2023年10月6日に公開のアニメ「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +が視聴できる動画配信サービス
現在「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +」が配信中です。
ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +のあらすじ
H歴3年。武力による戦争は根絶され、争いの場は人の心を揺さぶる特殊なマイクへと移った。その名は「ヒプノシスマイク」。このマイクを通じて紡がれるリリックは、交感神経・副交感神経などの働きに作用し、さまざまな状態を生み出すことが可能だ。
H歴3年。各ディビジョンを代表するMCグループが競い合い、勝利した地区には定められた分の領土を獲得する権利が与えられる「ディビジョン・ラップバトル」が開催されるようになった。第二回ディビジョン・ラップバトルでは、第一回のファイナリストである「Buster Bros!!!」「MAD TRIGGER CREW」「Fling Posse」「麻天狼」に加え、「どついたれ本舗」「Bad Ass Temple」が決勝トーナメントへ進出し、勝敗を決した。時は第二回ディビジョン・ラップバトルの終了直後――…ディビジョンを背負う男たちが挑む、新たな戦いが開幕!
ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +の詳細情報
「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +の楽曲
「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックWelcome 2 Rhyme Anima +ヒプノシスマイク -D.R.B- Rhyme Anima
- オープニングテーマRISE FROM DEADヒプノシスマイク -D.R.B- Rhyme Anima (Division All Stars)
- エンディングテーマNext Stageヒプノシスマイク -D.R.B- Rhyme Anima (Division All Stars)
ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +のエピソード
「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | Revenge is a dish best served cold. | 第二回ディビジョン・バトルを終えて間もなく、一般市民が突如暴徒化する事件が多発していた。そんな折、イケブクロのホテルで立て籠もり事件が起こる。立て籠もり犯の目的は、山田一郎が率いる3兄弟のチーム「Buster Bros!!!」への復讐だった。一郎は、弟の山田二郎、山田三郎とともに現場へと走り出す――! 『俺らBuster Bros!!! いつでもWinner』 |
02 | Side with the weak and crush the strong. | “火貂組”が襲われた。駆けつけた碧棺左馬刻、入間銃兎、毒島メイソン理鶯の3人は、そこで“伝説の渡世人”と名乗る風呂井戸宙二と出会う。宙二の風貌が手配中の窃盗犯に似ている、と警戒を強める銃兎。一方、立て続けに起こる一般市民の暴徒化の鎮圧に追われる「MAD TRIGGER CREW」の前に、一連の事件の真犯人「TBH」が現れる。 『弱気を助け 強気を挫く ハーコー ヨコハマ 貫くハマ道』 |
03 | Happiness depends upon ourselves. | DJとダンサー2人で構成される人気グループ「TBH」。そのうちの2人に左馬刻は見覚えがあった。彼らを止めなければ大きな災いが起きる。「MAD TRIGGER CREW」は、山田一郎、飴村乱数、神宮寺寂雷に共同作戦を提案。その頃、ナゴヤ・ディビジョン「Bad Ass Temple」の波羅夷空却、四十物十四、天国 獄の元でも事件が巻き起こっていた。 『100年不滅 Ultimate crew これがBad Ass Temple』 |
04 | There is little success where there is little laughter. | オオサカ・ディビジョン「どついたれ本舗」の白膠木 簓、躑躅森盧笙、天谷奴 零の3人に、ラップバトルを仕掛けてきた巨体の男、雄鶏屋。しかし、雄鶏屋はラップバトルでのアクシデントで記憶喪失になってしまう。簓と盧笙は雄鶏屋に記憶を取り戻させるため、オオサカの街を奔走する。 『胸張って足踏み出すその先に 幕開ける New World!』 |
05 | As soon as you trust yourself, you will know how to live. | 「TBH」の手がかりを探すため、ナゴヤを訪れた「麻天狼」の神宮寺寂雷は、同じくナゴヤに来ていた伊弉冉一二三と観音坂独歩に出会う。一二三はホストクラブのナゴヤ支店ヘ出張に来ていたのだが、店のメンバーがいなくなり困っていた。来店予定の客が「TBH」の情報を知っていると聞き、寂雷は一郎や空却たちと共にホストの仕事を手伝うことに。 『力ずくでは奪えないBest life We are 麻天狼』 |
06 | Friendship is a single soul dwelling in three bodies. | オオサカに「TBH」の手がかりがあると知った「MAD TRIGGER CREW」と「Fling Posse」は、「どついたれ本舗」に協力を仰ぎ、情報収集を開始。そんな飴村乱数、夢野幻太郎、有栖川帝統は、「Fling Posse」を真似た3人組に出会う。自分のコピーのように振る舞うその姿に、乱数は過去の自分を思い出し苛つき始める。 『Cool & Fun すべて繋がってる この想いに偽りはない』 |
07 | Hell is empty and all the devils are here. | 音楽フェスの観客たちを人質にとった「TBH」は、「アンダーグラウンド・ディビジョン・ラップバトル」を開催すると告げる。人質を助けるため、オオサカ湾のテーマパークへとやってきた一郎たちは、爆弾解除のために3つのエリアに分かれることに。そんな「Buster Bros!!!」と「Bad Ass Temple」の前に刺客たちが立ち塞がる。 『We go with the flow すべてを迎え撃つこのVibes』 |
08 | Each of us bears his own Hell. | ゲートの鍵を解除するため、新たなエリアにやってきた「MAD TRIGGER CREW」と「どついたれ本舗」だったが、TBHの罠に嵌まり閉じ込められてしまう。そこで2チームは、左馬刻の妹・碧棺合歓、盧笙の教え子・森村ひそか、理鶯の元上官が捕らわれた映像を見せられ、3人のうち1人しか助けられないと選択を迫られる。 『PUMP PUMP Pump it up! Yo Bring the noise! もっともっと来い!!』 |
09 | The North Wind and the Sun. | 一郎と空却の前に現れたTBHのダンサー・キアロとスクーロ。一郎は、彼らはかつての知り合い、明と悟に間違いないと言うが、キアロとスクーロにそんな記憶はなかった。 一方、「麻天狼」と「Fling Posse」が進んだエリアには、暗殺者の一族「シャドーズ」が待ち構えていた。 『くらえ Flow 苦悩と修行 東 西 そしてまた東へ FIGHTER`S ROAD』 |
10 | Every new beginning comes from some other beginning's end. | 「アンダーグラウンド・ディビジョン・ラップバトル」を制した一郎たちの前に再び姿を現したTBH。 自分たちとのラップバトルに勝てば全てを話すと告げる。一郎、左馬刻、乱数、寂雷、空却、簓は、混合チームでTBHに戦いを挑む。 そしてバトルの後に姿を現したのは、この事件の黒幕・開闢門だった。 |
11 | There are no goodbyes for us. Wherever you are, you will always be in my heart. | 開闢門の罠に嵌まり、中王区に捕らえられた18人は、3機のヘリに分けられ移送されていた。 一郎たちは、開闢門を止めるため、一時的に中王区と手を組み、トウキョウでの暴徒鎮圧に手を貸すことにする。 3号機に搭乗していた三郎、理鶯、帝統、独歩、零、獄の6人はシブヤへ向かいキアロと対峙する。 |
12 | Tears come from the heart and not from the brain. | リーダー6人を乗せた1号機が中王区に到着すると、そこでは開闢門のドローンにより特殊部隊が暴徒化。中王区は陥落寸前であった。 一方、2号機へ搭乗していた二郎、銃兎、幻太郎、一二三、盧笙、十四の6人はシンジュクへ降り立ち、高層ビルに隠された、ドローンの制御サーバーを探すが、スクーロの罠に嵌まってしまう。 |
13 | Where there's hope, there's life. It fills us with fresh courage and makes us strong again. | 開闢門の居場所を突き止めた一郎、左馬刻、乱数、寂雷、簓、空却の6人は、かつて明と悟がいた会社・ビギニングゲートの跡地にやってくる。そこでは、明と悟を失い、中王区への復讐を決意した開闢門が待ち構えていた。 開闢門は数百機のドローンを使い、鬼人と化すと、怒りと絶望に満ちたラップで6人を圧倒する。 |
感想・レビュー
第1話をみんなでリアルタイム視聴してTwitterで実況したのが最高の思い出。デスゲームのようにリアルタイム視聴者がどんどん減っていくのが面白く、第2話で私の『ヤニカス』ツイートがバズって大いに盛り上がった。
ヒプノシスマイクに夢中になった私は、アニメにも手を出すことにしました。
相変わらず独特な描写が目立ちますが、ラップシーンはまるで3Dモデルのようで、作画が乱れることもなく、演出も時には奇妙ながらカッコよさがあります。
アニメを見ればこの世界の理解が深まると思っていましたが、全くの見当違いでした。例えば、第三次世界大戦に関しては何も分からず、自由なオリジナルストーリーに驚かされました。
それでも、下郎たちの過去を少し知ることができたのはまあ良かったと思います。
アニメに登場する乙統女さまは、肌の色が健康的でとても魅力的です。映画版から入った私にとっては少し違和感もありましたが(笑)
乙統女さまの不健康なほどの好みが好きです。(?)
秋アニメでは気になる作品がいくつかあって、まずは「怪獣8号」と「タコピー」をチェックしなければと思っています
こちらも一気見必至。名古屋と大阪が登場して、さらに楽しくなる!どついたれ本舗、どんどん好きになる。
こちらも一気見必至。名古屋と大阪が加わって、いっそう楽しくなる。どついたれ本舗がますます好きになる。
こちらも一気見必至。名古屋・大阪が登場して、作品の魅力がさらに深まる。どついたれ本舗をますます好きになる。
こちらも一気見決定。名古屋と大阪の展開で、ますます楽しくなる。どついたれ本舗、好きが止まらない。
劇場版を先に観てから視聴した感想です。謎のギャグ要素が多かった点は後から思い出しました。後半はシリアス展開へと移る一方、前半にはふざけたモブが目立ち、ギャグ展開が多いせいで真剣には観られませんでした。それでも、シーズン2から登場するどついたれ本舗とBad Ass Templeは可愛らしくて良いアクセント。18人全員が魅力的なキャラクターで、全員が素晴らしいと感じました。
1期ではかっこよさを追求している印象があったが、結果的にシュールな展開になってしまった。2期は「クールさをやめて、とことんおかしな方向に行こう」という姿勢が見えて、とても楽しめた。音楽も素晴らしく、エンディングが可愛らしい。
昔の関係性まで公開してくれるのは本当に嬉しいです🫵 ヒプノシスマイクを見るならやっぱりニコニコ動画がおすすめ(ᴖ ·̫ ᴖ)
ヒプマイ2期の各話感想をリライトしました。
1話
– 細めキャラとメガネを装着したキャラが話題
– 一二三がイメチェンを遂げた
– 1期と同じ展開をしているのではと感じる場面が多い
– 1期1話を見逃していたことに気づき、2期1話から視聴していたと判明
– 「韻を踏まなくてはいけない」という認識が当然だと思われる
2話
– 仁義なき戦いの嘘バージョンのような音楽が流れる
– ラップバトルが物足りないとの印象
– 毎回、相手が戦意喪失しているにも関わらずラップで圧を掛け続ける展開が目立つ
3話
– 名古屋勢の髪型が個性的で気になる
– バースが最高だと感じさせる出来栄え
– 車内広告の「走る先に夢がある」「このスケールは測りきれない」という文言が名古屋のバースに重なる
4話
– どついたれ本舗の登場か
– 上半身が強烈に巨大な男性キャラ
– ろしょうがかっこいい
– 曲が Creepy Nutsっぽすぎる
– レベル感の差が急に出てくる場面がある
– 作品の真相が本当にそうなのかと思わせる
6話
– 偽のフリングポッセがほどよく似せた偽物として機能している
– 乱数(ラムダ)が喫煙シーンを見せる
– 愛太(らぶた)の声が独特に違和感を生む
7話
– 「君たちと戦うために、多くのものがここに向かっている!」は過剰に感じる
– 「シャチだ!」「俺たちは〜!」の掛け合いが笑いを誘う
8話
– 2期のオープニングがいまさらながらに秀逸
– 説明がなく犬がいない謎が残る
– 大阪編の Creepy Nuts が強烈すぎる
9話
– 「共同戦線と行きますか」というセリフがどんな場面でも一番嬉しい
– 孫悟空をテーマにしたラップ表現が好印象
10話
– 急に殴り合いの展開へ
– お料理の場面が登場
– 何が起きているのか謎が残る
11話
– 拘束される展開があることに気づく
– 残り2話での展開を予感させる
13話
– 「今のままじゃ勝っても負けても、相手が自分の正しさを信じたまま死ぬのは不公だ」というラムダの考え方が心に響く
– ED曲をどこかで聴いた気がする
– hoodstarの圧倒的な存在感が際立つ
推しのナゴサカが2期に登場すると知って、視聴開始を本当に楽しみにしていました。2期のOP・EDは1期より断然好きで、特にNextStageの映像は全ディビジョンとも質が高くて最高です。共闘ソングもほぼ全部好きで、特にPump it upとfighter’s loadは推したい名曲。盧笙の作画は常に安定していてありがたいですね。1期もかなりクセの強さが際立っていましたが、2期はそれを超えるトンチキさで、毎話ツッコミが追いつかず笑いで酸素不足になるほどでした。なのに急に明と悟の過去が重くなる展開もヒプノシスマイクの登場人物はみんな過去が重いですが、アニメオリジナルキャラも同様に過去が重いのか気になります。中王区がしていることは正直最低すぎてイメージが悪くなる場面もありましたが、個人的には合歓ちゃんが好きです。名古屋へ旅行している時に視聴していたので、3話と5話の聖地巡礼をたくさん楽しめました。3期の有無はまだ分かりませんが、アニメ曲のクオリティが高い点は変わらないので、続編を期待しています。
どこまでいってもトンチキなシュールギャグで、シリアス展開が繰り広げられても笑ってしまう。けど、律儀にターン制を守ってる姿がかわいいし、どついたれ本舗とBad Ass Templeの登場が嬉しい。ラスト、みんなでラップを始める展開はさすがにおもしろすぎる。もうこのトンチキさを期待してしまい、笑顔になれるから好き。
そうはならないだろう。結局、それが ヒプノシスマイク:ディビジョン・ラップ・バトルだ。