江戸前エルフはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.2
江戸前エルフ アニメ

2023年4月7日に公開のアニメ「江戸前エルフ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「江戸前エルフ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

江戸前エルフが視聴できる動画配信サービス

現在「江戸前エルフ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「江戸前エルフ」が配信中です。

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最終更新日

江戸前エルフのあらすじ

東京都中央区月島に鎮座する髙耳神社は、江戸時代から400年以上の歴史を刻む由緒ある神社です。祀られているご神体は異世界から召喚されたエルフのエルダ。エルダをお護りするのは髙耳神社15代目巫女・小金井小糸。現代文明とオタク趣味を楽しむエルダに振り回されながらも、小糸が教えてくれる江戸の文化に胸をときめかせ、月島の人々とエルダの絆は連綿と紡がれていきます。けれど、物語はまだ終わらない――

江戸前エルフの詳細情報

「江戸前エルフ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2023年4月7日

江戸前エルフの楽曲

「江戸前エルフ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

江戸前エルフのエピソード

「江戸前エルフ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 東京のエルフのはなし 高耳神社15代目巫女の小金井小糸は、今日もご神体のエルフ・エルダにお仕え中。 ところが、600年以上生きるエルダは今やオタク趣味を満喫する引きこもり。 どうして一人が好きなのか、小糸はその理由を探ろうとする。
02 いこうぜ、もんじゃストリート 大好きな食玩「カエルせんしゃ」集めにハマっているエルダ。 小糸が親友の桜庭高麗を連れてくると、最初は警戒していたのに 高麗が食玩に興味を示したことで、なぜかドヤ顔に! どうやら江戸時代からの趣味のようで……!?
03 新米巫女と継承の儀 限定プリンをおとりよせしたエルダ。 小糸と一緒に舌鼓を打ちながら、 おとりよせグルメの魅力にずるずるとハマってしまい……? そんな中、小糸はエルダと共に深夜の月島を回る「継承の儀」を執り行うことになる。
04 古今東西エルフ合戦 高耳神社に、大阪の廣耳神社から 巫女の小日向向日葵とご神体のエルフ・ヨルデがやってきた。 エルダとヨルデは江戸時代からの友人で、何かと張り合うライバル関係。 この日も、ある勝負事の決着をつけようとする。
05 月島ガールズコレクション エルダと小糸の連絡役である精霊が過労で弱ってしまった。 しぶしぶスマホを持つことにしたエルダだが、いつしか四六時中スマホをいじり、 暇さえあれば小糸にメッセージを送る“スマホモンスター”と化してしまう!
06 Stand by Me テスト勉強に追われながらも集中できない小糸。 小糸と遊べず愛想を尽かされたと不安になるエルダ。 しかも小糸が学業成就のお守りを落とし、別の神社への浮気を疑われる始末! このすれ違いを解決する策とは……!?
07 街の匂いは 自由研究の課題として昔の遊びを調べることになったという小柚子。 エルダが教えてくれる江戸時代の遊びは、意外や意外、今とあまり変わらない!? 神社の境内で懐かしい遊びに興じる小糸と小柚子だが……。
08 彼女とエルフの事情 髙耳神社に金沢のエルフ、ハイラがやってきた。 エルダの「お姉ちゃん」を自称するお嬢様言葉のこのエルフ、 キラキラしているけど、実はかなり問題あり!?
09 Time After Time 雨の休日。堂々とお家にこもろうとするエルダだったが、 本殿が雨漏りしてしまう。 コレクションを移動したことで散らかる本殿。 後日、荷物を整理する小糸が古いビデオテープを発見する。そこに映っていたのは?
10 みっつの都のエルフと巫女のはなし 向日葵、いすずと連絡を取り合う小糸。向日葵はヨルデに振り回されながらも、どこか楽しそう。いすずは200冊目となるハイラの写真集を集大成の1冊にすると決意する。巫女とエルフ、それぞれが見つめるものは――。
11 名探偵コマちゃん 小糸と高麗が本殿にやってくると、エルダは限定プラモがなくなったと大騒ぎ!レアなプラモであり、誰かに盗まれた可能性もある。名探偵になりきり、犯人を捜し出すと意気込む高麗。かくして大捜査が始まる!
12 これが私のご祭神 御弓神事の射手を任された小糸だが、弓耳祭の3日前になっても的にはかすりもしない。エルダは気楽にやれと言うものの、責任が重くのしかかる。そして、いよいよ弓耳祭当日。小糸は練習の成果を発揮できるのか――。

感想・レビュー

  1. 山下和雄

    異世界から召喚されたエルフが歴史上の人物として神社に祀られ、その家の巫女と共に活動する様子が描かれている。東京月島の徳川家康:エルダ/小糸、大阪の豊臣秀吉:ヨルデ/向日葵、石川金沢の前田利家:ハイラ/いすずが登場し、キャラクターや声優の演技が非常に魅力的だ。声優は、『文豪ストレイドッグス』の紅葉や、『リコリコ』の水希、さらに『狼と香辛料』のホロを演じている。どの声も魅力的で、透明感がありつつもくどくない雰囲気がとても好き。江戸時代に関する知識が豊富で、分かりやすい部分も魅力的だと思う。各時代について詳しく解説する漫画やアニメがあれば、歴史がもっと楽しめるだろう。しかし、江戸時代に比べて他の歴史時代やエルフの世界、明治以降の話が無いのは不自然に感じる。江戸幕府が倒れた後も異世界のエルフが祀られている一方、豊臣が衰えたにも関わらずそのエルフの存在が続くことにも疑問が残る。また、60年閉じこもっていたのに急に様々なことが変わっている描写にも整合性が感じられない。エルダの部屋から出てくるホームビデオには、小糸たちの母親と若い頃の島田電気のおばあちゃんが映っており、外に出ているためリアルタイムとの差が生じている。特に、町民がすぐに高耳様だと認識することや、現代において厚い信仰心を持っている点も独特だ。個人的には、小糸の強引さが気になり、他人のプライバシーを侵害する行動が多いのが苦手。特に、ガンプラを壊したのに黙って補強したエピソードには驚かされた。幼馴染との探偵ごっこも小学生のような強引さがあり疲れる。さらに気になった点として、小糸や子柚子の父親は誰か、お金の管理の方法、祖父が食事に同席しない理由、そして主要キャラのみで進むストーリーが挙げられる。特に、60年間外出せず、宮司以外と話していなかったエルダが急に変化する描写や、インターネットを通じてエルフの友達を持つことがあっても良いと思う。

  2. いろすえ いろすえ

    息子に勧められて見てみた。ほんわかしたオタク寄りのひきこもりエルフがとてもかわいらしく、彼の愛読書が『ツナとウメCOMICS』の『アクリルの仮面』だというのもツボだった。私は『花とゆめCOMICS』の『ガラスの仮面』を40巻近く持っているタイプなので、動画を一時停止して『あれ、花とゆめコミックスの装丁だよね?』と確認してしまうくらい反応してしまった。ヒトが殺されないし、爆弾も落ちないし、のんびり時間が流れてよかった。

  3. 水依 水依

    エルフが神体ってどういうこと?
    そんな余計なことを考えずに楽しむアニメ。
    小柚子と向日葵が大好き🫶

  4. つかまる つかまる

    ゆるゆるな日常系作品。

    エルフが召喚されて神社で引きこもる設定が新鮮。不老不死ならではの豆知識と存在感、周囲の優しさが作品を支えます。派手さはなく、過度にためになるわけではないものの、ほのぼのとした説得力があります。

    善人しか登場しない点が特徴ですが、それが世界観と納得感を生み出しています。名作とは言えませんが、十分に完成度の高い良作です。

  5. 山根和典 山根和典

    これほどまでに理想的なエルフを演じられるものなのかと、感心せざるを得ません。

  6. 彩場翔人 彩場翔人

    現代と江戸時代の双方を学べる、さまざまな出来事が描かれるアニメです。お気に入りのキャラクターは、小伊万里 いすずさんです。

  7. YMD YMD

    エルダ様はとても美しく、魅力にあふれていました。日常のほのぼのとした雰囲気の中で歴史を学べるのが勉強になりますし、代々巫女として伝統を守ってきた小金井家の姿勢には感銘を受けました。癒しの時間だったので、1シーズンしかないのは寂しいです。ぜひ続編をお願いします!

  8. White Unicorn White Unicorn

    懐古的でない点が素晴らしい。『さらざんまい』や『ネガポジアングラー』のように、最近の作品では東京のあのエリアをポジティブに描写するものが増えていて良いですね。それに加えて、引きこもりには物流の重要性が意外に大きいという発見もありました。

  9. 志乃 志乃

    良いエピソードもあった一方で、日常すぎて記憶に残らないエピソードも多く存在する。

  10. ヘンリー

    のんびり観られるアニメだった。配信終了を知って駆け込みで観たが、一気見するよりじっくり味わう方が楽しかった気がする。もっとゆっくり観たかったけれど、仕方ない。

    くぎゅボイスで大阪弁を操る褐色エルフが登場し、可愛さが際立っていた。落ち着いて観たい時には、また機会があれば観ようと思う。