L.A.コンフィデンシャルはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.4
L.A.コンフィデンシャル 映画

1998年7月18日に公開の映画「L.A.コンフィデンシャル」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「L.A.コンフィデンシャル」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

L.A.コンフィデンシャルが視聴できる動画配信サービス

現在「L.A.コンフィデンシャル」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「L.A.コンフィデンシャル」が配信中です。

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最終更新日

L.A.コンフィデンシャルのあらすじ

腐敗が渦巻く中、発生する殺人事件。そして、美しい映画スター。3人の刑事が無慈悲な大量殺人の真相に迫るため、奮闘する。

L.A.コンフィデンシャルの詳細情報

「L.A.コンフィデンシャル」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 アメリカ
公開日 1998年7月18日
上映時間 138分

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L.A.コンフィデンシャルを無料で見る方法は?

「L.A.コンフィデンシャル」を視聴するなら、「U-NEXT」「DMM TV」「Prime Video」「Lemino」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

L.A.コンフィデンシャルのよくある質問

Q
映画『L.A.コンフィデンシャル』のあらすじは何ですか?
A

『L.A.コンフィデンシャル』は、1950年代のロサンゼルスを舞台に、三人の警察官が複雑に絡み合う陰謀を追う物語です。犯罪、汚職、スキャンダルが絡む中、それぞれの目的や正義が試されるサスペンスドラマです。エリート刑事、暴力的な警官、熱血新人が主役として異なる方法で真実に迫ります。

Q
『L.A.コンフィデンシャル』の主要キャストは誰ですか?
A

映画『L.A.コンフィデンシャル』の主要キャストには、ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、ケヴィン・スペイシーが出演しています。さらに、キム・ベイシンガーが主要な女性キャラクターを演じ、その演技で多くの評価を受けました。

Q
『L.A.コンフィデンシャル』のテーマやメッセージは何ですか?
A

『L.A.コンフィデンシャル』は、腐敗や権力の乱用といったテーマを扱っています。物語はそれぞれの警官がどのように正義を追求するかという点に焦点を当てており、真実を求めることの難しさや、その過程で顕になる倫理的な葛藤を描写しています。

Q
映画『L.A.コンフィデンシャル』の音楽の特徴について教えてください。
A

『L.A.コンフィデンシャル』の映画音楽はジェリー・ゴールドスミスが手がけました。1950年代の雰囲気を高めるために、ジャズやオーケストラを駆使した楽曲が多く、物語の緊張感を効果的に演出しています。

Q
『L.A.コンフィデンシャル』と原作の違いは何ですか?
A

『L.A.コンフィデンシャル』は、ジェイムズ・エルロイの同名小説を基にしています。映画では小説の複雑なプロットが簡略化され、特定のキャラクターやシーンが変更されています。ただし基本的なストーリーの流れやテーマは維持されています。

L.A.コンフィデンシャルの感想のAI要約

L.A.コンフィデンシャルは、表の華やかさの裏に潜む腐敗と暴力を緻密な脚本で描くノワールです。50年代のロサンゼルスを舞台に、性格の異なる3人の警官が対立を越え協力する過程がリアル。ケヴィン・スペイシーの怪演と三人の正義感が複雑に交差し、終盤の展開は駆け引きの妙と重厚感を両立します。観る層を選ばずハリウッド映画として完成度が高い点も魅力で、強い余韻を残します。

L.A.コンフィデンシャルの感想・評価

  1. りょうま りょうま

    新社会人の頃に公開されて以来、ずっと気になっていた作品。しかし、重厚なポスタービジュアルや長尺な内容に尻込みしてしまい、気がつけば30年が経ってしまった。

    強力な脚本と演出によって、あっという間にエンドロールに達した。もっと早くに観ておけば良かったと感じる一方で、組織の建前やさまざまなテーマは、今の私だからこそ深く考えさせられる部分もあった。

    俳優陣の演技対決も素晴らしかった。特に当時のケビン・スペイシーの圧倒的な存在感には改めて感心した。

    エドについては心配だ。終盤で思い切った選択をしてしまい、バドと彼女の今後が気にかかる。

  2. にゃむ

    元刑事を含む6人が惨殺された事件を追う3人の刑事の物語。1つの事件が解決したように見えても、真相はまだ奥へ続く構成が魅力。敵対関係にあった者同士が徐々に協力し合い、真実へ迫る展開は胸を熱くさせる。90年代を代表するフィルムノワールの傑作として語り継がれる硬派なサスペンスだ。とはいえ、こうした硬派なサスペンスは最近あまり見かけなくなったと感じる。

  3. いしぐり崇之

    伏線回収がすごいと聞いて観たけれど、思ったほどではなかったかも。普通に犯人が予想できちゃった。

  4. 千葉恵里

    ワオ!言うことなしの傑作クライムサスペンス!
    これほど面白いなら、もっと早く教えてほしかった!とさえ感じるほど満足度が高かったです。
    迷っている人は、今すぐ観るべきです!後悔はさせません。

    評価が高い有名作品であることは以前から知っていましたが、骨太で重厚な印象から、ゆっくり観る時間を探しているうちにその存在を忘れてしまっていました。

    ガイ・ピアース、ラッセル・クロウ、ケヴィン・スペイシーという名だたるハリウッドのスターが主演を務めており、彼らの持つ”渋み”が作品に深みと説得力を与えています(それにしても、全員若い!)。
    特に、自分の意志を貫く刑事たちの姿がカッコよくて、心を奪われました!
    (ガイ・ピアースのメガネ刑事がとても魅力的で素敵)

    ガイ・ピアースとラッセル・クロウのコンビは、「静」と「動」の対比そのもの。最初は水と油のように反発していた二人が、後半では驚くほど息の合ったやり取りを見せ、胸が熱くなります。
    (事務所での椅子投げに笑い、ラッセル・クロウの迫力には本当に驚かされました)

    犯人確保のために刑事としての倫理を破れるのか?
    この問いを映画が見事に表現していて、あのシーンでは思わず拍手してしまいました。

    そしてやっぱりロロ・トマシ!!
    カイザー・ソゼに匹敵する魅力的な名前ですが、その名が犯人発見の決定的瞬間となるシーンも素晴らしいです!
    ケヴィン・スペイシーのセリフもまた印象的です。

    本作の伏線は緻密でシンプルに張られており、観ていて心地よさを感じます。私が映画に求めているものとはまさにこれで、興奮が止まりませんでした。

    キャラクターたちはそれぞれ違う価値観や刑事としてのスタイルを持っていますが、共通の目的・真犯人を捕まえることによって結ばれています。その関係性がとても好きです。
    変に仲良くすることもなく、これぞ男の仕事映画!単なる事件解決ものではなく、魅力的なキャラクターが見たい方に特におすすめしたい作品です。

  5. 田貫

    面白かった!とにかく古い作品で、ラッセル・クロウがすごく若い。サスペンス好きには安心できるストーリー。犯人が分かっていたという人も多いけど、私は普通に明かされて初めて知った。序盤は人がたくさん出てきて、次々と殺されていくので圧倒される。また、若干長いかな(汗)。メインの刑事3人の性格描写がシンプルで、彼らの関係が変わっていく様子が見やすかった。「ロロ・トマシ」はカイザー・ソゼに次ぐ口に出したくなる魅力的な名前だ。バドとエドが手を組むシーンは超かっこよくて興奮した!ラストも素晴らしかった。好きな終わり方!硬派なガイ・ピアース、素敵だった。

  6. カワガラス カワガラス

    LAコンフィデンシャルの魅力は、正義感に燃える暴力性と、陰鬱さと承認欲求の塊、そしておちゃらけ感を持つ三人の名演が織り成す化学反応だ。
    ラッセル・クロウが正義の狭間で揺れる男を、ガイ・ピアースが陰鬱さと欲望の塊として響かせ、ケヴィン・スペイシーが軽妙に場を回す。三者は一つの事件を追いながら、恋の絡む複雑な駆け引きにも翻弄される。これほど捜査モノとして魅力的な作品は珍しい。
    互いを嫌い合いながらも協力する過程が連続し、退屈さを全く感じさせない。特に「なぜ刑事になったのか」を描く場面は秀逸で、三人の性格が一気に浮かび上がる。スペイシーの言葉を吐き捨てるようなもう忘れたよの切なさも胸を打つ。ミステリーとしての難解さは、展開の多さと複雑さが鍵だが、アクションの迫力とテンポがそれを見事に補完する。結末はとびきりクールで、見逃せないクライマックスだった。

  7. B2mama B2mama

    押井守が気にしている映画を見ようキャンペーンで視聴。善良な警官しかいないキラキラ都市の闇を暴く展開が印象的でした。Q太郎(死屍累々)の描写も強烈。面白かった一方で、ケビン・スペイシーの演技が後半でやや過剰に感じられ、話が急いで終盤に畳みかける印象も。原作を読んでみたくなる余韻が残りました。

    作品の軸は、キラキラとした表の顔を保つ警官たちが、汚職に手を染めつつ外部から来たチンピラを取り締まっていく現実。治安維持の名の下に行われる行為には嫌悪感も覚えますが、主人公格の3人にはそれぞれ正義があり、それが必ずしも一枚岩ではない点がリアルで興味深い。事件解決後も正義の執行が完結しない、アメリカンな現実感が伝わってきました。

    さらに、キム・ベイシンガーがキム・ベイシンガーらしい美貌のイメージと違う役を演じていて新鮮でした。こんな普通の役もこなせるのかと驚きました。花嫁はエイリアンやバートン版『バットマン』のイメージが強い女優としての印象も強く残っています。

  8. 山嵐 山嵐

    緻密に練られた脚本と、性格の異なる登場人物たちが対立を乗り越え、同じ目的に向かって協力していく展開が魅力。LAの闇を描くサスペンスでありながら、過度に暗くならず幅広い層に受けるハリウッド映画として完成度が高い。人気がある理由も納得できる秀作だ。

  9. momotaro

    LAの華やかさの裏に潜む社会の悪、ミステリーとハードボイルドが融合したストーリーは、ラストの銃撃戦に至るまで隙のない巧妙さで満ちている。

    各キャラクターがそれぞれの正義の名のもとに戦う姿は格好良く、単なる綺麗ごとで終わらない結末がまた爽快感を与える。

  10. どんぺー どんぺー

    LAコンフィデンシャルというタイトルのとおり、初めて観たのはもう20年以上前のことだ。90年代に撮られたこの映画を振り返ると、当時はまだ大らかな空気があったように思える。

    今の視点から見ると、テンポは拍子抜けするほどゆるやかで、物語の解き方もあっさりと進んでしまう。そのせいか、「シニョル(死による)」は現在も変わらず印象深い一方で、「エレエーコンデテ(えらい混んでて)」の部分は感じられる印象が異なる。

    物語は、性格の異なる3人の刑事が50年代のロサンゼルスを舞台に、暴力と腐敗の絡み合いの中をサバイブしていくという内容だ。社会背景を読み解く視点は多く存在するが、いまも昔も私の関心を引きつけるのは、彼らの生き方と死に方そのものだ。

    捉えどころのないジャック(ケヴィン・スペイシー)、猪突猛進で純粋なバド(ラッセル・クロウ)、聡明なエリートのエド(ガイ・ピアース)。ケヴィン・スペイシーの怪人性、ガイ・ピアースのしたたかさ、そしてグラディエーター級の存在感を見せるラッセル・クロウ本当に魅力的な男たちだ。

    僕にとって、ハリウッド映画の感覚が変わったと感じたのは2001年の9・11以降のことだった。それ以前と以降とでは、映画の空気感は確実に異なる。そして、2004年公開の『クラッシュ』(ポール・ハギス監督)を観た後には、当時は複雑に絡んで見えたこの映画の筋も、ずいぶんと見通しの良いものに感じられるようになった。

    とはいえ、いまなお色褪せないのは、そんなふうに生き、そんなふうに死んだ男たちの原石のような質感だ。つまらない正義が描かれるより、むしろそうした生き様から元気をもらえる気がする。

  11. mu mu

    (111/110) 登場人物が多すぎて、名前と顔が全然覚えられませんでした いくつもの事件が絡み合って進むため、私には頭の回転が追いつかず、かなり難解な映画でした

    前半はややテンポが落ちる印象です。ケビン・スペイシーとラッセル・クロウの区別もつかず、途中で物語の流れを見失いそうに🫨🫨🫨 この二人、似ていると感じるのは私だけでしょうか?

    頭の整理がついたら、いつかもう一度観直してみたいです️

    しっかり理解できれば、絶対に面白い作品だと感じました

  12. 石川哲

    1950年代のロサンゼルス。とあるカフェで6人の男女が殺される事件を追う。個性的な刑事3人が捜査に挑む姿は、刑事ドラマの王道を着実に踏んでおり、思いのほか完成度が高く感じられました。

    事件が起きてから捜査、そして犯人との対決へと展開する流れは、刑事ドラマファンにとって安心感のある基本構成。1950年代という舞台設定が物語に深みを与え、現場の空気感や警察の実情がよりグラフィカルに浮かび上がります。警察の腐敗描写も強く、取調室での場面は緊張感を一層高めていました。ややダークな側面が作品にスリルをもたらします。

    ストーリーや登場人物の個性は、派手さはないものの安定感のある無難さ。急激なひねりは少ないものの、進行のテンポは良く、観る者を引きつけます。全体としては期待以上に楽しめました。

    刑事ドラマが好きな方には特におすすめ。1950年代のロサンゼルスを背景に、捜査の臨場感と犯人との対決を味わえる一本です。

    #刑事ドラマ #1950年代 #ロサンゼルス

  13. こしあん

    かなりおもしろかった。ラッセル・クロウはとても強かった。スペイシーは陽気なのに、ねっちょりしていて最高だった。

  14. 連装砲君

    ケビン・スペイシーが過去に演じた役柄を考えると、彼のことだから、つい特別な期待を抱いてしまいました。

    その結果、意外性を求めて楽しむことができましたw

  15. YMD YMD

    面白くてかっこいいノワール映画だと思うけど、少し難解だった。重要な登場人物は3人だが、登場人物が多く場面転換も多いため、話が混乱する印象を受ける。50年代のLAを舞台に、3人の警官が事件を追う。汚職と暴力、出世欲とロマンスが絡む。基本は血のクリスマス事件から始まり、ナイト・アウルの虐殺を核に展開するが、事件は二転三転して把握が難しい。登場人物が多い点にも拍車をかけていると感じた。さらに、一人の娼婦に主人公の一人が入れ込む一方、出世欲が強く正義感の頭でっかちのもう一人の主人公が彼女をはめる展開は急すぎると感じた。事実を知った者は激昂するが、意外にもすぐ和解してしまう場面には違和感を覚える。決着へ向かう話の運び自体は緻密だが、ラストだけ急にハリウッド映画風に締めくくられるのは笑える。とはいえ、出世欲と正義感が強い頭でっかちのキャラが、清濁併せ呑む人物へと転じる瞬間は魅力的。解説を読んで改めて観直したくなる映画で、もう一度観れば評価も変わる可能性があるそんな余韻を残す作品だ。