2021年4月9日に公開のアニメ「すばらしきこのせかい The Animation」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「すばらしきこのせかい The Animation」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
すばらしきこのせかい The Animationが視聴できる動画配信サービス
現在「すばらしきこのせかい The Animation」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「すばらしきこのせかい The Animation」が配信中です。
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すばらしきこのせかい The Animationのあらすじ
“シブヤ”の街を駆け巡り、7日間の「死神ゲーム」を生き抜け! シブヤのスクランブル交差点で目を覚ました主人公・ネク。そこは、現実のシブヤと交差する異次元「UG(アンダーグラウンド)」だった。訳も分からず「死神ゲーム」に参加することになったネクは、同じゲームの参加者である少女・シキと出会い、彼女と“パートナー”として契約する。理不尽な“ミッション”や襲い来るバケモノ“ノイズ”と対峙しながら、「死神ゲーム」と自身の記憶に隠された真実へと迫っていく。『生き延びられるのは、パートナーを信じられる者だけだ。』
すばらしきこのせかい The Animationの詳細情報
「すばらしきこのせかい The Animation」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | domerica シンエイ動画 |
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監督 | 市川量也 |
脚本家 | 後藤みどり |
キャラクターデザイナー | 小林元 野村哲也 |
主題歌・挿入歌 | ALI ASCA R-指定 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2021年4月9日 |
すばらしきこのせかい The Animationの楽曲
「すばらしきこのせかい The Animation」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックすばらしきこのせかい The Animation オリジナル・サウンドトラック (53 Tracks Version) 石元 丈晴
- オープニングテーマTwister -Animation OP ver.-石元 丈晴
- エンディングテーマカルペディエムASCA
すばらしきこのせかい The Animationのエピソード
「すばらしきこのせかい The Animation」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 死神ゲーム | シブヤのスクランブル交差点で目を覚ました主人公・ネク。そこは、シブヤと重なりあう異なる次元、UG(アンダーグラウンド)だった。突如スマートフォンに届いたミッションメール。「104にたどりつけ。できなかったら消滅」訳がわからず困惑するネクに、謎の敵・ノイズが襲いかかる。 |
02 | シキ | 7日間の死神ゲームの参加者としてパートナー契約をしたネクとシキは、ミッションクリアのために向かったスペイン坂で、シキにそっくりな女子高生を目撃する。彼女を見た瞬間、取り乱したシキは、その後も、憔悴した様子を見せる。その理由を聞いたネクは、ゲームの参加者たちに共通する衝撃の真実を知ることになる。 |
03 | 消滅 | ネクたちと同様、ゲームの参加者であるビイトとライムに会ったネクとシキは、互いに協力してミッションをクリアしよう、と話し合う。そんな4人に、「タワーレコードにたどりつけ」という、簡単なミッションメールが届く。しかし、クリア直前の4人に、ヤシロとカリヤが放ったノイズが襲いかかり……。 |
04 | 死神 | 2回目の死神ゲームに参加することになったネクは、謎の少年・ヨシュアとパートナー契約をすることになる。ヨシュアはゲームに詳しく、シキのことも知っていた。不信を抱いたネクは、正体の怪しいヨシュアに詰め寄るが、その体に触れた瞬間、何故か宇田川町の風景が見えた。参加者同士はスキャンできないはずだが……。 |
05 | CAT | ヨシュアとともに、キャットストリートにあるカフェ・ワイルドキャットを訪れたネク。そこは、1回目のゲームで幾度となく助けてくれた、ハネコマの店だった。ハネコマはネクに、「全力で今を楽しめ」と言う。その言葉は、ネクが尊敬するCATの言葉でもあった。一方、ゲームマスターのミナミモトが消息を絶ち、突如発生した禁断ノイズが、参加者だけでなく、死神までも襲いはじめる。 |
06 | テリトリー | パートナーであるヨシュアに不信感を抱きつつも、7日間の死神ゲームを生き残り、シキを救うために耐えるネク。ハネコマに改良してもらったスマートフォンの反応を追い、渋谷川を訪れた2人。そんな2人に、禁断ノイズが襲いかかる。その様子を観察していたカリヤは、あることに気づく。 |
07 | ヨシュア | 死神ゲームの最終日を迎えたネクとヨシュア。最後のミッションは、ゲームマスター・ミナミモトを倒すこと。ヨシュアへの不信感をぬぐえないまま、決戦の舞台・マークシティへと向かうネク。そこに、死神となったビイトが現れ……。 |
08 | エマージェンシーコール | 3回目のゲームに参加することになったネク。今回が最後のゲームとなる。必ずクリアして、全員を救うと心に誓うネクの元に届いたのは、「参加者は1名」というミッションメール。しかし、パートナーがいなければサイキックは使えない。ノイズに囲まれるネクに、絶体絶命の危機がおとずれる。 |
09 | ライムとビイト | ライムを取り返すため、ネクはビイトとともに、ヤシロ、カリヤと戦うことに。そして、シブヤに起こりはじめる異変。行き交う人々が皆、CATのデザインしたレッドスカルバッジをつけており、思考がスキャンできない。そのデザインは、コンポーザーが作ったという参加者バッジとよく似ていた。コンポーザーがCATである訳がない、そう信じたいネクだったが……。 |
10 | 数えきれないこの世の不幸 | 死神ゲームの終わりまで、後3日。あせるビイトを、なだめるネク。手持ちのキーバッジで行ける所をしらみつぶしに探そうとするが、ネクの体を通行人がすり抜けていった瞬間、謎の言葉が聞こえてくる。「すなわちそこはすばらしきせかい」 |
11 | 審判の刻 | 渋谷川。そこはヨシュアが来たがっていた場所であり、その先には、コンポーザーがいるという。覚悟を決めるネクとビイト。先に進もうとする2人の行く手にいたのは、意外な人物だった。そして、その人物の呼びかけに応じるように姿を現したのは……。 |
12 | すばらしきこのせかい | 「ハネコマさん、いるんだろう!」審判の部屋で叫ぶネクの前に、ついに姿を現す最後の敵・コンポーザー。運命のカウントダウンがはじまる。 |
すばらしきこのせかい The Animationを無料で見る方法は?
「すばらしきこのせかい The Animation」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「dアニメストア」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
作画は頑張っているが、展開の端折りが多すぎて、思い出補正を入れても印象は薄い。
ゲームがアニメ化されました。
主人公はコミュニケーションが苦手で、少し疲れた印象を与えるキャラクターです。
全12話にストーリーが詰め込まれるため、展開が非常に速く感じられ、色々な要素が省略されているようです。ゲームと比べると、また異なる感覚があるかもしれません。
結末については、なんとなく納得がいかない部分が残ります。
よくわからないまま観ていたけれど、原作はゲームだったんですね。もしゲームをプレイしていたら、もっと楽しめたかもしれません。
ミナミモト〜!!!
アニメでの再登場が嬉しいゲームの記憶がかなり薄れていたけど、彼の喋り方ですぐに思い出すことができたよ。
世界観やビジュアルもやっぱり好き!戦闘シーンの描写も力が入っていて素晴らしかった。ストーリーも楽しめた!
思い出のゲームが少年の心を呼び覚ましてくれた。アニメ化してくれて、ありがとう。
アニメをわざわざ観る必要はない。ゲームのほうが何十倍も面白い。
ゲームの世界観を忠実に再現した独自の作画とキャラクターデザインが特徴です。
アップテンポな楽曲が流れ、物語の舞台は渋谷。劇伴の使い方や、細部にわたるこだわりが見えるカットやロゴにより、まるでミュージックビデオを観ているかのような作品に仕上がっています。
ゲームに不慣れな人には理解しづらい部分もありますが、ゲームらしい展開がわかりやすく、意外にも入りやすい内容です。
プレイヤーたちは現実世界での生き返りを目指し、死神ゲームのクリアを目指します。常に目標が提示され、クリアの手順が明確に示されているのも、スピード感ある展開に寄与しているポイントです。
記憶を失った無気力系の主人公ネクの過去や、この世界の真相が少しずつ明らかになっていきます。「お前のバカを信用してる」というセリフがとても印象的です。
私自身は未プレイですが、「雰囲気アニメ」としての印象が強い一方、ゲームのプロモーションにしてはしっかりしていると思います。少なくとも、世間のレビューほど悪くはなかったです。センス全開のオープニングとエンディングはスタイリッシュで、独特な作画も楽しめました。
視覚的に楽しめる作品で、こうしたアニメが存在することは喜ばしいです。
ただし、悪役が目指す「救済」が画一化された世界を描くパターンが多いのは、原点に戻ったのか、それとも多様性への反発なのかもしれません。ラストが大団円で終わったのも良かったです。
ぎゅっとした感触が心に残っている。
ゲームは途中でやめたんだっけ。
ゲームを原作としたアニメです。もしもう少し丁寧にストーリーが進行していたら、もっと楽しめたかもしれませんね。
スクエニが関わっていなければ、視聴していなかったかもしれないです。
#kwskcinema
初めの数話で挫折しました。デザインは魅力的で人気ゲームであることは感じられますが、アニメにした際の平坦さやヒロインのキャラクターがまったく受け入れられませんでした。ゲームでは「作業」のようなプロセスも自分なりのやり込み要素として楽しむことができるかもしれませんが、時間が一定に進む映像作品にそれを反映させるのは難しく、キャストの演技力の問題もそれによって浮き彫りになっていると思います。ゲーム原作全般に共通することですが、この作品だけが特別にそうではなく、メディアの翻訳における典型的な誤差の一例です。