2023年9月30日に公開のアニメ「め組の大吾 救国のオレンジ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「め組の大吾 救国のオレンジ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
め組の大吾 救国のオレンジが視聴できる動画配信サービス
現在「め組の大吾 救国のオレンジ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「め組の大吾 救国のオレンジ」が配信中です。
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最終更新日
め組の大吾 救国のオレンジのあらすじ
―いつか“日本”を救う運命の三人 その成長の物語―
若き消防官たちの熱き成長物語、始まる!
抜群の才能と強い決意を秘めた十朱大吾。
自身の限界に挑む斧田駿。
女性特別救助隊員を目指す中村雪。
特別救助隊(通称:オレンジ)を目指す三人の消防官が出会った時、国を救う物語が動き出す。
彼らの敵は、“国難”――日本の危機!!
め組の大吾 救国のオレンジの詳細情報
「め組の大吾 救国のオレンジ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ブレインズ・ベース |
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原作者 | 冨山玖呂 曽田正人 |
監督 | むらた雅彦 |
脚本家 | 藤田伸三 |
キャラクターデザイナー | 藪野浩二 鶴田眸 |
主題歌・挿入歌 | LMYK SUPER EIGHT 中島美嘉 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2023年9月30日 |
め組の大吾 救国のオレンジの楽曲
「め組の大吾 救国のオレンジ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック読売テレビ・日本テレビ系土曜アニメ「め組の大吾 救国のオレンジ」オリジナル・サウンドトラックNorihito Sumitomo
- オープニングテーマアンスロポス関ジャニ∞
- エンディングテーマPerfect WorldLMYK
- エンディングテーマMISSIONMika Nakashima
め組の大吾 救国のオレンジのエピソード
「め組の大吾 救国のオレンジ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第01話 運命の三人 | 日曜日の東京消防庁柳消防署独身寮。そこには、月曜日が来ることへ憂鬱な気持ちを抱えながら支度をしている斧田駿の姿があった。消防組織の精鋭「特別救助隊」通称・オレンジを目指す駿は倍率20倍の消防官試験に高卒で受かり、“ポンプ隊で1年勤務”“所属所長の推薦を得る”という二つの条件をクリアしてレスキュー選抜試験に挑戦。毎年500人近くから50人しか受からない難関試験を一発合格し、栄光への道を進んでいくと思っていた。しかし、駿の小隊を担当するのは数々の救助で名を馳せ、ハイパーレスキューの経験もあり、超スパルタで有名な山上助教。過酷な“特別救助技術研修”に打ちのめされる中、同い年の19歳であるにもかかわらず、いつも最後まで訓練に耐える十朱大吾の姿があった。その異質な存在にライバル心を持ち始めていた駿は、ある日の訓練終わり、山上助教と大吾の不審な会話を立ち聞きしてしまう。何か秘密を抱えているような大吾の態度に、「大吾にも弱点がある!」と確信すると、“研修で巡り合った仲間”として彼に声をかけようとするが……。 |
02 | 第02話 消防官(ファイアファイター) | 大吾にライバル心を持った駿は山上助教との不審な会話を立ち聞きし、弱点を探ろうと近づく。しかしそんな駿に大吾は「仲間じゃない」と言い放ち立ち去ってしまう。その様子を隠れて見ていた、数少ない女性隊員を目指す同期の中村雪。雪から大吾が仲間の分もペナルティの訓練をこなしていたことを指摘された駿は自分を恥じる。運命の三人はいよいよ実際に燃える室内で人命検索、救出をする“耐火建物対応訓練”に挑む……。 |
03 | 第03話 救助の神様 | 模擬消火訓練棟で始まった“耐火建物対応訓練”。炎の中から要救助者のダミーを発見した駿、大吾、雪。ついに脱出と思われたその時、山上助教から告げられたのは「他の脱出口を探せ」という指示だった。突然の状況にも動じない雪の誘導を信じてあえて2階に向かう3人。あまりの黒煙に現場であれば死の危険があると感じた駿は、危険を顧みず空気呼吸器をダミーに押し当てる。そんな駿を助けたのは、なんと大吾だった……。 |
04 | 第04話 不破特別救助隊 | 研修から半年後、駿はついに不破消防署特別救助隊で勤務することになる。そこには研修終了と同時に拝命し、勤務している大吾の姿があった。緊張の挨拶を終え、資器材の点検をしていた駿の耳にけたたましい警報が聞こえてくる。いきなりの「出場」。火災現場では建物が倒壊しており、中に居る50代男性が動けなくなっているようだ。要救助者を救うには誰かが隙間に入り鉄筋を切断することになる。そこで大吾が驚きの行動に出る! |
05 | 第05話 252(要救助者) | 特別救助隊勤務初日、駿はいきなりの出場を経験することになる。倒壊寸前の建物で発見した要救助者の左腕には鉄筋が刺さっており、切断しようにも瓦礫の隙間が狭く近づくことができない。隊員たちが苦戦する中、大吾は突然「俺に行かせてください。」と言い放つと、なんと自分の肩を外し始める。衝撃を受ける駿を尻目に、着々と進む救助作業。駿も自分にできることを探し要救助者に必死に声をかけるが、背後の壁に異変を感じ……。 |
06 | 第06話 十朱大吾 | 在原区での救助活動後、病室には看護師に叱られている大吾の姿があった。実は大吾は過去に何度も肩を外して病院の世話になっていたのだ。看護師との会話の中で、大吾は自身の幼少期“十朱大吾”になった時の事を思い返していた――。大吾の退院後、訓練におもむく駿はあることが気になっていた。大吾のロッカーにペンで書かれた正の字があり、その線が一本増えていたのだ……。 |
07 | 第07話 私の英雄 | “史上最悪の火災”と言われたホテルニュースナイシス火災。その十周忌追悼祈念式に雪の姿があった。家族4人を失い、自身も火災に巻き込まれていた雪。胸に浮かぶのは、自分を救ってくれた“英雄”、伝説の救助隊員・朝比奈大吾の姿だった。最年少で女性初の特別救助隊資格を手にした雪に、質問を繰り返すマスコミ。雪が押し殺していた本心を話しかけたその時!遮るように現れたのは朝比奈大吾の唯一無二の相棒・甘粕士郎だった。 |
08 | 第08話 地下室の三人 | 雪にとっての“英雄”、伝説の救助隊員・朝比奈大吾と、その唯一無二のバディ甘粕士郎。甘粕から「『め組』に志願しないか?」と誘われる雪。一方、雪の過去を知り、決意を新たにする駿がいた。そんな中、大型の台風が近づき駿たちにも出場がかかる。冠水した町で危険物排除をおこなうが、いつの間にか大吾は要救助者と共に地下室に閉じ込められていて…!? 雨水が流れ込み脱出困難な地下室から要救助者を助けることはできるのか? |
09 | 第09話 ミッション | 雨水による水圧で扉が開かなくなった地下室に閉じ込められた大吾と要救助者2名。駿たちはドア周りの水を排除するため、周囲から地下室を区切り、ポンプ車でそこの水を吸い上げようと試みる。防水シートを抑えるため、面体を付けて水中に潜った駿と五十嵐。吸水は上手くいっていたように見えたが、駿の面体に水が入り始める……! 一方、要救助者の2人と話していた大吾は、少年時代を思い出していた。 |
10 | 第10話 めでたい“め組” | ついに大吾と要救助者2名が閉じ込められた地下室のドアが開いた。一気に流れ出る水にのみ込まれる3人。2人を抱えていた大吾は、急な流れの変化でドア横に頭を打ち付けてしまう。それでも、何とか2人を守り五十嵐に託すことに成功した大吾が目にしたのは……。数日後、雪は入院している要救助者だった2人・マコと日菜の元を尋ねていた。マコから大吾の話を聞き、報告書で駿の行動を知った雪の中で何かが確信に変わった。 |
11 | 第11話 バディの証 | 不破消防署特別救助隊は道路陥没の現場に出場する。穴の中に車が見えるという通報があったが、地上からでは車の状態が分からない。大吾と駿は先端屈折式はしご車で中を確認することになる。「あくまで現場確認だ。見たことを報告しろ。それ以上、余計なことはするな。」と山上にくぎを刺されるが、何かを感じ取った大吾は、はしご車のバスケットから降り始めてしまう。慌てて追いかける駿。捜索をしていた2人が発見したのは……。 |
12 | 第12話 オレンジの仕事 | 不破消防署特別救助隊は道路が陥没した現場に出場。穴の中に入った大吾と駿は砂に埋もれた車と要救助者たちを発見する。運転席にいる要救助者の呼吸を確保するが、土砂は蟻地獄状態になっておりいくら掻き出しても埒が明かない。大吾と駿は穴の中にやってきた他の隊員に「はしご車で引っ張ってほしい」と頼む。しかし土砂の入った車の重さは3トンはある。五十嵐は「引き上げるのは無理だ!」と言うが、大吾の提案は……? |
13 | 第12.5話 陽はまた昇る | 道路が陥没した現場で、不破消防署特別救助隊は穴に落ちたタクシーの中から要救助者2人を救助する。運転手の男性は危険な状態から持ち直したが、後部座席の妊婦を助けることができなかった。すべての消防官にとって避けては通れない道。大吾と駿は、特別救助隊員として初めて救えなかった命の重さを感じて押し黙る。その様子を見守りながら、山上は大吾と駿のこれまでを思い出していた。 |
14 | 第13話 それぞれの想い | 道路が陥没した現場で、穴に落ちたタクシーの要救助者2人を助けようと奮闘した大吾と駿。運転手の男性は危険な状態から持ち直したが、後部座席に乗っていた妊婦を助けることができなかった。悔しさをにじませ泣き続ける駿は、大吾の「終わったことだ。切り換えろ!」という言葉に言い返してしまう。一方、生姜谷救助の一番員・纏定家は永田桜と思わぬ場所で出会っていた。二人の話題は、“十朱大吾”で……。 |
15 | 第14話 全国消防救助技術大会 | 同僚の響に声をかけられた雪は、消防救助隊員が救助技術を競う『全国消防救助技術大会』に出ることを知る。雪に与えられた『め組』最初のミッションが、個人種目のロープブリッジ渡過で全国トップになることだったのだ。一方、不破消防署でも大会に向け、「打倒、生姜谷救助、全国一」を目指しトレーニングが始まった。その後、河川敷でトレーニングを行う大吾は「生姜谷消防署の纏定家」と名乗る男と出会うが……。 |
16 | 第15話 特命出場 | 『全国消防救助技術大会』の東京消防庁庁内選考会へ向けた練習のため夢の島訓練場を訪れた不破救助。そこには生姜谷救助の姿もあった。各々が練習に励む中、訓練所の近くでビル火災が発生。「2隊同時特命出場」がかかる大規模火災。不破救助と生姜谷救助が現場に向かうと、出火元の4階は黒煙に包まれていた。4階のネットカフェが営業中であり、多くの要救助者が取り残されていると察した大吾。付近には雪と響の姿もあり……。 |
17 | 第16話 モールス信号 | 不破救助と生姜谷救助が夢の島訓練場で練習に励む中、近くでビル火災が発生。出火元である4階のネットカフェは、営業中だったこともあり、多くの要救助者が取り残されていると察した大吾。検索により無事に要救助者1名を発見するが、それ以降、いくら探しても他の要救助者が見つからない。火元のシャワー室もすべて調べ終わった状況で、大吾が行き着いた答えは……。 |
18 | 第17話 朝比奈大吾 | 不破救助と生姜谷救助が出場したビル火災。『め組』から与えられた任務のため付近に訪れていた雪と響も、大吾の機転で発信されたモールス信号を受け救助に加わる。不可能に思われた4階から8名の要救助者を“全員を助ける”救助を完遂した大吾と駿。しかし数日後、2人は方面本部報告に呼び出されていた。突然ビル火災の現場に現れた雪は何故あの現場に居たのか、今何をしているのか……大吾と駿には分からないことだらけだった。 |
19 | 第17.5話 三人の縁(えにし) | 東京消防庁の特殊部隊「め組」。いつの日か東京を襲う未曽有の大災害に備え集められた「運命の3人」。 十朱大吾・斧田駿・中村雪。彼らが特別救助隊を目指す道のりや、数々の現場を乗り越えてきたその足跡を辿り、救助へ向き合うそれぞれの想いを振り返る。そして、伝説の救助隊員である朝比奈大吾と彼ら「運命の3人」は、とある「縁」でつながっていた……。 |
20 | 第18話 チーム | 東京消防庁庁内選考会の当日がやってきた。会場内に、最近連絡が取れず何をしているか分からない雪の姿を見つけ驚く駿。大吾は「雪は必ず庁内選考を突破する。俺たちも勝ち進めば、関東大会や全国大会で会う機会はある」と駿に声をかける。『め組』最初のミッションとして個人種目ロープブリッジ渡過で全国トップを目指す雪。そして生姜谷救助に勝ち、庁内選考トップ通過を目指す不破救助。それぞれの戦いが始まった! |
21 | 第19話 大吾の告白 | 祖母を見舞うため病院を訪れた駿は、そこで大吾に会う。大吾は植物状態の母親の見舞いに来たらしい。「罪を犯した父親のせいで絶望し、自殺未遂をした」と話し始める大吾に、駿は困惑し話を遮ろうとする。しかし、次に大吾の口から出たのは雪の名前だった。「雪の家族が命を落としたのは父親のせいだ」――“いつかは駿に話さなければならない”と考えていた大吾の過去。思いがけない告白に驚きを隠せない駿は、ある行動に出る。 |
22 | 第20話 小さな要救助者 | 住宅街のある家で、ソーラーパネルの配線部分から発火。それによる絶縁不良でアーク放電が起こっていた。不破消防署特別救助隊は現場に到着し、消火活動を行っていた。しかし、中に家族が残されていたことが分かる。快晴のためソーラーパネルは発電し続けており、水浸しになった屋内は感電する可能性があった。そんな中、大吾は発電システムを切るため屋内に入ることになる。果たして取り残された家族を救出することはできるのか? |
23 | 第21話 東京消防庁広報課 | 東京消防庁広報課報道係主任の佐藤百合絵は、係長から「“東京消防庁”の5文字を出すように!」と檄を飛ばされていた。火災のニュースが警察発表となることを、広報として負けと思っているらしく“東京消防庁”発表になる記事を書けという指示だ。何度も聞いたその言葉に憤りながら仕事をこなしていた百合絵は、同僚の望月に「ヒーローが必要だ」とこぼす。それは「係長が忘れている5文字を出す目的」なのだという。 |
24 | 第22話 粉塵爆発 | 不破救助を離れることになった山上の出勤最終日、火災が発生した印刷工場に特命出場することになる。建物内には粉末状資材が置かれており、粉塵爆発が起こる可能性があった。現場に到着して検索救助を行い、工場側が把握している出勤者は全員救出できた。不安要素だった粉末状資材は資材庫で厳重に保管されていることも分かり、あとは放水によって火が消えるのを待つだけ……そんな中、駿は排煙口から出る煙の変化に気が付く。 |
25 | 第23話 勇者集う | 粉塵爆発発生の可能性がある危険な現場に向かった不破救助。不自然な現場の状態から放火の可能性があり、犯人が残っていると気が付いた駿は危険を顧みず再侵入する。後を追ってきた大吾の助けもあり、意識を取り戻した放火犯を抱えて脱出することになるが、爆発のタイムリミットが迫っていた。避難口で待っていた五十嵐と碓井に放火犯を渡した駿は、あと一歩のところで爆発に巻き込まれてしまう。 |
感想・レビュー
『め組の大吾』の続編
原作は間違いなく楽しめる内容です。
アニメには原作にはないシーンが追加されており、作画やテンポについては少し物足りなさを感じます。
面白い作品なのに、もったいないなと感じました。
アニメ化のタイミングが早すぎたのではないでしょうか。
『め組の大吾』も『救国のオレンジ』も、原作は本当に魅力的です。
アニメの続編があれば、ぜひ視聴したいと思います。
新たな続編『め組の大吾』
主人公・十朱大吾を中心に、若手レスキュー隊の人命救助を描くストーリー!
前作の主人公・朝比奈大吾との関係はどうなるのか?
甘粕は、どんな素晴らしい救助技術を提案するのか?
様々な憶測が飛び交っていますが、再び熱い体験ができることにワクワクします(꜆* ‘ᵕ’ )꜆
新キャラクターの斧田駿や中村雪はどのような展開を迎えるのか?
年齢を重ねた五味さんは再登場するのか?楽しみが止まりません
嬉しい気持ちを抑えつつ、これからどんな災害や救助が待ち受けているのか期待が高まります。
漫画はまだ完結していませんが、ぜひ手に取ってみてください〜
消防隊を題材にしたアニメは設定の魅力がある一方で、ストーリー展開に不満が残る作品でした。1話冒頭の大火災シーンの伏線回収や謎解きが、2クールに渡って進むと期待していたのに、実際にはほとんど進展を感じられずガッカリです。総集編を1クールの区切りに挟む構成や、5話ごとの区切りの回が多いのもテンポを悪くします。さらに2話以降にも無駄な回想が多く、冒頭で過去のあらすじを長く見せられる点は時間の浪費に感じます。話の流れが停滞している印象で、最終話も謎が多く、まとまり方が不明確で残念でした。作画は安定せず、薄い線画が動く場面が目立つのも気になります。ここまでの努力にもかかわらず画面品質が追いついていない点はもったいないと感じます。総じて、作品の魅力を十分に活かせていないというのが正直な感想です。
災害救助のリアルさと情熱を描く、熱いアニメ。名前は前から知ってたけど、アニメとして初めて観て本当に面白かったよ。展開のつなぎ方に少し違和感を感じる場面もあるけど、作りはしっかりしているからぜひ観てみて!
公務員アニメ
大吾は一見孤独な主人公に見えるが、実は協調性も兼ね備えているキャラクターだ。一方、駿は熱血漢としての役割を果たし、雪は冷静沈着な美人でありながら、非常に有能なキャラクターである。
ストーリー自体はなかなか面白いのに、毎回前回のあらすじが長すぎて、話が進むのが遅くてガッカリする。
ストーリーは面白いのに、内容が飛んだり重複したりして、前回の話を思い出せなくなったのが残念でした。
原作は未読。主題歌を聴くきっかけで観始めました。駿が生きていて本当に良かった!一方で大吾の凄さが強く印象に残るものの、その大吾が駿を凄い奴だと思っていたり友情の熱さも感じられました。広報課アリエッティのエピソードも味わい深く、仕事内容やどんな気持ちで取り組んでいるのかが分かって良かった。さらに、朝比奈さんが見てきたと語っていた謎は一体何なのか?2年後の話をさらりと挟んでいたけれど、時空を行き来しているのではと疑問が残ります。回想シーンが多いと感じたのは、録画を一気に見たせいかもしれませんもしかするとタイムリープを描く作品なら、振り返りを丁寧に描いているのかもしれません。
アニメ自体が悪いとは言えませんが、モチーフのせいで実写だったらどうなったか考えてしまいました(-.-;)y-~~~
実写化は無理そうですね
アルトーネン響は高橋メアリージュンか菜々緒、中村雪は山田杏奈か木下彩音といったキャスティングを想像するのが楽しい作品です。
駿や十朱大吾を演じるにふさわしい俳優がいないのは残念で、結局旧ジャニーズ系の誰かに振られそうですw
災害や救助については、もっとリアリティが求められる一方で、今作のようなメディアミックスで広く認知させたいという事実もあります。
楽しめたものの、不完全さが際立つ部分もありました( ̄ ̄)
回想が非常に多く、効果も薄かった印象があります。それに加えて総集編まで?
大人の事情?制作側の意図は何だったのでしょう?
残念なアニメ化ではありますが、素晴らしい原作を多くの視聴者に届けるために努力した迷作です。
回想が多くて内容が希薄に感じました。
前作の存在をレビューで初めて知りましたが、そちらの方が面白いのでしょうか?