2012年10月7日に公開のアニメ「イクシオン サーガ DT」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「イクシオン サーガ DT」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
イクシオン サーガ DTが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
イクシオン サーガ DTのあらすじ
現実世界を離れ、異世界「ミラ」へと飛ばされた火風紺。彼は窮地にあったエカルラート姫を救ったことをきっかけに、共に行動することになった。元の世界に戻る手がかりを求め、姫たちとともに都を目指す紺。しかし、エカルラート姫の命を狙う敵も現れ、彼らの行く手を阻もうとする。果たして無事に都にたどり着くことができるのだろうか?
イクシオン サーガ DTの詳細情報
「イクシオン サーガ DT」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ブレインズ・ベース |
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監督 | 高松信司 |
脚本家 | 大和屋暁 |
キャラクターデザイナー | 竹内進二 |
主題歌・挿入歌 | ゴールデンボンバー |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2012年10月7日 |
イクシオン サーガ DTの楽曲
「イクシオン サーガ DT」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックIXION SAGA DT CHERRY BEST of DT Various Artists
- サウンドトラックIXION SAGA DT GOLDEN BEST of ED Various Artists
- エンディングテーマDT音頭Dt Goikkou
- エンディングテーマ○○たまエレクパイル(CV:神谷浩史)
- エンディングテーマDT火風紺(CV:江口拓也)
- エンディングテーマStand Up! EDED御一行
- 挿入歌女々しくてGOLDEN BOMBER
- 挿入歌どっちつかずのダイナマイトマリアン(CV:福山潤)
- 挿入歌ニャーミーセングレン(CV:中井和哉)
- 挿入歌Mな歌レオン(CV:杉田智和)
- 挿入歌全て俺のモノバリアシオン(CV:梶裕貴)
- 挿入歌獣の歌ペット(CV:細谷佳正)
- 挿入歌いつもあなたをKT(CV:斎賀みつき)
- 挿入歌バツイチギュスターヴ(CV:鈴村健一)
- 挿入歌絶対服従ヒメ(CV:三上枝織)
イクシオン サーガ DTのエピソード
「イクシオン サーガ DT」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | DT(Dimension Transfer) | 「お願い、私に力を貸して」オンラインゲームに興じていた火風紺は、見知らぬ 女の子からネット電話で突然話しかけられる。困惑しながらも、思わず応えた 瞬間、紺の周囲は見慣れた部屋から見知らぬ異世界へと変わってしまった。 |
02 | ED(Erecpyle Dukakis) | 紺が助けたのは、政略結婚のため都へ向かう途中、謎の武装集団に襲われた皇女エカルラート姫だった。敵は再び襲ってくる気配があり、紺はエカルラート姫から助けを求められる。突然の出来事に困惑する紺...。そんな時、敵の急襲。今度は戦車の砲撃が迫る。 |
03 | NK(Newcomer vs. Kon) | 紺は元の世界に戻る糸口を見つけるためエカルラート姫に同行して都を目指すことになった。道中、旅の仲間が増えることになるが、紺はそいつを厳しい目で見るばかり...。 紺にはどうにも気に入らないことがあったのだ。ついには、紺はそいつと決闘をすることに。 |
04 | PK(Pretty Kama) | 紺との戦いで受けた傷を治すために、副官バリアシオンを伴い故郷に帰るエレク。そこには美しい婚約者エミリアが待っていた。しかし、エレクにとって女神のはずのエミリアをなぜか避けている。受けた傷のことで心配させたくないという思いからだったが... |
05 | BL(Beautiful Life) | 都に向け強行軍の日々。過酷な旅に不満を募らせる紺だったが、エカルラート姫の計らいで海沿いの街で休息することになる。浜辺の休日を楽しむ紺は、マリアンデールがなぜ侍女兼護衛役となったのか不思議に思う。料理は一流、音曲の才能も、医学の知識もあるというスーパーレディなのに... |
06 | HG(Highness Guardians) | エカルラート姫は、内戦を阻止するために反皇帝派の実力者ジャグラバーク卿との政略結婚を、身を捨てる覚悟を持って承諾した。一方、それを快く思わない勢力は姫の命を狙う。エレクたちの計画はハイペリオンの能力を持つ紺の登場によって失敗したが... |
07 | KO(Keep On) | アルマスポットに一行は立ち寄ることになった。地中のアルマが温泉となり噴出し、その効用により傷も癒えると言われている。早速、温泉に入る紺はそのすさまじい効用に驚く。さらに、温泉療養中のエレクと鉢合わせしそうになりさらに驚く。とにかく逃げようと紺は決意するが... |
08 | SM(Shining Master) | アルマエネルギーを体内に溜めた紺は、相変わらず光り続けていた。エカルラート姫の命を狙う敵に発見されないよう旅を続ける一行は余計な注意をひきたくないため、紺の身体を覆って光を隠す。しかし、隠し切れない光がとある村で注意を惹いてしまう。 |
09 | IT(Incognito Trial) | DT(紺)に受けた傷が癒えたエレクは特務部隊インコグニートに復帰することとなった。連絡を受けた直属の部下である4人の幹部は喜びに沸き、隊長の帰還にむけてそれぞれに準備を始。一同は久しぶりの再会でお互いの絆を再確認し、エレクは高々と「DT討伐」を宣言する。 |
10 | HS(Home Sick) | こちらの世界に連れてこられてから数か月、元の世界に戻るためにエカルラート姫たちと旅を続けているが、紺は元の生活が懐かしくなってきた。口数も少なくなり、ゲーム三昧の日々を懐かしんで木を削ってつくったコントローラーでエアゲームに興じる紺をみんなが気遣い... |
11 | HS(Home Sick) | 帝都へと急ぐ紺一行。しかし、エレク率いる特務部隊インコグニートの急襲を受ける紺たち。強力なアルマギアで武装した彼らの執拗な攻撃に防戦一方になる。ついにはマリアンを捕えられ、追跡からこれ以上逃げられないことを悟った紺一行はマリアンの解放と引き換えに正面対決を申し出る。 |
12 | BE(Behavioral Examination) | 紺、そしてエカルラート姫までがエレクの一撃によって死亡した。ウルガ教団の謀略により帝国に平和がもたらされる希望が潰えた。残されたセングレンとマリアンは呆然自失のまま立ち尽くす。あまりにもあっけない幕切れに拍子抜けしたインコグニートの幹部たちは... |
13 | AC(Accidental Contact) | インコグニートの執拗な追跡を振り切るためにあえて死んだように見せかけていた紺の作戦で、敵に死んだと信じこませ、見事にウルガ教団の手から逃れた紺一行は、だんだんと帝都の近くまでやってきていた。 |
14 | EV(Evidence Veiled) | 帝都まであとすこし。もう追われる心配もなく寄り道をしてゆこうと、各々の自由行動となる。その時、旅の途中からみんなのペットとなっていた小動物が、一行を離れてちょろちょろと駆け出していった。紺は「逃げる!」と慌てるが... |
15 | MT(Midnight Trial) | 都ではエカルラート姫は道中で殺害されたと伝えられたが、そこに一行が到着した。姫の婚約者であるジャグラバーク卿は、なぜかその事実に驚きを隠せない。 裏では反皇帝派の中心人物として帝国転覆を画策していたのだった。 暗躍する教団の思惑も絡み、帝都は様々な陰謀が蠢いていた。 |
16 | HB(Hit Back) | エレクたちは、エカルラート姫とジャグラバーク卿の政略結婚阻止の特命に失敗したために謹慎処分を受けた。一方、エカルラート姫はいよいよとなった婚礼の儀式のため、飛行船で帝都からジャグラバーク領へと向かう。 |
17 | BS(Bridal Service) | ジャグラバーク領で姫を待ち受けていたのは、花嫁が婚礼の前に行うべき18種類の儀式。一方、紺は「オルビディア」の手がかりを探し、とある研究施設にたどり着いた。そこでは空中都市オルビディアに住んでいたという「イクシオン」や「アルマ」について研究していた。 |
18 | FO(Formality and Obstruction) | エカルラート姫の婚礼の儀式はまだ続く。しかし、それを陰で監視していたインコグニートの面々は、密かに妨害工作を始めた。紺一行はそれに気づいているのかいないのか、ことごとくタイミングを外して着々と儀式をクリアしてゆく。そんな状況を見かねたエレクが、ついに行動に出た。 |
19 | OK(Off Key) | 婚礼の儀式も残すところあと少し。しかし、連日の儀式でエカルラート姫は機嫌が悪い。ヒメの疲れを癒すため街の娯楽施設で気分転換をすることになった一行。それぞれ歌を歌い競うことになったのだが、そこには大きな危険が隠されていたのだった。 |
20 | XP(Xing Point) | 婚礼の最終儀式が終わった。婚礼衣装を身にまとい、ジャグラバークの元へと輿入れしてゆくヒメを見送る紺、マリアン、セングレンのそれぞれの思いを募らせる。その夜、寝室で二人きりとなったヒメはジャグラバークの正体を知ることに。 |
21 | MG(Metamorphose at Gate) | ジャグラバークの本性を知ったヒメは婚姻を一方的に破棄し、紺たちと城を脱出した。帝国と反皇帝派の戦争が迫る。目的を失い途方に暮れるエレクたち、教団の思惑を調べていたバリアシオン、それぞれがある目的に導かれてイクシオンの遺跡に集った。明らかになるこの世界の真実とは? |
22 | BC(Before Crisis) | それぞれの平和への願いも空しく、あと数日で両陣営の戦闘が始まることとなった。特務機関インコグニート副官のバリアシオンは、教団上層部のみが知る真の目的を探りだし、エレクとの合流地点へと急ぐ。そんな時、なぜかエレクたちと初めて出会った頃のことに思いをはせる。 |
23 | NM(No Margin) | 紺たちは、この戦争は大司教たちの陰謀だと帝国、ジャグラバーク両陣営に告げようとするが、動き出した軍は容易には止まらない。教団はエカルラート姫とハイペリオンの邪魔な動きを阻止しようと独自の技術を施した強化兵士ウルベリオンを差し向ける。 |
24 | K1(Knighthood) | 両軍は決戦の地へと集結し大決戦への秒読みが始まった。紺たちも自らの役目を果たすべく、その地へ急いでいた。しかし、その行く手を阻む教団の強化兵士ウルベリオン。アルマの力を駆使することができるようになったヒメたちといえどもその数で圧倒するウルベリオンとは膠着状態となる。 |
25 | K2(Kon of Knack) | ツボをついた紺の奇策で戦争を回避したが、その野望を明らかにしたウルガ教団の最終兵器が覚醒した。その威容に圧倒され逃げまどう両軍の兵士たち。しかし、それに立ち向かうDT、EDをはじめとするハイペリオンたち。果たして、教団の野望を打ち砕き、この世界を救うことができるのか? |
感想・レビュー
全体的に見ると残念なアニメだと思います。
声優の演技や音楽には良さを感じるものの、内容が伴っていないのが残念です。レッツゴーEDのテンションはちょっと過剰ですしね。
勢いで観始めたら、一気に引き込まれてしまった。畜生、こんなに面白いとは。
紺は主人公としてかなり魅力的だ。単純にいいやつではないけれど、言動に一貫性があり、終盤にはきちんと成長してくれる。その点がとても好きだった。
マリアン姉さんは最高だった。惚れました。彼女が実は女の子っぽさを残しているのも魅力で、時折響く低い声がたまらなく素敵だった。
OP・EDも文句なし。金爆との相性が抜群で、EDの演出が特にかっこいい。
豪華声優陣が全力でバカを演じるこの作品は、観ていて本当に楽しい。
皆さんご存知の通り、
素晴らしいオープニング曲を持つアニメ
もちろん、エンディングも素晴らしいです。
偏差値を低くして楽しむアニメ
今振り返ると、豪華な声優陣がバカをやっていたんだな。
この作品は、2話でライバルキャラが片方の睾丸を全摘出され、3話では両方を全摘出される展開。前半は特に印象に残らなかったが、後半はかなり面白くなった。
この作品は時間をムダにするほどつまらない。馬鹿馬鹿しさが際立ち、ついサントラを買ってしまった。
時間をムダにするほどつまらない作品。あまりの馬鹿馬鹿しさに、サントラまで購入してしまった。
時間をムダにするつまらない作品でした。あまりの馬鹿馬鹿しさに、サントラを買ってしまいました。
時間をムダにするほど退屈な作品。馬鹿馬鹿しさが強すぎて、結局サントラを手に入れてしまった。
CAPCOMのオンラインアクションRPGを原作にしたアニメ版は、世界観を借りただけの別物へと走った作品だ。銀魂シリーズで名を馳せた高松信司監督、構成の大和屋暁、キャラデザの竹内進二といったスタッフが参加し、銀魂の声優陣もちょこちょこ出演。原作にはないパロディやお色気、下ネタの連発で、原作の雰囲気は完全に飛び越えられている。
ただし、銀魂ほどのギャグの切れ味はなく、全編を通じてギャグが全面に出る構成のため、余韻はほとんどない。放送時にはコンプライアンスを意識した演出だったとしても、OPから下ネタが満載で空振り気味に感じられる場面もある。特に玉ネタは引っ張りすぎで、1話で終わるかと思いきや最終回まで持ち越す展開に。小学生が喜ぶようなネタも散見される一方で、視聴者の嗜好が鋭くなった現在では苦笑のほうが多くなるところも。イクシオン人の技術解説や二国間の戦争といったシリアスパートは、専門用語が多い割に本筋と結びつかず、ギャグとのバランスが崩れてしまっている。
とはいえ、原作とは別物として大胆に振り切って作られ、原作者側の合意のもと成立している点は評価できる。セクシー田中さんの話題もあるように、ジャンルを超えた改変が許されるべきかという議論はあるが、企画当初から「ただ映像化するだけでは視聴者の記憶に残らない」との前提のもと、監督をはじめとする作家性を爆発させたギャグアニメとして作られた点は注目に値する。原作改変の良い事例として語られることもあるだろう。
正直、真剣に観るよりながら観に適した作品だが、気になった人はアマゾンプライムなどで視聴してみてほしい。
補足: DTは童貞の意味ではありません。本当に冗談です。
中学生の時に見たことがあったけど、本当に何を言っているのか分からなかった。でも、ギャグが普通に面白くてずっと観ていた。
内容よりもギャグに重点が置かれていて、頭を使わずに楽しめるアニメだ。
今改めて見ても、その面白さは健在で、昔は理解できなかったこともすぐに分かるようになった。いつの間にか、なんだかオタクらしくなってしまったな…
個性的なキャラクターが多くて分かりやすく、それぞれの特徴を活かして下ネタで盛り上がるから面白い。
でも、昔のように大笑いできなかったのは、下ネタに対する耐性がついたせいかもしれない。
高校生がネットゲームをプレイ中に異世界へ転移し、お姫様たちを助けながら元の世界に戻る方法を探る物語。3話で視聴を中断。
姫様たちのパーティは、幼女の姫様、おじさんの剣士、オカマのガンマンという組み合わせで、華やかさが欠けています。転移してきた主人公もこのパーティに加わります。
戦闘シーンや日常のシーンはほぼギャグ中心で、戦略は全くありません。オープニングは金爆で、主人公は通称DT、敵国の大将はED。この二人はストーリーにほとんど関係がないようです。楽しみ方がわかりづらいです。
全25話で、作業をしながら音声だけで内容を理解することが可能です。面白そうと思ったら映像もぜひチェックしてみてください。#ブレインズベース
OPとEDが金爆である点も見どころです。 本編は深く考えず、そのまま楽しんでください。