2015年4月5日に公開のアニメ「Fate/stay night: [Unlimited Blade Works] 2ndシーズン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「Fate/stay night: [Unlimited Blade Works] 2ndシーズン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
Fate/stay night: [Unlimited Blade Works] 2ndシーズンが視聴できる動画配信サービス
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Fate/stay night: [Unlimited Blade Works] 2ndシーズンのあらすじ
聖杯を手に入れるために選ばれた七組の魔術師とその使い魔が争う聖杯戦争。手にした者の願いを叶えるこの聖杯を求め、遠坂凛はアーチャーを召喚し、戦いに挑む。しかし、彼女は衛宮士郎と共に、聖杯戦争に潜む陰謀とも闘わなければならない…。
Fate/stay night: [Unlimited Blade Works] 2ndシーズンの詳細情報
「Fate/stay night: [Unlimited Blade Works] 2ndシーズン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ufotable |
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原作者 | 奈須きのこ |
監督 | 三浦貴博 |
キャラクターデザイナー | 田畑壽之 碇谷敦 須藤友徳 |
主題歌・挿入歌 | Aimer Kalafina |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2015年4月5日 |
Fate/stay night: [Unlimited Blade Works] 2ndシーズンの楽曲
「Fate/stay night: [Unlimited Blade Works] 2ndシーズン」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマBrave ShineAimer
- エンディングテーマring your bellKalafina
- エンディングテーマring your bell (in the silence)Kalafina
Fate/stay night: [Unlimited Blade Works] 2ndシーズンのエピソード
「Fate/stay night: [Unlimited Blade Works] 2ndシーズン」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | #13 決別の刻 | キャスターによりセイバーを奪われた士郎は、自分の想う正義を信じて再び戦う決意をする。一方、凛は教会で聖杯を探すキャスターに正面から戦いを挑むが、思わぬ展開により 窮地に陥ってしまう。 |
02 | #14 コルキスの王女 | セイバーが操られる前に、キャスターを倒すべく作戦を練る士郎と凛。その頃キャスターは、かつて自分を召喚したマスターとの記憶を辿っていた。魔女と蔑まれ、裏切られたキャスターは自ら契約を切り、マスターを殺害することで彼の元を逃れたのだった。 |
03 | #15 神話の対決 | アインツベルン城を訪れた士郎と凛だったが、そこでは既に、バーサーカーとギルガメッシュによる戦いが繰り広げられていた。イリヤを庇いながら戦うバーサーカーは、ギルガメッシュの圧倒的な宝具の前に、劣勢を強いられていく。 |
04 | #16 冬の日、願いの形 | 怒りに身を任せ凛の制止を振り切り飛び出した士郎。ギルガメッシュは士郎を殺そうとするが、凛を見てその場を立ち去る。士郎の自己犠牲的な生き方を否定した凛だったが、改めてその想いを聞き受け入れる。 |
05 | #17 暗剣、牙を剥く | 激突するアーチャーとランサー。拮抗する戦いの中、必殺の宝具を放つランサーに、アーチャーは自身の持ちうる最強の盾で応戦する。一方、士郎と凛はキャスターとの決着をつけるべく再び戦いを挑む。埋まらぬ実力差で窮地に陥るが、凛はとある奇策を隠していた。 |
06 | #18 その縁は始まりに | キャスターが斃れ契約が無効となったアーチャーだったが、再び士郎を殺さんと彼に襲いかかる。アーチャーの真意をはかろうと間に入るセイバーだが、マスターとの契約を結んでいない状態では本来の力を発揮できない。セイバーと士郎の窮地を救おうと、凛は契約の詠唱を紡ぐ…… |
07 | #19 理想の末路(こたえ) | 遂に明かされるアーチャーの正体。英霊は現在と過去、そしてまだ見ぬ未来―あらゆる時代から呼び出される。衛宮士郎は己の理想の果て、その想いを信じ貫き通した答えである「正義の味方」と相対する。 |
08 | #20 Unlimited Blade Works. | 聖杯の器として凛を利用しようとする綺礼と、自らのものとしたい慎二が凛に迫る。一方で、士郎はアーチャーの攻撃に守勢に回っていた。しかし、それでも諦めない士郎は、アーチャーが辿り着いた世界を目の当たりにする。それは彼の魔術師たる所以―一面の荒野に無数の剣が突き刺さった固有結界だった。 |
09 | #21 answer | 絶望を消し去る為に戦うアーチャー。信念を貫く為に戦う士郎。幾度の剣戟を重ねる中、士郎の敵はアーチャーではなく、己自身になっていた。自分よりも他人が大切という事が偽善とわかっていても、それが決して間違いなどではないと信じて―。 |
10 | #22 冬の日、遠い家路 | ギルガメッシュが語った、聖杯戦争の真の目的を知った士郎たちは、今回の祭壇である柳洞寺での戦いに向けて策を練る。ギルガメッシュの宝具がセイバーとは相性が良くないと話す士郎に対し、凛が導き出した対抗手段とは―― |
11 | #23 顕現 | 顕現した聖杯のもとへ辿り着いた士郎と凛の前に立ちはだかるギルガメッシュ。時を同じくして、セイバーは、山門で待ち構えていたアサシンと対峙する。七人の魔術師と七人の英霊それぞれの思いを呑み込み、聖杯戦争は終結を迎えようとしていた―― |
12 | #24 無限の剣製 | 士郎のことを「偽者」と否定するギルガメッシュ。しかし、自身が「偽者」であることも、想いが「偽善」であることもとうに受け入れていた。理想を張り続ける意志は固まり、その心を形にする言葉を紡ぐ。それは悔恨ではなく、覚悟の詠唱だった―。聖杯を巡る物語がここに決着する。 |
13 | #25 エピローグ | 聖杯戦争は、幕を降ろした。 ―そして紡がれるエピローグ。 |
感想・レビュー
りんとランサー、しろうが一緒に楽しそうにしている姿が心温まりますね。笑
ランサーにいじられるりんがとても可愛い!
このシーンをもっと見たかったです。
衛宮さんちの今日のごはんを見たことがあって、途中まで同じ人だとは気づかなかった。
#20 無限の剣製
#21 答え
#24 Unlimited Blade Works
私、ツンデレがそれほど好きじゃないのかもしれない。エピローグでの関係性は本当に良かったけれど、状況は理解できるものの、アーチャーの振る舞いが面白かった。20話辺りのアーチャーとの戦闘シーンで一瞬理解が追いつかず、そこからの展開が急激に変わった。一度ついていけないと止まらなくなるんだよね。アーチャーとしろうは偽物で、ギルガメッシュが本物。聖杯の正体が人間のゴミを煮詰めたものだったなんて、セイバーは王様で目的があって…この辺りは物語の核心に触れているはずなのに、うまく理解できていない。多分私はFateを全部見たつもりでも、楽しめていないのだろう。表面的にしか見ていないから、面白いはずなのに。セイバーが聖杯を手に入れてやりたかったこととか、昔の選択について、10年前の戦いの勝者はギルガメッシュなの?その直前にセイバーが阻んだの?でもセイバーは聖杯の正体を理解していなかったよね。難しいな。
【4】2025.9.2 同時視聴レビュー
徐々に面白さが増してきている気がします。少なくとも昔より楽しめる内容です。
正直、旧来のフェチズム傾向が強く、2014年ギリギリのラインを保っている部分もあります。ただしエロゲを全年齢向けに統合するという大局には沿っており、多少の忖度はあるもののよくやれていると感じます。
Heavens Feel とは異なるヒーロー像を描く話題性は、Fateルートとはかなり違います。さらにアメコミ的ヒーロー像からも距離があり、それがむしろ新鮮です。今見ると新鮮味が際立つ場面も多いでしょう。
絵で見せるタイプではなく、舌戦を中心とした構成という点は依然として魅力的。映画館での鑑賞を想像するとどう映るか気になるところですが、Heavens Feel とは異なるアプローチであり、それが正解だったのでは、という納得感があります。
可能なら Realta Nua の ps 系統での再リリースを期待します。Switch 版より PS 系での展開を希望します。
Fateを薦めてくれた友達には『士郎に心から共感してるのはお前だけだよ』と言われ、思わず笑ってしまった。
人を助けるために自分を犠牲にするのは人としておかしい、偽善だと散々言われ、さすがに考えさせられた。とはいえ、私は自分の信念のために動いているので、士郎とは少し違う。
アーチャーの正体、士郎の葛藤と成長、思想の違いを見つめつつ、それでも士郎は諦めない。体は剣でできている、最後の遠坂呼び Unlimited Blade Worksなるほど、すべてがつながった。面白すぎる。
エピローグも幸せそうでよかった。このルートはハッピーエンドだった。
最後のアーチャーは、まさにエミヤそのものだった。彼の存在に胸が熱くなり、涙があふれた。『私』から『俺』へと一人称が変わる表現は、日本語ならではの美しさだ。日本人として、日本語で聴けてよかった。
とても楽しめました!驚くほどの作画で、特に戦闘シーンが素晴らしかったです!ギルガメッシュがちゃんと死んでくれて良かったですが、イスカンダルとヘラクレスの扱いには納得がいきません。
同時視聴でついに完走しました️スバルちゃんの言葉を借りると、これは非常に美味いオレンジキャンディですね(ᵒ̴̶̷᷄ ᵒ̴̶̷᷅ )Deen版以外はほとんど初見でしたが、Zeroも本当に面白くて、物語の終わり方は特に好みでしたアーチャー(エミヤ)はこれからも守護者としての役割を続けていくのかもしれませんが、最後に見せた士郎のような笑顔に救われた気分です️セイバーもいいですが、凛ちゃんの考え方が男前で大好きです。友だちに一人いてほしいタイプですね。Aimerの「brave shine」はもともと大好きで、エンディングや挿入歌も最高だったので満足度が非常に高いです。HFはしばらく観ない予定ですが(レンタルですし、UBWは満足度が高かったので)、この三連休で一気に観るつもりです!!Aimerが好きなので、映画の流れから主題歌を聴きたいです。U-NEXTにあるといいな(ポイントで観たい)。