2025年1月1日に公開のアニメ「グリザイア:ファントムトリガー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「グリザイア:ファントムトリガー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
グリザイア:ファントムトリガーが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
グリザイア:ファントムトリガーのあらすじ
『グリザイアの果実』の物語から数年――かつて少女たちの箱庭だった美浜学園は、国防の要となる人材を育成するSORD(ソード)訓練校へと生まれ変わった。拳銃を手にするレナとマキ、狙撃を得意とするトーカとグミ、爆弾と情報処理を担うクリス、諜報を担う忍者ムラサキ。彼女たちは、警察や自衛隊の手には負えない事件に挑み、命を賭けた任務を繰り返す。血と硝煙に彩られる少女たちの物語が、再び幕を開ける――
グリザイア:ファントムトリガーの詳細情報
「グリザイア:ファントムトリガー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | バイブリーアニメーションスタジオ |
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監督 | 村山公輔 |
脚本家 | 髙橋龍也 |
キャラクターデザイナー | 渡辺明夫 |
主題歌・挿入歌 | THE SIXTH LIE 上杉真央 南條愛乃 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2025年1月1日 |
グリザイア:ファントムトリガーの楽曲
「グリザイア:ファントムトリガー」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマゼロ・イグニッション上杉真央
- エンディングテーマダンデライオンYoshino Nanjo
- エンディングテーマクロスバースTHE SIXTH LIE
グリザイア:ファントムトリガーのエピソード
「グリザイア:ファントムトリガー」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | マザーズクレイドル#1 | レナたちが所属する美浜学園A組に、初等部のタイガがやってきた。 タイガの上官に任命されたのは前線での戦闘要員ではないクリス。クリスはその理由をハンドラーのハルトに問う。 そして、射撃訓練のためにはまず体力が必要だと指摘されたタイガは、厳しいトレーニングを自主的に繰り返していた。 トレーニングで疲れて眠ってしまったタイガを背中に感じながら、クリスはある想いを抱くのだった。 |
02 | マザーズクレイドル#2 | タイガが研修に出かけた医科大学でテロによる爆発事件が発生。 その犯人は新興宗教組織のメンバーで、兵器として転用可能なウイルスを手に入れることを画策していた。 事件を知った国連は、ウイルスが世界中に広がるのを防ぐため熱処理兵器による空爆で建物ごと殲滅することを決定する。 その知らせを受けたA組に指示されたのは、出動禁止命令。しかし、クリスは命令を無視してタイガの救出へと1人向かうのだった。 |
03 | マザーズクレイドル#3 | 爆弾を使いテロリストを立ち向かうクリスだったが、敵の銃弾によって負傷してしまう。 そんなクリスを救護するタイガはテロリストに囲まれ窮地に陥る。 一方A組は、作戦失敗時には現場処分されることを条件に学園長から許可を得て現場へ出動。 タイガとクリス救出のため、美浜学園A組がテロリスト殲滅作戦を開始する。 |
04 | ファントムブレード#1 | ムラサキの姉・ユーキが海外赴任を終えA組に帰ってきた。 ユーキは人の懐に入ることや嘘が得意で学園長やハルトとも仲が良く、その慣れ慣れしさにレナは多少苛立ちを感じてしまう。 また妹のムラサキは、ユーキがA組に戻ってきてから調子を崩していた。 ユーキとムラサキの間に何があったのか。ハルトは2人と出会った頃の話をレナたちに語る。 |
05 | ファントムブレード#2 | SORDが生まれるより数年前。 ハルトは山奥にあるユーキの実家を訪れていた。彼女の村には「幻刀(ファントムブレード)」という特殊な技が伝えられているらしい。 師匠を超えるため剣の技を会得するまでは帰らないと決めたハルトは、村で生活することに。そこでユーキの妹・サキ(ムラサキ)と出会う。 サキは人見知りだったが少しずつハルトに心を開いていく。 そんなある日、村が襲撃され、サキはその犯人がハルトだと思い込み暴走してしまう。 |
06 | ブルーエストブルー#1 | まだSORDが「ファントムトリガー」と呼ばれていた頃の話に遡る。 とある実験で生まれたハルトは美浜学園の生徒である仙石イチル、野上たちによって育てられ、その中の1人・蒼井アオイによく懐いていた。 日々、裏稼業をこなしながら慣れない子育てに振り回されるアオイたち。そんな人殺し集団の中で、ハルトはすくすくと成長していく。 いかにして「蒼井ハルト」という存在が生まれたのか。その過去が遂に明かされる── |
07 | ブルーエストブルー#2 | ハルトは幼いながら現場を経験し、人斬りとしての才能を見せはじめていた。 ある日、宗教組織を壊滅させる仕事がファントムトリガーのもとに舞い込んできた。 ハルトもアオイたちと共に、敵の本拠地に向かい作戦を決行する。 しかしそこに居たのはハルトたちがよく知る人物だった。 |
08 | 有坂の手帳 | 美浜学園A組に海外派遣の話が浮上し、担任の有坂は決断を迫られていた。 有坂はレナたちと面談をして、彼女たちそれぞれが何を守るために戦いに赴こうとしているかを見定めようとする。 そしてA組が向かう戦場には、エニシとクロエがいる新興宗教組織“ザ・フェイタル・アンサー(TFA)“が待っていた。 |
09 | 洗礼 | SORD全部隊が招集される前代未聞の大規模作戦。 レナとマキは前線に向かい、トーカとグミは狙撃のため森に潜み、ムラサキとユーキは情報収集のため敵基地に潜入し、クリスとタイガは救護を担当する。 各々が自分の仕事をする中でハルトはクロエが率いる敵部隊と遭遇する。 アオイを殺した宿敵に、ついにハルトが刃を向ける。 |
10 | 天国への扉 | 一般市民のパトリックとブルーノは、戦場の死体から装備品を剥ぎ取る生活を繰り返していた。 戦争が激化し緊急サイレンが鳴り響く中、彼らは地下壕で幼いシスターたちと出会う。 シスターたちを連れて戦場からの逃亡をはかろうとするパトリックたちだったが、高射砲が塹壕を破壊し、熱波が悪夢のように少女たちを襲う。 ただ生き残りたい…と願う彼らが戦場で見たものとは。 |
11 | 正しい選択 | 新興宗教組織“ザ・フェイタル・アンサー(TFA)“との戦いが最終局面を迎える中、トーカたちは山岳地帯で少年兵に囲まれ絶体絶命の危機に陥る。 一方、前線で孤立してしまったレナは、マスターであるハルトのため強敵クロエと戦っていた。 美浜学園のメンバーたちがそれぞれの戦場で戦う中、かつてのファントムトリガーが大きな決断をするのだった。 |
12 | 運命の答え | ダム崩壊の情報を聞きSORD全軍は撤退を決断するが、美浜学園のメンバーが前線から戻ってこない。 マキはロシアで殺し屋をしていた頃に恨みを買った男に苦戦を強いられていた。 そしてレナは、クロエに追い詰められ死の境を彷徨いながら、ハルトに拾われた頃のことを回想する。 |
13 | ファントムチャイルド | 美浜学園A組のメンバーを探すハルトは敵軍の本部に侵入しクロエと再び邂逅する。 一方、銃弾を受けたエニシは負傷しながらもエレベーターで基地からの脱出を試みる。 そんなエニシを追うのは美浜学園学園長・仙石イチル。最後に生き残るのは誰か。SORD vs TFAの戦いが終結する。 これは、血と硝煙に彩られたファントムトリガーたちの物語── |
感想・レビュー
果実との繋がりがあるのかないのか、ゆうじが考えものだね。余接も登場して、物語シリーズ風の絵が魅力的だ。血みどろの要素も好きなんだけど。
全くの予備知識なしで視聴しました。
絵や台詞のトーンは物語シリーズにオマージュしている印象を受けます。
ながら見しているうちに、だんだん内容がわからなくなったのでここで離脱します。
設定と雰囲気は好みだったが、後半は置いていかれてしまった。原作を知っていれば印象が変わるかもしれない。
前作までが義務教育アニメだった ほんとだ! 残念、無念、駄作。 映画でも主人公が変わったり、シリーズが進むにつれて薄味になり、方向性がどっちつかずに偏ってしまうこと、ありますよね。 あれ。 ⭐️C3.0〜B3.5〜A4.0〜S4.5〜5.0⭐️
ムラサキ編から一気におもしろくなり、終盤はほぼ戦争映画の趣。良キャラが揃っているのに、推しを一人に決められないグリザイアのアニメ。
グリザイアの果実(OVAを含む)を全話視聴完了。旧シリーズを見ていなくても楽しめる一方、要所のキーワードは過去作を見ていないと意味が分からなくなる場面があるかもしれません。キャラフォーカス回は安心して視聴できた。とはいえ終盤はやはりグリザイアらしいハード展開。深見玲奈が一番可愛い。
久々のグリザイアをプレイ。以前とはキャラが一新され、世界観以外はほぼ別物になっている。相変わらず重いテーマの展開が見どころで、界王拳のような演出が出てくるのも嬉しい。可愛い女の子が手足もげるくらい血みどろになりながら戦う描写が好きな人には、特にハマるはず。
グリザイアの果実の第一作は好きだった。ただ、シリーズ全体の人間関係のつながりは今ひとつ把握しきれていない。調べれば分かるのかもしれないけれど。ムラサキを演じる声優さんの演技が特に良い。
前半のキャラにフォーカスした展開のほうが個人的には好みで、後半の戦場描写へ移るところはどう受け止めていいか迷いがありました。とはいえ全体としては面白かったです。ただ、OVAが劇場クオリティで提供していた点と比べると一段落ちる印象になってしまい、そこだけが残念でした。
作画は特に気にならないタイプだけど、終盤だけはちょっと気になってしまった〜。グリザイアシリーズだったので、結局なんとか観られた感じでした(・ω・)丿