ゼロから始める魔法の書はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.8
ゼロから始める魔法の書 アニメ

2017年4月10日に公開のアニメ「ゼロから始める魔法の書」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ゼロから始める魔法の書」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ゼロから始める魔法の書が視聴できる動画配信サービス

現在「ゼロから始める魔法の書」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ゼロから始める魔法の書」が配信中です。

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最終更新日

ゼロから始める魔法の書のあらすじ

教会暦526年――世界には魔女がいて、魔術が日常に根づいていた。しかし人々はまだ“魔法”の正体を知らない。そんな時代、獣堕ちと蔑称される半獣半人の傭兵は、日々魔女に狙われ、人間になることを夢見ていた。ある森で出会った美しい魔女が、彼の運命を一変させる。「戻りたいのか? 人間に。ならば傭兵、我輩の護衛になってくれ」ゼロと名乗るその魔女は、世界を滅ぼすことさえあり得る力を秘めた魔法書『ゼロの書』を、何者かに盗まれてしまい、今もそれを取り戻す旅の途中だという。ゼロの力で人間になれる条件を受け、彼は大っ嫌いな魔女の護衛役を引き受ける決意をするが、禁断の魔法書を巡る思惑が人々を絡ませ……。気高き魔女と心優しき獣人による、極上のファンタジーが幕を開ける。

ゼロから始める魔法の書の詳細情報

「ゼロから始める魔法の書」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2017年4月10日

ゼロから始める魔法の書の楽曲

「ゼロから始める魔法の書」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

ゼロから始める魔法の書のエピソード

「ゼロから始める魔法の書」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 魔女と獣堕ち 教会暦526年。ウェニアス王国と呼ばれるこの地で、教会は正義の名のもとに魔女狩りを続けていた。偉大なる魔女ソーレナが罪人として処刑されたことを機に魔女たちの反乱が巻き起こり、対する王国は傭兵を招集、魔女の討伐に乗り出した。そんな時代、人々に“獣堕ち”と蔑まれる半人半獣の傭兵がいた。傭兵は王国の招集に出向く途中の森で、ゼロと名乗る美しき魔女に自分の護衛にならないかと依頼される。
02 魔女狩り 世界を滅ぼす可能性を秘めた魔法書を探すゼロと、獣堕ちから人間に戻すことを条件に護衛を引き受けた傭兵。二人は魔術の贄になる獣堕ちの首を狙っていた、アルバスと名乗る魔術師から、ゼロが探す魔法書を聖典とする“ゼロの魔術師団”の存在を知る。アルバスは魔法書の持ち主だと言うゼロを魔術師団の隠れ家に案内することを決めるが、目的地を目指す途中、魔女の襲撃があった村で騒動を起こしてしまう。
03 決闘 難を逃れたゼロたちは、商業の中心地であるフォーミカムに辿り着く。獣堕ちがいるという理由で宿探しに苦労する傭兵たちは、途中、奴隷の少女を連れた犬面の獣落ちと出会う。その夜、酒場でゼロと傭兵に出くわした犬面は、少女たちは魔女であり、教会に裁かれるところをかくまってやっているのだと告げる。少女たちが魔女ではないと見抜いた傭兵は、少女たちを逃がすため、夜更けに犬面の宿に忍び込む。
04 ラテットへの道中 フォーミカムで束の間の休息を楽しんだゼロたちは、ゼロの魔術師団の隠れ家があるというラテットに向けて出発する。目的地への旅路は、故郷の森の穴ぐらしか知らずに過ごしてきたゼロにとって新鮮で輝きに満ちたものだった。そんな旅の途中、ゼロはアルバスに、自らが生み出した魔法という技術の本質を伝える。足取りも軽く目的地に到着した一行だったが、ラテットの入口に差し掛かった時、状況は一変する。
05 ゼロの魔術師団 ラテットに到着したゼロたちの目の前に無残な光景が広がっていた。魔術師と思われる者を含む村人が何者かに襲われ、あちこちに死体が散乱する異様な光景を確認したゼロは、「これは魔女の襲撃だ」と断言する。アルバスはゼロと傭兵に、ゼロの魔術師団から追放され村や街で略奪を繰り返す“はぐれ魔女”の存在を告げる。そしてさらに、国家に忠誠を誓い魔女狩りに加担する、ある国家魔術師の存在を口にする。
06 十三番 強制召喚によってゼロたちが呼び出された先は王都プラスタの王城の中だった。【ゼロの書】を追っていた十三番は、既に王国に魔法が広まっていることを知り、本を奪還し魔女の秩序を取り戻すため国家魔術師になったという。そして反発するアルバスを言葉巧みに追い詰め、協力しなければ火刑に処すと告げる。一方、仲間に裏切られた過去を持つ傭兵はアルバスを助けようとしないゼロに対し、猜疑心を募らせていく。
07 王都プラスタ ゼロのもとを去った傭兵は城下町で獣堕ちたちの粗暴なふるまい、それに怯えて暮らす人々の姿を目の当たりにする。自分も獣堕ちにすぎないと身を持って知った傭兵はひとり王都を後にするが、フォーミカムで決闘を果たした犬面の策略により、魔女たちの襲撃にあってしまう。魔女のひとりを追い込んだ傭兵は、化物と蔑まされる自分への苛立ちから我を忘れ魔女に襲いかかるが、その時、ゼロの言葉が脳裏をよぎる。
08 ソーレナの孫娘 魔女の裏切りにより負傷した犬面・ホルデムは、意外にもソーレナの名を口にした。自分はソーレナの下僕であり、冤罪で処刑されたソーレナの復讐のために家を出た孫娘を探しているという。傭兵はホルデムと共に【ゼロの書】を探す手がかりとなる孫娘を追う決意を固めるが、その時、王都で魔女の処刑が行われることを知る。アルバスが十三番への協力を拒絶したことを悟った傭兵はアルバスを救うため処刑場に向かう。
09 再会 傭兵とホルデムによって処刑場から救出されたアルバスは、善悪の区別なく魔女を一掃しようとする十三番を倒し、無秩序に人間を襲うはぐれ魔女たちに対抗する、ある作戦を思いつく。その作戦にはゼロの協力が不可欠だったが、ゼロは十三番からの攻撃に倒れ、連れて行かれたという。人探しの占いによってゼロの居場所を特定するため、3人はゼロが身にまとっていたローブを手に入れるべく、フォーミカムへ向かう。
10 明かされた真相 王城・暁の塔の最上階までたどり着いた傭兵の前に、冷たい表情のゼロが現れる。頑なに傭兵を拒絶するゼロだったが…。再会も束の間、作戦を伝えようとした傭兵が“アルバス”の名を口にした途端、ゼロと傭兵は再び強制召喚によって十三番のもとへと飛ばされてしまう。一方、ゼロの魔術師団によって拘束されたアルバスとホルデムは、“あの方”から「すべての魔術師で十三番を討て」との指令がくだったことを知る。
11 魔女と魔術師 凄まじい魔力を放出し合うゼロと十三番。力は拮抗していると思われたその時、ゼロの魔力が十三番を圧倒し始める。冷たい表情のまま十三番を追い詰めるゼロに気がついた傭兵はゼロを止めるため、とっさに十三番の前に飛び出していた。一方、アルバスは“あの方”の指令によって十三番の討伐の準備を進めるゼロの魔術師団への説得を試みるが、もはやアルバスの声は戦争に勝利する道を突き進む魔術師たちには届かなかった。
12 ゼロから始める魔法の書 アルバスとホルデムの危機を救ったゼロは十三番の企みの全てをアルバスに告げる。ソーレナを死においやった原因をつくった十三番を許すことができないアルバスだが、作戦の成功には十三番の協力が不可欠だった。詠月の魔女ソーレナの直系として、アルバスはある決断を下す。そしてついに、はぐれ魔女、騎士団、ゼロの魔術師団のそれぞれの思惑による戦いが始まった。その時、封魔の儀式を進めるゼロたちの身に最大の危機が迫っていた。

感想・レビュー

  1. nanasi

    『キノの旅』や『魔女の旅々』のような雰囲気を思わせる作品。緩い展開の中に重いテーマを抱え、ラストは畳み掛ける展開で印象的だった。全体としてかなり楽しめた。結局、すべてはシスコンのせい #2025年20本目

  2. こっちゃん こっちゃん

    録画できなかった部分もあって全部は見られなかったが、それでも面白くて夢中になり、次々と視聴してしまった。主役の二人の可愛い掛け合いが際立ち、重くならない軽快な空気感で話が進むので見やすい。普段は私の好きなアニメには興味を示さない父が珍しく一緒に観ていたのも新鮮だった。

  3. タダオ

    言い回しが複雑だったため、なかなか馴染むことができず、慣れるまで時間がかかった。

  4. 孔明 孔明

    どのサイトも評価が低い中、穴を探してみたが設定・シナリオ・作画はいずれも悪くない。ありきたりに見える部分はあるが、肝心なのは獣人と魔女(少女)とのやりとりだ。実際、会話がとても楽しく、1話を見ただけで判断して良い作品だ。『狼と香辛料』の二人の会話が好きな人には、きっと普通以上に楽しめるはずだ。

  5. 杉山 真

    全体として普通より少し上のクオリティだと感じました。華やかさがもう少し欲しい印象です。どんでん返し風の展開もありますが、意外性はそれほど高くありません。そのせいで、シリアスなストーリーであっても厚みを感じられませんでした。ラノベ風の要素を一通り押さえてはいるものの、どれも突出した魅力には至っておらず、私としてはあまり好みではありません。孫娘のキャラクターデザインに一工夫あれば、完成度は大きく変わっていたと思います。

  6. 鈴木秀樹

    魔法使いの黎明期の前のストーリーを視聴しました。ゼロと傭兵の組み合わせがとても魅力的です 個人的にはこちらの方が好みですね

  7. momotaro

    魔法使い黎明期を描く前日譚だと知り、一気に観ました。ゼロ先生ってこんなに可愛いんですね。全体としては普通に楽しめました。

  8. 西村大介

    タイトルだけを見て損をしているアニメ。別作品の外伝かと思っていたら、実は全く別の物語でした。まず魔法使い黎明期を視聴してから、前日譚があることを知って視聴を続けました。ネズミの女の子の登場を期待していましたが、現時点ではまだその展開には到達していないのかもしれません。原作を読んでいないので時系列は少し把握しづらいですが、それでも十分に楽しめました。ゼロは黎明期の大人バージョンのほうが好みです。

  9. ミキモト ミキモト

    普通に楽しめる。
    伝統的というか、年配の人が使うような言い回しを、あえて美少女に使わせているのが狙っている感じがするね。