思ったのか、可愛らしく優しく描かれた赤ちゃんの絵が、その答えかもしれません。

    京男の意地悪さや、斎王代という文化の準備には約1000万円がかかることを知り驚く人々。カオリが作り、サオリが関与した怪文書事件では、仲間外れにした人物が後からでも友人だと言われる素敵な人に育つことを願う言葉に胸が打たれます。また、燃やされた三つの掛け軸にはそれぞれの意味が込められており、似た耳が遺伝していることも示唆されます。不倫関係は一目で気づかれるもので、アオイさんの元カレと親友の関係に謝罪をするために祇園祭に参加したことはむごい出来事です。

    キヨタカさんの救済や過去の恋人との別れに憤りを抱く様子は、周囲の友人たちと過ごす愚行を浮き彫りにします。辛い経験を共感してくれる彼に惹かれていくアオイさんは、キヨタカさんから和歌の意味を込めたヨモギの茶碗を贈られると、それに対する和歌を返すという賢いやりとりに心を動かされます。京大生というブランドの力を利用し、世間体を味方にするキヨタカさんの策略は見逃せません。また、南禅寺の坊さんが贋作師であることも決して簡単なことではなく、それを見抜いたキヨタカさんは、どんな贋作が出てきても断固として立ち向かうと言っています。

    元バイトのリキュウによる噂話や、キヨタカの祖父の過去が語られる中、アオイさんの目利きは日々進化しています。キヨタカへの挑戦状が送られ、勝負は続きますが、アオイは合コンを断ります。男女の様々な波乱が交錯する中、2人は共にいるとき、キヨタカは通常通りの態度を貫き、アオイさんはその態度に苛立ちを覚えることが想像されます。

    エンショウの存在は何を目的としているのか、彼の存在は迷惑に感じられます。破られた扇子を直すキヨタカさんには特別な思いがあるようで、写楽の絵を切り裂いて驚くことも。新京極の八社寺詣りに挑戦したい気持ちが高まる中、高校生のアオイさんの目の前で作家や同級生のドロドロな人間関係が明らかになる様子に疲れを感じます。好きな人と一緒にいたい、役に立ちたいという思いは人を強くするもので、斎藤家の跡継ぎ選定目利き大会にはエンショウが来て、アオイの思いは秘められたままです。

  4. るるるる るるるる

    ホームズの要素は感じられるものの、完全にはのめり込めない。とはいえ、京都や骨董について学ぶことができるのは魅力的だ。

  5. 松岡禎丞

    アマプラの話題でさ、え、なんで警察に通報しないの?って思っちゃったw

  6. 神谷浩史

    一気見しちゃった!葵とホームズさんの恋の行方が気になる〜!2期があるといいな。

    一気に見てしまった。葵とホームズさんの恋の行方が気になる2期を期待しています。

    葵とホームズさんの恋の行方が気になる!一気見した感想。2期の実現を願っています。

  7. ミキモト ミキモト

    京都観光を促す魅力的な物語
    骨董品店でアルバイトする女子高生が、店主の切れ者の息子(通称:ホームズ)と共に骨董品にまつわる謎解きに挑むお話です。好きな古い芸術品が登場し、京都の美しい風景が舞台となり、楽しませてくれました。

  8. アオマル アオマル

    特に突出した点はないが、悪くはない。

    京都のお祭りには学ぶことが多い。
    素のまま話すときのホームズの京弁、めっちゃいい。

  9. うさみみ

    作画が気になるし、ホームズの呼び名が無理があって面白い!1話完結の事件解決ものなので好きです。京都の名所やカフェも気になりますね〜。

  10. 日野優太 日野優太

    京都に住んでいたので、場所を思い浮かべながら観るのが楽しい。ホームズが京言葉を使う場面では、最初は非常に違和感があった。京言葉は難しいと実感した。また、主人公たちが早くくっついてほしいと、途中からずっと思っていた。