2020年1月8日に公開のアニメ「number24」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「number24」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
number24が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
number24のあらすじ
柚木夏紗はラグビー部のエースとして大学に入学したが、ある事情でラグビーを続けられなくなってしまう。ラグビーを辞めた先輩・上丘伊吹、夏紗を嫉妬する後輩・都留靖也、そして彼女に憧れ追いかける後輩・真白優。幼馴染の親友・真行寺清一郎と共に、かつてのチームメイトたちと関西大学ラグビーリーグ戦に挑む、オリジナルのラグビーアニメがスタート!
number24の詳細情報
「number24」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
number24のエピソード
「number24」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | スーパールーキーnumber24です★ | 柚木夏紗は大学のラグビー部にエースとして入部するものの、とある事情からラグビーができなくなってしまう。 半年後、ラグビー部へと戻った夏紗は、部員たちを前に、胸に秘めていた決意を告げる。 予想外の話に夏紗の幼馴染みの親友・真行寺清一郎ら部員たちの反応はさまざま。 そんなある日、練習中に新入部員の真白優が倒れてしまう。 思い悩む優に、夏紗は……。 |
02 | 財布のチャラさと、持ち主のチャラさはほぼ比例 | マネージャーとしてラグビー部に復帰した夏紗は、ラグビー部を辞めてしまった先輩・上丘伊吹を連れ戻すため、伊吹のもとへと向かう。 部活に復帰するよう説得する夏紗に対し、戻る気はないとつっぱねる伊吹。 しかし、一向に諦めない夏紗に追いかけ続けられた伊吹は、ついに夏紗へ「本心」を語り始める。 |
03 | 広い家に引っ越しても別に片付かない…荷物増えるだけ | 夏紗の強い思いを受け、ラグビーを続ける決心がついた伊吹。 しかし、他の部員たちは、突然辞めてしまった伊吹の再入部を認める雰囲気ではなく……。 そこで夏紗は伊吹を部に戻すため、部内マッチの結果で決めることを提案する。 伊吹は他の部員たちに認められ、再入部することができるのか? さまざまな思いが交錯する中、部内マッチの幕が開く! |
04 | 何事も真剣に楽しんでる人には敵わない | ラグビー部へと復帰した伊吹を加え、威翠大学ラグビー部との試合へ臨む堂紫社大学ラグビー部のメンバーたち。 そこへ夏紗のファンだという相手チームのウイング・日吉琉星が現れる。 有名人扱いをされ、すっかり上機嫌になる夏紗。 そんな中、リザーブの伊吹が交代で試合に参加するものの、靖也は琉星のプレーに翻弄され……。 |
05 | 退化も進化 | 靖也の焦りもあり、勝てるはずの試合で敗北してしまった堂紫社大学。 落ち込む彼らの前に現れたのは、強豪・黄風院大学ラグビー部のキャプテン・本郷円と本郷主鷹だった。 夏紗と伊吹は黄風院の強さを再確認することになり……。 一方、スランプに陥り次のプレ試合の結果次第でスターティングメンバーから外されるかもしれない靖也に対して、夏紗は思わぬ提案をする。 |
06 | 料理初心者のアレンジはほぼ100%の確率で失敗する | 夏紗との特訓で自分らしさを取り戻した靖也だったが、夏紗は無理がたたり、怪我の影響で動けなくなってしまう。 そんな彼を心配したメンバーたちはお見舞いへ。 そして、次の試合に向け、ついにスターティングメンバーが発表される――。 試合当日、昨年乱闘騒ぎを起こした対戦校・茶々学院大学と決して喧嘩をしないよう郁斗と虎之進に釘を刺されるイーサン、宗介、翔太たちメンバー。 しかし……。 |
07 | 瞑想って結構難しい | 試合開始直前、優に絡む茶々学院大学ラグビー部メンバー。 それを知った靖也は怒り心頭するものの、優の言葉に思いとどまる。 その代わり、試合で茶々学院を倒すことを約束する。 そして、いよいよ試合がスタート! しかし、雰囲気の良くない試合展開に焦る堂紫社メンバー。 誠ではなく伊吹が10番になったことを納得していない大成、清一郎の精度の高いキックも不調の中、ついに最悪の事態が訪れる。 |
08 | 目標と手段は途中でごっちゃになりがち | 不調に陥った清一郎は、ついに夏紗と喧嘩をしてしまう。 見かねた伊吹は仲直りさせるため、2人の原点である大分に帰省することを提案。 優と靖也も巻き込み、5人で大分へと向かうことに。 夏紗、清一郎、伊吹の母校である舞鷺高校のラグビー場へと足を踏み入れる夏紗たち。 そこで伊吹は強硬手段にでる! 一方、清一郎から大分旅行をする話を聞いたという岳十たちメンバーも大分へやってきて……。 |
09 | 炭酸温泉は低温だから長く入っていられる | 清一郎の不調の原因が判明したことで、仲直りを果たした夏紗たち。 岳十たちも加わり、大賑わいの中、ひとときのオフを楽しむことに。 大分ならではの温泉を満喫したところで、夏紗たちは実家に泊まることに。 清一郎の実家に泊まる夏紗と伊吹、靖也の実家に泊まる優。 そこで何も起きないわけがなく……? さらに大分に戻ってきた伊吹を追って、母親が姿を見せる。 そんな中、黄風院戦への出場が絶望的な拓海に代わり、1回生の小鳥が猛練習を続け……。 |
10 | とり天は揚げたてが一番美味しい | 怒涛の大分旅行からようやく帰路につく一同。そこに突然現れたのは円と主鷹だった。 夏紗に構う円に、清一郎は珍しく感情を見せる。 伊吹に絡む主鷹にケンカを売るイーサン。伊吹の話を聞こうとしない主鷹に対し、伊吹は円も驚くような提案をする。 一方、必死に練習を続けるものの、夏紗に「無駄だ」と否定される小鳥。 いらつく小鳥に意外な人物が声をかける。 その頃、学食では、岳十が4回生たちを集め……。 |
11 | 冬のラグビー観戦には、ありったけの防寒を! | ついに始まった最終戦・堂紫社vs黄風院――。 夏紗はコートに向かう清一郎、伊吹、靖也を呼び止め、声をかける。 そして、いよいよ試合開始。 主鷹の徹底したタックルに伊吹はひどく消耗してしまう。 そして黄風院の猛攻と新戦力・奥村冬馬の活躍を前に、小鳥も焦りはじめ……。 ピンチの続く堂紫社にさらなる事態が襲い掛かる。 |
12 | 頑張れ! JAPANラグビー!!! | 伊吹は試合中に怪我を負ってしまう。出血している伊吹を前に、動揺する夏紗。 そんな夏紗に伊吹は……。 一方、伊吹と選手交代した誠だが、主鷹には眼中にも置かれず。 そんな主鷹との戦いで、誠はある大切なことを思い出していた――。 メンバーたちがさまざまな思いを胸に、そしてチーム一丸となって戦う堂紫社。 果たして勝利はどちらの手に……!? |
感想・レビュー
主人公はとても屈折していて厄介なタイプだが、それゆえのキャラクター性を存分に楽しめた。スポーツの話題だけは、さっぱり分からなかった。
全12話。交通事故でラグビー選手の夢を断念した夏紗が、マネージャーとしてチームを引っ張る物語。昨日の女の子が多いアニメの反動で、今日はイケメンがたくさん登場する作品を選んだ結果、これを見つけましたが、まさに驚かされました!スポーツアニメで、主人公がマネジメント役というのは珍しいですね。夏紗が女王のようにラグビー部で君臨する様子がとても面白い。もしただのわがままだったら先輩たちに厳しく叱られたでしょうから、彼女の人心掌握術は素晴らしいです。こういう主人公、好きです! 清一郎と伊吹、どちらが好みか(何についてかはご察しください)と聞かれたら、私は伊吹派です。年上が年下に振り回されるのは最高ですよ。 事故の際、後ろに乗ってほしいと頼んだのは夏紗でしたし、事故も自損ではなく他の車との接触だったので仕方ない面があります。それでも、夏紗に償おうとする伊吹の責任感は強いですね。伊吹の性格を考えると、夏紗が「全然気にしないで〜!」というのは逆にプレッシャーかもしれません。「じゃあ事故の詫びに〇〇して!」と見えた場合、確かに夏紗がわがままに見えるけれど、その態度が伊吹の心には救いになっているのです。伊吹もまた、「お前が満足するまで俺の人生を捧げる」と無自覚に夏紗を縛ってしまっているのに、夏紗はそれを理解しつつも咎めない。その関係、実に罪深いですね!ラグビーの要素は軽い触り程度でしたが、ライバル校のキャラクターが斉藤壮馬さんであった点も非常に魅力的でした。夏紗にバックハグしながらの初登場シーンには驚かされました。もっと彼との絡みが見たかったなと、素直に思いました。
全12話。交通事故でラグビー選手の道を断念した夏紗が、マネージャーとしてチームを仕切る物語。昨日は女の子満載の作品を楽しんだので、今日はイケメンだらけのアニメを選びましたが、予想以上に面白かったです!スポーツ系アニメで、役割がマネージャーのキャラクターは珍しいですよね。夏紗が女王様のようにラグビー部を引っ張る様子は非常に興味深かったです。もし彼女が単なるワガママキャラだったら、先輩に叱られていただろうから、彼女の人心掌握術には驚かされます。こんな主人公、好きですね!
清一郎と伊吹、どちらが好きかという問いには、個人的に伊吹の方に魅力を感じます。年上が年下に翻弄される様子が最高です。二人が事故に遭った時、夏紗が後ろに乗っていて、事故も彼女自身の責任ではないので少し複雑な心境ですが、自らの人生を賭けて夏紗に償おうとする伊吹の責任感は素晴らしいと思います。
伊吹の性格を考えると、夏紗が「気にしないで」と言うのは逆にプレッシャーになるでしょうね。「事故のお詫びに〇〇して!」という提案は、傍から見ると単なるわがままに思えますが、伊吹の心には彼女の態度が救いになっていることは間違いありません。伊吹自身も、「お前が満足するまで俺は何でもする」と無意識に夏紗を束縛していますが、夏紗はそれを理解していて責めていない、という複雑な関係です。
ラグビーの要素は軽いフレーバー程度でしたが、ライバル校のキャラクター、声優の斉藤壮馬も印象的でした。初登場時に夏紗にバックハグしながら話していたのには本当に「???」と驚きました。もっと絡みがあればよかったですね。
全12話。事故でラグビー選手の道を諦めた夏紗が、マネージャーとして部を引っ張る物語。昨日は女の子に囲まれていたので、今日はイケメン中心のアニメを選んだら、予想以上の手応えで胸を熱くした。スポーツ系アニメとして、有能な主人公がマネージャー役を務めるのは珍しく、夏紗の女王様的な振る舞いが部の空気を一変させる点が特に面白い。彼女のワガママはただの癖ではなく、人心掌握術の妙によって成立しているところが魅力的。こういう主人公、好みです。
清一郎と伊吹、どちらが良いかと問われると個人的には伊吹派。年上が年下に振り回される関係性が、たまらなく良いんですよね。事故の場面でも、二人が揃って困難に立ち向かう姿には強い絆を感じる。後ろに乗せてほしいと頼んだのは夏紗自身で、事故自体は自損ではなく車との接触だったため、運命的な出来事として描かれる。伊吹は「夏紗の償いを人生を賭けて受け止める」といった強い覚悟を見せるが、夏紗はそれを理解しつつ咎めない。罪深い関係ではあるが、二人の絆は妙に美しい。
ラグビーの描写は主軸というよりスパイス的だが、ライバル校のcv斉藤壮馬も強烈な存在感だった。初登場シーンで夏紗にバックハグをかませる場面は衝撃的で、もっと絡みを見たかったという欲求が正直な感想。
𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬
どうしてこれがこんなに隠れているのだろう?
このアニメがシーズン8に至らないのはおかしい。素晴らしすぎる。素晴らしすぎる。素晴らしすぎる!!
ラグビーアニメと考えると少し物足りないかもしれません。ラグビー部員の日常を描いている印象です。試合中に多くのラグビー用語が使われていたので、もう少し説明があれば良かったと思いました。
顔立ちの良さと筋肉の組み合わせが最高でした。ありがとうございました。続きはどこですか?続き、お願いします。
腐女子視点の感想を前提にしたレビュー風のリライトです。ネタバレ要素が多く含まれる点にご注意ください。
– 作品の雰囲気・トーン
– ラグビーを軸にしつつも、作品の色味はキャラクターのやり取り中心で、スポーツ要素よりも人物関係の描写が目立つ作り。全体的にギャグ寄りの作風で、テンポよくサクサク観られる印象。
– いぶき先輩のツッコミと、毎話のアニメ風タイトルが銀魂風味で、軽い笑いを誘う要素として機能している。
– 登場人物と関係性の魅力
– 主人公というよりプレイする側ではなくマネージャー側の視点で描かれる、なつさのキャラクター性が独特。毒舌だがしっかりしており、可愛い一面もあるので観察しやすい。
– いぶき先輩は発言のたびに謎を残しつつも距離感が近く、終盤まで気になる存在。いぶき先輩とナツサの関係性が作品の中核に近い形で動く。
– なつさの周囲には、ユウくんやせいくん、やすなりくんといったキャラとのやり取りが多く、軽やかな掛け合いが作品の軽さを支える。
– ストーリーの見どころと弱点
– ラグビーのルール解説なしでも楽しめる作りで、キャラを軸に展開するタイプのスポーツアニメとしては分かりやすい。
– 話数が限られているため、キャラの深掘りは控えめ。ギャグ寄りのテンポの良さはあるが、より掘り下げを求める人には物足りなく感じる場面も。
– いぶきのお母さんのバックストーリーは謎のままで、エピソードの余韻として残る要素。
– 作品中によく出てくるとり天の存在など、謎と伏線の要素が散見される。
– ネタバレを含む見どころメモ(腐女子視点の要素)
– 作中はいわゆるBL風味の描写が多く、継続的にそうした雰囲気を感じさせる場面が多数。もちろんBL要素が公式には全面に出るわけではなく、ニュアンスとして捉えられる。
– なつさの小悪魔的な反応や、周囲のキャラの反応が物語のスパイスに。ユウくんややすなりくんの反応を介した掛け合いが、観る者を惹きつける。
– なつさが作る味のうっすいスポドリの描写や、なつさといぶき先輩の関係性のとろけるような瞬間が、作品の見どころとして挙げられる。
– エンドロールの描写は特に印象的。なつさと先輩が相合い傘をして肩が濡れる場面など、二人の関係性の尊さを象徴する終幕の描写として語られることが多い。
– 総評
– 全体としては、可もなく不可もなく、期待通りの腐向け風味を持つ作品。スポーツ要素よりキャラの掛け合いに重ねた演出が光る一方で、ストーリーの深さやキャラの掘り下げは控えめ。Oneシーズンでの展開は早足ながら、終盤の余韻やエンドロールの描写には強い印象が残る。全体として、BL風味やキャラ同士の距離感を楽しみたい人にはおすすめできる一作。
光の描写が特に印象的で、そこが一番好きだった。物語の展開はやや間延びして感じられたかもしれない。
このアニメがかなりお気に入りで、続編をずっと待ち続けています。