仮面ライダーディケイドはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.1
仮面ライダーディケイド ドラマ

2009年1月25日に公開のドラマ「仮面ライダーディケイド」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「仮面ライダーディケイド」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

仮面ライダーディケイドが視聴できる動画配信サービス

現在「仮面ライダーディケイド」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「仮面ライダーディケイド」が配信中です。

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最終更新日

仮面ライダーディケイドのあらすじ

突如として崩壊を始める世界。無数の怪物が人々を襲う中、記憶を失った青年・門矢士は仮面ライダーディケイドに変身する。彼に与えられた使命は、世界を消滅から救うことだった……。別の世界での仮面ライダーたちとの出会い、そして激しい戦闘。9つの平行世界を巡るディケイドの冒険が今、幕を開ける。

仮面ライダーディケイドの詳細情報

「仮面ライダーディケイド」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2009年1月25日

仮面ライダーディケイドの楽曲

「仮面ライダーディケイド」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

仮面ライダーディケイドのエピソード

「仮面ライダーディケイド」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 ライダー大戦 ファンガイアが、オルフェノクが、魔化魍が-。全ての怪物が現れる。襲われた光夏海(森カンナ)を救ったのは、ディケイドに変身した門矢士(井上正大)だった。そこに紅渡(瀬戸康史)が現れ、世界を救うためには9人の仮面ライダーがいる9つの世界を旅する必要があると告げる。
02 クウガの世界 クウガの世界。ここではクウガ=小野寺ユウスケ(村井良大)が八代藍刑事(佐藤寛子)のサポートを受けながらグロンギと戦っていた。士は巡査として活動することがこの世界の役割だと判断し、グロンギに戦いを挑む。その姿を見たユウスケはクウガに変身すると、「悪魔」といいながらディケイドに襲い掛かった。
03 超絶 クウガの世界。グロンギによるゲゲルを阻止したはずのディケイドだったが、目覚めるはずのない「究極の闇」―ン・ガミオ・ゼダが復活してしまう。どうやらクウガの世界も滅びの現象が起き始めているらしい。次々と現れるグロンギに一人立ち向かうディケイドだったが、なす術もなく追い込まれていく。
04 第二楽章・キバの王子 キバの世界。ここではファンガイアと人間が仲良く暮らしていた。士はバイオリンを弾く一人の少年、ワタル(深澤嵐)に出会う。ワタルは士がディケイドだと知るとキバに変身。ディケイドに襲い掛かる。互いにフォームチェンジしながら激しく戦うディケイドとキバ。その2人の間に割って入ったのは、なんとユウスケだった。
05 かみつき王の資格 キバの世界。ビートルファンガイアはワタルからキバの鎧を奪い、新たな王となった。ビートルはファンガイアの掟を捨て、人間をむさぼり尽くすと宣言する。ユウスケはワタルに王になるよう説得するが、ワタルはユウスケのライフエナジーを吸い取ろうとしてしまう。一方、カイザを退けたディケイドに謎の男が語りかけてきた。
06 バトル裁判・龍騎ワールド 龍騎の世界。この世界のライダーを調べるために、「Atashiジャーナル」を訪ねた夏海だが、編集長・玲子(高橋佐衣)を殺害の容疑で逮捕されてしまう。夏海はミラーワールドで仮面ライダーたちが戦い、最後に残った一人が判決を決める仮面ライダー裁判制度で裁かれることになった。
07 超トリックの真犯人 龍騎の世界。真犯人はレン(北村栄基)ではないかと疑うシンジ(水谷百輔)。だがユウスケはレンを信じたいという。そのころレンはミラーワールドにオーディンの姿を見つけ、単身でライダーバトルを挑んでいた。かろうじて勝利したレンの手に握られていたものは、過去に戻ることができるというタイムベントのカードだった。
08 ブレイド食堂いらっしゃいませ 剣の世界。この世界では仮面ライダーは「BOARD」(ボード)という企業に所属し、給料を貰ってアンデッドと戦っていた。仮面ライダー剣=カズマ(鈴木拡樹)は最高ランクのエース社員だったが、会社の規則を破り人命を救ったために降格させられてしまう。社長にブレイバックルの返還を迫られるカズマだったが…。
09 ブレイドブレード 剣の世界。突然現れた伝説の仮面ライダー、カリスにカズマはブレイバックルを奪われてしまった。カズマの上司になった士は社員食堂の改革に乗り出し、夏海とユウスケの協力もあって黒字化に成功。カズマも仲間の大切さに気付く。そこにサクヤ(成松慶彦)とムツキ(川原一馬)が突然退職したという知らせが入った。
10 ファイズ学園の怪盗 ファイズの世界。この世界の士はスマートブレイン高校の生徒。同じ写真部の由里(緑友利恵)をオルフェノクから守るためファイズに変身するタクミ(制野峻右)だったが、攻撃を受け変身を解かれてしまう。そこに士の過去を知る海東大樹(戸谷公人)が現れ、仮面ライダーディエンドに変身した。
11 555つの顔、1つの宝 ファイズの世界。百瀬(三浦涼介)らラッキークローバーがオルフェノクの本性を現し、由里や学校の生徒たちを襲いだした。ファイズギアを失ったタクミは彼女達を守るため、生徒たちに恐怖の目で見られながらもウルフオルフェノクの姿となってラッキークローバーに戦いを挑んでいく。
12 再会 プロジェクト・アギト アギトの世界。この世界でも未確認生命体と警察が戦っていた。クウガの世界で亡くなった八代刑事(佐藤寛子)と同じ姿と名前の女性を見つけたユウスケは、彼女を助けるためG3-Xの装着員に立候補する。一方の士は郵便局員として手紙を届けに芦河ショウイチ(山中聡)を訪ねるが、アンノウンに襲われる。
13 覚醒 魂のトルネード アギトの世界。ショウイチはエクシードギルスに覚醒したことで、アンノウンから狙われていた。自分に近付かないように警告するショウイチを、士はかたくなに守ろうとする。士らしくないその態度を不思議に思う夏海に、士はショウイチが破り捨てた手紙を見せた。
14 超・電王ビギニング 電王の世界。数日前からイマジンたちは実体を保てなくなっていた。その理由がディケイドにあると考えたウラタロスたちは、夏海の体に憑依して電王に変身、フォームチェンジを繰り返しながらディケイドに攻撃を仕掛ける。一方でユウスケに憑依したモモタロスはデンライナーを狙うディエンドの襲撃に遭っていた。
15 超モモタロス、参上! 電王の世界。コハナ(松元環季)によると強力なイマジンが過去で暴れているために時間が歪み、現在にも影響が出ているのだと聞かされる。士たちはモモタロスと協力してそのイマジンを見つけ出し、辛うじて勝利。だが帰還した幸太郎(桜田通)と良太郎(溝口琢矢)によると、オニが街をウロつくなど異変はまだ続いていた。
16 警告:カブト暴走中 カブトの世界。ワームに襲われるマユ(菅野莉央)をカブトが助けた。だが、クロックアップして超光速で移動するカブトに人々は不安を感じ、ゼクトはカブト捕獲作戦を進行させる。士は自分にも妹がいたような気がする、とマユとおばあちゃん(佐々木すみ江)のおでん屋を手伝うが、またしてもマユを狙ってワームが現れた。
17 おばあちゃん味の道 カブトの世界。ザビーの変身を解除したソウ(川岡大次郎)の姿はマユの兄だった。しかしマユが危険な状態になっても気にも留めなかったソウが、本当の兄だとは士には思えない。ソウはついにクロックダウンシステムを開発し、カブト捕獲計画を実行に移す。だがそれは全てのライダーシステムを作動不能にさせるものだった。
18 サボる響鬼 響鬼の世界。ついに9つ目の世界にやってきた士たち。この世界ではヒビキ(デビット伊東)、ザンキ(松田賢二)、イブキ(渋江譲二)が3つの流派に分かれ争っていた。だがヒビキは争いに関心を見せず、魔化魍とも戦おうとしない。さらに弟子のアスム(小清水一揮)も破門にしてしまう。そのとき、伝説の鬼・牛鬼が現れた。
19 終わる旅 響鬼の世界。牛鬼の正体は鬼の力を制御できなくなったヒビキだった。ショックを受けるアスムだったが、大樹から「正しい心で鬼の力を制御できるなら、鬼となって俺を倒せ」というヒビキの言葉と変身音叉を託されると、意を決して響鬼に変身した。
20 ネガ世界の闇ライダー 夏海の世界。元にいた世界に帰ってきたことを喜ぶ夏海とユウスケ。だが士の表情は硬い。そこに紅音也(武田航平)が現れ、士は自分の生きるべき世界を手に入れたのだと告げる。士も少しずつここが自分の世界だと思い始める。そこへ音也が再び士の前に現れると、ダークキバへと変身。士に襲い掛かった。
21 歩く完全ライダー図鑑 この世界はダークライダーが支配する影=ネガの世界だった。音也は士がこの影の世界の住人で、ここで生きろと告げる。だが士は拒否し、旅を続けることを決意。ネガの世界の夏海が守っていたケータッチを使いコンプリートフォームへと変身する。
22 ディエンド指名手配 ディエンドの世界。この世界では大樹が指名手配されていた。大樹の兄、純一(黒田勇樹)は大樹がこの社会を壊そうとした反逆者だと言う。かつて純一とライダーとして共に戦った慎(杉浦太雄)、春香(三津谷葉子)は大樹のせいで純一がフォーティーンに洗脳されてしまったといい、ディエンドに襲い掛かった。
23 エンド・オブ・ディエンド ディエンドの世界。大樹はかつてフォーティーンに騙され、兄の純一を捕えて思考を改造させてしまった。そのことを知った大樹は自分を信じられなくなり盗人に身を落としていたのだった。兄を救うことで自分を取り戻そうとする大樹は、ディケイド、ラルク、ランスと共にグレイブとフォーティーンに戦いを挑む。
24 見参侍戦隊 シンケンジャーの世界。士たちの前にナナシが現れるが、士がディケイドに変身するより先に丈瑠(松坂桃李)、流ノ介(相葉弘樹)、茉子(高梨臨)、千明(鈴木勝吾)、ことは(森田涼花)が参上。侍戦隊シンケンジャーに変身しナナシを一掃する。士は黒子に扮してシンケンジャーに近付こうとするが…。
25 外道ライダー、参る! シンケンジャーの世界。大樹からディエンドライバーを奪ったチノマナコがディエンドに変身し、この世界の最初のライダーになってしまった。夏海は士を否定するこの世界に対して怒りを爆発させるが、丈瑠らを信じて待つ彦馬(伊吹吾郎)や栄次郎(石橋蓮司)の姿を見て、ある決意をする。
26 RX!大ショッカー来襲 RXの世界。この世界では南光太郎(倉田てつを)が仮面ライダーブラックRXに変身してクライシス帝国と戦っていた。そこに本来はこの世界にいないはずのアポロガイストが現れた。夏海は士を守ろうとしてその攻撃を受けてしまう。夏海を助けるためにアポロガイストに挑む士の姿を見て、南光太郎もRXに変身する。
27 BLACK×BLACK RX BLACKの世界。アポロガイストを追ってBLACKの世界に来たディケイドは、もう一人の南光太郎に会う。南光太郎によればアポロガイストの取り持ちでゴルゴムと大ショッカーが手を組んだという。キングストーンの力でRXの世界に戻ったディケイドは、RX、ディエンドが召還したBLACKと共に闘いに挑む。
28 アマゾン、トモダチ アマゾンの世界。十面鬼率いるゲドンは大ショッカーと手を組み、ライダー=悪、大ショッカー=善という思想を人々にたたき込んだ。大ショッカースクール4年のマサヒコ(武井証)は子供に甘いアマゾン(エンリケ)の心の隙を突き、ギギの腕輪を奪うように命令されるが、卑怯な手段を好まないマサヒコはためらう。
29 強くてハダカで強い奴 アマゾンの世界。自分を守って大ダメージを追ったアマゾンからギギの腕輪を奪ったマサヒコ。だが大ショッカーに騙されていることを知り、アマゾンの信頼を取り戻そうと十面鬼に渡ったギギの腕輪を取り返しに行ってしまう。マサヒコの姉のリツコ(寺田有希)から事情を聞いたアマゾンは、ディケイドらと共に十面鬼に挑む。
30 ライダー大戦・序章 ライダー大戦の世界。全ての世界の支配を企む大ショッカーによって世界の融合が加速していた。ワタルはキバの世界を守るためにファンガイアの女王ユウキ(芳賀優里亜)と共に剣の世界を滅ぼそうとする。さらに響鬼の世界も融合し、ライダー同士の戦いは激しさを増す。動揺する夏海の前に剣崎一真(椿隆之)が現れた。
31 世界の破壊者 ライダー大戦の世界。剣崎一真は世界が融合を始めたのはディケイドが誕生したからだと言う。融合を止めるにはディケイドを排除するしかない。全ての世界に拒否された士だったが、世界を敵に回してもたった一人を守る為に戦う事を決意。囚われた夏海を助けるため、アポロガイストとの最後の戦いに挑む。

仮面ライダーディケイドを無料で見る方法は?

「仮面ライダーディケイド」を無料で視聴するなら、「U-NEXT」「DMM TV」「Prime Video」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

仮面ライダーディケイドのよくある質問

Q
『仮面ライダーディケイド』のあらすじはどのようなものですか?
A

『仮面ライダーディケイド』は、主人公の門矢士が自身の世界を救うために他の仮面ライダーの世界を旅する物語です。彼は各世界でライダーの力をコピーし、歪んだ世界を直していきます。

Q
『仮面ライダーディケイド』の主人公、門矢士のキャラクターの特徴は何ですか?
A

門矢士は、カメラを持ち歩く謎めいた青年で、冷静沈着な性格です。記憶を失っているため、自分の正体を探し求める旅を続けています。

Q
『仮面ライダーディケイド』のテーマやメッセージについて教えてください。
A

『仮面ライダーディケイド』は、自分のアイデンティティを探す旅を通じて、異なるライダーたちとの絆や友情が描かれています。自己発見と多様性の尊重がテーマです。

Q
『仮面ライダーディケイド』と他の仮面ライダーシリーズとの繋がりはありますか?
A

『仮面ライダーディケイド』は過去の平成仮面ライダーシリーズと密接に繋がり、他のライダー達の世界を訪れるクロスオーバー作品です。各作品の特徴的な要素が取り入れられています。

Q
『仮面ライダーディケイド』の音楽やテーマソングについて教えてください。
A

『仮面ライダーディケイド』のオープニングテーマは、Gacktの「Journey through the Decade」です。彼の印象的なボーカルが作品の冒険的な雰囲気を引き立てています。

JAPANMATE運営事務局
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ドラマ

仮面ライダーディケイドの感想&レビュー

  1. 連装砲君

    平成仮面ライダーのTVシリーズ史上初のクロスオーバー作品として、後の『ゴーカイジャー』や『ジオウ』にも活かされています。最終回は本当に唐突な幕切れで、視聴者を驚かせる印象でした。

  2. あいき あいき

    とんでもない角度から描かれるマルチバース作品で大満足。全31話を2話完結で進行するため、テンポ良くサクサク観られる。やはり見どころは、他作品のライダー同士が激突する対決シーンの連続だと思う。

  3. にわとり

    全体としてはかなり面白く、特にキャラクターの魅力が際立っていた。ただ、終わり方は少し残念で、結末はもう一歩欲しかった。とはいえ、キャラクターの良さは十分伝わる作品だった。

  4. つかまる つかまる

    平成仮面ライダー1期の最終作であり、平成ライダーシリーズでは第10作。全てを破壊し、全てを繋ぐ。ライダー作品の中では比較的短めの全31話で見やすい構成です。2話から19話までの間に9つの異なる世界を巡る平成ライダーの旅は、各2話ごとに登場するライダー・怪人・世界観が変わるため新鮮さ抜群。初心者にも分かりやすい展開で、他ライダーへの興味も引き出してくれる点がとても良いです

    20話から24話は旅の終盤。主役キャラの掘り下げが2つの世界で描かれ、どちらもダークな世界観で感動的な展開に控えめに言って最高

    25・26話はスーパー戦隊とのコラボ回。戦隊ワールドならではのエピソードが印象的で、ほっこり泣ける展開でした

    27話から29話は昭和ライダーが登場して急展開。正義と悪の昭和的要素とドラマ性を掛け合わせたエピソードで少し微妙さもありつつも、乗り切れます。

    30話、最終回は後半までは良かったものの結末はやや消化不足に感じる部分もしかしMOVIE対戦の期待が高まりました。各話を丁寧に掘り下げつつ、初期から終盤まで全体として高水準の作品でした

    #特撮

  5. 工房の庭 工房の庭

    視聴者を裏切る展開とビジネス的ないやらしさを感じる最終回は残念だったが、それ以外は予想以上に楽しむことができた。2話ごとの区切りスタイルは物語の縦の軸が弱くなる傾向があり、あまり好みではないが、本作はテンポが良かった。オリジナルキャストが全く出ないのかと思ったが、ちらほら登場するのは嬉しいサプライズだ。555のアクセルフォーム vs クロックアップという、ファンなら一度は見てみたい夢の対決が実現したのも良かった。士が各世界での決戦前に発するセリフが毎回名言のように響くのも素晴らしい。ディエンドも魅力的で、登場する昭和ライダーが偶然なのかその後リブートされる運命をたどっているのが興味深い。

  6. めーやん

    超問題作だが、僕はこれが好きだ。

    『ディケイド』という作品は、バラバラだった平成仮面ライダーに「レジェンドライダー」という称号を与えたのが大きなポイントだ。これをきっかけに過去作を振り返るつもりになったし、数多くのライダーが存在するという衝撃は忘れられない。サブライダーの登場には心が躍った。

    序盤の各ライダーの世界を巡る展開は面白かったが、大ショッカーが絡むあたりから話の流れがつかめず、混乱することが多かった。夏映画や冬映画に頼り過ぎなのでは、、、最終回は特に問題が多かった。

    当初はパラレルワールドとして、原作とは異なるキャストが登場したものの、電王以降、オリジナルキャストの出演が増えたのは良いポイントだった。

    玩具がテレビに追いついていないため、音声に物足りなさを感じた思い出がある。

    主題歌のGACKTは圧倒的な存在感だ。

  7. 河野助三郎 河野助三郎

    主人公の井上正大の演技がシリアスさを際立たせており、印象的だった
    なぜかディケイドの記憶は薄れてしまった
    私の中では面白い作品として位置づけられているのに。

  8. 西村大介

    特にユーモアが感じられないものの、ロードムービーが好きなので最後まで観続けました。この作品を面白いかどうかで判断するのは無意味かもしれません。平成1期を連続で観てきた影響もあり、感動は確かにありました。キャラクターも魅力的で、初めはユウスケがクウガではないと思っていたのに、いつの間にか大好きになっていました。また、当時観ていたことを思い出し、アマゾンが好きだった自分に再び気づきました。

  9. こっちゃん こっちゃん

    過去作との関連に惹かれて視聴したが、死ぬほどつまらなかった。打ち切りのような雑な結末で、最初から最後まで演技を含めて酷い出来だった。

  10. DAI

    終わり方が中途半端で残念な印象を受ける。仮面ライダーのパラレルワールドとして、ifエンディングやお気に入りのシーンを楽しむ方法はいくらでもあったはずなのに、脚本の出来なのか上からの指示なのかが不明で、非常にもったいなく感じる。ただし、響鬼から少年への引き継ぎ部分は本編で描いてほしかった部分なので、そこは評価したい。