2020年10月31日に公開の映画「私たちの青春、台湾」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「私たちの青春、台湾」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
私たちの青春、台湾が視聴できる動画配信サービス
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私たちの青春、台湾のあらすじ
2011年、魅力的な二人の大学生に出会った。
台湾の学生運動の中心人物、陳為廷(チェン・ウェイティン)と、社会運動に参加する人気の中国人留学生、蔡博芸(ツァイ・ボーイー)。後に為廷は林飛帆(リン・フェイファン)と共に立法院に突入し、ひまわり運動のリーダーとなる。博芸が「民主主義が台湾でどのように実現されているか」をテーマに書いたブログは書籍化され、大陸でも人気を博した。
彼らが最前線で活動する姿を見ながら、「社会運動が世界を変える可能性がある」という期待が私の心に広がった。
しかし、ひまわり運動の後、彼らの運命は次第に逆風にさらされていく。
為廷は補欠選挙に出馬したが、過去のスキャンダルから撤退を余儀なくされ、博芸は大学自治会選に出馬するも、国籍を理由に不当な扱いを受け、正当な選挙さえも行えずに敗北した。
それは私が望んでいた未来とは異なったが、その失意が私自身の内面と向き合うきっかけとなった。
私たちの青春、台湾の詳細情報
「私たちの青春、台湾」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | フー・ユー |
|---|---|
| 出演者 | チェン・ウェイティン ツァイ・ボーイー |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | ドキュメンタリー |
| 制作国 | 台湾 |
| 公開日 | 2020年10月31日 |
| 上映時間 | 116分 |
私たちの青春、台湾の公式PVや予告編動画
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私たちの青春、台湾のよくある質問
-
Q映画『私たちの青春、台湾』のあらすじはどのようなものですか?
-
A
『私たちの青春、台湾』は、台湾の若者たちを中心に描いた青春ドラマです。個々のキャラクターが直面する社会的問題や個人的な葛藤を絡めて、友情や愛を育む過程が描かれています。学校生活や家族との関係も深く掘り下げられており、視聴者は台湾の現代社会を背景にしたリアルな青春模様を楽しむことができます。
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Q『私たちの青春、台湾』の主要キャラクターにはどんな魅力がありますか?
-
A
『私たちの青春、台湾』の主要キャラクターたちは、それぞれが個性的で共感を呼ぶ存在です。例えば、夢を追いかける主人公や家族の期待に応えようと奮闘するキャラクターなどがおり、彼らの人間味あふれる姿に多くの視聴者が共感します。登場人物たちはそれぞれ異なる背景を持ち、多様な視点で物語が展開されることが魅力です。
-
Q映画『私たちの青春、台湾』のテーマやメッセージは何ですか?
-
A
『私たちの青春、台湾』は、青春時代の不安や希望をテーマにしています。若者が直面する進路選択や社会的葛藤にスポットを当てつつ、友情や絆の大切さを伝えるメッセージが含まれています。また、台湾社会の変化やその中での若者の役割についても考えさせられる作品です。
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Q『私たちの青春、台湾』の制作スタッフにはどんな人物が関わっていますか?
-
A
『私たちの青春、台湾』は、台湾の熟練した映画製作者たちによって製作されました。監督や脚本家は台湾の若者文化に詳しい人物たちで、リアルな青春模様を描くことに成功しています。音楽や映像美も非常に高い評価を受けており、視覚的にも聴覚的にも映画の魅力を増幅させています。
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Q『私たちの青春、台湾』はどのようにして観客から高い評価を得ましたか?
-
A
『私たちの青春、台湾』は、リアルで共感しやすいキャラクター描写や台湾の現代社会を巧みに描写している点で高い評価を得ました。観客は物語を通じて、自分たちの青春時代を思い出し、ノスタルジーを感じることができます。これが幅広い層の支持を集める要因となっています。



私たちの青春、台湾の感想・評価
自分自身で考えて行動することが重要です。
独立した思考が今一番求められています。
誰かが助けに来るのを期待してはいけません。自己依存が大切です。
私たちの青春〜を観て感じたのは、ただの政治ドキュメンタリー以上のものだった。まるで監督自身が自分のために作った内省的な作品のように、自己対話的な距離感が強い。二人の監督が独立を模索する過程には、中国からの独立という大きなテーマと、行動を起こす人にだけ反応する観衆という対立的な構造が内包されている。
結局、どんな問題も、誰かに依存せず一人ひとりが動く力を持つことが大切だというメッセージが響く。観客の受け身な姿勢では何も生まれないこの視点は、自分ごととしての政治問題にも強く結びついてくる。自分には関係ないと感じていても、案外すべてがつながっているのだと気づかされる。まずは自分ごととして一歩踏み出す、それは案外間違っていないのかもしれない。
為廷の見方も刺激的だ。登場人物がテーマから離れても、テーマ自体は生き続ける。次にこのテーマを動かすのは、私たち自身かもしれない。どんなジャンルの作品にも当てはまる、普遍的な真実だ。
傅楡(フー・ユー)監督
ひまわり運動をリードした陳 為廷(ちん うぇいてい)は、林 飛帆(りん ひはん)と共に活動し、政治界への道を歩む矢先に過去の痴漢行為を告白し、評価が一変してしまった。彼は「台湾は任せた、神無しでやってみろ」と厳しく語り、軍役後にはアメリカに渡る意向を示している。
中国大陸からの留学生で人気ブロガーの蔡博芸(ツァイ・ボーイー)は、大陸出身でありながら台湾の学生運動に身を投じる。彼女は自身のアイデンティティとの葛藤を抱えながら、懸命に活動する。
この作品は、監督自身が二人に期待しつつも、裏切られ、迷いながら成長していく姿を描いた物語である。
ひまわり学生運動
2014年、300名以上の学生が「海峡両岸サービス貿易協定」の批准に反対し、立法院(国会)を占拠するデモを行った。
青春をテーマにした映画であり、若さゆえの未熟さやダメな部分も垣間見えるが、理想に向かって挑む姿勢や、問い続ける姿勢に現在の大人たちは笑う資格があるのだろうか。
香港や台湾で進行中の大陸化の波で最も懸念されるのは、武力による弾圧ではなく、経済的な依存かもしれない。
言論の自由は守るべきだが、現在の日本社会で見られる言いたい放題や誹謗中傷は、先人たちが理想とした姿なのだろうか。#2017あき#台湾
ひまわり運動を少し理解した今、日本はもう笑えない国になってしまった。これから私たちはどう行動すべきか。2025年を見据えて。#2025
これは政治の映画ではなく、青春の映画である。
日本の学生も冷笑ばかりしていないで、国会議事堂を占拠するくらいの気概を見せてほしい。ただし美化せず、どこか現実的にしょうもなく終わる結末も、これもリアルな話だ。
陳為廷が尋ねた香港の民主活動家の学生が一蘭のうちわを使っていた場面には笑いがある。たぶん黄之鋒だと思う。
ちらりと写ったくらいかもしれないが、頼品妤には周庭と同じ空気を感じる。流れに沿って、次は香港の話題へ移ろう。
ひまわり運動に関する理解を深めています。現在、日本では積極的な学生による社会運動が存在しないため、非常に新鮮な印象を受けます。ひまわり運動は、中国との貿易協定が撤回されたことから、成功したと評価されるでしょう。
若い女性ドキュメンタリー監督・傅楡が2011年に出会った学生運動のリーダー・陳為廷と、中国系留学生で台湾の市民運動に共感を寄せる人気ブロガー・蔡博芸を追う長編ドキュメンタリー。台湾・中国・香港の市民運動の共闘は成り立つのかを問い、2016年までの撮影で三者の歩みを追う。物語は、2012年の反メディア闘争から2014年のひまわり運動までの時代を軸に展開する。初期には運動が順調に進むかに見えたが、内部では指導部が密室会議で方針を決め、外部の参加者が不満を漏らす状況が生まれていた。陳為廷は政府の透明性を訴える一方で、「自分たちも政府と同じだ」と自嘲する場面も生まれる。運動の盛り上がりとともに、台湾ナショナリズムが台頭し大きなエネルギー源となるが、中国籍の留学生・蔡博芸は複雑な表情を見せる。ひまわり運動の指導者の一人として陳為廷がスター化する一方、国会議員選挙に挑むも過去の痴漢事件が発覚して撤退。蔡博芸は留学先の学生会長選にも挑むが、中国籍が理由で排除され、正当な選挙は行われないまま敗北する。監督・傅楡は二人の成長と挫折を前に失意に沈み、映画は未完成のまま放置される。三年後、再び二人を招いて未完成作を観てもらい、話し合いを経て到達した思いは、政治の映画ではなく青春の映画。三人陳為廷・蔡博芸・監督の若者の青春を描く本作は、ひまわり運動の成功で幕を閉じる社会運動映画ではなく、情熱と挫折を描く秀作となった。まさに良作だったと言える。なお本作には後日譚がある。2018年、金馬奨の最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した際、傅楡監督が受賞スピーチで台湾独立を想起させる発言をして波紋を呼び、翌年以降は中国映画の金馬奨ノミネートが減少。金馬奨の受賞陣容が2019年以降縮小した背景にはこの動きがある。専門家は「それを若さゆえの失敗と見る向きもあるが、授賞式前の彼女は青春の只中にあり、式の体験が青春を終えさせたとも言える」と評する。
私たちの青春、台湾
社会運動について、私はまだよく理解できていないのかもしれない。
「台湾人」というアイデンティティが排外主義につながることへの違和感や懸念は、私も同じように感じている。それは、日本人に対しても感じることである。一方で、近隣の国に脅威を感じるのも理解できる。たとえ個人として誰かを憎んでいないとしても、だ。しかし、そうしてしまうことは、共産主義に抗って戦争を起こした当時と何も変わらない気がする。国レベルで武器を使わない解決策は本当に存在しないのだろうか。なぜできないのか?子供の喧嘩は止めるのに、自分たちが意見が合わないから、攻撃を受けたからといって無関係な市民を巻き込むという幼稚なことが続いているのは、一体どういうことなのか。
「みんなから一人立ちする。」最後にそう言って作品は締めくくられた。
自分で考えることは重要だ。誰かを神格化しないこと。しかし、一人で物事を動かすのは容易ではない。人と対話せずに考えることも難しい。自分の考えを保ちながら、人と緩やかにつながり、少しずつ世界の姿を描いていくことが必要だ。それぞれの望む社会が異なっても、重なり合う部分やそうでない部分を含めて、手を結ぶ方法があるのではないか。それともそれはただの夢なのだろうか?
監督の自我が前面に出る、信頼できない語り手のような語り口をもつドキュメンタリーだった。珍しく社会運動をリアルに体感させる表現があり、なかなか良かった。ひまわり運動は結果として要求を通し、社会的に大きな成功を収めた運動として客観的にも評価されているはずで、個々人の在り方には魅力を感じる。
ただ、スターの私生活に焦点を当てると、その後の変化や元々の欠点に落胆して「失敗だった」と捉えてしまう部分も面白い。
祖父が学生運動の世代だったことを思い出しつつ、社会運動は人が何も持たず、場にいるだけで言葉を発するだけで権力へ要求を突きつける、最も民主的で反権力的な方法だという価値にも気づく。しかし、運動が継続するにつれ内部に権力構造が生まれ、かつてスターと崇められた人々が権力がなければ何も変えられないことに気づいて自己矛盾を露わにする場面があるのも自然な帰結だ。
解決は容易ではないと感じつつも、現在の台湾情勢を踏まえると本作には高い価値があると改めて認識した。
旅行を計画している中で、台湾の現状を知りたくて関連のドキュメンタリーを見た。過去の学生民主化運動やひまわり運動の情熱は心に響くものがあるが、今の結果を知るとやるせない気持ちになる。こうした試行錯誤が繰り返されて、歴史が形成されてきたのだろう。その中で一部の人々が実際に歴史を動かしている。
主役となる台湾の学生ウェイティンと中国からの留学生ボーイーのひたむきな姿勢に、冷静な視点を持つ自分に驚かされた。目的を果たしたいなら、もっと冷静に行動すべきではないかと。
行動力とカリスマ性を兼ね備えたウェイティンは、マスコミに取り上げられ「権力を気にするな」と言いながら政治家を目指す姿が印象的だ。彼は最終的には過去のスキャンダルによって失墜するが、その素質は元々彼の中にあったように思う。カリスマと自己中心的な権力欲は密接に関連している。
ボーイーの純粋さも、周囲への配慮が欠けた一面と表裏一体であり、ラストの複雑な表情がそのことを示唆していたのではないか。
2人の熱意が何らかの効果を生む結末を期待していたが、現実は厳しかった。歴史の大きな流れの中で、自分が信じることを貫く人々の行動がどのような役割を果たしたのか、振り返ったときに初めてその答えが見つかるのかもしれない。