デビル メイ クライはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.0
デビル メイ クライ アニメ

2007年6月14日に公開のアニメ「デビル メイ クライ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「デビル メイ クライ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

デビル メイ クライが視聴できる動画配信サービス

現在「デビル メイ クライ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「デビル メイ クライ」が配信中です。

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最終更新日

デビル メイ クライのあらすじ

悪魔も恐れる男がいた。遠い昔、正義に生きる悪魔の伝説があった。剣を握って戦い、悪魔の侵略を退けた魔剣士。その伝説もやがて人々の記憶から薄れていった――。血を継ぐ者、悪魔狩人<デビルハンター>ダンテ。幾度となく人類を悪魔の脅威から守ってきた彼は、悪魔退治を請け負う便利屋『Devil May Cry』を開業する。舞い込む依頼は、いつだって一癖も二癖もある難題ばかりで…

デビル メイ クライの詳細情報

「デビル メイ クライ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2007年6月14日

デビル メイ クライのエピソード

「デビル メイ クライ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 Devil May Cry とある街で便利屋「Devil May Cry」を営むダンテの元に、仲介屋モリソンが仕事をもってやってくる。パティという少女を、ローエル家に送り届けるという仕事だ。パテイは、先日亡くなった名門ローエル家当主の隠し子だというのだ。退屈そうな仕事に乗り気ではないダンテだったが、モリソンの策にはまって渋々仕事を引き受ける事に。しかしローエル家への道中を進むにつれ、事態はきな臭くなっていく。パティを狙う無数の悪魔――。便利屋ダンテの真の顔、デビルハンターとしての仕事がここに開幕する!
02 Highway Star 暇を持て余すダンテの元にデビルハンター仲間であるレディが現れ、仕事を依頼してくる。詳しい内容も知らされぬままダンテが連れて行かれた先は、夜な夜な非合法のバイクレースが行われているハイウェイの一画だった。わけの分からぬまま、レディの言うなりになってレースに参加する事になるダンテ。やがてレースが盛り上がってきた頃、正体不明のバイクが闖入してくる。レッド・アイと呼ばれるそのライダーの正体とは――!?
03 Not Love 「この男を殺して欲しい――」ダンテに仕事を依頼してきた町長はそう言った。町長の娘アンジェリナと交際している男が、人間ではないというのだ。半信半疑ながらも男、ブラッドと接触をするダンテ。果たして、ブラッドが人間ではない事が分かるが、ブラッドはダンテにそれを知られても特に慌てる様子はない。悪魔ブラッドの目的とは何なのか? 悪魔と人間の間に芽生えた愛は真実なのか? 半人半魔の存在であるダンテの決断は――?
04 Rolling Thunder レディは、とある依頼のためにその悪魔を追っていた。見た目にはただのブロンドの美女。しかしその悪魔はダンテさながらに銃を操り、おまけに稲妻を生み出す力まで持っている。一度悪魔を取り逃がしたレディは、ダンテの元を訪れ、その悪魔に心当たりがないかを訊ねる。それ程までにその悪魔の動きはダンテに酷似していたのだ。何も知らないというダンテ。レディは諦め、自分の力だけでその悪魔を倒す事を決意する。人間と悪魔、女同士の意地がぶつかる!
05 In Private アイザックは悩んでいた。いつまで経ってもシンディが自分に振り向いてくれない事に。そんな中、シンディの口からダンテのような男が好きと聞かされたアイザックは、ダンテの後を付け回し始める。そこでアイザックが目にしたのは、ダンテの異常な行動の数々だった。しかしそれをシンディに話してもシンディは信用しようとしない。ダンテを知るたびに不幸な目に遭うアイザックの運命やいかに――?
06 Rock Queen 最近発見された地下街の跡地に、大量のアンティークレコードが眠ってるという。その回収をするという男達から護衛を依頼されるダンテ。レコードとは言え結構な金になる品だけに、強引な手で奪おうとする者も少なくないのだ。だがダンテ達一行を襲ったのは人間ではない何者かだった――伝説のロック・クイーン、エレナ・ヒューストンに隠された謎と、彼女の激しいナンバーをバックに、ダンテの2丁拳銃が華麗なビートを刻む!
07 Wishes Come True 拾った者の願いをかなえると言う不思議な靴。それを拾ったケーリーは、誤って友人を殺すという願いをかなえてしまう。罪悪感に苛まれ投獄される事となったケーリー。そのケーリーの妹がダンテの元を訪れ、兄を救って欲しいと依頼してきた。ケーリーの収容されているデビルプリズンは地獄のような場所。だがダンテはケーリーを救うため、単身、デビルプリズンに潜入する事に――。
08 Once Upon a Time モリソンに連れられて唐突にやってきた依頼主アーネストは、ダンテをトニーと呼んだ。どうやらダンテが自分の幼馴染みだと思い込んでいるらしい。ダンテはそれを否定するが、アーネストは頑なにダンテをトニーと呼び続ける。渋々、アーネストの依頼を聞くダンテ。かつてアーネストの住んでいた町が大火事に見舞われた、その原因が悪魔だったというのだ。火事の責任を負わされ町を追い出されたトニー一家の無念を晴らすため、アーネストはダンテもその場に立ち会う事を求めるのだが――
09 Death Poker 勝負すれば必ず命を落とすという伝説のギャンブラー、キング。それ故に、誰もキングの素性を知る者はいないのだという。あまりの強さに、正体は悪魔なのではないかという噂が立つほどだ。その噂の真相を確かめるため、ダンテは豪華客船で行われるポーカー勝負に参加していた。しかし参加メンバーは皆、一癖も二癖もある人間ばかり――誰がキングなのか、検討も付かない。そんな中、勝負に負けた人間が唐突に死んでしまう。果たして伝説のキングは実在するのか――
10 The Last Promise ダンテの前に現れたバアルという悪魔は、かつてダンテの父に剣を学んだのだという。スパーダが行方知れずとなった今、自分がスパーダを越える剣士である事を証明するためにはダンテと戦うより他にない。そう考え、バアルは自分の弟、モデウスにダンテを呼ぶように命じた。モデウスもまた、かつてはスパーダに剣を学んだ悪魔だという。兄と弟、異なる思惑を持つ悪魔の行く先は――そして、その影で暗躍する悪魔シドの目的とは?
11 Showtime! 一族に伝わるペンダントを守って欲しい、そうダンテに依頼してきたニーナ。そのペンダントは貴重な物のため、多くの人間が狙っているのだという。だが依頼を引き受けたダンテを襲ったのは、人間ではなく悪魔だった。疑問に思いながらもニーナと再会するダンテ。そこに現れたパティは、ニーナを母と呼んだ。死んだはずのパティの母親、その一族に伝わるペンダント、そしてこれまで暗躍し続けていた悪魔、シド。全てのパーツが揃い、物語は閉幕に向けて怒涛の展開を始める!
12 Stylish! シドが手に入れた力の影響で、街には悪魔が溢れていた。人々を救いながら悪魔を退治していくレディとトリッシュ。だがそこにダンテの姿はない。魔界でのシドとの決闘から、未だ帰還していないのだ。ダンテの身を案じるパティ。街を、世界を救うため、ダンテを呼び覚まさなくてはならない。レディの言葉を受け、パティは魔界行きを決断する! 最強のデビルハンター、ダンテの物語、ここに完結!

感想・レビュー

  1. ぽん ぽん

    ゲーム要素を抑えたことが逆に良い結果を生んでいる。各エピソードがほぼ1話完結型で、どれも十分に面白い。

  2. ゆんちゃん ゆんちゃん

    キャラデザはアメコミ風で所々雑さを感じる場面もあるが、2007年作としては納得のクオリティ。相手の悪魔が強いのか弱いのかはっきり分かりづらい。続編ありきを前提に作られているのかもしれない。ゲームのアニメ化でシリーズ展開になるのは仕方ないとしても、終わり方には少し違和感。ただし音楽セレクションは最高。リンプにレイジ!

  3. いな いな

    子供の頃に遊んでいたゲームとは何かが違うようで、特に面白いとは感じられないかもしれません。

  4. たなか たなか

    ゲームファンとして観賞したが、正直つまらなかった。デビルトリガーのような多彩な武器も、ファントムやネロ・アンジェロといったボスキャラも登場せず、物足りない。せめて兄のバージルくらいは出してほしかった。ストーリーは1話完結型で退屈。もっと長くじっくり描く展開を望んだ。カッコいい音楽でスタイリッシュさを狙っているのは伝わるが、それが押し付けがましく感じられる場面も多い。原作のゲームとつながっているらしく、31の順で展開され、アニメは245へと続くらしい点も気になる。

  5. 96猫 96猫

    話は特撮風の1話完結型で進む。どのエピソードもなんとなく見たことがある展開で、懐かしさを感じさせる。作画は昔らしく粗く、アクションも最低限の動きにとどまるため、デビルメイクライ作品としては地味に映る。しかしキャラクターはみな個性豊かで生き生きとしており、視聴していて楽しい。ダンテの設定がまだ固まっていない貴重な描写を楽しめる点も魅力だ。

  6. カワガラス カワガラス

    ・ゲーム原作にもかかわらず、1話完結の構成で意外と面白かった。
    ・ストロベリーサンデーを食べたい。
    ・やはりカッコよくて強い女性は田中敦子さんだ。

  7. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    原作は1~5作までプレイ済みの視点でまとめます。Capcomのスタイリッシュアクションゲームシリーズを原作としたアニメ化作品で、放送時点では3作目まで発売済みでした。基本はオムニバス形式の1話完結タイプで、ゲーム原作を知らなくても理解はできます。ただし時系列的には2と4の間に位置づく設定だったようですが、5発売時に公式が時系列順を変更しました。今作で初登場したヒロインのパティと情報屋のモリソンは、5作に逆輸入されています(パティは声のみ、モリソンは作中で黒人として描かれる演出がありました)。

    ・キャラクターデザイン
    ダンテ、トリッシュ、レディのデザインはゲーム版がフォトリアル寄りだっただけにアニメ絵との整合性が取れるか気になりましたが、三人とも格好良く落とし込めていたと思います。

    ・ストーリー
    前述のとおり1話完結のオムニバス形式ですが、全体としては面白さに欠ける印象を受けます。ゲームのように一本の貫通したストーリーはなく、ダンテが様々な依頼を受けて事件と対峙する日常を描く展開です。新たな依頼人が登場するものの、いわば取ってつけた内輪話が多く、展開も読みやすく意外性に乏しく、ありきたりなエピソードが続くため感情移入には至りませんでした。唯一、ゲームではあまり語られないダンテの父・スパーダについて触れる回があり、彼の弟子が登場して少し期待したものの、結局は雑に処理されて終わりました。声優陣は実力派揃いでしたが、キャラデザ同様に惜しいところでした。

    ・世界観と舞台
    ゲームシリーズでは魔界化しかけた街や場所が大半を占めるため、平穏な外界の描写はあまり多くありませんでした。良かった点としては、悪魔が一般社会にどう受け止められているのか、一般人がどんな暮らしをしているのかといった世界観の一部が描かれている点です。ただし「刑務所に入るとその日のうちに収監される」などといったぶっ飛んだ制度描写や、刑務所内での悪魔化した刑務官による受刑者狩りといった要素は、深く考えず楽しむ範囲を超えて異質でした。

    ・戦闘シーンと武器設定
    デビルメイクライの魅力の核はアクションだと考えていますが、戦闘シーンは期待外れに感じる場面が多かったです。相手に選ばれた悪魔は、ゲームの雑魚メニューに出てくるような弱めの敵が中心で、ボス格のような強烈なインパクトや掛け合いも控えめです。終盤を除いて戦闘は短時間で終わりがちでした。ダンテが使いこなす武器についても、ゲーム版でおなじみのリベリオン(剣)とエボニー&アイボリー(二丁拳銃)以外の武具が登場しません。過去作で登場する武器の多様性が限定的で、借金の都合で手放した設定もありつつも、物足りなさが残ります。さらに、原作の「デビルトリガー」による魔人化の描写はあまり見せ場がなく、終盤で一瞬映る程度でした。

    ・総括
    マッドハウスが手掛けたビジュアルは高い再現度を誇り、オープニングの戦闘シーンは格好良く仕上がっていましたが、総じて満足感には至らない微妙な仕上がりでした。ゲーム原作のアニメ化は成功例が少ない中、今作も一本筋の通ったストーリーや熱い展開には欠けていました。とはいえ、ゲーム原作としてのオリジナルストーリーを描く作品が必ずしも黒歴史化せず、最新作の5でキャラがゲスト出演するなど公式の扱いが良好である点は評価できます。

    余談ですが、2023年にはネットフリックスで新作アニメの制作が決定したとの情報が出ています。個人的にはダンテのビジュアルは旧作アニメの方が好みですが、現時点で正式情報は限られているため今後の展開を見守りたいところです。

  8. 淋しい熱帯魚 淋しい熱帯魚

    ダンテは非常に魅力的でした。全体で12話なので、ストーリーのまとまりには欠けていた印象がありますが、個人的にはレディが最もかっこいい女性キャラクターだと思います。

  9. めがねもん めがねもん

    古き良きハードボイルドホラーアクションの魅力を今も感じる、そんな作品です。当時ゲームを買ってプレイしていたものの、アクションが苦手でクリアには至りませんでした。しかし、HELLSINGやBLACK LAGOONには及ばないものの、マッドハウスは良作を生み出しています。悪魔と戦ってばかりという批評も見かけますが、デビルハンターが悪魔を狩らないで何をするのかという点が、本作の核だと思います。再視聴を強くおすすめします。

  10. 山下和雄

    ️‍ダンテが素敵だったそしてトリッシュも本当に美しすぎるこの二人が恋愛関係ではなく、相棒としての関係なのがまた最高だ。1話から登場していたシドがまさかラスボスになるとは思わなかった。世界観も好きで、シーズン2がぜひ出てほしい心から願ってる。以下はネットからの情報『Devil May Cry』は、カプコンが制作したアクションゲーム。シリーズは全5作で、時系列は3、1、2、4、5の順につながっている。略称はデビクラ、DMC、デビルなど。ゲームが原作とは知らなかったので、実況動画も観てみる予定!