攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.4
攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2 アニメ

2022年5月23日に公開のアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2が視聴できる動画配信サービス

現在「攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2」が配信中です。

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最終更新日

攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2のあらすじ

草薙素子率いる公安9課は、難民集団「N」を指導するシマムラタカシと出会うため、東京の廃墟で進化の特異点に迫る——2045年の物語。全ての国家を揺るがす経済危機「全世界同時デフォルト」とAIの急速な進化により、世界は持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”に突入。しかし、人々はAIによる人類滅亡の危機を実感するまでには近未来において衰退は進んでいない。電脳社会に突如現れた新人類“ポスト・ヒューマン”の電脳犯罪を防ぐため、総理の特命で再編成された公安9課は、ポスト・ヒューマンに覚醒したシマムラタカシの捜索中に失踪したトグサを追い、全身義体の草薙素子と共に廃墟と化した東京へ向かう。待ち受けるのは「N」と名乗る難民集団とアメリカの特殊部隊。奪われた原子力潜水艦による核戦争の危機が迫り、公安9課、アメリカ、ポスト・ヒューマンの三つ巴の戦闘が激化する——。Netflix シリーズ「攻殻機動隊 SAC_2045」シーズン2は、Netflixにて全世界独占配信中。

攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2の詳細情報

「攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2022年5月23日

攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2の楽曲

「攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2のエピソード

「攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 DOMINO EFFECT / お馬鹿なククーシキン ポスト・ヒューマン発生の謎を解く鍵になりうるロシア人、フィリップ・ククーシキン。公安9課は、ククーシキンの身柄を押さえようとするのだが...。
02 CLOSE CALL / 覚醒しちゃいました 少佐たちはポスト・ヒューマンのミズカネ・スズカの襲撃を受け、激しい戦闘が勃発。そこにアメリカの特殊作戦軍が参戦し、事態は混迷を極めてゆく。
03 FACTOR / 1A84 ククーシキンが握っていた情報から発覚する、衝撃の真実。すべての元凶となったAIプログラムは、アメリカが自国の利益のために作り出したものだった。
04 MEMORIES / 天国で生まれて プリンにアメリカの工作員だった疑いがかけられ、少佐はタチコマたちを使ってプリンの過去を探る。やがて明らかになったのは、驚くべき事実だった。
05 ROOM 101 / 夜と霧 トグサが気付くと、そこは自分の記憶の中だった。過去の記憶の中をさまよううちに、トグサは突如として2045年の荒廃した東京で目を覚ます。
06 N-POWER / 独立国家のつくり方 トグサからの連絡を受け、東京へ向かうバトーたち。福岡に残った少佐は、ポスト・ヒューマンがアメリカの原子力潜水艦を奪ったことを知らされる。
07 TRUTH POINT OF CONTACT / 約束の橋 プリンは全身義体のアンドロイドとなり、ヒッチハイクで東京を目指す。同じ頃、アメリカの特殊部隊がミズカネを襲撃するが、返り討ちにあってしまう。
08 DEMI DEUS / 神へと進化するモノたち スタンダードからポスト・ヒューマンに関する情報を提供してもらうバトーたち。少佐がバトーたちに合流を果たす一方で、プリンもまた東京に到着する。
09 LAST RESORT / 永い眠り 奪われた原潜のコントロールを取り戻すには、ミズカネかシマムラを確保するしかない。公安9課は、ポスト・ヒューマンを捕らえるべく行動を開始する。
10 OPERATION STANDOFF / 開戦 眠っていたシマムラは目を覚まし、思いもよらない宣言をする。想定外の事態に、少佐と公安9課の面々は難しい選択を強いられてゆく。
11 DOOMSDAY / 荒城の月 核ミサイル発射の権限を持った"N"の脅威を排除するため、アメリカは非情な作戦を展開。少佐たちは、この暴挙を何としても食い止めようとする。
12 DOUBLE THINK / 事象の境界線 まるで何事もなかったかのように、公安9課は平穏な日々を過ごしていた。だが、ただ1人、少佐だけはこの状態に違和感を抱き、真相を探り始める。

感想・レビュー

  1. しんのすけ しんのすけ

    見逃した作品を今さらチェックしています。第一期はCGに馴染みがなかったですが、第二期は格段にクオリティが向上しました。SFはまだ浅い知識ですが、さまざまな作品やメディアで『1984』が言及されるので、そろそろ原作を読むべきかと思っています。果たして理解できるか不安です。『攻殻機動隊』はずっと好きで、次回作では大好きなサイエンスサルが関わるので、とても楽しみにしています。少佐はどんな風に描かれるのか気になります。

  2. JOJO

    過去のシリーズ1弾や2弾はリアルタイムで観ていました。
    時代の先を感じさせる雰囲気がとても魅力的な作品です。

    1の続きとして一気に視聴しました。
    フルCGの映像が素晴らしいですね。観ていない過去のシリーズも試してみようかな

  3. アオマル アオマル

    ジョージ・オーウェルの監視社会テーマと現代社会、攻殻機動隊と1984年を結びつけると、結末までの展開がある程度予想できてしまうのは確かに惜しい。とはいえ、全体的に絵のクオリティが安っぽく感じるのは辛い。3D制作の難しさは理解できるが、映像表現にはもう一歩の深みが欲しいところだ。ラストでは少佐がプラグを抜かず、ネット時代を生きる世界を正気を保って観察し続ける姿が描かれる。現代の情報社会を省みた新しい結末として興味深いが、攻殻機動隊としてこの答えが納得できるのかは疑問だ。少佐のリアリスト像は、世界の強制的な技術発展を否定して自らの手で未来を掴もうとする従来のイメージとやや異なり、意外にも普通のSFとしての側面が強く感じられた。攻殻機動隊という枠を超えた作品として受け止めたほうがしっくりくる、という感想だ。

  4. あいき あいき

    シーズン1の続編かつ完結編をようやく視聴しました。難解な設定や描写がありましたが、ジョージ・オーウェルの「1984」を読んでいたおかげで話に入りやすかったです。タカシが目指すNはまさに「1984」の世界そのもので、ビッグブラザーや二重思考が登場した時には思わずニヤリとしてしまいました。特に難解だったのはスミスと9課の関係で、立場が頻繁に逆転するため、少し分かりづらかったです。しかし、初のフルCGによる攻殻でしたが、観終わってみるとアクション描写はフルCGならではの迫力で、目や唇の細かな表現が素晴らしく、感情がしっかりと伝わってきました。新シリーズが2026年に公開されるとのことで、攻殻ファンとしては今からとても楽しみです。

  5. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    攻殻機動隊シリーズの中でも、最も単純明快で敵の姿がわかりやすく、最強感が際立つ作品です。電脳世界はフィジカルと結びついており、観る者は直感的にその展開を追えます。新キャラもタチコマに劣らない可愛らしさを見せ、ファンの心をくすぐります。ポストヒューマンも魅力的だが、基本は眠っているか、立っているか、戦っているかの三択が多いため、訴求点が薄く感じられる場面も。さらにパズやボーマのモブ度が増して切なさが増すのは悔しいポイント。物語の終盤は全体主義へと収斂するオトナ帝国でした。そんな中で、少佐とプリン、タカシだけが感じ取るサウダージが印象的です。

  6. YMD YMD

    攻殻機動隊シリーズに興味を持ち、初代から最新作までを通して視聴した感想。究極のSF頭脳バトルを繰り広げる近未来アニメとして、圧倒的な完成度だった。SF好きにはたまらない作品で、現実味を帯びた近未来技術が次々と登場するため見ていてワクワクし、世界観に深く没入できる。

  7. カワガラス カワガラス

    「攻殻機動隊SAC」の続編が登場。フルCGアニメーションで制作されています。
    millennium paradeの挿入曲が物語と融合し、悲しみを一層引き立てる印象を与えています。

  8. めがねもん めがねもん

    二期を観ているうちに、続きが気になり始め、3DCGや演出に対する受け入れ態勢が整っていた。
    終盤に差し掛かると、なんやかんやで楽しめると感じながら進めていった。突然現れた攻機特有の哲学的な展開に直面した瞬間、やっぱりこれがパラレルワールドなんだと実感した。
    やはり過去の攻殻機動隊の良さは薄れている。とはいえ、ストーリーは意外に面白かったので、もっと複雑な公安9課での展開が観たかった。

  9. スープ

    CG化されたものの、SACの新シリーズが登場したことには心から喜んでいる。攻殻機動隊なのに、プリンのようなキャラクターが登場するのを見ると、時代の変化を感じずにはいられない。