富豪刑事 Balance:UNLIMITEDはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.1
富豪刑事 Balance:UNLIMITED アニメ

2020年4月9日に公開のアニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

富豪刑事 Balance:UNLIMITEDが視聴できる動画配信サービス

現在「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」が配信中です。

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最終更新日

富豪刑事 Balance:UNLIMITEDのあらすじ

神戸家の御曹司・大助が配属されたのは、警視庁の「現代犯罪対策本部準備室」、通称「現対本部」。ここは問題を抱えた人間のみが集められる特異な部署だ。大助は情に厚い加藤春とペアを組むことになり、彼と価値観が対立する。命を金で計ろうとする大助に対し、「世の中は金だけじゃない」と主張する加藤。二人は数々の事件と謎に立ち向かうことになる。常識を超えた捜査が今、始まる――! 筒井康隆の名作『富豪刑事』が、現代風に華やかに大胆に再生。監督は伊藤智彦、シリーズ構成・脚本には岸本卓、キャラクターデザインは佐々木啓悟、アニメーション制作はCloverWorksという強力なチームが、この春に世界を魅了する!

富豪刑事 Balance:UNLIMITEDの詳細情報

「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2020年4月9日

富豪刑事 Balance:UNLIMITEDの楽曲

「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

富豪刑事 Balance:UNLIMITEDのエピソード

「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 check-1 来た、見た、買った 警視庁「現対本部」の刑事・加藤春は、銀座で行われるクラシックカーフェスティバルの警備に駆り出される。 その会場で、爆破予告事件を追う捜査一課の元同僚たちと鉢合わせる加藤。 フェスティバルの中止を進言するが聞き入れられず、犯行予告時間が刻々と迫っていく。 緊迫する現場に、新任の警部を名乗る男、神戸大助が現れる。
02 check-2 愛は多くを成し得るが、金は全てを成し得る 上司の命令でバディとなった大助と加藤は、路上ライブで出会った芸人コンビにドラッグの気配を感じ、警視庁に連行する。 しかし、加藤と大助の信条は正反対。金の力に物を言わせる大助のやり方に対し、人情に厚い加藤は嫌悪感を抱く。独自の捜査を始めた二人。 加藤は自分を慕うジャーナリストを使って情報を収集。張り込みをする中で、謎の女と出会う。
03 check-3 金は戦力なり 出張先から帰京した加藤。彼が下車した直後の新幹線で、立てこもり事件が発生した。 人質をとり、なぜかその様子をネットに生配信を始める犯人。 捜査一課と特殊部隊が包囲する中、加藤は犯人が隣に座っていた若者だと知る。 射殺もやむなしと考える捜査一課を加藤は説得しようとするが、かつての「過ち」が原因で取り合ってもらえない。
04 check-4 空っぽのポケットほど、人生を冒険的にするものはない 非番の日、訳あって屋敷を飛び出してしまった大助。そこに加藤からの呼び出しが入る。迷子の犬を探している小学生に泣きつかれ、手助けが欲しいというのだ。ところが、大助は屋敷に財布もガジェットも忘れてきた事に気がつく。いつもの手法が使えず、迷子犬の捜索は難航。そのうえ家には帰りたくないという大助を、加藤は仕方なく自宅に招く。
05 check-5 もし金を汝の召使としなければ、金は汝の主人となるだろう ポリアドル共和国の大統領が来日し、大使館の外で警護にあたる捜査一課を手伝わされる現対本部の一同。 神戸グループ代表である大助は賓客として大使館内に招かれていた。 そんな中、大使館内で職員の死体が発見された。大統領と大助たちはパニックルームに避難する。 監視カメラの記録から殺人犯の足跡を追う大助。加藤は逃走をはかる男を見つけ追いかける。
06 check-6 悪銭身に付かず 大使館の事件で責任を取らされた加藤。犯人が残した謎の装置を探る大助だが、 なぜかAI執事のヒュスクは指示を拒絶する。同じく事件の遺留品に目をとめた現対本部の長さんは、 加藤の協力を仰いで独自の捜査を開始する。辿り着いたのは製造メーカーの井村という女だ。 しかし彼女に接触を図ろうとした二人を邪魔するように、大助が行動を起こす。
07 check-7 金は諸悪の根源 19年前の捜査一課。若かりし頃の長さんと武井は大助の母・小百合が殺害された事件を捜査していた。 神戸邸に乗り込む長さん、そして捜査線上に浮かぶ神戸家の当主・茂丸の存在。 しかし上層部からの圧力で捜査本部は解散し、長さんは左遷されてしまう。 そして現在。大助が連行した女・井村が不審な死を遂げ、疑いを深めた加藤と長さんは意を決して神戸邸へ乗り込む。
08 check-8 宵越しの銭は持たぬ 大助は武井を神戸邸の地下に拘束した。 長さんは、背後にいる黒幕を暴くために尋問を始めるが、武井は何かに怯えて口を開こうとしない。 ヒュスクの異状は父・茂丸と母・小百合が関わっていた研究に関連していると突き止める大助。 一方、長さんが19年間で調べ上げた捜査資料を探っていた加藤は一枚の写真を見つけ出す。
09 check-9 金で開かない扉はない 長さんと武井が殺されてもなお「これは神戸家の問題だ」と言う大助。加藤との溝も決定的となり、 二人は袂を分かつ。ところが加藤は捜査一課により重要参考人として拘束されてしまった。 他の現対本部のメンバーは、長さんが命がけで残した犯人の手がかりを追う。 神戸邸では犯人を直接目撃した鈴江が、間違いなくそれが茂丸であったと証言する。
10 check-10 人生は、札束に刷り込むようなものじゃない ポリアドルに向かう貨物船の中で、テロリスト・ワインスキーに追い詰められた大助。 新たな装備も無力化され、窮地に陥った彼を救ったのは加藤だった。二人は船から脱出するために再び共闘する。 その頃、神戸邸の鈴江は、貨物船の心臓部が茂丸の研究によって生まれた新エネルギーと関連している事をつきとめる。
11 check-11 輝くものすべて金にあらず 茂丸を追って貨物船を脱出した大助と加藤が辿り着いたのは、神戸グループの旧・第三研究所跡。 すべての謎が始まった場所。当主・喜久子を問いただす大助だが、語られた真相は彼に新たな選択をつきつけるものだった。 神戸家の血筋をめぐる三世代の確執と因縁が今、明らかになる。

感想・レビュー

  1. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    前半はギャグ中心かと思ったら、徐々にシリアスな展開に入ってきて、とても面白かった!神戸さんが履いているシークレットブーツも可愛らしかった(笑)。

  2. 孔明 孔明

    手間も時間もかけず、すべてをお金で解決していくスタイルは、見ていて清々しく感じる。信号のような難問も、私ならお金で解決してみたいと思ってしまう。

  3. 加藤茂

    ストーリーがとても面白かったです!
    前半は少し気になる点もありましたが、中盤から後半にかけて展開がどんどん進んでいくのが素晴らしかったです。
    声が私のイメージとは少し違って、少しだけ違和感を感じました。

  4. 田貫

    話が面白い!神戸大助さんと鈴江さんが好きだった(ᐡ ᴖ ᵜ ᴖ ᐡ)

  5. 日野優太 日野優太

    バディもの最高だね〜かっこいい!筒井康隆が出てくるのが面白いし、OKAMOTO’Sのエンディングも素晴らしいよ。神戸大助が声優に初挑戦した俳優さんもキャラにぴったりで好きだな。

  6. まさや まさや

    原作の卓越したコンセプトがあるだけに、一定の面白さは約束されているはずなのに、正直無難な仕上がりにとどまってしまった印象だ。

    独自性を出すための工夫として、便利なガジェットやバディ要素を盛り込んで一定の効果はあるものの、土台となる大富豪要素がミステリの解決に十分寄与していない点が惜しい。これでは結局、バットマンと呼べる風に過ぎず、オリジナリティに欠ける。

  7. りょうま りょうま

    お金で何でも解決するバカアニメを楽しみにしていたのに、なぜかシリアスな展開になってしまった…

    違うんだよ。お金をかけるのは、スーパースーツとかそういうのはやめてほしい…

    トニースタークの方が面白い買い物をたくさんしそうだし。

    それに、『富豪』や『お金』が主人公のトラウマ解決に全く関係ないのも気になる。

    オープニングでSixTONESにハマっちゃった。

  8. mu mu

    5 最高。何度も観ている。
    4.5 夢中で観た。もう一度観たい。
    4 一気に観終えた。
    3.5 面白かった。
    3 全話観たが、記憶にはあまり残らない。

  9. 浩史 浩史

    久々にドンピシャなアニメを発見。貴族探偵のような設定が大好きで、今回もめっちゃ面白い 宮野真守さんが報われない役を演じているのが珍しくて新鮮だ。

  10. プリンス プリンス

    本作は緻密な話の構成が魅力の作品です。

    – 主人公と神戸は初対面で気が合わないが、共に行動するうちに互いの信頼と絆が深まっていく。
    – 序盤の数話では、主人公がどんな人物か、どうして現在の課に配属されたのかを事件に絡めて描く(一話完結型)。
    – その後、本題の事件へと踏み込み、神戸の過去や人となり、成長に焦点を当てつつ、謎の多い過去の事件へ迫っていく。
    – 神戸に深く関わる事件ゆえに、途中で飽きることなく一気に視聴できる展開。
    – 真犯人が実の父親ではないと判明するきっかけは、聞き手が違うという定番の要素だが、視聴者には気づきにくいヒントとして描かれており、いい意味で裏切られたと感じさせる。